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akarik日記メモ


2004-03-01 [長年日記]

電車の中

第三文明に蒼井優が!っていうのにはいまさら驚きませんが、それより仰木彬のチーム論が読みたいなあ。意外と第三文明って書店で探しにくいのが難点。

今日は会社休みなのでこんな時間に電車に乗っています。ヤンマガ、スピリッツ、デビュー、ガッキーブックは買いました。後で。

nicola ガッキーブック(新潮社/横浪修/933円(本体))

何となく一番最初に書いてみる。nicola読者対象のムック本ということで、後半がほとんどカラー単色ページになって、新垣結衣の個人データや、nicola読者の似顔絵イラスト(…)になってしまうのは仕方ないでしょう。でも、対象がその辺で980円という値段はちょっと高すぎかな。

ということで、写真集テイストなのは前半30Pと表紙のみ。でも、これが私の事前の予想より、遥かに写真集テイストで驚きました。普通に「新垣結衣の写真集」となっている。当然水着とかはないのですが、地元沖縄で撮ったことで露出度はそれなりに高くなっている。衣装も制服やジャージも含むし、ロケーションも海、石垣、家、学校、草原などバリエーション豊富。ジュースを飲んだり、海岸で遊んだり、普通のアイドル写真集的シチュエーションもきちんと押さえている。

いわば、「水着無しアイドル写真集のサブセット」と言ったところでしょう。押さえるべき所はすべて押さえているので、コストパフォーマンス的な不満は多少あるけど、全体として満足度の高い仕上がりです。と思って撮影者を見てみたら、mcSisterでのDo Familyの黒澤優連載を撮っていた横浪修ですね。何となく、出来の良さに納得した感じです。おすすめです。(95点/ページ数は少ないが、王道アイドル写真集のサブセットという感じで満足度は高い。おすすめ)

吉岡美穂(ビッグコミックスピリッツ 2004 No.14/加藤亜希子/表紙+8P)

明後日3/3に発売になる、噂のセミヌードムックから袋とじでの公開。クレジットを見て女性撮影者だということに意外な感じを受ける。それが先入観として働いているからだとは思うんですが、エロチシズムより女体の美しさを前面に押し出す方向性のようです。でも、P1やP4を見る限り、「決意のセミヌード」と名乗るだけのものは出せていそう。とりあえずムックは買ってみます。(75点/決意のセミヌード、という煽りを十分受け止められるだけの出来ではありそう。ムックは買ってみます)

吉田亜咲(週刊ヤングマガジン 2004 No.14/木村晴/5P)

改めて書くのも何ですが、安倍麻美に雰囲気似ているなあ、と思った。それはともかく、P4にある笑顔のカットはかなり魅力的なのに、それ以外の表情だと怖さが出すぎてイマイチなのはもったいないです。木村晴の撮影もその怖さに拍車をかけ、P1やP5では見るのが厳しい。撮影の方向性か、写真の選択に誤ってしまった感じです。(65点/笑顔の写真だと魅力が出ているのに、それが少なすぎ。それ以外の表情はあまりに怖く仕上がっている)

その他、週刊ヤングマガジン 2004 No.14

表紙と巻頭ではイエローキャブ5人集が一人1Pずつ+全員で2Pの合計5P。MEGUMI、根本はるみ、小林恵美はヤンマガ定番ですが、そこに瀬戸早妃と富田麻帆が入っているのは新鮮。並びとしてもその二人を売り出す方向付けがされています。でも、この中に入ってしまうと、瀬戸早妃なり、富田麻帆なりのグラビアで出ていたあっさりした味が消えて、イエローキャブ特有の風味に混ざってしまっており、勿体ない気がします。別に一緒に売らなくても良いんじゃないかな。

太田千晶(マガジンウォー 2004 Apr./福島裕二/表紙+14P)

14Pと書いていますが、4Pは綴じ込みピンアップみたいな感じですので、最初の10Pを中心に書きます。太田千晶ってエロ雑誌に踏み込まないといけない位置でも無いと思うのですが、このマガジンウォーにえらく踏み込んで、OL?(制服?)コスプレからスカート脱いだり(当然下は水着ですが)、レースクイーンとか、典型的バニーガールとか、かなり大胆な路線に入っています。

写真はクリアで、グラビアとしての印象は良い。表情が若干の安っぽさを感じる笑顔主体で、そこをもっとシャープにすれば良かったのかな、とは思います。P5のウエイトレス左ページの表情はかなり良いので、この表情が出せていれば、と思いますが。(70点/エロ雑誌に踏み込んだ、かなり大胆なコスプレグラビア。表情の笑顔が若干安っぽいのが残念)

その他、マガジンウォー 2004 Apr.

内田さやか、沼尻沙弥香の二人によるコスプレグラビアが8P(福島裕二)。この二人のコンビだと、いつも沼尻沙弥香の方に微妙さを感じるのですが、今回は沼尻沙弥香の表情が全体に整っており好感触。逆に内田さやかの状態はかなり悪いんじゃないでしょうか。P1とか、P8とかアップ(というほどでもないけど)で見ると可愛さが感じられない。

あとは、山本早織の変なコスプレグラビアが3Pとか、島本里沙のDVD紹介が1Pとか。

De-View 2004 Apr.

それなりにまとまったページ数のあるものとして、Bon-Bon Blancoが表紙とP20〜P23(弘瀬秀樹)。撮り下ろし主体で、定番の表情ながらまとまり良いです。

渋谷飛鳥と森田彩華の二人でP53〜P55(厚地健太郎)、あれ、相方の阪田瑞穂は…。P53の腕組んでいる写真が一番良いですけど、他も整った表情が上手くはまって良い感じです。

グラビアとしてまとまっていないものの、資料としてメモしていきます。池端忍(P7)、大塚愛(P28,29)、川嶋あい(P30)、通山愛里(P31)、Berryz工房(P32,33)、嘉陽愛子(P35)、SweetS(P43)、石井瞳(P48〜P51)。これで前半終了。基本的にパブ写真っぽいのが主ですが、文章部分は重要かも。

後半はBuzy(P157)、阪本麻美(P160)、今井春奈(P161)、桜木睦子(P165)、小野真弓(P166,167)、大多月乃(P169)、土屋詩穂(P173)、あと亜沙里と寺島咲がP186とP187。こちらは撮り下ろしっぽい感じが出ていますね。あと、素人ですがP174の田中沙知は割と可愛い。

安田美沙子(週刊プレイボーイ 2004 No.10/平地勲/表紙+8P)

ここから先週発売分です。P1見た時「若槻千夏か?」と思いました。安田美沙子の定番である、柔らかな表情とはかなり違う路線の表情が並んでいます。プレイボーイ向けに新たな表情を開拓している、というのは確かにそうなんでしょうが、可愛さが出ているか、というと微妙だなあ。P6、P7は悪い方だと言っても良い。ということで表情としては今ひとつですが、衣装面ではプレイボーイ的なものを十分に、自然に着こなしていると思います。(65点/表情面できつめのものを出しているが、それで可愛さが出ているかというと微妙。衣装面はプレイボーイ的な方向でもいける)

山本早織(週刊プレイボーイ 2004 No.10/江森一明/4P)

4カットだし、P2からP3の見開きは不自然な笑顔に支配されているし、残りはステレオタイプなプレイボーイ的グラビアにしたせいで魅力が出ていないし、あまり見るべき所もないです。というか、山本早織は笑顔の出し方をもっと考えた方が良いのかも。(60点/笑顔は不自然だし、それ以外の表情も魅力が出ているとは言えず、あまり見るところ無し)

青木小明(週刊プレイボーイ 2004 No.10/木村晴/6P)

P1見て、あれ、青木小明ってこんなにゴージャス感出てた、というか年齢上だったっけと思った。といっても、加齢感とかではなく、大人っぽさというべきでしょうが。後半でも静かな魅力を出しているし、そんな中垣間見せるP4右下の笑顔もレベルが高い。セミヌードではありますが、そちらよりも表情などの全体の魅力に目が行きます。といっても、セミヌードで見せるスタイルや素肌の美しさもあるし。この号一番の当たりです。おすすめ。(85点/イメージとかなり違う、静かな大人びた魅力が良い。スタイルも美しく、見るべき所がたくさんある。)

橋本愛実(週刊プレイボーイ 2004 No.10/宮澤正明/5P)

すごく久しぶりの感じがします。でも、私の場合、橋本愛実のビジュアル(こんなに加齢感あったっけ…)で、P1やP3のような髪型をされた段階で、どうやっても受け付けなくなってしまいます。今の流行のビジュアルでない、80年代くらいのビジュアルと思ってしまうからでしょうか。あとの写真は割と普通なんでしょうが、P1とP3の印象をそのまま抱いてしまうので…。ちょっとパスですね。(50点/こんなに加齢感あったっけ…。それなのに、P1やP3のような紙が足されてしまうと、私としては受け付け難いです)

釈由美子(週刊プレイボーイ 2004 No.10/松田忠雄/6P)

センターで「緊急アンコール」っていうほどの鮮烈な写真もないような気がする。といっても、釈由美子のレベル自体は割と高いところを維持していますし、ここの所の徹底的なシャープ路線とは違って、穏和な笑顔も入っているし、かつシャープな感じも維持しており、質はまあまあなのですが。私がグラビア量見てきたから、新鮮な感じが持てない、それだけなんでしょうかね。(75点/ここの所のシャープ一辺倒とは違って、穏和な笑顔も入っており、質は高い。でも新鮮味が…)

その他、週刊プレイボーイ 2004 No.10

モノクロページ前半で、デカレンジャー関連で木下あゆ美と菊地美香が各1P。後半ではエースをねらえ!から若葉由奈が1P。特に強い引きもなし。

FLASH 2004 3.9

表紙と中2Pで加藤ローサ(篠山紀信)。これ目当てで購入。表紙の写真は良いんだけど、中の2Pはそれほど。というか、見開きを縦に使うのは勿体ないので、普通に二カット載せて欲しいんだけど…。篠山紀信だから言うだけ無駄か。

前から順に。雛形あきこが4P(西條彰仁)。「伝説の『ひなポーズ』が帰ってきた」とありますが、P1はちょっとひなポーズのイメージとは違うんだけど。でも、P1がやはり一番魅力が出ているし、十分にパワーがある気はします。

仲根かすみが2P(西田幸樹)、良いと噂のスケジュール写真集から。続いて下村真理が3P(今村敏彦)。初期に比べると大分表情の出し方など、良くなっていると思います。P2の笑顔も癖がなくなってきたし、P3は自然な感じだし。

少しとんで花井美里が3P(田村浩章)。P2真ん中で見せるような「ジムシー顔(注:未来少年コナン。失礼)」を出さなければ、もっと良くなると思うんですが。P3はニプレス風のもので隠すという、かなり可愛そう(言い換えれば大胆)な格好をさせられています。その他、1Pずつで森山ゆうこと藤川京子。

滝沢乃南(SPA! 2004 3.2/厚地健太郎/6P)

今週(つーか先週号だが)は石原壮一郎プロデュースで「セーターで胸強調」という内容。このコンセプトは斬新とまでは言えませんし、愛好者が実は多いにも係わらず、きちんと徹底して作られたケースがほとんど無いというものなので、どこまで出来ているか不安でしたが、きちんと作ってあります。滝沢乃南は胸強調すると変なスタイルバランスになることが多いし、このグラビアでもその傾向はあるのですが、セーター着衣と言うことで許せます。写真の自然さではP5ですが、やはりコンセプトにぴったりのP2からP3を推す。(75点/セーターで胸強調をきちんと撮りきっている。SPA!のグラビアシリーズはやはりこれくらいの徹底度は必要)

その他、SPA! 2004 3.2

今週の顔に上原多香子。

市井紗耶香

市井紗耶香妊娠5か月、とのこと(from ニモケ日記)。何だ、そういうオチだったのか…。

いきなりPV感想

今日のKiss@Viewsic…ではなく、なぜかJust in ViewsicでBuzyの「鯨」が放送していたので捕獲してみました。あ、このイントロが「愛の言霊」に似ているのが「鯨」だったのか、そういえば聞いたことあるな。Bee-Hiveだったっけな。Bee-Hiveは最低のライブだったのでほとんど内容忘れてしまいましたが…。

で、結構気に入ってしまいました。さすが本間昭光。ということで、明日の購入予定に追加。ちなみに、明日はSweetSアルバムとBerryz工房とこれと上戸彩アルバムを購入予定。また多いよ(涙)。

あと、Mizの「New Day」のPVも見ました。Miz可愛いやん(見るところが間違っている)。結構幼い風の感じで、藤澤恵麻っぽいところもあって、なんかビジュアル的にも気に入ってしまいました。

旅人へのアドバイス(3/1)

3月になったので、何となく復活させてみる。今日は週刊ポストの影響で「綿矢りさ アイコラ」の検索が多く、ReadMeの順位を再度押し上げてくれました。っていうかみんな検索しすぎ。「綿谷りさ」って間違えすぎ。

今は結構リンク元の部分で検索に引っ掛かってしまっていますが、メモリ不足でtdiaryのrefererプラグインがよく落ちるため、リンク元記録も止めてしまったから、あとしばらくしたらこういう動きは減ると思いますが…。

[エスカレーター 宮崎県 パンチラ] (yahoo)あの辺は暖かいから、早めに生足、早めにパンチラ、って年がら年中ミニ履いているけど、みんな。

[韓国女性シンガー 4人組] (yahoo)あれ、SugarかJewelryかどっちだっけ…、ってどっちも4人組かよ。GIZA、パクリもの出すの早すぎ!

[榮倉奈々 Audition 4月号 3月1日 発売] (msn)え、小池栄子表紙で完全にスルーしていました。明日確認しないと…。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
e (2004-03-02 01:57)

妊娠5ヶ月で選挙の日に引退告知して4ヶ月弱。あの時はまた不可解な事を・・・と思ったけどねw

かけもち (2004-03-02 20:12)

ヨドバシさんに行ってきて「デカレンジャー」の主題歌を買ってきました。店員さん,さんざん探させてスイマセン(苦笑)。べりぃず工房のシングル(まおちんも発売だったようですが、見落とした(苦笑)やうぇってぃのアルバムとかはすぐ発見しましたが購入せず、ブックマン社の小倉優子ちんの制服写真集を入手しました。彼女の歳で制服姿がこれだけ違和感がないのも凄いですなあ。改めて惚れ直しました(えっ)。

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