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akarik日記メモ


2004-05-01 [長年日記]

小倉優子(週刊少年マガジン 2004 No.22+23/西條彰仁/5P)

先週に引き続いてのグラビア。先週に引き続いて、表情のわざとらしいカットは残っていますが、P1の表情が可愛らしくて、そこで印象を盛り返している。浴衣と水着オンリーという徹底度合いも割り切っていて良いと思う。(75点/若干表情のわざとらしさは残っているが、P1が良いので合格点。衣装も割り切りが良い)

その他、週刊少年マガジン 2004 No.22+23

巻頭に「ブレイク寸前アイドル7」と題して、夏目理緒、浜田翔子、桐村萌絵、小川清乃、二宮歩美、田中かおり、下村真理が各1P(池田亨昭)。小さい写真でキス顔入りですが、どれもいまいち。普通の写真では二宮歩美の充実度が光る。だから、普通の写真集早く出してくれよ…。

吉岡美穂(週刊プレイボーイ 2004 No.19+20/藤代冥砂/表紙+8P)

セミヌード以降の吉岡美穂のグラビアとして、この藤代冥砂のアプローチは正しいと思えます。つまり、「ほとんど着衣」という路線。その路線で表情主体で攻めた結果、新鮮な魅力が出ている。このグラビアだとP2やP3はほとんどモデルグラビアか、という感じですが、表情の魅力で成立しています。他にもシチュエーションの妙などで見せる写真もあり、好印象。(80点/セミヌード以降の吉岡美穂の撮り方の一つの正解例。ほぼ着衣だけど、それが魅力を出している)

夏目理緒(週刊プレイボーイ 2004 No.19+20/塔下智士/7P)

相変わらず不安定さの残る夏目理緒ではありますし、「常に不機嫌」という雰囲気に変わるところはありません。でも、このグラビアのP1とP6上、こういう表情が出せてきたら、これが平均化して出せるようになったら、一段上のステージに進むことが出来ると思います。それくらいのこの2点の表情は魅力的。(75点/P1とP6上の表情が見違えるくらいに良い感じ。これが平均して出せたら夏目理緒の評価は大きく変わる)

栗山千明(週刊プレイボーイ 2004 No.19+20/digi+KISHIN/6P)

相変わらずの篠山紀信節。P1のゴスロリ風衣装、P2のキルビル風ポーズ、P3の自己露出風シチュエーションなどシチュエーション創出の意欲は認めるが、この絵作りでそれを見せられてもなあ、と思います。最後のP6の表情も良いんだけど…、あれ、結局ほぼ全カット誉める方向じゃないか。何が気にくわないんでしょう、白いベールがかかったような絵作りかなあ、やっぱり。(75点/各シチュエーションや表情に面白い点はあるのですが、絵作りがどうも抵抗を感じさせる)

その他、週刊プレイボーイ 2004 No.19+20

平田裕香が3P(西田幸樹)、水着グラビア復帰後、久しぶりとも言えるくらいに表情が良いです。こういう笑顔が彼女には似合いますね。これは写真集買いだ、と思ったらDVDのプロモーションだったか。P3はスタイル含めて魅力的です。

センターでは井上和香、佐藤寛子、森下千里が各2P、仲根かすみが1P、1月から4月のWPB-netの登場アイドル達、ということです。大きい写真より、オフショット(正確に言うとそうではないが)の方が魅力的です。

あと、ヌードではありますが、巻末に載っているみひろ5P(矢西誠二)が、Folder5のHIKARIを少しマイルドにしたみたいな美少女感で魅力的です。P3はちょっと怪しいけど、P4とP5のどの写真も注目度を上げる。ムックとか出たら買ってしまいそうだ。

FRIDAY 2004 5.14+21

まずは吉岡美穂が袋とじで8P(松田忠雄)。「桃蜜フトモモ」というキャッチのように太もも露出度は高い。でも、ムックでセミヌードをあそこまでやったのを見ると、こういうグラビアを見ても特に感じるところがなくなってしまった。このグラビアとしてみても、表情に笑顔が欲しい感じもする。

岩佐真悠子が3P(松田忠雄)、FRIDAY DYNAMITEから。岩佐真悠子は全体のバランスで見たいと思うので、少し構図の切り取り方に不満が残る。もちろん、4点の選び方という話で、本編はそういう方向の不満は出てこないのですが。

後藤真希が4P(沢渡朔)、写真集から。プロモーションのグラビアで、見開き使って縦写真を載せる(P3〜P4)というのは珍しいアプローチですね。そこは重要。

あと、熊田曜子が2P(難波宏)、井上和香が3P(井ノ元浩二)と続きます。その後に卓球の四元奈生美が3P(田代真一)、普通のグラビアを撮ってもらっています。顔の形が花井美里風に見えるP1。

FRIDAY 2004 5.7

グラビアのみピックアップ。小倉優子が先日発売(この号発売当時は未来の話だったが)の万華鏡ムックから8P(眞継敏明)。予想もしない方向からの映像を見せることで、お宝カットを増やそうという意図なのかも知れませんが、そういうのを探す気力は私にはないので、視線が散る見にくいグラビアとしてしか感じることが出来ない。彼女の表情は良いと思うんですがね。

花井美里が4P(小塚毅之)、胸に異物感溢れる極端なまでの胸強調グラビア。でも、彼女の場合はそういう方向性で進んでいるわけですし、はっきりとここまで見せきっているのは正しいと思う。ビジュアル面も割と上手く写しているようなのですが、ここに掲載されているカットは胸ばかりなので確信は持てない。

レースクイーン名鑑が7P(黒田明)。結構レベルの高い写真が多いように思えたので拾ってみた。これが良い、と探すだけの気力はないのですが…。

若槻千夏のプライベートカットから4P。重要なのは「ビルの前でぐったり」っていう写真くらいかな。井上和香が3P(井ノ元浩二)、修正強力っぽいが、P1の表情は良いと思う。

佐藤江梨子が4P(野村誠一)、とりあえず、先日発売の写真集の帯の文章を見て、「うざいよ」と思ってしまいました。佐藤理子に対して触れる言葉もないような気がします。勝手にやってくれ、というか。

石井めぐる(EX FLASH 2004 6.1/篠山紀信/表紙+10P)

間違いなく初見。最初表紙を見た時「桐村萌絵か?」と思わせる、素直な笑顔の魅力を感じました。中もやや上手くディレクション出来ていない(これは撮影者の罪でしょう)作為的な表情(P4など)もあるものの、全体に笑顔が魅力的。カメラ目線でない笑顔はどれも当たりですし、カメラ目線であっても、P10の魅力は非常に強い。7月に1st写真集発売とのこと、87年生まれという若さの持つ可能性もありますし、注目していきたいと思います。(80点/初見なので点数高めで。笑顔の表情がどれもレベルが高い。正しく撮ればかなりの魅力を出してくれると思う。次が早くみたい)

岩本めぐみ(EX FLASH 2004 6.1/木村哲夫/4P)

こちらも私は初見、多分「恋のから騒ぎ」系の人なんでしょう。こちらも、79年生まれとは思えない幼さと小悪魔性を秘めた表情にすごく惹かれてしまいました。華奢なスタイルバランスも魅力的ですが、何よりもビジュアルと表情ですね。こういう魅力的な初見の人を見る時と言うのが、グラビアを見る上で一番幸せな時だ、と思います。必見、要注目でしょう。(90点/初見ですが、すごく魅力を感じました。79年生まれで、この幼さと小悪魔性を秘めた感じは貴重。要注目です)

その他、EX FLASH 2004 6.1

相武紗季が5Pですが、2Pが写真集から、2Pがプライベートカット、最初の1Pのみ撮り下ろし(木村哲夫)といった内容。P1が明るめの表情、写真集からも割と弾けたカットを選んで載せているので、全体で方向性が統一されており良いと思う。今の相武紗季はこういう表情が見たい。

CM登場女性アイドル紹介記事で、香里奈、加藤ローサ、森田あつ子が各1P、あと奥田恵梨華と内田さやかが1/2P。1Pの3人はどれも安定していて、特に香里奈は綺麗に写っています。でも、それよりかなりCMと印象が違って素朴な可愛らしさが出ている奥田恵梨華と、白昼路上水着披露の内田さやかの1/2P組に勢いを感じます。

次が変なコンセプト「何にでも股ガール」という真白のグラビア3P(大友一生)。これも、P2の「坊主頭にまたがる」というカットが撮りたかっただけちゃうんか、と思ったりもする。表情はかなり悪い。

松本未来が4P(野澤亘伸)、かなり露出度高いカットも含めた着エロ系。でも、後半の下品さ溢れる着エロより、やっぱりP1のチャイナかなあ(ただのチャイナ好きかよ)。

巻末に矢縄沙弓(なにかから改名したらしい)が7P(野澤亘伸)、こちらも着エロで、蜂蜜ぶっかけグラビアだそうです。あえて蜂蜜にする必要もなく、ローションでも良いと思うのですが、蜂蜜だと汚らしさというか嫌悪感を感じてしまう私。食糧不足なので…。

あと、大城美和と下村真理が各1P(唐木貴央)、大久保麻梨子2P(木村哲夫)、海江田純子3P(水野竜也)など。ハプニングシーン特集とかいろいろありますが、その辺はまあスルーで。

FRIDAY DYNAMITE 2004 5.22増刊号

巻頭に吉岡美穂5P(松田忠雄)、井上和香4P(井ノ元浩二)と続いていますが、まあどこかで見たことのあるような写真が多め。そんな中、吉岡美穂のP4の下着風の衣装はセクシーさが出て良いです。

続いての瀬戸早妃3P(小塚毅之)がくっきりした画面作りが気に入りました。表情もパキッとした笑顔で、瀬戸早妃の魅力の一面を上手く捉えている。

しばらく飛んで、袋とじで大城美和が4P(小塚毅之)、生着替えがコンセプト。まあそう見えなくもないけど、普通の衣装を着ているカットの割合が少なすぎて、普通の水着グラビアと境界線を引きづらい。

表紙にも登場している岩佐真悠子が中で8P(西條彰仁)。でも、見開き4Pのポスターライクのカットなどあって、あまり見るところもない。P1もちょっと加齢感を感じるし。あまりいい写真がないです。

森下千里が4P(西田幸樹)、P2が弾けすぎて、見る方が少し引いてしまう感じがする。他も室内撮影が多くて、特に見るべきところもない。それに続いて一人1Pで熊田曜子、磯山さやか、夏目理緒、安田美沙子。まあどこかから撮ってきた写真っぽい写真。

小倉優子の万華鏡ムックから4P(眞継敏明)。こちらは割と視線の絞りやすい写真が揃っており(P3のぞく)見やすいグラビアに仕上がっています。P1のエプロン姿はかわいいですね。

巻末に桜木睦子が2P(木村智哉)、彼女の魅力はロリっぽさだと思っていますが(制服写真集とかを出す方向性からも)、その魅力がスタイルのがっしりした成長っぷりでちょっと衰えています。P1は表情も怖いし。

ほしのあき(マガジン・ウォー 2004 Jun./福島裕二/表紙+15P)

マガジン・ウォーの巻頭はコスプレグラビアと決まっていまして、今回はほしのあきがウエディングドレス風水着。ナース風、インナー、包帯、バニーガール。最後の包帯とバニーガールはシチュエーションの変さもあるのか、やや表情に素直な可愛さがなく今ひとつ。でも残りはエッチっぽさと、かわいげが上手く両立した固い仕上がりになっています。強力に誉めるほどでもないけど、安定感はある。(75点/後半にやや素直さが書ける点はありますが、前半はエッチっぽさと可愛さが両立した固いグラビア)

その他、マガジン・ウォー 2004 Jun.

「現役女子高生アイドルナース隊」と題してのナースコスプレ(かなり露出面積を上げているが)で、後藤香南子、高橋幸子、遠藤もえ、星野飛鳥が各1P、あと水着で1/2Pずつ。後藤香南子はちょっとビジュアルが濃く写りすぎ。ここでもミスマガジン候補の星野飛鳥が非常にかわいく写っています。特にナース衣装の方は絶品。おすすめです。

あと、川村ゆきえがコミックっぽい駒割りでセーラー服や水着など3P(福澤たくや)。あんまりグラビアっぽくないけど、かわいい表情がいろいろ見られます。その他、松嶋初音が1P、類家明日香が1Pなど。

水谷さくら(マガジン・ウォー 2004 May/福島裕二/表紙+15P)

こちらもコスプレで、キャビンアテンダント…、というかスチュワーデス(から脱衣)、メイド、チアリーダー(から脱衣)、幼稚園児、新体操。っていうか幼稚園児なのか!これはコスプレのジャンルとしてやって良いのか。しかもスカート脱いでいるし。他も徹底的に脱衣、脱衣。いや、でもまあ嬉しいわけですが…。コスプレグラビアとしてここまで徹底的にしてこそ、という魅力はありますね。幼稚園児はあまりにも行きすぎ感はありますが、チアガールとか新体操は素直にかわいいです。コスプレグラビアの一つの極地。点は高めにしておこう。(100点/コスプレグラビアも、ここまで徹底するとすごいものがあります。さすがに幼稚園児はどうなんだ。まあ、誉めますが)

その他、マガジン・ウォー 2004 May

久紗野みなも改め嘉那れおんがハミ乳コスプレグラビアで8P(田村浩章)。まああえてハミ乳とか名前付けていますが、これくらいの胸露出グラビア、今では普通のものになってしまっていますからねえ。小向美奈子を更に南国風にしたみたいなビジュアルで、ちょっとそれが癖を感じます。上手く撮れば美形に見えると思うのですが、そこまで至っていない。

あと、沼尻沙弥香のコミックグラビア3P(薬袋一明)、後藤香南子が1P、吉川綾乃が1P。

島本里沙(Kissui 2004 Jun./中村誠作/表紙+8P)

島本里沙は表情良く撮れば結構良いと思うんですが、今回のグラビアは表情が硬い。特に制服と水着で並んでいるP1とP2の水着側(P2)、このどよんとした目は何だ、という感じで。もっと笑顔を中心に指示を出した方が良いと思うのですが、どうしてこういう路線になってしまったのでしょうね。スタイル的にもあまり胸のボリューム感を感じさせないし。ちょっと微妙な仕上がりです。(65点/表情に生き生きとした物が感じられない。胸もボリューム感じさせないし、微妙)

宮前るい(Kissui 2004 Jun./井ノ元浩二/6P)

久しぶりのグラビアに思えるのですが、いきなりセミヌード路線に踏み込んでしまいましたよ(涙)。まだもっとかわいい方向で撮るチャンスはあったと思うんだけどなあ。尻アップとか、パーツアップやミニスカアップなどちょっと狙いすぎの写真が並んでおり、期待するものとは違う、次のステージに行ってしまった悲しさを感じます。そうか、もうこれか…。(60点/もっと可愛い路線で撮れたはずなのに、セミヌード主体の次のステージへ。正直悲しい)

池端忍(Kissui 2004 Jun./毛利充裕/6P)

トリンプキャンペーンガール。その辺のクール感に合わせてか(違います)、大自然がバックのカットが多いんですが、それが逆にモデルに没入出来ない原因となっています。P3からP4の室内グラビアでのチャーミングな表情など見ると、そっち中心でも良かったのではないかと。まあ、雄大さを出して撮りたい顔立ちなのは分かりますが。(65点/大自然をバックに、という撮影のせいで、モデルに没入しにくい。P3〜P4の室内カットが魅力的なだけに、そっち中心でも良かったか)

二宮歩美(Kissui 2004 Jun./小池伸一郎/4P)

先日の写真集と思わせてフォトブック事件にがっくり来た私ですが、こういうグラビアを見るとなおさら、写真集が見たいと…(いつも言っていること一緒だな、私)。P1とP2の大写真にメロメロです。いや、マジかなり見たい。1st写真集待ち切れないから、5/20のDVDを買ってしまいそうな勢いで。スタイルの柔らかさも文句なし。見たい、見たいんだー(久しぶりに壊れた人)(90点/スタイルの柔らかさ、ビジュアルの魅力など、今一番写真集が見たい人。その衝動を更に強くする、飢餓感を誘発するグラビア)

その他、Kissui 2004 Jun.

エロ雑誌なのに付録にDVDが!っていうほどでもないけど、メディアの浸透度合いが変わったなあ、と思わせます。

小倉優子が4P(工藤ケイイチ)。マガジンの2号連続グラビアを見た後だという要素をおいておいても、表情の自然さに感銘を受けます。P2とP4の笑顔が特にそう思います。

高橋幸子2P、ちょっと右上は小倉優子路線狙いすぎ、という感じもしますが、また違った可愛さがあるので良いんじゃないかな。

巻末に阿部千明と桑原彩美が5P(中村誠作)。阿部千明の写真でP2左上がかなり好み。こういうシャープなビジュアルは良いです。桑原彩美も良い写真があるし、ペアで展開するならもっと見たいです。あと、堀口としみが4P(福島裕二)、いつもの着エロ路線。

川村ゆきえ(コミックまぁるまん 2004 May/前村竜二/表紙+7P)

写真集を既に購入済みで、川村ゆきえの魅力にメロメロの私なので、この写真集先行のグラビアにもメロメロです。既に先行じゃないけど。でも、ここに掲載されている写真ではそれほどの破壊力がないかも。P1くらいか、あの視線の魅力を感じるのは。ということで、実はこのグラビアを見た時はそれほど強い購入意欲は湧かなかったのでした。とりあえずこれを見てピンと来なくても、写真集は購入する方向で。(70点/写真集を購入した後の感想になってしまいますが、このグラビアでは写真集の魅力はあまり伝えられていない。視線の魅力を写真集で感じて欲しい)

矢吹春奈(コミックまぁるまん 2004 May/松田忠雄/6P)

矢吹春奈については1st写真集を買ったのですが、それ以降あまり見ていない(テレ朝エンジェルアイに選ばれているのに)気がしていましたが、久しぶりに見ると大人っぽさはさらに増して、かつP3を見ると昔のむちむち感もなくなって大分スマートになりました。これは写真集からなんですかね。割と笑顔の表情も良く、写真の雰囲気もバリエーションがあって良いと思います。強い購入意欲までは湧きませんが…。(75点/表情のバリエーションもあって、スタイルも肉感は残しつつスマートになっている。本人の魅力は増している。この写真集に強い魅力は感じないけど)

島本里沙(コミックまぁるまん 2004 May/小池伸一郎/5P)

こちらも先ほどのKissuiと同じように表情が同じ方向性。こっちの表情で売りたいのかな。あまり正解ではないような気がしますが。でも、こちらでは胸強調が上手くできているのが良い点。あと、P5は捌けた髪型、ちょっと笑みを浮かべた表情、胸の強調と3拍子揃った魅力があって、今回のベストカット。これがある分すぐれていますね。(75点/表情の方向性には不満が残りますが、胸強調が出来ている点は良い。P5がバランス良くまとまった写真でおすすめ)

その他、コミックまぁるまん 2004 May

「グラビア優等生名簿」と題して、華彩なな3P(田村浩章)、河中麻系2P(梶山真人)、細田あかり3P(倉繁利)。河中麻系は奥菜めぐみっぽさを感じさせますね。バックショットがあまり格好良くない。

巻末に早川愛美5P。明らかにお菓子系なのですが、こういうビジュアル結構好きかも知れない。最終ページの見開きを見ると加齢感にちょっと冷める部分はあるけど。あと、原田明絵が2P。

最後の方に堀口としみが5P(横山こうじ)、着エロのシチュエーション追求は良いんですが、なんか魂がこもっていないというか…。福山安奈が5P(上野勇)。あと、センターに心交社とか、会田我路とかの少女写真集の特集があります。

芳賀優里亜(コミックハイ! 2004 vol.2/西條彰仁/表紙+6P)

すごく久しぶりにグラビアで見る気がしますが、大きく短髪に雰囲気を変えて登場です。P1ではそれがどうなんだろ、と思わせますが、P2以降は結構いける。正面から撮ったら結構良い感じで、全盛期の宮里明那に並ぶくらい!は言い過ぎか。でも結構かわいいと思いますよ。表情も崩れすぎずシャープにまとまっているし。これがグラビア復活ののろしか、それなら期待できそうです。(80点/短髪にしたことで新たな魅力が出てきた。これを機に復活なら期待大)

その他、コミックハイ! 2004 vol.2

巻末に木村百合が3P(荒木秀明)。雰囲気石川エリっぽい(目つきの悪さとか(失礼))ですが、歯並びの部分で少し落ちる感じ。最後のセーラー服のカットも、表情もう少し良く撮ってあげろよ、と思ったりもする。その木村百合と志摩夕里加がカラオケボックスで2Pとか。

その他

ああ、もっと書きたかったのだが…。De-Viewは買ってありますが、先月号と合わせて明日以降に書きます。今月号は徳澤直子のグラビアが割と重要でした。あと、nicolaとmelonも書いておきたいが…。

旅人へのアドバイス(5/1)

[釈由美子 ランキング グラビア 日経] (google)やっぱりというか、日経エンタのランキングはあまり価値のないものでしたね。一般層の意見が正しく吸い上げられていればそれなりの意味はあるのに、それすら怪しいもんなあ。

[石原さとみ、週刊現代発売日] (yahoo)何か載るんでしたっけ。そんな必死に検索するってことは重要?

[木村カエラ CDデビュー] (google)sakusakuの適当企画じゃないのかなあ。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
へろ (2004-05-02 02:24)

日経エンタのランキングってどういう人に向けてるんでしょうかね?自分たちのような者にとっては「今さらこの人をココに持ってこられても…」て事が常ですし、上位陣や注目株を知らないような人は最初から日経エンタを手に取らないだろうし。

みやもり (2004-05-02 08:21)

ですから〜、日経エンタ!の今回のテーマは「乖離」なんですよ。色んな意味で。

かけもち (2004-05-02 20:35)

『FRIDAY』の三つ編みにした熊田曜子、かわゆいですね。最近のグラビア(特に週刊誌)は、セクシー指向が強いので、こういうカットの方が私には新鮮に見えます。<br><br>ぶんか社の矢吹写真集は少し気にはなっているのですが、購入までには至ってません。撮りは小塚先生っぽいのですが、違うカメラマンなんですね。ワニマガジンのエンジェルアイ写真集を持ってたりするのですが、それと比較しても良くなって(というか、見栄えがするようになって)いると思います。

2071・42 (2004-05-06 10:56)

あのランキングは『TVに(ある程度)進出している「グラビアアイドルランキング」と考えれば少しは気が休まるかと・・・』

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