表紙と最初の2P分は「しっとり大人の彩を見て」みたいな(勝手にタイトルを付けるな)雰囲気で、珍しくはあるけど割と既存の範囲に入っているな、という感じですが、後の2Pが大分雰囲気違ってびっくり。いや、「しっとり大人」の延長線上ではありますけど、可愛さ含んだ大人という前半とは違い、美形感を前に押し出している。期待通りの鍛代修(しゃれではない)グラビア、さすがの出来です。おすすめ。(90点/全体にしっとり大人の雰囲気ですが、特に後半で色っぽさと美形感が出ている。さすがのファミ通グラビア)
表紙は若槻千夏。胸の谷間を見せつつも綺麗な仕上がりで、この表紙に惹かれて買った部分が大きい。センターで杏さゆりが3P(入船陽介)、スタイル面でのいびつさは目立ってしまっていますが、表情面は良い出来だと思う。というか、ヤンジャンの変なシリーズでなければこの程度は撮れるのでしょうが(しつこい)。
相沢礼子が4P(唐木貴央)、袋とじ外側のページの写り具合だとスルーでも良いか、という感じなのですが、中はまあまあだと思った。ぽっちゃり派にはお薦めなのかも知れない。ぽっちゃりといっても中で披露しているスタイル(白ビキニあり)は締まっています。
小野真弓が4P(小林利史)、アコムスマイル徹底、ももう良いよ、という感じもする。同じ表情なら、当然初期の方が新鮮な印象を与えるわけで。相変わらずの露出度を保っている点は評価すべきなんだろうけど。
三訳真奈美が2P(井ノ元浩二)、左ページの大きい方の写真が良い。その後で森田あつ子の水着姿、って森田あつ子って原田梓帆だったの?(情報遅い人)。なんだ、そうだったのか。
少し飛んで安田美沙子が3P(小塚毅之)。今月末にまた写真集だそうで。P1のチューブトップ風水着は魅力的だけど、多分新たなものは得られないんだろうな…。安田美沙子は好きなんだけど、そこまで写真集買うだけの勢いはなかったり。
最後に袋とじで夏目理緒が8P(小塚毅之)、これはすごい。特にP2、P3はほとんどヌードかと思わせる。P3は表情も良いし、ここまで見せられたら大したものです。おすすめ。
第一印象では「清楚さが足りない」とか書いていますが(そもそもグラビアアイドルに清楚さってなんだ)、今見直してみるとそれほどでもないような。表紙とP4〜P5の青ビキニのような、イエローキャブチックな水着デザインにまず抵抗を感じて、そういう印象を持ってしまったのでしょうね。全体にビキニのチョイスが悪く、それが印象を悪化させています。
ビキニ以外も別に衣装選択が良いわけでもないけど、表情の破壊力の強さがあって良い印象を与えている。特にP1の口の持っていき方を含めた可愛さは尋常ではない。P6のしっとり系、P2〜P3見開きの穏やかな笑顔など良い表情が多く、じっくり見るとそこのポイントの高さで印象が良くなってきた。最終ページで「ワンピースで体型が太く見える現象」を出してしまっているのはもったいないが…。センターで「さかつく」関係でコスプレ写真あり。(85点/ビキニのチョイスが悪くて第一印象は今ひとつだったが、全体に表情の良さはかなりのもので、そこで大分持ち直した)
最初の感想で「かなり良い」と書いておいて沈黙してしまったら、「これまでのサンデー掲載グラビアと同一時期撮影で、それと大きく変わらない」「印刷が悪い」と世の中(狭いけど)的には今ひとつの様子。いやまあ、その辺は確かにそうなのかも知れないなあ。っていうか、最近健忘症の私は過去のグラビアを覚えていなかったりするので、その辺いい加減かも知れない。昔は書く時に関連グラビアを棚から引っ張り出してチェックしたりしていたのですが、そんな時間がないんですよ…(ここ1年くらいのグラビアが整理出来ていないというのもある)。
では、どこをそんなに絶賛したのか、もちろんP1黒ビキニ、P8の伸びポーズへそだしも良いんですが、P2〜P7の3ペアが素晴らしい。各々のペアで衣装を統一し、左と右でストーリー性を感じさせる構成。P2とP3は「笑顔で水着見せ」と「手を前で組み、肩に置く」というOPENとCLOSEの対比。P4とP5はビキニで助手席というシチュエーションの妙と表情の良さ。P6とP7はタータンチェックのミニにノースリーブ(と通学バス)という衣装から見せるスレンダーな魅力。写真の荒さを除けばどの写真にも隙がない。今じっくり見直しても素晴らしさを再度実感しました。今期一番のお勧めと言える。(100点/各見開きのペアで見せる構成の良さ、シチュエーションや衣装の妙。写真の荒さを補って余りある素晴らしい出来。おすすめ)
巻末に二人のグラビア。まず山本梓が4P(斉木弘吉)。毎度の画一笑顔ではあるものの、最終ページの下向きの視線で少し印象を変えている分まだ評価出来る。でも、この表情以外を青年コミック誌で見ることは出来るんだろうか。
その後で綾瀬はるかが3P(斉木弘吉)。7月から「世界の中心で(略)」のヒロインを演じる綾瀬はるかですが、7/25に水着写真集を出すとのこと。白血病で死ぬ役の人が健康的水着写真集、というところに違和感を感じざるを得ないのですが…。相変わらず最終ページでのアゴが気になるものの、表情が少し可愛らしい。
山本彩乃のグラビアを見ることで得られる喜び、というと大袈裟ですが、満足感と書くべきか、はトータルで見ると得られているのかも知れない。でも、表紙とP2、P3を除けば笑顔少なめである部分、比率を変えるべきなのではないか、と思います。P6のような表情は山本彩乃のグラビアでは見られますが、これが彼女の魅力を本当に現しているのか、未だに疑問を感じる部分があります。(70点/トータルで見ると各魅力を出せてはいるのですが、笑顔とそれ以外の写真のバランスは逆にすべきだと毎度のことながら思う)
「仔犬のワルツ」で本格女優路線に入った松下奈緒、まああのドラマはあまり演技力が問われないので(とか言う)、7月クールの「人間の証明」がキーになるのでしょうね。音大生という部分が強調されていますが、なんと言っても「eliteモデルルック」なので、グラビアで見せるモデル的シャープさはさすがのものがあります。P2〜P3の見開きは表情が若干きつすぎて小池栄子的なものが出てしまっているものの、それ以外では綺麗な雰囲気が出ています。特に視線を切ったP4、振り返りのP1などが魅力的。P5はモデル的スタイル感も出ている。あとは全身立ちポーズも見ておきたかったが…。(90点/少しきつめすぎる表情の写真もあるものの、モデル的なシャープさは現れている。穏やかな表情も出せており満足の出来)
なんか笑顔がどれも同じなんですよね。しかも笑顔に以前ほどの精度が無く、出来に落ち込みが見られる。一部で起こっている「劣化」の危惧もあながち杞憂では無いように思えてしまいます。といっても、眞継敏明と小倉優子って相性が悪い場合もあったような記憶もあり、今回限りのものの可能性も大いにある。まあ、ここ数ヶ月のグラビアで傾向を見ることにしましょう。(65点/笑顔の表情が画一的で、かつ精度も低い。これが一度限りのものならばいいのですが)
またもや、と言いたくなるくらいに出てくる松浦亜弥の「アロハロ!」写真集からの先行カット。先頭3Pで普通にビキニを披露、でももう物珍しさもないような…。後半は着衣主体で、水着の割合も以前とほとんど変わっていない雰囲気です。ビジュアル的には…、加齢感という言葉がツッコミで出るのも納得の仕上がりになってしまっているなあ。P7の表情は魅力的ではありますが…。CMタレントとしての地位は盤石ではあるものの、それを維持するにはCDやこういう活動もしないと行けないのでしょうが、その辺でキレを見せられていない部分には不安を感じます。(65点/水着の露出度なども前回とほとんど変わらなさそう。そんな中、今回は特に加齢感を感じます)
表紙に深田恭子と二宮和也。後もちょこちょこ、新ドラマ関連でアイドルが。
やっぱり瀬戸早妃良いよなあ、とかへっぽこな感想をつい最初に書いてしまう。露出度高めで頑張っているし、セクシー度の高い衣装でしめたり、セクシーポーズを披露したりと頑張っていますし、そのどれもが魅力的に思える最近の私です。このグラビアの難点は表紙を除いて笑顔っぽいものが無く、きつめの雰囲気になっているところかな。このグラビア関連の写真集が6/30発売とのことなので、それは購入予定ですし、楽しみです。(85点/最近の瀬戸早妃にはすごく魅力を感じます。露出度高めの衣装で頑張っていて好印象。表情がややきつめかな)
P1からP4までは特に何も思うところはなくて、ああその他に書いておけばいいかな、と思いながら見ていました。でも、P5が非常に良いので項目立ててみる。それまでの4Pとどこが違うのか、という話もありますが、スタイルを見せるポーズと髪の下ろし具合が気に入ったのでしょうね。他の写真からあまり期待は出来ませんが、このカットを信じてもう少し追ってみましょうか。(70点/P1〜P4はあまり良いとも思えませんが、P5の出来が良いので項目立ててみた)
沼尻沙弥香が5P(沢渡朔)、変なコスプレをP1に置かれると、結構見る気が削がれる。他は普通のグラビアっぽい部分も…、あ、ないな。その次に小阪由佳が3P(倉繁利)、うーん、ビジュアルの部分がやっぱり微妙に思える。
センターに葉川空美が5P(西條彰仁)、P3の茶髪とほぼヌードという写真が、これまでと別の印象を与えている。幼アイドル路線を歩むより、ちょっと年齢上に見える雰囲気にした方が彼女にはあっているのかも知れない。
藤島ひろみが4P(河野英喜)、書店でP1の写真とほぼ同じムック(写真集)の表紙を見た時は、少し購買意欲が出たのですが、なんかここで見ると微妙。
各所で触れられていますが、ミスマガジン2004セミファイナルにも出ていた後藤香南子が活動休止だそうで。登場初期に抱いた思い入れは最近は薄れていたので、感慨もさほど大きいものではありませんが、ちょっと残念な気がしますね。やっぱり、1st写真集のタイトル「瑞々しい恥辱」がまずかったのではないかと…(違います)。
先日TM Network時代の旧作3枚を買ってから急に盛り上がったTMアルバム探し@ブックオフ。でも、それ以来欠けている物はなかなか見つかりませんでしたが、今日心斎橋店に行ったら全て揃えることが出来ました。というか先日買った3枚も同時にあった。品揃えは今まで見た中で断トツでした。全部250円で6枚も揃う、良い世の中なのか、どうなのか。
TMだけ買うのもあれだったので、やけに美品のわりに750円だったdreamの「eternal dream」も購入。これってなんでしたっけ、松室麻衣卒業記念アルバム?dreamは一通りアルバム持っているような気もするので、ベスト的なこのアルバムは微妙なんですけど、なんとなくDISC2のNON-STOP MIXに惹かれて。
アサノさん(6/15):あ、もう復帰しているんですか>内藤陽子。テレビで復帰されてもなあ…(まあ、今さらグラビアっていうのもないのかも知れませんが)。
かけもちさん(6/15):いやまあ、アッパーズ廃刊は事実ではないので…(ですよね?)。確かに松浦亜弥アロハロ路線で後藤真希を撮るっていうのはやって欲しいと思います。キャラ的に違うのかも知れないけど。
coccooさん(6/15):確かにバックナンバー探し用には便利ですね>FLASH女性誌特集。確かに20代後半向け女性誌は通勤着になって、そのあとは結婚・育児期間でしばらくエアポケットになるので、あまりバリエーションはないのかも。そうえいば木村カエラですが、デビュー曲聞いたら結構歌が上手くてびっくりしました。ああいう歌い方は好きなので買いたくなってきた。あれって全国発売しているんですかね?横浜オンリー?
へろさん(6/16):天使らんまん、毎週録っているけどここ最近見ていないなあ…。戸田恵梨香と聞くと見る気が少しは出てきますが。栗田梨子以来で。
かけもちさん(6/16):確かにうさぎですね>坂田知美。佐藤渚は右のカットが気になります。また月末に写真集が集中するパターンか…。
2071・42さん(6/17):そういえば、「レイルウェイズ」なですよね、正式な表記は。間違っていました。
かけもちさん(6/17):まあこの辺の感想は今日長めに書いたので、そちらを読んで頂ければ。自分では久しぶりに書いて充実感はあるレビューでしたが。
[EARTH 再始動 巨乳] (yahoo)そんなのいたっけ?
[企画 ヒント アイドル バラエティ 構成] (yahoo)色々テレビやさんも困っているのか、検索かけているんですかね。
[嫌い 松浦 午後 CM 上戸 コウ 好き 長谷川京子] (yahoo)わー、OL辺りに良くいそうなタイプだ。
[蛯原友里 山田優 押切もえ 鈴木えみ CanCam SEVENTEEN] (google)分けて検索した方が良いのでは…。
[【MBS】天使らんまん【火曜深夜】] (yahoo)2ちゃんのスレタイっぽいけど、ひねりねーなー。
[吉野きみか] (yahoo)なんで今頃こんな検索が大量に来る。
[市川由衣 通っている 大学] (yahoo)もうそんな歳かー(違います)。
[二宮歩美 グラビアの美少女] (yahoo)そういえば、これの時はそんな魅力的に思えなかったんですよね。今はすごいぐっと来ているけど。
[1リーグ化 合併反対] (google)私は、もうあきらめました。そういえば、街頭インタビューで「ファン無視」の意見がよく出ていますが、「お前ら本当にこの2チームのファンだったことあるか?」という疑問を持ってしまう場合が多い。
森田一家結成。<br>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/06/19/02.html<br>酒井瑛里は入ってないので、彼女はピンでやって行く事を期待します。
6月15日の「旅人へのアドバイス」を読んだ時は、グラビア関係無いし、わざわざツッコミ入れるほどではないかなと思ったのですが…。<br>5月26日に開かれた、講談社の広告代理店向け「2004年新雑誌・下記広告企画発表会」にて、ヤングマガジンアッパーズを10月に休刊することと新ジャンルのコミック誌の創刊が発表されたそうです。http://www10.ocn.ne.jp/~comic/images/shinbunka.jpg(「新文化」6月3日号)
見落としていたのですが、今度の綾瀬はるか写真集は「最後の水着写真集」として売ってくる可能性がありますね。ヤンサンの261ページの「あいタイ」コーナーに、(今度のビデオが)「ラスト・水着てんこ盛り〜」という表記がありましたので。これで彼女もえらい人の仲間入りですか。帰ってくるなよ(苦笑)。<br><br>少年チャンピオンのあやのんグラビアを見ました。とりあえず、ピアス化とかケバくなったりしてなくて、一安心(笑)。<br>で、彼女のグラビアは、コンパクトにまとめようとする傾向があるのかな?最後のページのグラビアのように真顔のカットを入れてくるのは。表紙や3ページ目のように、全部動きで押していった方が面白いグラビアが撮れるハズなんですが。その証拠といってはなんですが、プレゼント用のポラ、良い表情でてますし。一つのイメージで押していくことは、和香パイや小野真弓のように早速と飽きられる可能性はありますが、ページ数の少ない雑誌グラビアでは効果的にアピールできるんですよね。秋頃写真集発売とのことなので、上京資金を用意する必要がありますな(苦笑)。<br><br>話変わって、『Dokiッ』の瀬戸早妃グラビア良かったですか?まだ見てないなあ(苦笑)。葉川空美すっぽんぽんというのが少し気になるのですが(今月はゑロス追求月間なので(^^;)、茶髪ですか...意欲減退ですね(ひど)。木下あゆ美は普通に撮るだけで、きれいに撮れるタレントさんです。トレカ眺めながら、そう思いましたんで(苦笑)。
最初横浜オンリーで発売されたのが完売して、全国リリースになったみたい<カエラCD<br>アーティスト一歩手前といった曲調(これ以上進むと「あちゃー」ってなる)がいい感じです。SakuSakuエンディングで流れてるPVも非常に魅力的で、インストいらないし少々値段高くてもいいからDVDで見たいなあ。コブクロ塾の代わりにフルバージョンで流してもらいたいものです。<br><br>http://columbia.jp/kaela/15677.html<br><br>松浦亜弥、今年になってどうしちゃったんでしょうか。<br>スカパーもプリッツも、エプソンもお茶のCMも、全部あやや色が強すぎて胸焼けを起こしそうです。<br>上戸彩もファミ通を見ると髪型が変に大人っぽさを意識したものになっていますね。この二人は今年が正念場かなぁ。