久しぶりのスピリッツグラビアということですが、丸谷嘉長撮影なのでそこからある程度予想出来る出来。加藤あいの綺麗さは出ているが、それ以上を引き出しているわけでもなく、淡々とグラビアは進む。最終ページでちょっとぼんやりしたカット、意図的なのでしょうが、私は好みでないので印象は悪くなる。貶すほどひどくもなく、誉めるほど出来が良くもない、普通のグラビアと書いて終わる。(70点/悪いとも思えないが、良いとも思えない。最終ページのぼやけ具合で私の印象は悪くなる)
巻末に大塚愛4P、といっても音楽記事テイストで、文章が多め。P2〜P3でアーティストイメージのピアノを弾いている写真を大きく使っていますが、それよりアイドルイメージのP4の写真をもっと大きく見たかった気もする。7/7にシングル発売、本人登場のCM曲(森永ICE BOX)に使われるそうで。持田香織路線のアイドルシンガー(語弊あり)を目指すのでしょうか。
大写しのカットがほとんどビキニ、で、ビキニで堂々とポーズを取る柴田あゆみを見て、「あれ?前の写真集ってビキニになっていたっけ?」と思ってしまった忘れっぽい私です(正解は2ndではビキニになっている)。その辺忘れていた分ビキニにドキッとしてしまいましたが、まあ前回とほぼ同程度なのですね。前髪がうっとうしいのと、ビジュアル的にやはり年齢に伴う初々しさの喪失から、ビジュアル面ではやや魅力薄。1stでビキニになっておけばねえ(今頃言うな)。(70点/ビキニにドキッとしてしまいましたが、2nd写真集と同程度か。ビジュアル面ではやや衰えを感じなくもない)
16Pと書いていますが、通常のグラビア的な6Pと、コカコーラのタイアップグラビアが巻頭と巻末に1Pずつ、センターに8Pの合計10Pあって、総計16Pのグラビアとなっています。通常のグラビア部はあまり大きく代わり映えしない(安定はしていますが)出来ですが、コカコーラとのタイアップグラビアが秀逸。表情はいつもの「いわまゆスマイル」ではあるものの、コカコーラのイメージカラー赤と黒を基調とした水着がビビッドで目を奪われます。間に挟まれるベアトップも可愛いし。トータルでボリュームも抜群、おすすめしたい。(95点/コカコーラのタイアップを含めボリュームは満点。タイアップグラビアでの赤と黒を基調にした水着が、ビビッドで良い感じ)
週刊少年サンデーの時と比べると、割とじゃれ合っているようなカットが多くその辺は印象が良い。撮り方はいつも通りの尾形正茂風、アーティスト写真っぽいくっきり感があります。今回は印刷も悪くないので、その辺に不満はない。でも、ポーズ的にじゃれ合っているとはいえ、表情がカメラ目線主体なのはまだ不満が残りますね。もっと普通に遊んでいる姿をスナップ的に撮ったようなものが見たい(わがままなグラビアウォッチャー)。(75点/じゃれ合っている雰囲気は出ているが、カメラ目線が多すぎる点は不満)
モーニング娘。ディスコグラフィかるたが今週で完結。次号のグラビアはまたまた井上和香様。はぁ。
ミスヤングチャンピオンに選ばれた…、ではなく、ミスヤングアニマルの小倉優子ですが、その辺は分け隔て無くヤングチャンピオンにも登場。前半は屋外主体、表情はしっとり系が多いけど、落ち着いた表情に不自然さはなく、綺麗に撮られているように思えます。センターはヘンテココスプレ風味。でも、水着の上に透明ビニールのカッパという衣装は、変なセクシーさがあって興味を引きますし、なぜか良いと思ってしまいました。6/13の日曜日には千里でイベントあるんですね。知らなかった…、今回は行ってみようか。(75点/前半はしっとりめの表情で綺麗な感じ。センターでは変なコスプレ風味ですが、水着にビニールカッパという格好が変にセクシー)
原田明絵と北村美樹が二人で3P(福島裕二)。「パジャマにおジャマ」とかいうタイトルですが、パジャマっぽい格好はほとんど無い題名不一致な内容です。どちらもB級感漂うビジュアルだなあ、というのが正直なところ。
夏目理緒が可愛く撮れているか、というと全然ダメで、ここ最近のグラビアで少しはあった「ちょっと可愛い」レベルの写真もないような気がします。強いて上げるならP4の笑顔くらい。で、敢えてこのグラビアを買った理由は、現役グラビアアイドル夏目理緒登場だから、という義務感が少しと、P3のドアをこじ開けようとするポーズが面白かったからが大半。まあ、可愛さとかをこのグラビアに求めてはいけない気もする。プロデュースは倉田真由美。(60点/夏目理緒最近のグラビアで垣間見れた可愛さが感じられないという点で出来は悪い。P3のポーズの面白さだけで購入)
表紙は土屋アンナ、ってそうは見えない雰囲気だった。今週の顔に小倉優子。
全体にそこそこの安定度ではあるのですが、例えばP3とか、P6下とかで目の付近に疲れがあるように見えるカットがあって、そこにマイナス印象を感じてしまう。そういう意味ではP1も目の辺りに(これは疲れではないかも知れませんが)不自然な物を感じる。それなりの露出度をキープする辺りなどに作りの確実さと安定感は感じる物の、もう一歩物足りない印象。(75点/露出度のキープなどに安定感は感じる物の、目の周りに疲れを感じる写真があって、少し物足りない)
名前に記憶はあるけどなあ…、と思って自分の日記を検索したら、ビジュアルクイーン2000だったんですね。もうそんな記憶もなくなっていたよ…。で、その時は結構印象良かった記憶がありましたが、今回もショートによるアクティブな雰囲気とビジュアルがマッチして、結構好印象。P3下は今ひとつですが、それ以外の笑顔主体のカットはどれも活発な雰囲気が出ていて良いと思います。グラビア復活の気配なのでしょうか。回数こなせば確実に良くなるタイプだと思うので、もっと見たいです。(75点/久しぶりに思えますが、ショートカットによる活発な感じとビジュアルが合っていて可愛い。もっとグラビアが見たいタイプ)
写真集を買ってしまった後なので、このグラビアに対する感想も変わってしまっています。写真集を買う前は、購買意欲を加速するに十分、いやこれで買わずにどうする、と思わせるくらいの感じでした。浴衣、ワンピース、めがねっ娘、もこもこ雪ん子(変な呼称だ)、最後に袴まで。このコスプレ感溢れ、かつ可愛さのレベルの高すぎる写真を見たら、迷わず買ってしまいましたよ。
で、写真集を見た後は、写真集の良い所取りをした、プロモーショングラビアとして完璧なものだったな、という感じ。逆に、写真集で新鮮な感動は大きくありませんでした。当然点数は増すのでその分の満足度はありますが、これ以上のなにか隠し球があるわけでもない。ということで、それを覚悟の上、このグラビアを見て写真集の購入を検討して下さい。(100点/プロモーショングラビアとして完璧の出来。コスプレ感と可愛さ溢れるこの写真を見て、写真集を買わない訳にはいかない)
柊瑠美が写真集から3P(松本裕之)。柊瑠美をこれまできちんと見たことがない(さらに、千と千尋を見ていないので声も聞いたことがない)私なので、特に感慨も思い入れもないのですが、背の低さをのぞけばスタイル的には見入る何かがあった。ほっぺの膨らみのせいで若干丸く見えますが。P2の笑顔の表情が良いので、写真集に多少興味はわく。
三訳真奈美が4P(塔下智士)、ビジュアルに格好良いシャープさは感じるけど、ちょっと年齢も感じるので私の興味の対象からは外れる。P1は格好良いと思いますよ。あと、瀬能あづさが袋とじだけど、開ける気力もないまま終了。
TeenGirlを今日買いました。付録の鏡が挟んでいるページをまず開いたら、「上級Hテクマニュアル」とか言う記事で、フェラのテクニックを指導していたのには、予想外だったのでちょっとがっくり来てしまった。雑誌フォーマット的にはもろPopteen、エッチ系の内容はややegg寄り、といった所なんでしょうか。水着特集もあるし、モデル陣も結構可愛い系で、実は重要な雑誌なのかも、と少し思った。少なくとも次号も買ってみる。
で、川野里奈は結構メインモデルとして色んなところに出ていました。9souls(現パラダイスゴーゴー)より敢えてこちらを選んだ、ってことなんでしょうかね。その辺の計算はよく分かりませんが。あ、あと表紙が蜷川実花撮影でした。割と宝島としてはやる気なんでしょう。
[武富士ダンサーズ ヌード] (yahoo)なぜか今頃妙に発生。まあ、多分ポストか現代に載ったんでしょうが…。
『nicola』はじめて買いました。表紙の娘さん、かわゆいですね(^^)。で、「史上最大水着ブック」...むぅ、私の見慣れた水着が一着もありませぬ(*_*)。ひ、ひもパンどこぉ〜(爆)。<br><br>さてチカちゃん写真集、衣装は日常的なものですが、これで絵になっている。水着カットがなくてもいいと感じられる写真集ですね。私がこんなことを言うと、うさんくさいかもしれませんけど(苦笑)。このところエロスを追求した写真集・ムックを続けて見ていたせいか、このチカちゃん写真集を見たあと、久しぶりに落ち着いた気分に戻れました。英知の名波はるか写真集の方を買っていたら、まだハアハア状態だったかもしれない(笑)。