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akarik日記メモ


2004-11-07 [長年日記]

pure pure 2004 Dec.

表紙巻頭で飯田里穂と中村有沙(河野英喜)。表紙見て「ああ、飯田里穂はえなりかずきに似ているなあ」とか「中村有沙はやはり癖があるなあ」とか思ってしまう、二人への思い入れが薄い私なので、すいませんがさらっと流す。中村有沙は同じような口開け表情ばかりですが、それがあまりよろしくないです。飯田里穂は表紙ほど中では似ている感はなかった。(65点)

橋本甜歌が7P(小澤太一)。この年代の可愛さの要素として強力な、ボーイッシュだけどフェミニン(意味わからんか。通じにくいけど、そういう感じ)という部分で、魅力や人気が分かる感じがします。なんだろう、スモール上戸彩、っていうか。笑顔、おしとやか、どちらでもいける。10歳にしては普通のアイドルファンでも食いつきやすい、そんな感じです。おすすめ。(80点)

村田ちひろ6P(厚地健太郎)。あれー、村田ちひろってこんな雰囲気だっけ、むちゃくちゃお姉さんキャラになっているし、それがすごい魅力的なんですが…。(昔のPure Pureを見てみる)…、いや、すごく綺麗になっている。長髪に騙されているのか?でも、最終2Pのノースリーブポニテは素晴らしい。おすすめ。(95点)

彩月貴央連載2P、大津綾香、尾崎千瑛、神元恵莉が各2P。その次、神元結莉が4P(河野英喜)。この二人、姉妹なんですね。よく見れば似ているけど、髪を束ねた後半ではあまりそういう印象がなかった。続いて上山咲が4P(小澤太一)、ちょっと微妙。でも、こういう癖のある美人顔は、中学越えるくらいでいきなり化ける場合があるので、スルーはしにくい。

前半最後は川原真琴6P(河野英喜)、今月の水着担当。160cmという数字より、スタイルが良く、すらっとして見えます。P5の上の表情がすごく誰かに似ている感じがしますが、思い出せない。やや加齢感の感じる部分があり、そこがP2左上では悪い方向に出てしまっている(猿岩石の有吉みたい(ごめんなさい))気もしますが、そこ以外では全体に美人系で注目度高いです。(75点)

後半は小島由梨からスタート(厚地健太郎)。ビジュアルの方向性は全然違うのですが、Pure Pureにおける雰囲気としては石田未来の正当な後継者、といった感じ。どこがやねん、どこがでしょう。ここではこれと言ってキレのある写真もなく、小島由梨としてはChu→Boh(そのうちレビューします)の方が良い感じかな。(70点)

その次に岡田由麻6P(河野英喜)、今月の水着要員2。最初の3P見て、「おお、北川景子チック!」と思いましたが、後半はそれほどでもなかった。いや、北川景子といっても、最近のやや低迷気味の時と同レベル、と言ったところですが。でも、顔のラインがすっきり絞れれば、かなりの美人顔になると思います。水着は敢えてさせなくていい気もする。(75点)

後半の一人2Pは秋山奈々、横山香夢、飯塚由衣。この号は後半に中学生クラスを持ってきています。秋山奈々は肩露出がセクシー、横山香夢はスタイルが格好良い、飯塚由衣は中澤裕子似、って最後のは誉め言葉なのか?

西田奈津美6P(河野英喜)、制コレ2004でも注目の彼女です。P1やP4、P6のような決めの「口閉じ微笑み」だとはまりますが、それ以外だとまだややブレがあります。P5みたいに歯を出して笑ってしまうと結構微妙。ということで、超強力という制コレでの印象はやや薄れた。歯を出しての笑顔に強くないと、正統派への道には壁となるのでその辺に期待。(75点)

最後に高山紗希7P(河野英喜)。前の号ほどの強烈な印象はなくなりましたが(水着がなくなったからか?)、制服姿やホットパンツ姿で見せるスレンダーなスタイルの良さなど、やはり魅力的です。惜しむらくは今度出るのが写真集じゃなくて、DVDというところですかね。でも、気にはなります。(90点)

週刊ファミ通 2004 11.19-26

鍛代修グラビアで佐藤寛子が表紙と4P。ファミ通グラビアにしては珍しく、目の粗いセーターで下水着風とか、谷間露出とか、サービス満載。でも、佐藤寛子の撮りとしては、顔の長さが出てしまっていて今ひとつ。そこを良い悪いの絶対的な判別点とするのも良くないのかも知れませんが、私にはそこが抵抗あるので。そんな中、P3は割とその辺が和らいでいて、良い感じでした。(75点)

nicola 2004 Dec.

表紙誰?と思ったら岡本玲と菅聡美。なんか岡本玲、という感じがしない。P24の三原勇希が格好良いです。P34の関千紘も印象良いです。P38からの制服特集はSEVENTEEN風だなあ。P48にニコモノweb配信のお知らせ。で、前半は特に注目度の高い写真も少なめ。

後半でイキナリ波多陽区とアンガールズが出てきて、若手お笑いブームを感じる。P107の関千紘のノースリーブ姿が可愛い。今月低調と噂の岡本玲、確かに若干そんな感じはありますが、P108のトラッドスタイルは衣装の可愛さもあって良い感じ。

P119の森脇ゆかの衣装とか表情がすごく良いです。これまでの森脇ゆかの中で一番印象に残る。P123の林由佳、上の写真も下の写真もなぜか気になります。ビジュアル的には微妙な部分もあるけど。ここの所低調の丹羽未来帆でしたが、P134はすらっとした感じが出ていて、復調の気配を感じます。というところで今月もやや感想は少なめ。購入やめようとまでは思わないんですが…。

SEVENTEEN 2004 11.15

表紙は北川景子、やっぱり微妙さを感じる今日この頃です。巻頭は外人デニム特集、うーん、やはり今年はデニムなのか…。榮倉奈々連載は化粧が変な気がする。

で、連載系のあとはピンク特集なので、デニム特集ですさんだ心を…、と思ったら6Pで終わりだし。ま、この冬はガーリーではないってことなんですかね。一応、その後にミニスカ度の高い特集はありますが…。その次のメイク特集はメイク特集の割には写真の出来がいまいち。

前半の山はミスセブンティーン2004の変身特集。赤谷奈緒子はぷっくりしたビジュアルが出てしまうとちょっと微妙かなあ。P62の笑顔は可愛い。浅木一華は普通にアイドル的だけど、普通。荒木七菜香は中2でこの雰囲気は面白いと言うべきか、辛いと言うべきか。

で、注目は大石参月。なんかもっと年齢層上の女性誌のトップモデルのような、独特の雰囲気にすごく惹かれるところがあるんですが…。かなり気になり始めました。前号の「ボーイッシュラインで売れ」は撤回。もっと素直な展開で良いです。

大塚愛の4P特集の後、木村カエラ4P、ロートタイアップ。しかし、木村カエラはスチールだとどうしてこうなるんでしょうね。動いているPVやsaku sakuだと魅力的だし、ライブシーンとか見たらかなり可愛いのですが。そこを見抜いてのSEVENTEENモデル採用だったらすごいね。

センターの綴じ込み制服特集はSEVENTEENの制服特集としては久しぶりのボリューム感。北川景子と芳賀優里亜の制服カタログみたいな感じで良いと思います。

後半はP162の榮倉奈々とP165の北川景子くらいかなあ。次号は木村カエラ単独表紙という、かなり恐ろしい展開となるようです。何度も書いていますが、スチールだと辛いからなあ、彼女は。

その他、買ったもの、買ってないもの

LemonTeenPlusまで書きたかったんだがなあ…。今日はウォーB組が良かった愛川ゆず季がマガジンウォーにも出ていたので購入。でもまあ、ウォーB組ほどの良さはなかったですね。あとはChu→Boh、鬼畜系の写真の過剰さに辟易するし、単純所持で逮捕されるんじゃないか、という感じもしますが、メインで載せてある小島由梨、土屋詩穂、川原真琴の可愛さは感じました。

あと、書店で今日見かけたものとしては、沙希(赤井英和の娘)と磯山さやかの写真集がありました。沙希の方はかなり悩んだのですが、3200円という足元を見た価格と、野村誠一の暗め画面の写真集ということで結局見送り。磯山さやかは露出度高そうで気になりましたが、やはり新鮮味に欠けるということでこちらも見送りました。

いや、今週は田中れいなも買わないといけないし…。ちなみに、松原梨沙の写真集、発売は11/20ですので、まだ先ですね。出たら購入は(よほど表紙で落胆しない限り)確定なので、その時には書きます。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
かけもち (2004-11-08 21:00)

いそっち写真集は予約してしまったので(サイン本という言葉につられてしまった(苦笑)、本が届いたら簡単なレビューはできると思います。このところ彼女の出版物は敬遠してたので、どのように魅せてくるか、期待半分不安ではありますが(^^;)。

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