当初の予定では9/8出発予定だったのですが、博多で行ってみたかった某店が月・火・金曜日が定休で、なら日曜日に行ってしまえ、俺たちも行く、という意見が急遽東京から浮かんできたので本日出発しました。乗ってみたのはひかりレールスター。少し期待もあったのですが、特に普通のひかりと変わらない列車でした。当然ですが。
ひかりの中で今さらながらに思ったこと、携帯のボタン操作音を消していない人に、頭悪そうな人は多い。っていうか、お前の乗っているこの車両はサイレンスカー(車内放送も無い車両。レールスター独自のサービス)じゃないのか、そこで操作音は鳴らすは、デッキに行かずに通話するは、お前はバカか…、という人が後にいました。世の中辛いね。
博多着が14:00くらい。そこからホテルに直行。泊まったのは今年別のホテルを改装オープンしたアパホテル福岡渡辺通。なぜかアパホテルを選んでしまう私ですが、別に元谷社長が好きなわけではなく、予約が楽で、かつかなり楽勝で取れるということにつきます。今回も場所はかなり悪く、繁華街からはちょっと離れ気味。まあ、仕方ないですね。そこから天神に向かい、いろいろぶらぶら。
とりあえず女性の美しさを体系的に考える「アイドルグラビア日記」としては(嘘)、旅行先での女性の雰囲気も眺めたりするのですが、博多は個性的な美しさというか、はまると深そうな美しさ(ってなんだよ)を持った人が多いな、と思ったりしました。あと、長身の美しい方が多かったですかね。などと思っていて、書店に入ったら「博多学(だっけ?)」という文庫本がおいてあって、斜め読みしたらそれに似たようなことが書いてあった。こういう地域批評文庫本はおおむねうさんくさい(「大阪学」のうさんくささはひどい)ものですが、同じ意見を読んでちょっと嬉しくなったり。
で、17:00前に「ブチキレ」の人と「ぼくプロ」の人と合流して、「ブチキレ」上での描写が印象的だった犬丸へ。端的に説明すると、「辛みそが旨い鶏料理店」と言ったところか。九大関係者以外は入れてくれないみたいなので、独自のシステムや店員の雰囲気など、一見を激しくお断っている感じなのですが、まあそこは「ブチキレ」の人のコネとガイドでつつがなく。
メニューはコースメニューの一種類だけで、オイル焼き(ローストに近い?)、唐揚げの辛子ソース和え、水炊きの3品からなる。水炊きの具としては白菜、春雨、わかめ、豆腐、しいたけなど。事前に聞かされていたのですが、かなり量は多めです。最後にご飯が頂けて、量は「中・小・極小・極々小」の4種類から選べるのですが、小くらいにしたくなってしまう量です。結局唐揚げは残してしまいました。
辛みそは確かに独特の味。唐辛子と豆板醤、あと西洋スパイス系も入っているような感じ(ゆずこしょうが入っているのでは、という話もあり)。食べれば食べるほど癖になる方向の味です。鶏につけても上手いのですが、おすすめは水炊きの春雨をつけてご飯に乗せて食べること。ご飯まで行ってかなり満腹の私でも、ご飯が進んでしまうお味でした。
唐揚げも辛子ソースに和えた味が独特かつなるほど、という感じですし、水炊きのお出汁も良い物が出ている。最後にお出汁をご飯に欠けて雑炊風に食べるのがおすすめ、ということで、試してみましたがあっさり味で最後にぴったり。どれもおいしく頂けました。量がもう少し少なめだと…、とも思いますが、学生との繋がりのあるお店みたいですし、食べられない量でもないので、あれはあれで良いのかも知れません。良い経験をさせて頂きました。
旅先にDVDドライブと家で焼いたDVDを持ってきている、依存症な私。SweetSのPV、かなり良いじゃないですか。かわいいっすよ。子供だけど。
あら、こちらにいらっしゃるのですね(^^;)。7日にイベントといえば、小倉競馬場で藤川京子トークショーがあったくらいでしょうか(苦笑)。<br>個人的には「博多学」よりも「中洲交番」とかいうタイトルの本の方が面白そうだと思うのですが、どちらも未だに読んでませんな(苦笑)。<br>SANSPO.COMに柴田写真集のネタが出てます。初ビキニのようです。
おお、福岡&東京ですか。自分も東京へ年末辺りwに行こうかと考え中です。