表紙と巻頭は田中美保。またかよ。確かに渡辺杏はポイントポイントで使われていますし、かなり登場の割合は大きいのですが、それほど強い印象を与える写真がない分今ひとつ。藤澤恵麻はピンク色のメイク特集で出ていますが、これもそれほどでもない。全体的にあまり魅力を感じないこの号。
長澤まさみの写真集を買ってしまった私には、別に不要なものかも知れませんが、一応買っておいた。でも、特に重要度の高い記事もないかも。皆さんも書店で表紙に載っているメンバーをチェックして、気になったら買ってください(投げやりな対応)。
ちなみに、長澤まさみの写真集について、感想をこのメモに書いていないのは、書くのを忘れていたからが半分、思案中なのが半分、です。
全然ノーチェックだし、名前も記憶になかった。書店で見かけて、「年齢とビジュアルやスタイルにギャップのある人の写真集は買え」という個人的な誓いに則って購入。帰宅後検索したら自分のメモが引っ掛かってびっくりしましたが、synolonさんのツッコミが対象でした。スコラに載っていたんですね。全然意識していなかった。
年齢とビジュアルやスタイルとのギャップは大いにあるのですが、あまりにギャップがありすぎてどう見ても88年生まれに見えない分、感情移入の度合いは下がる。ビジュアル的にも美形ではありますが、若干疎(密度が低い)なので、ちょっと乗り切れない。でも、スタイルの良さはかなりのものです。どう見ても中3には見えないよなあ。異常な胸の大きさもないですし、それでいて胸強調もしているので、リアリティを持って見られる。
モデルの年齢に強い思い入れを持つ人は、かなりの度合いでおすすめです。でも、そこに価値を感じない人は、普通の20代前半のVシネ系女優の写真集を見ているような気分になるかも知れない。私としては若干その要素がありました。あと、笑顔が皆無なので要注意。やっぱり笑顔が欲しいとは思う。
dustycloud@hatenaより、星井七瀬デビュー曲試聴。この曲調で、「CD+DVD 5万枚限定生産!!」を売り切ることが出来る、と考えているところがすごい。ある意味衝撃的な楽曲です。
ノンノ19号ヘア特集のP.123に鈴木葉月が。<br>今号は渡辺杏メインな感じ。締切の都合なのか「天花」には触れてません。
白沢あかね、まがい物っぽい名前ながら・・・。けふ(19日)発売だったんですが、神田方面に出掛けなかったので。あす、出掛けるつもりでした。宮澤正明撮影。153-88-54-79ですよね。153で、というのに驚きます。宣伝でも、面構えに惹かれましたが、中学生には見えませんよね、やっぱり。稲坂亜里沙以上の硬派ですね。とにかく、あした買います。
色んなしがらみに捕われない忌憚ない批評を期待>長澤まさみ。ほぼ好奇心のみで。