少年誌新年第一号は、上戸彩と後藤真希という歌唱アイドル界トップ3のうちの二人の対決となりました(残りは松浦亜弥)。少年マガジンは上戸彩が7P(木村晴)。アイドルブロマイドもかくや、と言わんばかりの、笑顔満載のいかにもアイドルグラビア、という感じです。極限までわざとらしいですが、まあ新年号だしここまで押し切るのも良いと思います。制服、テニスウエア、ドールファッション(とは言わないか)、衣装面でも直球。こういうのも基本なので、コモンセンスとして見ておいてください。
こちらは後藤真希が6P(尾形正茂)。まるで対をなすかのように、こちらはナチュラルな仕上がりです。ナチュラルといっても、アイドルグラビアとして押さえるべき点は押さえてある。ショートパンツで足を出したり、素足を見せたり、ニットでノースリーブ、白いセーター。アイドル自体は王道だけど、アプローチが対をなしている、という感じ。表情面で穏やかな笑顔が見られますが、もう少し派手な表情でも良かったかな。でも、基本に忠実な良い仕上がりだと思います。この新年号二号は、共にグラビアを見える上でのコモンセンスとして、見ておいて頂きたい。おすすめ。
「私立市川由衣学園」、市川由衣クラスに写真集を出している人の今の写真集と、デビューしたてくらいの人の写真集なら、どちらが楽しめるかと言えば後者なわけです。新鮮だし、いろいろ見るところあるし。ということで、最近写真集大量購入気味の私として、敢えて買う必要があるのか、店頭でかなり自問自答しました。普通なら朝書店で見かけたらすぐ購入してしまうのですが、夜まで保留したくらい。
で、夜見かけて、やはりそこでも悩みました。表紙は私の苦手なでこ出し市川由衣だし。で、悩んで、結局購入しました。中を見た結論、買って正解。水着と着衣の混ぜ方が絶妙で、構成として良くできている。特に北海道編がすごく良い。水着でのスタイルも全盛期が戻ってきたような、そんな印象。おすすめだと思います。DVDは未見なので、それも見てそのうち(またかよ)。
先月に続いて今月も「ビジュアル・ヤングジャンプ」を見ているのですが(単に購入解除するの忘れたというのもありますが)、これを見る限り、ゆいにゃん写真集良いのではないのでしょうか。北海道編はまだ未公開ですが、沖縄編では、やはりスクール水着姿のカットがお勧めですね。寝そべっている写真でおしりが見れるのがよいです(^^)。ただ、ビキニ姿は見慣れてしまった感がありますね。まあ、こちらでも明日入手できるのではないかと思ってます。<br><br>あと、SANSPO.COMに和希沙也写真集の記事が出てますが、ううむ、どうなんでしょう?今の彼女はルックス的に見劣りはしないのですが、安田美沙子の事務所が総力を集めたような猛攻(「Don't」の表紙にまで出るとは思いませんでした(笑)の前に話題的にかすんでしまっている気がします。写真集の発売元がリイド社のせいも多々ありますが。