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akarik日記メモ


2004-12-06 [長年日記]

週刊ヤングマガジン 2005 No.1

表紙と巻頭8Pで佐野夏芽(井ノ元浩二)。まだ12月最初ですが2005年の1号、これにグラビアとして登場して来るという意味で評判も高いのでしょう。でも、佐野夏芽を井ノ元浩二に撮らせてはだめだ、と思っちゃう仕上がりだなあ。P4やP7、P8の表情のひどさなんてもうこれは罪だろう、と思う。夏目理緒か、と言うくらいで(失礼)。これでは魅力の10%も伝わってないよなあ。残念。(65点)

巻末に松嶋初音7P(木村晴)。こちらは逆に当たりの撮影になっています。どの表情もうまく撮れていますが、特にP2、P3の笑顔の撮り方が上手い。それ以外だとP6のしっとり系の表情でも、特に目の撮り方が良い感じ。表情ばかりに目がいきますが、スタイルの撮り方も良好。これはお薦めです。(90点)

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.1

表紙と巻頭8Pで後藤真希(西田幸樹)。太もも露出の多かった後藤真希グラビアなので、こういう感じで露出がないとやや物足りない感じはする。新曲イメージとして大人っぽい雰囲気でまとめているのでしょうが、P6やP7の茶目っ気のある表情も混ぜている部分は評価できる。P2のしっとり微笑む笑顔も魅力的。特筆すべき点もないけど、安定している。(80点)

袋とじで吉岡美穂(西田幸樹)。切る方向間違えて、見開きが真っ二つになってしまいましたよ…。セクシーさも中途半端だし、特に袋とじにする理由もない、という点で評価は下がる。表情的には普通の仕上がり、悪くはない。(65点)

週刊ヤングマガジン 2004 No.53

ここから下は先週分。表紙と巻頭8Pで岩佐真悠子(井ノ元浩二)。井ノ元浩二の撮り方による部分で、なんか作り込まれすぎ、と言うか素材の魅力を素直に出していない部分が気になる。表情的にもご機嫌斜め系の部分が多すぎて(確かに岩佐真悠子はそういうキャラではありますが)、もう一つな部分がある。(75点)

センターで立花彩野6P(木村晴)。ミスマガジンとして出てきた頃の幼さが混ざった感じから、その幼さの部分が落とされてしまって来ていますが、女性としての洗練度は上がっていない(初期が年齢に対して高すぎた、という話もある)部分で、魅力としては飽和しているように思える。P1やP5を見ていると、もっと大人っぽい方向に振った方が面白いのかも知れない。(70点)

ビッグコミックスピリッツ 2004 No.53

表紙と巻頭8Pで鈴木亜美(西田幸樹)。彼女の表情の出し方やポーズの撮り方によるグラビアの上手さは、全盛期と変わるところはない。ですが、メイクの濃さで何年かの月日を見る側に思い出させてくれます。もう少し自然なメイクなら、もっと良くなると思うのですが、このメイクしか無理なのかなあ。(75点)

SPA! 2004 12.7

6Pグラビアで里中あや(増田岳二)、放送作家の鈴木おさむプロデュースで「ベージュの水着」がコンセプト。ベージュの水着のだささをだそうとしたグラビアなんですが、確かにreal worldでベージュの水着はださい存在だとは思いますが、グラビアだとヌーディーな雰囲気を出すと言う意図で使われる場合もあるので、結果普通のグラビアになってしまっている。里中あやの表情はややカメラを意識しすぎ。もっと自然な雰囲気を出した方が、彼女の純朴なイメージと合うと思う。ビジュアルの出来もいまいち。(70点)

あと、今週の顔で三愛水着イメージガールの吉田智美、表紙は中越典子。

Yomiuri Weekly 2004 12.12

2Pグラビアで相武紗季、大写し写真の太もも露出の大胆さにメロメロ。と言ってもいやらしさはなく、健康的な見せ方はさすがYomiuri Weeklyと言ったところか。右ページも含めた表情のバリエーションも多く、たった2Pのグラビアではあるものの、お買い得感はあると思う。(90点)

週刊アスキー 2004 12.14

表紙は市川由衣。こういう一枚絵で見せる完成度は相変わらずですね。2Pグラビアは太田在。依然スピリッツかヤンマガのグラビアで見たときはグラビアでもいける、と思いましたが、ここだと左ページは良いものの、右ページだと目の周りに未整理な部分が若干感じられる。言うほどスレンダーな感じも出ていないし、写真としてもう一つか。

前回更新以降買ったもの

GiRL POP、表紙が浜崎あゆみ、裏表紙がメロン記念日ということで、購入見送ろうかな、と思いましたが習慣的な部分で購入。撮り下ろしグラビアは結構ありますが、特に拾わないといけないわけでもないものが並んでいる感じ。

sukusui、どうでもいいムックなのでしょうが、巻頭に水谷さくら、巻末に川村ゆきえのビッグネーム(狭い範囲で)を並べられたら購入せざるを得ないでしょう。競泳水着徹底の川村ゆきえも新鮮味はありますが、水谷さくらの特徴あるビジュアルがこのムックの路線にははまっている印象。ジャージ姿が可愛いです。

FUNKY! DVD、グラビアアイドルの総花的ムック、主体はDVDなので、グラビア自体を論評すべきではないのかも知れません。紙も印刷も悪いし、寄せ集めっぽいし。これは特に書かなくても良いかなあ。

Kissui、表紙の愛川ゆず季にはドキドキものですが、中はそれほど良い写真もない。ほか、ほしのあき、大友さゆり、森下真理、加藤彩、大久保麻梨子など。

稼げるパチンコ、ゆ〜ほりっく☆にゅ〜ろんさんの導きがなかったらとてもじゃないがチェックは無理。森下千里の巻頭グラビアも良質ですが(紙はいまいちだけど)、川村ゆきえの温泉探訪DVDが重要とのことで。しかし、付録のDVD見ない人の私が買って意味があるのか?

紗那1st写真集「紗那のいる透視図」、すいません、これは完全に気の迷いで…。基本的に最近ありがちの着エロ写真集なんですが、裏表紙のエロチックな写真に思わず…。裏表紙の写真が一番極端な例で、他はまあ普通の着エロでした。ビジュアル的に嫌いではないタイプなのし、それなりに満足。

大久保麻梨子写真集「悪戯」、日テレジェニック写真集って、4冊同時に出るからムック形態の買いやすいものを想像していたら、2,800円だったよ…。小松彩夏と2冊購入予定だったのですが、つらいなあ。今日行った書店では小松彩夏の方は見あたらなかったので、こちらのみ購入。今は大久保麻梨子好き好き状態なので、満足ですよ。新鮮味に欠ける構成だなあ、っていう気はしますが。

relax、佐内正史グラビアがなくなってからしばらく買っていませんでしたが、sakusakuの記事があったので購入。アイドルとしては宮崎あおいが1P載っているくらいなので、特に今後も書きません。

なお、nicolaは買っていますが、11/30の項の一行感想程度しか現状書けません。精神的に余裕が出来たら書きますが、正月までは無理なような気もする。レスも多分正月までは無理なような気もする。(いきなり放棄気味)

近況

土曜日は片付かない仕事を前に、会社でくるくる回っておりました。日曜日は休みだったので、ストレス発散を買い物で実行する悪循環のため、日本橋をくるくる回っておりました。

で、買ったもの。上新の掘り出し物市でXactiC1(SANYOの動画デジカメ)が19,800円だったので、この値段ならかなり遊べるだろう、と購入。あと、ソフマップでPSPの最終予約を受け付けていたので、思わず発作的にバリューパックを予約してしまいました。ゲームなんてする気力、ないのにね。この辺は気が向いたらレビューでも。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
2071・42 (2004-12-08 15:45)

この頃、たいした露出もしてないのに袋とじにするのが多いのは、いかがなものかと(笑)

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