巻頭小野真弓、最近の流れに沿った露出多めのスマイルグラビア、まあ取り立てて言うこともなく。MEGUMIも特に変わりなく。
久しぶりの加藤あいはトレカから、安倍麻美は写真集から。加藤あい、トレカじゃなかったらいいのに…。栗田梨子は色濃いめだけど、肉感的な写真にはあっているかも。この号ではベストかな。加藤夏希が3P。
たぶん最初で最後のグラビアになると思われる三井智映子が6P。正直写真の質に不満は残るが、これはレア感で買うものだから。次号もグラビア継続のようです。
Kansai WalkerがT3の表紙だから、Tokyo Walkerもそうだろうし、チェックしなくて良いかな、と思っていましたが、念のために中見たら眞継敏明撮影の上質紙グラビアがあるから世の中には罠が多い。
磯山さやかと和希沙也が各4P、矢吹春奈、熊田曜子、山本彩乃が各2P。眞継敏明の安定した撮影が光る良質グラビア、ぜひチェックを。
YC No.15の佐藤寛子。黒髪の魅力(野性味・生命力)というのがあると思う。それからやはり、縦に長いところが効いている。難点はいろいろあるだろうけれど(伏せます)。このひと、フォトジェニックなタイプなんでしょうか、それとも動き映えするタイプたんでしょうか、興味あり。<br><br>WPB No.30 小野真弓。p.1,p.3と相変わらず工夫を凝らしている。p.4下がbest。p.6のDVDからのコマ撮りに、既述だが白石美帆を襲いそうな気配を感じる。<br><br>加藤あい。久しぶりのこういった仕事。ai-staionやboonの「I・N・G」とか、webコンテンツ提供によるexclusiveな戦略に、正直きちんと追及できていないし(もうしわけないです)、この写真の年代特定とかできなくなっているし、心中複雑です・・・。まぁ、わかるんですけどね、撰ぶ気持ちも。akarikさまの「トレカじゃなかったらいいのに・・・」には同感です。トレカって、小さいんですよ。それに、商品として純粋だとは思えないし。わからんことばかり書いて、すみません。ともかく、加藤あいは、応援し続けてゆきたいと思っています、あなたにどこか「やさしさ」を感じる限りは。