楽曲がいつものTommy調であまり興味がわかず、声の張りは良いんだけどなあ、と思いつつスルーしていたのですが、昨日のCDTVでちらっとPVを見て目が釘付けに。これはすごい!と思ったのですが、なぜかKiss@Viewsicでは未放送で、私としても捕獲しておらず。これはやばい!と今朝からViewsic Countdownを録画。
PVの構成自体はひねりのない出来だし、固定スタジオ低予算、という感じなのですが、ただひとつ樋井明日香を可愛く見せる、という点は抜かりがない。衣装たくさんでバリエーション豊富、すばらしいです。なんでKiss@Viewsicで放送しないんだろう。
毎度のごとく撮り下ろしのみピックアップ。後藤真希が5P(JFKK)。目先を変えるという意味では有効ではありますが、面白いか、というと微妙な写真。ZONEが10P(更井真理)。普通のグラビア作りの文法からは外れているんだけど、これは逆に良いと思える。表情の豊かさがそう思わせる理由かな。唯一の集合写真もロックな感じが出ていて良い(ほんとかよ)。
玉置成実が8P(山本光男)、だいぶましに撮られるようになってきた。このレベルならグラビアバッシングはしなくても良いです。上戸彩が6P(JFKK)。こういうクール上戸彩路線、まあこの雑誌のターゲットならそうなるのでしょうが、見ていても面白くないなあ。険しい表情ばかりで統一されてもなあ。メロン記念日5P(山本光男)、衣装のスタイリングが良くて、こちらは良いと思う。あまりロケの意味がないけどね。
短いグラビアで、三枝夕夏3P(能美潤一郎)、SHY3P(岡田貴之)、Bon-Bon Blanco4P(KATCHAN)、Tasty Jam4P(JFKK)。最近のボンブラ@GiRL POPは、KATCHANの趣味に走っているような期がする。それほど鼻にはつかないけど、そろそろ潮時では。Tasty Jam、最初の見開きを見ると、一番右の人は結構ありなのかも知れない。
巻末からはカントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)が8P(森崎純子)。写真が荒いです。衣装的には最近の路線で文句なし、しかもこれは全員がミニスカ!なのですが、この荒さが気になって今ひとつ。これならアップトゥボーイの方が良い。表情的にももう少しかちっと決まったものが出せるはず。
撮り下ろし以外では、SPEEDのアー写が全部視線を切っていて、それが彼女たちの今の立ち位置とあっていて良い感じです。ソニン対談はピーチジョンの野口美佳。SweetS載っていると聞いていたけど、たったの1Pか…。同じ1Pで市川由衣。
表紙は鈴木えみ、でもちょっと鈴木えみに見えなかった。大分良い方に変わってきています。P15の徳澤直子がなんか別人のよう、というかちょっと変。巻頭の鈴木えみ連載、今月はクリスマス。P1でサンタの衣装着せて遊びつつ、あとは落ち着いた写真を並べる良い構成です。
巻頭の109冬の新作、は109らしく?冬なのに露出度高め、体のライン出まくりの構成です。こういうギャルっぽい衣装歓迎の人にはおすすめ、っていうか私は好き。その次は榮倉奈々の冬休み着回し。ミニスカorパンツの二極分化、どちらかしかない。やっぱ今はそうなのですよ。榮倉奈々ミニスカ特集としても楽しめる、かも。
センター綴じ込みでおねだりブランド特集。一アイテムで我慢出来るなら、これくらいの値段なら高校生でもリーズナブルだと思いますが、こういうのって揃えたくなるからなあ。
綴じ込み後半は新STモの自宅訪問。私服チェックなどもあって、ファンブック的構成です。北川景子の部屋のみカメラマン写真無しで、自分での撮影のみ。見た感じ質実剛健っぽい部屋だ。小川知華は部屋撮影ではOLみたいな格好している。中根成美の部屋広いです。
後半にはブーツ特集が。その後の関綾乃、なんかいまいちな写真ばかりなのですが…。徳澤直子連載ではサンタキャップをかぶった姿に、弱点を打ち抜かれる人多しかも。
表紙は岡本玲と丹羽未来帆のペア、次代を見据えた起用。あまり特集と呼べるものもないので、さらっとピックアップ。P23の関千紘が目に止まる。P26からは虎南有香と新垣結衣の着回し3週間。細かい写真ばかりですが、可愛いです。でも、3週間着回しで20アイテムってなんか多くないか?次のメイク特集の新垣結衣は別人のようです。
センターはブランド連係。Pinky Girlsのタートルノースリーブの鈴木里穂、「可愛らしい」という言葉が似合う感じで良いです。あと、P68以降の岡本玲が全般的にすごく良い。特にP70右下とか。P82以降の「ニコモの私物ドッカン公開!!」は、モデル特集と言うことで見ておいてください。各モデル、良い写真撮ってもらっていますし。
新垣結衣注目の人には、P113のマフラー巻きテク特集も押さえておくべきでしょう。ちょっと表情が固まっている感じはしますが。あとは、P143が一緒に写っている丹羽未来帆と共に格好良いです。衣装のデザイン自体はいまいちかも知れません。
とりあえず表紙のSHIHOのセミヌードには目が止まるよね。中でもこのセミヌードの延長で4P(舞山秀一)。多分表紙で得られる衝撃が、中を見ることで再現するほどではない、言い換えれば表紙だけ見ておけば十分、とも言えます。
で、それだけか、と思ったのと、ちょっと買うのが恥ずかしかったので見送っていたのですが、やっぱり考え直して押さえておきました。そうしたら中にSHIHOブックみたいな、各社協賛のカタログブックが32Pありました。これがあるのなら即買いだよなあ。ほぼ写真集気分が味わえるボリュームと、バリエーション豊富な写真。カプチーノのページは私はありだと思いました。ということで、この号は買っておいて損はないと思います。an-anは安いし。
あと、特集内で平山あやと内田恭子が1Pずつ。平山あやのふくれっ面と笑顔が良い感じ。HALCALIが1P、まあHALCALIはグラビアで見ると言うより、PVでみてなんぼの人たちだから。あとはスポーツ特集で白石美帆、土屋アンナ、水野裕子とか。って、ねこまっしぐらさんのツッコミと同じ内容を書いているか、私。
昔「NewOn」というムックがワニから出ていたような気もしますが、これはその流れなのかな。簡単にいうと写真集パブムックです。写真集のエッセンス満載で838円(本体)だから、まあこれはこんなもんではないかと。
ヌードは除いて名前を列挙すると、小野真弓16P(渡辺達生)、熊田曜子7P(野村誠一)、石田未来6P(河野英喜)、夏目理緒6P(持木大助)、柳沢なな6P(木村晴)、工藤亜耶6P(斉木弘吉)、安田美沙子6P(西條彰仁)、森田あつ子6P(松本裕之?)、田川恵理6P(難波宏)、伊藤瞳4P(小塚毅之)。そこから後はまあ、どうでも良いよね。撮り下ろしは小野真弓と熊田曜子くらいなのでしょうか。
目に止まったところに感想をつけていくと、小野真弓はいつものアコムスマイルですが、表情のはじけっぷりが際だっていて良いと思います。そんな中、車をバックに天を見上げるしっとりめのカットがアクセントになっている。熊田曜子は何となく粒度粗め。P5の一瞬メイド服?みたいな感じがちょっと目を惹く。工藤亜耶の唇はやっぱり個性ありますね。目が行くものね。まあ他は写真集パブですし、どこかで見た記憶があるものばかりなので、省略。
いつも思うのですが、昨年の制コレ選出者のムックを今出すというのがよく分からないです。攻めて年明けすぐくらいに出したらどうなんだろう。ということで、昨年の制コレ選出者であるサエコ、石坂千尋、福愛美、太田千晶、野崎亜里砂、山本彩乃、大塚ちひろの7人のムックです。でも、大塚ちひろは時々参戦出来ていないカットもある。上記に挙げたメンバー以外も少しずつ出ていますが、まあ分量少ないので省略。
このムックはまとめて書くのが難しい。色々なコーナーが入り乱れており、バリエーション豊富というか、読者置いてけぼりというか、そういう部分があるので。大きくまとめると、最初に制服での集合グラビア(外山繁)があって、制服での各個人のグラビアがあって、謎のプロレスカット(蜷川実花)があって、100質があって、最後に過去の本誌グラビアから水着中心でまとめてあって、終了、みたいな感じ。あと、所々に野村浩司のコンセプチュアルな写真もあったり、それ以外の細かいカットもあります。他だと制コレ03のノミネート者紹介記事とか。
外山繁の制服グラビアでは、結構良い表情もあって良いんですが、わかりやすさには欠けるかも知れない。女子プロレスカットはちょっと置いてけぼり度が高すぎてついていけない。水着カットもこれまた明快ではない。ということで、良い写真を選んでみていく、というちょっと辛い見方が強制されるムックです。このメンバーなら、もっと分かりやすいものを出していけばいいのに。このムックの作りも、制コレ選出後のメンバーの低調ぶり(言い切った)を誘発しているんじゃないのかな。
見方としては、前半の制服カットでざっと表情を楽しんで、間のコンセプチュアルな部分はざっと見流して、100の質問の所を写真を楽しみながら見て、終了、という感じになるのかな。そういう見方をするとコストパフォーマンスは低い。ということで、03は早めに出して、もう少し分かりやすい方向で。
今年のミスマガジンの各賞、岩佐真悠子、瀬戸早妃、夏目理緒、天川美穂、西田美歩の5人が木村晴で撮影されたムック。以上。と書きたくなるような、ここ最近のヤンマガなどでの掲載されていたグラビアの延長線上にある感じ。最初に集合で18Pあって、岩佐真悠子26P、後4人が16Pずつ、集合で6P、最後に岩佐真悠子8P。岩佐真悠子大フィーチャーですが、まあグランプリなのでこれくらいの差の付け方は当然か。
順にメモ的に書いていきます。集合は表情の弾けっぷりが良い。やっぱり集合グラビアだと、これくらいの楽しさが欲しい。
岩佐真悠子はヤンマガ木村晴グラビア路線として完璧の出来。P26やP156の笑顔に魅力が集約されている。笑顔としっとり系でバリエーションはあるんだけど、笑顔の方で口を開いた感じのカットをもっと入れておくべきかなあ。P47のタイヤに捕まるカットみたいに、良いものもあるんだから。まあ、来年になったらこの表情、笑顔に食傷気味になるのでしょうが、選出以降のまとめとして完璧だと思います。おすすめ。
瀬戸早妃はグラビアアイドル、という路線として岩佐真悠子とかぶる部分があるので辛いですね。ちょっときつめの姉さん系というか、いかにもグラビアアイドル、という感じとかが。笑顔に柔らかさが出ているP58〜P59の見開きみたいな感じが出せると、ちょっと違って見える。
夏目理緒は悪くもなく良くもなくだなあ。今の夏目理緒を撮る上で正しい撮り方はしていますが、彼女を魅力的に撮るためにはもう一工夫必要で、そこまで出来ていない感じ。もうちょい胸強調でも良かったかも。
天川美穂、髪を普通に下ろしていると、可愛いんだけどちょっと頼りない感じがします。P117などは精度高いとはいえ、強烈な引きもない。でも、P122とP123右上、ポニテ写真がすごく良いです。特にP123右上が素晴らしい。この髪型でもっと見たい、すごく見たい!ということでよろしく。
西田美歩、彼女もグラビアアイドル的ですが、笑顔の系統は好きだなあ。あまりにも笑顔のバリエーションがないのが辛いですが、もっと見たいです。でも読者特別だから、あまり本誌ではグラビア展開してくれないんだよなあ。あと、このグラビアではスタイル部分があまりよく分からないので、そこも中心に見たい。
ということで、去年より300円以上高くなったのはどうかと思いますが、ムックとして分かりやすく、魅力も出せていてそんなに割高感はないです。制コレも頑張らなくて良いよー、こういう分かりやすいムックで良いんだよー。
次号が出てしまったので、Hanachuの12月号を買っていたのですがこれはもう書かない方向で。109の各ブランドの新作記事はブランド名鑑としては役立つかな。あと、全国制服コレクションみたいな記事もあって、写真は小さいものの、レア所も載っているような気もします。ほかはまあ、目につく記事もないし。
写真集としてモーニング娘。、林真唯、丸山知紗、寺門仁美、大久保綾乃、松山まみ、松居彩、藤後夏子、制服関連3冊が現状消化残。
あと、今日何となく岡本奈月の写真集を買ってしまいました。いや、だってこちらの感想読んだら買わずにはいられなくなって…。写真集はまとめてそのうち書きます。
そうそう、「原色GAL」のアー写は良いですね。びっくりしたのが初回盤のブックレット、どの写真もすごく良いんですよ。メーカー品切れという話もありますが、あれは買っておいた方が良いかも。
あ、イベントの節はどうもでした。AMoZAの復活を喜んでおります。テンション高めじゃなくて良いけど、ぼちぼちの更新を期待しております。
聞いた時は川村ゆきえに違和感あったのですが、ヤンジャンの発表での写真を見るとそんなに違わないかも。田代友里恵と並んだら普通でした。
まあ、年齢的にはそうなのですが、アイドル以外のキャリアがあまり無いような気がするなあ>すほうれいこ。で、知らなかった(忘れていた?)のですが、来月の月刊はすほうれいこだったのですね。一応チェックしないとダメか…。
あ、宝島以外にも出ていましたか。でもまあ、ショップスタッフとかだとあまり面白くないなあ。全部過去消しで良いからサイゾーとか。無理か。
かけもちさん萌えすぎ。若槻千夏は違った一面を出している、という範囲では良いと思いますが、ちょっと安直かなあ、と。
まあ、紅白は旬外しというのはある程度仕方の無いのかも。そっち系の人はデジタルドリームライブで見ると言うことで…(こっちにも上戸彩出ていないけど)。確かに上戸彩は入れて欲しかったかも。倉木麻衣は「イミテーションゴールド」を歌えば旬なんじゃないですかね。それより、後藤が「原色GAL」を歌わないかだけが心配だ。
まあ、ヤンサン厳しいんでしょうね。ヤンジャン、ヤンマガと比べて発行部数半分以下(だったはず)なのですから…。オリジナルグラビアもそんなに載せられない、ということで。市川由衣写真集はDVD付きの意図があまりよく分かりません。
やっぱり、苦手というのはありまして、そこでレビューが書きにくくなるところはあるのでご容赦を。まあ、自然体ではありましたね。この自然体をもう少し前にやっておけば…という話もありますが。
いや、「ファミ通がリトルモアに見え」たのがもったいないかな、と。ファミ通ならもう少し違うアプローチもあったのでは、と思って。てるてる家族のカレンダーは欲しいかも。ようやく4姉妹が出てきて、見る価値が出てきたような。「アイドル☆グラビア伝説」は、書店で斜め読みして、自慢話系の本っぽかったので見送りました。あんなに乙葉について書かなくても…。
松下萌子歌いやだったんですね。ならグラビア展開本格化した方が良いと思う。アップトゥボーイで見た感じ、まだ行けそうに思えました。
写真集が買えるまでにパワーが回復(笑)。というわけで、山口香緒里買おうかと思ったのですが、店頭で現物を手にしてみると、どうも前作より「よく見える」だけじゃないかという気がして、結局購入を見送りました。塩沢写真集、値段がとても良心的でクラリときたのですが、彼女をよく知らないのでパス。加護亜依写真集はデフォルトで買いのはずなんですが、買いませんでした。一年前なら、迷わず3冊買いでしたが・・・結局、松居彩写真集を買いました。彼女、15歳ですか?信じられん(^^;)。
私も言いづらいのですが、制コレのムックよりはミスマガジンのムックの方が良かったです。そういえば、初めて瀬戸早妃良いなと思えるグラビア見たような気がします(苦笑)。前作に比べると、メイキング風景や昨年度受賞したメンバーの近況・コメントが掲載されたのは良いのですが、その反面プライベートな面(自宅の部屋の模様とか)が少しカットされているのが、残念です。でもまぁ、ボクは夏目理緒の愛犬シェルがうらやましくてたまりません(爆)。<br><br>制コレのムックの方、繰り返すみたいですが、「ビジュアル・ヤングジャンプ」の方にこれはと思わせるカットがいくつもあったので、これを素直に掲載したらという思いもありますね。この時期にムックを出すのは、メンバーの交代時期に合わせてベスト版的なものを出したいからではないのでしょうか。その割には、内容はあまりベスト版的なカンジはしませんが(苦笑)。<br><br>岡本奈月写真集、店頭で見た限りたいしたことないなと思ってましたが、えっ、マジですか?あ、明日買ってきます(爆)。
樋井明日香PV、私もViewsic Countdownで見ましたが、akarikさんとほとんど同じ感想でした。<br> それより、わざわざドラマ主題歌にしてデビューさせたのに、発売後もテレビには出ないし売る側も全然煽りを入れてこないのは何かトラブってるんじゃないか?という悪い予感がしてます。<br> 発売週あたりにはMステかFUNで歌ってるのを見れるものとばかり思っていたのですが。
樋井明日香、ピュア・ラブIIIでも「夜逃げ」という設定で<br>急に居なくなっちゃいましたからね。<br>トラブルを疑われてもやむなし。どうなってるんでしょう。
ギャル服を理解できず、宝島系をイマイチと感じる私はティーンの雑誌で一体何を読めばよろしいのでしょうか(こういう人少なくないと思うんですが)
an-an、「愛される女になるための〜」という見出しと内容の能書きの多さに、愛される為には大変だね、と思いつつ綴じ込みのSHIHOブックを見て、買ってよかった、と。壁紙にしがいのあるいい写真が多いです。両親の写真があるのもポイント高し。テンピュール枕欲しくなりました(単純な人)