akarik日記メモ

■ ヤングマガジン 2003 No.48

表紙と巻頭でソニンが8P(尾形正茂)。ここの所はPVも含めて変な露出が多かったソニン、でもこのグラビアでは割と素直な着衣。胸の張りや谷間を見せていないわけではないですが、これくらいだと自然に見えますね。P2からP3の秋っぽい衣装は心和みます。

巻末に井上和香が6P(根本好伸)。最近私の中で、何かが切れました。もう井上和香は見たくありません。同じようなグラビアばかり続けやがって。良いところ探すのも疲れた。某キムネさんみたいに、「興味なし」とばかり書いておくのが良いような気がしてきた。

あと、袋とじで「夏目理緒と動物」というグラビアで8P(青木武史)。一部合成っぽい(サイとか)写真もありますが、金魚と一緒に風呂に入ったり、蛇に巻かれたり、笑えるバカグラビアとして評価は高いと思う。フラミンゴと一緒に写っている写真での水着が、夏目理緒の胸とアンダーとの落差を良い方向に強調していて、要チェック。

■ ビッグコミックスピリッツ 2003 No.48

ついにスピリッツもグラビアムックを出してくるそうで、その第一弾として森下千里を選んできました。ということで、それの先行で7P(野村誠一)。

先週の予告で使われたドル札を体にまとった写真が、これまでなにかの壁を越えられなかった森下千里に壁を越えさせる一枚になるか？という良い出来だったので、期待が大きかったのですが、このグラビアを見ると普通の出来になっている。

でも、その写真自体はムックの表紙に使われるようですし、衣装的にも娼婦路線を選んでくるなど、冒険をさせる意図は感じるので、ムックへの期待はさほど減りませんでした。このグラビアの選択がいまいちだったのでは、ということでムックに期待。購入予定です。

■ ヤングチャンピオン 2003 No.22

表紙と巻頭で夏目理緒が9P(上野勇)、ってもう他誌参戦かよ、早えな。上野勇では、まだ夏目理緒を普通のアイドルの表情引き出し方で撮ってしまっているらしく、あまり可愛くは移っていません。夏目理緒を可愛く撮るのは難しいぞー、多分。未だ何が決め手なのか分かりません。

あと、裏表紙の結婚相談所の広告の女の子が割と可愛い。次号は佐倉真衣。松紳オーディションとの連係出来レースを、念のために警戒。

■ B.L.T. 2003 Dec.

表紙巻頭篠山紀信はSAYAKAで5P。秋っぽいスタイルでジーンズのP1が秀逸。SAYAKAの髪が露出した肩を隠す演出が非常に良いです。最終ページの見開き除いて、秋らしさを感じるどのカットも良好。こういうのを撮ってくれるのなら、篠山先生も良いとは思うのですが…。

夏焼雅の茶髪はどうなんだ、と今さら言うことではないハロプロ関連4Pに続いて、仲間由紀恵がドラマ関連含んで4P。あれ、チャイナのシーンなんてあったんだ。これは見ないと…(撮ったけどまだ見ていない人)。

その後で市川由衣が2P(門島淳矢)、制服で地面に横たわる、微妙に意図が分かりにくいカット。歌手デビュー曲のジャケ写はおとなしめで良いなあ。ジャケットとPV目当てで買いますか。その後でZONEが2P。良くできた企画と好評の「秋ドラマパーフェクト名鑑」が6P、小倉優子と若槻千夏が各1Pずつ、浜口順子ナビゲーションのタイガースグッズプレゼントが2P、アーティストグッズプレゼントが1P。モノクロページの大束友紀が気になりつつ。

センターで石原さとみが8P(西田幸樹)。P1やP5のように、カレンダー写真の用にかっちり撮った写真が魅力的。他も少し違った雰囲気が出ており、冒険はないものの全体の質は高い。

後半は記事フォーマットが少し変わっています。CM紹介で香椎由宇が大きめの写真1P、他にも香川絵馬、早瀬英里奈、城山未帆、奥田佳菜子など、渋めの所を選択しています。松浦亜弥もいますが。

一人2Pで相武紗季(三輪憲亮)と大塚ちひろ(村上厚志)。相武紗季の左ページの写真が良いなあ。帽子がアクセントになって、顔の形の癖が抑えられている。大塚ちひろも、右ページ左下の写真で顔の丸さが気になる以外は良好です。

その後に水谷さくらが3P(厚地健太郎)。少しくすんだ色合いが気になるけど、表情は良い。最後に井上和香が5Pだけど、興味なし。っていうかP4は表情ひどいよね。

■ 内容思案中

大久保綾乃の写真集については、まだ考えがまとめ切れていないので、そのうちまとまってから書くことにします。ビジュアル面での苦手さが、どうも表情を見る眼を曇らせている。

■ 日本シリーズ

遂に完全内弁慶シリーズになってしまいましたか。パリーグ負け続けで、ただそれだけでパリーグの地盤沈下が言われてしまって、それに憤りを感じていたので、とりあえずパリーグのためにも今年は勝って一安心。ま、阪神にもそういうことはあるさ。

関係ないですが、久しぶりに大藤真紀(城島嫁)をテレビで見ました。なんか梅宮アンナっぽくなっていましたが…。

■ レス

ちょっと放置気味になってしまって申し訳ありませんでしたが…。情報的なものへのレスは(遅れてしまったので)一部は断念して。

FLASHの小出しは確かに逆効果のような…。私も最初は盛り上がりましたが、FLASHはもう買っていませんし。でもまあ、今週(来週でしたっけ？)の発売に期待、ということで。

げ、榮倉奈々DVD出るんですか。この調子で来年は復活なったビジュアルクイーン2004に…(ありません)。

大崎ちなすごく良かったですね。とりあえず無いとは思いますが、制コレグランプリに予想してみたい。

あれ、星井七瀬に秋元康が噛んでいたんでしたっけ？うたばんはまだ見ていないのでいたたまれなくなる経験はまだしていませんが、どうなんだろうなあ。私は秋元康の影響力が強い(もしくは才能が感じられた)時代を知らないので、特に何とも思わないですね、正直なところ。

しまった、ボンブラ新曲聞いていないよ…。っていうか、やっぱり熱意が落ちているのを隠すことは出来ないですね。一応年末川崎は申し込んだんで、それくらいの熱意は残っているのですが…。

あれ？私はWPBの岩佐真悠子は今ひとつピンと来なかったんですよ。あの並びだと背の低さが目立つなあ、っていう。確かに各誌トップ総並び、という感じでしたね。あれで井上和香とか入っていたらぶちこわしでしたが、人選も良かった。田川恵理は11/9にイベントですね。微妙に私の予定と合っていませんが…。

ミスアクション、決まりましたけど、やっぱり(いくら同社の他の雑誌で使うとは言え)漫画アクションがないとなあ…。候補のメンバーもしょぼかったので、特に興味がわかなかったり…。

全体に繊維系は苦しいので、テイジン水着キャンペーンガール廃止もやむを得ないのかなあ、と。やっぱり、DVDや写真集と連動出来る雑誌系が今後は盛んになって、物系(ビール含む)は衰退傾向でしょうね。キリンも撤退したことですし。ポスターだけではねえ。

あ、やっぱり「アーチャン」という方がおられるのですね。失礼しました。アート系の流入は面白い引き金になるので、ちょっと注目したいです。

確かに山本彩乃のそういう髪型は珍しい気もします。でも、私としては好みとちょっとずれているので見送り方向で…(失礼)。

多分tokyo boonは関西では売っていないんじゃないかと(またかよ)。表紙を見る限りちょっと気になりますが…。男性モデルと一緒に写っているっていうのも気になる要素だし。一応こちらでも探しておこう。

仲根かすみグラビアはファン向けに倒れていますね。確かにエロチシズムはあるんだけど、その辺直接的な表現の方が主要読者層には入っていくんじゃないの、と少し不安に思わせるような感じで。私も疲れている時に見ると、その辺が入ってこなくて一瞬出来に不満を抱いたりします。

「視聴者を裏切る行為」っていうのは、買収そのものではなく、「視聴率三冠」とやたら強調していたことの方なんじゃないですかね。このキャッチフレーズ、今後しばらくは使えないでしょう、さすがに。「日テレ視聴率三冠！」「ふーん、で、どれだけ金を動かしたの？」と突っ込まれるでしょうし。ちなみに、一応探しましたが、TV UPの流通に変化はない模様。

■ 日本シリーズ関連

ABC中継は定評あるんですが、今年はインタビュー中CMで叩かれてしまいましたね。といっても、たぶんあれも(CM挿入の判断とかはキー局がするはずなので)テレ朝のせいでしょう。本当に手の打ちようの無いだめっぷりですね。

一応ドーハの悲劇とまでは思い出せませんでしたが、かなり高視聴率取った番組合ったなあ、と思って「(大阪)」と付記しておいたんですが(言い訳くさい)、序盤で差がついたので大阪でもそこまで行かなかったかも知れませんね。

テレ東の中継技術という意味では、アナは緊張していたのか反応が全体に半歩遅れ気味でした。城島嫁を撮ったのはえらい(ほんとか？)。江夏、若菜、川相のメンバーに少し救われたかも。しかしベンチレポーターはアナウンサー使った方が良かったかも。カメラワークとかは特に気にならなかったのですが、どうなんでしょうね。

■ 古い話

まあ、CoCoを知らないと言っても若いわけではなく、東京圏以外在住というのもありますが(そういう場合でも、雑誌を今くらいチェックしていたら知っていただろう)、おっしゃる通りアイドルに興味がない人だったんですよ。実質興味を持ちだしたのは97年以降ですからねえ。私の青春時代は何を聞いていたんだろう。多分小室先生かなあ。