ここの所の前髪の揃い具合にやや抵抗のあった若槻千夏ですが、今回は割とその辺が散っており、印象は良い。初期のような精度の高い表情は出ないけど、その分親しみやすさが出てきているとも言えるので、これはこれで良い。ちょっと表紙はポーズ含めて作りすぎだけど、P5やP7の笑顔は絶妙。出来としては良いグラビアだと思う。(80点/前髪の揃い具合が緩和され、親しみやすい良い雰囲気でまとまっている。P5、P7の笑顔が良い)
今週も引き続き過去のグラビアから20P、最初と最後は紹介で、あとは稲森いずみ、内田有紀、榎本加奈子、奥菜恵、加藤あい、田中麗奈、ビビアンスー、広末涼子、松たか子が各2P。この辺になると私も馴染みが出てきます。榎本加奈子と加藤あいは全部もっているんじゃないかな。奥菜はグラビアで見たか、「ALL ABOUT MEGU」で見たか微妙。榎本の98.20号の写真は懐かしいなあ。
水着復帰というたがが外れたことで、もうあとはグラビアアイドル路線しかないよな、と思っていた平田裕香ですが、まさしくその方向に突き進み、このグラビアでも露出度がかなり上がってしまいました。これまでだと、恐らくP3のブラや、P7の下のようなものは着ていなかったと思うのですが、これらはかなりの露出度。露出度が高いのはグラビアファンとしては良いことなのですが、彼女の場合過去の言動から、どうしても「無理してやっていないか?」と思わせる部分があって、微妙ですね。一般の方はそんなの知らないし、普通に楽しめているとは思いますが。表情に悲愴感はそれほど出ておらず、まあまあ。(75点/遂にここまでの露出度になってしまったか。表情は割と自然だけど、複雑な心境)
山本梓といえば同じ表情、と毎回書いている気がします。で、今回もその傾向はあって、そこに不満はあるのですが、それよりも良い点があった。グラビア全体を通して、山本梓のスレンダーな体型が徹底的に強調されている点。スタイルの格好良さが堪能出来て、非常に満足のいく仕上がりでした。しかし、表情は何とかならないものなんですかね。本人がこれが良いと思っている、ということらしいですが…。(90点/表情に大いに不満は残るが、スレンダーな体型が堪能出来る体型強調写真が多くて、満足度は高かった)
巻末に佐藤寛子のムックから1P、広告。あれ、これって5/14だから一昨日発売かよ。私が病に伏せている隙に出ていたのか…。見ておかないといけないなあ。
募集のかかっていたヤングアニマルですが、結局は小倉優子のV3ということで。今回はそういう以降なのか、違う人を選びたいのか(編集部の意向が)分かりにくい部分もあったので、結局小倉優子になってしまうとしらけた気分を感じます。これなら5年連続選んであげたらどうだろう。
さすがにV3だからか、受賞グラビア程度ではたいした新鮮味も出てきていません。目に止まる写真としてはP6の衣装、水着+ソックス(ストッキングか)でカーディガンを羽織った感じが、儚い雰囲気を感じさせて良いくらいかな。まあ、これはこんなもんでしょう。(75点/ヤングアニマルV3記念。でもV3ともなるとあまり新鮮味のあるグラビアも出来ないですね。P6が気になるくらい)
読者プレゼント企画のところに青木小明。
P1の宝島系ファッション雑誌風の写真は良いんですが、あとはなんかビジュアル面で荒れた(肌とか、作りとか)感じが出てしまっていて、今ひとつの印象を受けます。渡辺達生の撮り方のせいもあるのでしょうが…。せっかくの香里奈なので、もっとプロポーションを見たかったな、という気もします。それこれ考えて、P1をベストショットとしたい。(70点/P1はスタイルの格好良さなどが光っていますが、あとは荒れた感じが特にビジュアル面で出てしまい、いまいち)
表紙に藤澤恵麻の文字が躍っていたから買ってしまったよ。中では3Pのインタビュー含む記事。P3は大きな写真(山本潮)で、笑顔も良い感じに写っているから良いと思う。これだけのために購入すべきとは思わないが。
あとは、柴咲コウが3Pとか、井上真央が後半で1/2Pとか、そんなところ。
表紙裏の写真、髪型と表情がいつもと違う雰囲気で、別人のような印象を受けます。表紙や本編P2がいつもの熊田曜子の好典型とすれば、それとは違った方向の写真も見られるのがこのグラビアの良くできている点。ページ数が多い分レンジも広がっており、楽しめる出来です。おすすめ。(80点/ページ数が多い分、いつもと違った表情も掲載出来ており、バリエーション多く楽しめる)
くびれを変に強調した写真がないのは好印象だけど、P4からP5の見開きでちょっと顔が長く写ってしまっている写真が多く、そこには抵抗を感じます。髪型は割と整理されており、この髪型を保つならば以前のような不自然な感じは出ないと思う。まあでも、そろそろ彼女も踊り場に近づいているので、何か欲しいところだが。(75点/顔の長さの癖が出てしまっている写真が気になる。スタイルはくびれ強調を脱し、良い撮り方)
まあ、もう書くことありませんけど、無理矢理絞り出すとすれば…。このグラビアだと全体にドナルド色が強い表情が多く、これだといまいちですね。P5みたいな感じが良いのかなあ、でもこれだと特徴ない感じもするし…。結局どうすればいいのかは、よく分かりません。(60点/もう書くこともないのですが…。ドナルド色の強い表情が多いのはいまいち)
セクシー路線の要望が来ていても、内田さやかにP4とかP7みたいな表情をさせて、出来上がってくるものの想像くらいは出来るだろうに…。むっちり感は強いけど、下半身により重さを感じるので、逆に「樽」的な要素は感じられずそれほどの抵抗もない。ということでスタイル面はまあまあだと思うんですが、この表情のチョイスがなあ…。(60点/セクシー系グラビアが必要でも、内田さやかにこの表情をさせてはダメだろう)
花井美里はP3やP4みたいな表情をさせておくのが正解、というのがようやく私にも見えてきました。逆にP6左上とかは(すね顔に魅力を感じる場合もあるでしょうが)あまり良い感じはしません。軽めの笑顔で胸強調がいい、ということで、P1〜P2のような胸の見せ方をさせながら、表情はP3、といったグラビアがもっと見たい。(70点/表情としてはP3やP4の方向性が良い、ということが見えてきた。後はその表情で胸強調でしょう)
先日出た着エロ風写真集、買ったんだけどまだレビュー出来ていないな。このグラビア見ると色々表情によって見え方が違っていて、P5は小松彩夏風に見えたりしますが、それ以外は全然そうは見えなかったり。でも、どの表情でも一部濃さは目立つものの割と安定しているので、実は結構好きだったりします。だから写真集買った、という話もあるのですが。でもまあ、結局進む道は着エロしかないのか、という感じもしますが…。(75点/表情によって色々雰囲気変わるし、それが大崩していないのが魅力。結構好きです)
「アイドルフレッシャーズ7」という記事が8P、表紙に続いて一人1Pずつで計8P。順に、川村ゆきえ、吉用由美、渋谷千賀、小口もな美、加藤つかさ、TAKAKO、星野飛鳥。川村ゆきえは別格なのでおいておいて…ちょっとメイクと仕上げが作りすぎで人工的な絵になってしまっているのがもったいない。星野飛鳥とか、ここまで濃さが出ることはないと思うのですが。渋谷千賀の普通っぽい体型がちょっと魅力かも。他、ゲーム記事で西川歩と斉藤優のペア、など。
ずっと書けていなかったsabraですが、以前のを消化する目標を立てるより、とりあえず今のを消化しよう、という方針に切り換えて、今週分を書きました。過去の分は追って書いていきます。
[市川由衣 アカルイハダカ] (msn)それは当分はないような気がするなあ。
[大沢あかね 胸がでかい] (yahoo)そういえば、ヤンサンで今度グラビア出ますね。Eカップだそうで。
大沢あかね, ガチャスタの時の衣装だと大きさが目立たなくて済んでますが, 衣装によっては大きさゆえに不格好に見える時があります…<br>ところでヨーグルトですが, 東ちづる師匠によると, 朝起き抜けにヨーグルトの野菜ジュース割り (合わせてコップ一杯) を飲むとよいらしく, 以来(数年間)全く風邪を引かなくなったそうです. 4 年程前の NHK 朝の番組で聞いて, のせられやすい私はそれ以来実践してますが, 確かに風邪は引きにくくなった感じです. でもそれをかき混ぜていると, 甥に「キモイ」と非難されたので, 人目のあるところではお奨めしません.
大沢あかねはコドモだという先入観があったので、イベントで直接お会いした時に、予想に反して「ム、ムネがおっきい」のにはビックリしました。しかしEカップとは思いませんでした。<br><br>今年のミスYAはてっきり花井美里たんに決定と思っていた私は、今年もゆうに決定というのを見て、ええっというカンジです。彼女の今のスケジュールからして、昔みたいにロケ行って撮影してということはまず無理で、そうなると名誉職的存在にしかならないと思います。これでは「ミスYA」って、他誌の同様の企画と比べるまでもなく、あまり意味がないですね。<br><br>彼女のファンであるというのをわきに置いて、グラビアまにあ的意見を述べさせていただけば、ゆうがグラビアで表現できる幅はもう、あまりないように感じます。彼女には、さらなる高みにチャレンジして欲しいですね。
写真集撮影時からイメチャンして印象が変わるアイドルは沢山いるかと思いますが、ここまで違うともう凄いとしか言い様がないです。<br><br>木村百合<br>http://www.shinko-sha.co.jp/idol/j_photo/997-2.htm<br>http://itopix.jp/news_dx/yuri_kimura/index.shtml<br><br>これではU-15ファンが離れていくでしょう(苦笑)