表紙は岩佐真悠子。この号の注目は赤井英和の前妻の娘、赤井沙希の袋とじ4P(野村誠一)ですかね。175cmという素晴らしい体型にそぐわしいスレンダーさ、でもその辺があまり強調されていないグラビアなのが残念。ビジュアル的にも大人っぽい妖艶さはありますが、それが出過ぎるとP4左下のようにややニューハーフっぽくなってしまうので、撮り方が難しいのかも知れない。野村誠一は上手くコントロールしている。(80点)
センター付近で石井めぐるが4P(門嶋淳矢)。未だに安定感には欠けますが、P1のオレンジビキニで見せる表情の良さは押さえておくべき、と思わせる。シャープさがない分メジャー青年誌の舞台では厳しいかも知れませんが、もう少し展開の術があるはずだ。(75点)
あと、小倉優子がDVDから3P、嘉門洋子がセミヌード的に3P(伊藤コウ)、インリンが3P、袋とじで坂木舞子が4P(篠原潔)と言ったところ。
表紙は榮倉奈々と北川景子。しかし北川景子が本当にやばいことになっていますが、なにがどうしたというのでしょう。表紙のビジュアルの出来の悪さはかなり辛い部分がある。
巻頭でミスセブンティーン2004発表。掲載順に、赤谷奈緒子(中2)、浅木一華(高3)、荒木七菜香(中2)、大石参月(高2)。身長が分からないのでコメント難しいところがありますが…。赤谷奈緒子は中2ですがかなりキャッチー。ちょっと顔の膨らみが気になりますが、シャープさ増せばトップクラスに立てそう。浅木一華は高3というハンデが…。ややビジュアルがこなれすぎでモデル色が薄い(アイドル色が強い)分、面白味に欠ける。荒木七菜香は現状微妙なビジュアルですが、大化けの可能性はあるようにも思える。ビジュアルにすっきり感が出てくれば注目度大。大石参月、これは即戦力だなあ。大写真のようにボーイッシュラインで攻めたら、今ガーリーな雰囲気の多いSEVENTEENでは穴を埋める存在になりそう。
巻頭はSEVENTEENモデルの私服特集。マジ私服にしたら、ほとんどがパンツスタイルになってしまったという男性ファン涙(悪い意味で)の特集になっています。たまにはこんなのも良いんだろうけどね。その後のアクセサリー特集は全体に良い写真が並んでいます。
假屋崎省吾のモノクロ記事を見た後で、センターへ。センターでは「秋のモテ服カタログ」と題した特集。ここはモデル陣もバランスよく、フェミニンな衣装も楽しめる良い特集になっています。石原さとみが浮いているポッキー4姉妹の広告に続いて、プリクラ・ケータイ特集。芳賀優里亜がナースコスプレをしているので、そこが注目かも。後半モノクロに堀北真希1P。
後半、メイク特集はメイク特集の割には良い写真は少ない。土屋アンナの妊婦グラビアがあって…、まあそれくらいで終了。期待の付録「冬制服パーフェクトBOOK」は、榮倉奈々のロンドン記事の残り写真を除けば素人さんばかりで期待はずれ。
コストパフォーマンスが低いことでおなじみトレカムックの「Girls!」ですが、DVDがついてさらに値段アップの1800円。まあ、元々アライテツヤフリーク以外の人には買いづらいし、逆にフリークの人は万難を排して買う、というものなので、あまり大きな影響は出ないのかも知れない。私は最近フリーク気味なので買ってみました。基本的にグラビアでアライテツヤ撮影のものは特記なしで。
巻頭は長澤まさみ。女子大生風、ミディアム少女、今っぽい、という3点の衣装で見せています。色々凝ってはいますが、一番最後の普通っぽいグラビアが一番よく見える。そこまでの凝り具合で触れた振り子を戻した分、良く見えているのかも知れませんが。(80点)
続いて川村ゆきえ。このグラビアのP1、新宿猫耳ビキニの写真を見て、購入を決意したという話もある。こういう路上露出好きですね、akarikさん。他にも兎耳などありますが、あまりピンとも来ない。それより後半の普通の撮りで、アライテツヤ特有のナチュラルな感じが、川村ゆきえの今にはあっていて好印象。(90点)
続いての木下あゆみは正直微妙。メルヘン色、幼児色などを出し過ぎているが、それが本人と合っていないような。P4の左右の目の大きさの違いが強調された写真も気になりますし。ちょっとあっていないかな。(60点)
その次、天川美穂の「人形の家」(西條彰仁)。P1は人形色を強く押しすぎて不自然な仕上がり。でも、それ以降の写真は人形っぽく撮りつつ、人間らしさも残した方向で、天川美穂の綺麗な感じが出ており印象は良いです。(75点)
前半はあと、2Pインタビューで若槻千夏、堀北真希、近野成美、夏帆、山本梓。1Pインタビューで秋山奈々、鈴木麗、坂田知美、杏野はるな、田澤麻衣。トレカ紹介で大塚ちひろ。後半に行って、付録DVD紹介で松本まりか。トレカ記事に水谷さくらと福愛美。二宮歩美と矢吹春奈が他メディア紹介で各2P。少し飛んで木内晶子2P。
愛川ゆず季が5P(西條彰仁)。このグラビアもいまいちな表情は皆無の、安定感の高いグラビアだと思います。スタイル的にはやや太めな感じはあるけど、重くはない。この出来がヤンジャン初回で出ていれば印象も変わったはず。(85点)
最後に市川由衣。市川由衣で都心路上撮影2P、これは頑張ったねえ。笑顔の表情は安定しているけど、それ以外だともう一つ伸びが足りない。ヤンジャンのパターンのグラビアとは違った味があって、このGirlsに出た意味はあると思う。(80点)
制コレムックとスコラは明日以降に回します。ってばかり書いているな。スコラは単純にボリュームの問題。制コレムックは、一応各パートについてコメントを書きたいが、そこまで読み込めていないのがレビュー遅れの原因。
前からアップデートしようと思っていたATOK17を購入しました。取り立てて使い勝手がATOK15から上がったわけでもないですが、辞書付きの方を買ったので文章書くときには重宝しそう。
あと、地図ソフトが急に自分の中でブームになったところで、某スタパ氏のInpress TVをみて直販だと安く買えることを知って、プロアトラスW3とプロアトラス航空写真IIを衝動買い。これ、面白いですね。ふと起動すると航空写真にはまって長い間見てしまうこともしばし。うちの住んでいるところが撮れていないのが残念ですが。と、急にソフト購入ブームが来ているのは、月末に向けての布石です。待て次号(いつだよ)。
coccooさん(9/28):「英語でグッドライフ」、このツッコミの後また数回放送があったようですが、結局撮らずじまいでした。原史奈と清水ゆみの取り合わせは豪華だなあ。アイドル的に、というより、こういう二人の美女の友人関係を見てみたいなあ、という意味で。
ひとめぼれさん(9/30):平田薫、どうなんでしょうねえ。各方面の評価は高いようですが。制コレは今年は第二弾のグラビア、ないんですかね。
mimiさん(10/3):関西球団の出ていないパリーグプレーオフなので、コレまでなら仕方ないとも思えますが、今年あれだけパリーグを救え的なキャンペーンをしたテレビ局の、底の浅さが結局見えてしまったなあ、というのが今回のプレーオフ中継体勢の印象です。
かけもちさん(10/7):誕生日に合わせてリリースなんですかね?5期6期写真集シリーズといえば、田中れいなの写真集には特攻服が載るそうで、気になります。新垣は見送りましたし、小川は見送り確定なのですが、道重はどうしようかなあ…。ちなみに田中は購入確定です。
coccooさん(10/9):藤原紀香はなぜまだ一線級的な扱いをされるのでしょうね。よく分かりません。そろそろ2時間ドラマでも良いような気もします。
かけもちさん(10/12):漢字間違いは申し訳ない>橋本愛実。しかし、これだけ固有名詞を書き続ける日記だと、どうしても撲滅が出来ません…(開き直るな)。I-dicがもう少しノイズが少なければいいのですが…。
ドクターマルオさん(10/12):チェックしました。意外なくらいに川村ゆきえのグラビアが多くて、これならスコラを目当てで買える人なら買っても損はないくらいでした。グラビア以外でもちょこちょこ載っていたみたいですし。メイク的には最近作ったグラビアが苦手になってきた私としてはパスでしたが…。
本怖、15:34〜あるんだねぇ
ソフトバンクがホークス球団を買うとの話が出てますが、この会社は転売益で稼いでいる会社という印象が強いので、なんだかなというカンジがします。<br><br>さて、道重写真集は買ってハズレはないように思うのですが、どうでしょうか?あの微妙な出来だった『アロハロさくら組おとめ組写真集』の中でもまともに撮れていましたし、カメラマンもこのときと同じ根本先生とのことでサプライズ的要素は低いかもしれませんが、手堅い出来になるのではと想像するのですが。田中写真集は同じ福岡出身ということなので、ご祝儀買いすることにしてます(をい(^^;)。こちらはコスプレ的要素の強い写真集になりそうですが、はたしてどんな仕上がりになるんでしょうか?まこっちゃん写真集は一番サプライズ的要素が強くなりそうなんですが、現時点では購入は見送らさせていただきます。や、なんとなく(苦笑)。<br><br>で、小西真奈美につられて(別に好きじゃないんですが(^^;)『FRaU』を立ち読みしてきましたが、よく見るとまおちんのセミヌードカットが掲載されていてビックリしました。おそらく彼女のCMとのタイアップでしょうが、いわゆる”女性誌向けのヌード”でありながら、ボクのゑろすセンサー(笑)に反応する出来でした。きれいな物を見つけたらゲットする予定です。あと綾瀬はるかがおにいちゃんといっしょにファッションモデルをやってるグラビアもありますが、こちらは普通なのでパス(ひど)。で、小西グラビアはまあ、入浴カットもありますという程度です。
SEVENTEEN、谷口紗耶香(ST Modelsのクレジットがない子で唯一毎号載ってた)は卒業?