まだぜんぜん買っていませんが…。今週はプレイボーイがお休みですかね。SPA!は夏川純、結構よかったような気がするので購入予定。あとは小野真弓ムック(写真集?)が出ていたのでそれもチェック。高橋愛写真集はたぶん早くて明日だろうな。
CDは特にないのですが、先日ViewsicでPV見て結構引きが強かった大塚愛は(PVのDVDがついてくるので)買うかもしれない。それよりDVD関係が多くて、高橋愛はほぼ確実に購入、榮倉奈々は購入方向だが店頭で(水着がありそうかを)確認後、あとは制コレDVDはこちらの絶賛評が気になるので購入予定。悩みどころはプッチベスト、どうしようかなあ、DVDは押さえておいたほうがいいのかなあ。
あと、今年のJR西日本初詣ポスターは長澤まさみで、写真が超重要なのですが、それと同写真のパンフが配布開始になったみたい。通勤途中では取り損ねたので、帰りは必ず。
夏川純が6P(厚地健太郎)、石原壮一郎(コラムニスト)プロデュースで「おうちで鍋」のシチュエーション。ちょっとゆるめの格好で、シチュエーショングラビアとしては妄想度も高く、良い仕上がりになっています。彼女については「顔の中央にパーツが集まった状態」とよく書いてしまうのですが、このグラビアではその辺のかけらもなく、ビジュアル的にもかわいく写っています。割とおすすめ。
あと、表紙は加賀美早紀、来週の美女研はmisono(day after tomorrow)とのこと。こういうグラビアに出るのも少ない彼女ですので、ちょっと気になります。
そのSPA!に音楽配信メモの津田さんのCCCD記事。なんか、「返品対応を断れない中小レコード店を救うための規格移行」って感じになってしまっていて、論点がぼやけてしまっている気がするなあ。冷たい言い方ですが、再生不可率0.4%のCCCDについて、返品要求に対応出来ない経営体力のレコード店は、今後10年を考えると商売続けても不幸なことばかり起こるような気がする。
CCCDがダメメディアというのは当然同意するのですが、じゃあDVD-Audio/SACDへの移行でハッピーになれるか、というと、10年前ならともかく、CDからのリッピングという果実を知ってしまった私たちにはあまりそうとは思えないわけで。数年前ならシリコンオーディオも少数派でしたが、iPodでメジャー化もしていますし。DVD-Audio/SACDなどの新規格に移行して、実時間でMP3(ATRAC3でもAACでもいいですが)化、というのは悲しい。過去の歴史を見ても、利便性の大幅な向上のないメディアへの移行が成功した例はほとんど無いですし。逆に、HDDオーディオプレイヤの利便性というのは、移行へのモチベーションになると思う。
結局リッピングして聞くのなら圧縮フォーマットでネットワークで音楽配信でもいいわけで、CCCD→DVD-Audio/SACDの移行も良いんですが、せっかくの音楽配信メモの人の原稿なわけですから、音楽配信をこの辺で真面目に議論して欲しいし、話題として持ち出して欲しかったな、とも思う次第。
ところで、一足先に著作権原理主義に移行したデジタルテレビの世界では、B-CASカードという素晴らしい(違う)システムがあります。BSデジタルの暗号化は3層構造で、B-CASカード(実態はICカード)とチューナの間は平文が流れない仕組みになっているということらしい。だからそこのインターフェイスを観測しても何も得られない、とのこと。やる気ですね。
で、B-CASで使っているようなICカードの認証システム、PC用にもあって、USB I/F対応で数千円、PCMCIAで1万円程度とのこと。じゃあ、それ使って音楽配信したら良いんじゃないのかなあ。ダウンロード時にICカードを使用して認証、保存。再生、シリコン(HDD)オーディオへの転送はダウンロード時のICカードが無いと不可。シリコンオーディオへは転送のみ可能、そこから再転送は不可。DVD-Audio/SACD版購入者には一回限りで全曲ダウンロード可能。この辺りならiTunesのバージョンアップでも対応可能に思えてきた。
ましてや音楽業界の巨人のSONYはFelicaに燃えているわけですし、お得意のデファクトゲット手法で真面目にICカード仕様の音楽配信システムを立ち上げてくれたら良いのに。でもまあ、この路線だと、中小レコード店は救われないわけですが…。
結局高橋愛DVDと、大塚愛のCD、制コレDVDを買いました。榮倉奈々はどう見ても水着とか無さそうだったのでとりあえず見送りました。買った方中身を教えてください。長澤まさみパンフは帰りJRを使わなかったので取れず。明日取ります。
ViewsicでPV見て引きが強かった、といっても、Kiss@Viewsicの編集作業中にシーンを見ただけで、動いている姿も見ていないし、楽曲も全然聴いていなかったのですが、そのレベルですら引きが強かったわけで。購入するのは自然の流れ。
で、DVDとして見て、買って大正解、と思った。ビジュアルレベル的に高いか、というとそれほどでもないのですが、本人の立ち居振る舞い、動き、表情でかわいく見せる能力に非常に高い物を感じます。あと、「もう一回!」は魔力がありますね。今年のPVでも五本の指にはいるのは間違いない。
楽曲的にも、多幸感あふれるポップな感じで、予想外に良かったです。楽曲単体でも何度も聞きたくなる魅力がある。クレジットをきちんと入れているのも好感。みなさんも何とか見てみてください。
制コレ「君と僕」。なんか往年のeZ(EPIC提供のビデオ番組)を見ているような映像の作りでした。その辺が若干鼻につきますが、制服9人の威力は非常に大きいわけで。かわいい表情も捉えているし、映像の作りは気になるけど演出としては間違っていないし、メイキングも長いし、全体としては満足出来るんじゃないかな。不満点としては、ミニスカ太ももを写すシーンがちょっと多くて、太もも好きの私にとっても若干食傷気味でした。
「アロハロ!高橋愛」。既報でどれだけ水着シーン少ないのかな、とちょっと不安でしたが、悪い方に予想しすぎたのか見た感じは意外と多く思えました。写真集メイキングシーンが意外と長かったし。でもまあ、普通のアイドルビデオ的作りなので、思い入れがないとちょっと損した気分になるかも。まだ流し見しかしていないので、気が向いたらきちんと見てまた書きます。
現在のSuica(定期券じゃないほう)のような匿名で買えて匿名で現金チャージができるICカードを決済用にも使用できれば、匿名性を確保したいだのプライバシーがうんたらだの言う人は何枚も買えばいいだけ:-)なので現実的な解になりますね。
ダイスキ