■ 今日はハイビジョンで松浦亜弥ライブ。ということでD-VHSのテープを…、ない!ということで、わざわざ日本橋の谷川電機まで行って買ってきました。年末年始に備えてDF-300を10本とDF-360を3本。DVD-Rも10枚買ったので、重かった…。
■ 今そのライブを見ています。ライブものはHDTVだと破綻するケースが多いのですが(基本的にBSデジタルのビットレート最大28Mは低すぎると思う)、このライブは割と良い感じ。というかやっぱりHDTVは綺麗だなあ。買って良かったBSデジタルチューナー(一部宣伝)。って思ったけど、声の調子悪すぎじゃないですか。どうなんだろう。
■ 若槻千夏の一冊おすすめですが、今写真集レビューを書いているところで、実は「初恋物語」じゃないのか、と思っていたり…。まあ、あれは異質ですが。
ですが、先行メモを。異常に分厚いヤングマガジンは松浦亜弥。松浦亜弥については、グラビアで見てかわいい云々をいうのも不毛な気がしてきた。ちょっと怖い系の表情が多いです。巻末に水谷さくら、井ノ元浩二的色合いの濃さが気になるけど、表情は良い。他、袋とじでインリンと夏目理緒。
スピリッツはグラビア無し(顔の写っていないものだけあり)なので、次はプレイボーイ。矢田亜希子、作為に走りすぎなんだけど、不思議と印象はよかった。佐藤寛子は綺麗に撮れている。桐村萌絵はちょっと色が濃いかな。若槻千夏、P4の表情が良いと思う。あとはベストカット集とか。
SPA!は今週misono(day after tomorrow)、プロデュースは新曲の詩を共作したYoshiが撮影と共に。べたな作りの構図ばかりなんですが、むちゃくちゃ心を打つし、misonoがかわいいんだ、これが。最終ページは変ですが、すごくおすすめ、一見の価値あり。
アップトゥボーイは全部書けませんが、アイドルカタログ誌として非常に良いメンバーを揃えてある。見所満載で今月号はお買い得。モノクロページの「中川翔子ちゃんと中野ブロードウェイデート」と、岩佐真悠子のギャル制服姿、あとタカミープロジェクトは是非押さえておきたい。
松浦亜弥(表紙+8P/根本好伸)。松浦亜弥に関しては、動いている姿を見るとアイドル然とした可愛さがあるのですが、スチルで見ると「加齢感」「作りすぎ」という要素が出てしまう傾向があります。このグラビアだとP6などにその辺が強い。逆に、作った笑顔でないP5などが、少し怖い要素はある反面、綺麗に整って見えます。とはいえ、作りの要素が薄めで、顔が白くなりすぎて魅力が薄れた前半より、P4やP7、P8の笑顔(これがベストカットか)に魅力を感じるのは確かなのですが…。(75点/前半は不出来。作為性が出ているが、やはり後半に松浦亜弥の魅力は出ている)
インリン・オブ・ジョイトイ(袋とじ8P/井ノ元浩二)。いつも通りの露出過多の写真と、普通の水着グラビアが折衷。井ノ元浩二撮影で、露出過多の部分に含まれた何かがよく言えば洗練、悪く言えばスポイルされている。(60点/普通のグラビア風に露出過多をされると、インリンの場合何も残らないのかも知れない)
水谷さくら(6P/井ノ元浩二)。一時期ビジュアル面で疑問が残ったのですが、このグラビアを見るとその辺は感じない。井ノ元浩二の陰影をつける作風が良い方に影響しているか。といっても、P1のように暗い写真では魅力はあまり出てこない。P3のような写真がもう少し欲しかった。(70点/ビジュアルの撮られ方は良いが、写真のシチュエーションとしては不満が残る)
夏目理緒(袋とじ8P/色々)。過去の写真集やグラビアからの総集編。ビジュアル的に良い写真が載っているか、というと疑問。というか、夏目理緒の良い写真を探すのに、骨が折れると言えばそうなのだが。スタイル的に良い感じのP3くらいかな。
矢田亜希子(表紙+7P/丸谷嘉長)。グラビア的に上がりの彼女なので、今回も青画面主体の素直じゃないグラビア。スタイル面は逆に普通。でも、なぜか表情の写り方がツボに入りました。意志を感じさせる表情、というべきか。割と好きです。(80点/素直じゃないグラビアなのですが、表情がツボに入った。意志を感じる)
佐藤寛子(5P/西條彰仁)。4Pめまでは最近の佐藤寛子通りの(とはいえ、それほどくびれは強調されていないが)グラビアですが、P5の髪型が面白い。こういうボリュームを感じさせるのは結構珍しいし、新たな一面を感じさせる。雰囲気的に仲根かすみ風。このカットだけおすすめ。(80点/最終ページのボリュームを感じさせる髪型が面白い)
桐村萌絵(5P/小塚毅之)。素直に両サイドに髪を落としたP3が、人形的な美人感を感じさせる。でも他はまあそれなり。年齢不相応のスタイル面の良さが出ていないか?(75点/P3が人形的な綺麗さが出ている。でも、他はスタイル強調が出来ていないような)
若槻千夏(5P/丸谷嘉長)。P2があまりにひどいですが、その分をP4の笑顔で取り返している。でも、今回のグラビア(P1〜P4)を見ると外れの方が多いような。P5の過去のグラビアからの3点の写真は良いので、今のWPB-netの撮り下ろし画像はダメなのかも。(70点/過去の写真と比べるとレベルは落ちる。特にP2がひどい。P4で若干取りかえしているが)
センターで今年を代表する人たち、小野真弓、吉岡美穂、仲根かすみ、磯山さやか、熊田曜子、井上和香、森下千里、小倉優子、杏さゆり、仲間由紀恵、釈由美子。その他、袋とじで三浦理恵子、むちゃくちゃ普通の水着グラビアなんですが、なんなんでしょう。彼女で袋とじなのでセミヌードを予想してしまって、肩すかし気分。
基本的にヌードは触れないこのページですが、蒼井そら(5P/三輪憲亮)のP4、P5の写真には良いものが多くありました。
misono(6P/Yoshi)。day after tomorrowのボーカル(説明不要か?)。このグラビアは、新曲の詩を共作した、ケータイ小説「Deep Love」の著者であるYoshiのプロデュース+撮影で、「女の子の様々な表情をとる」というコンセプト。このシリーズではプロデュースは本職でなくても、撮影は本職のカメラマンがする、というケースが多いのですが、今回は自ら撮影しています。
で、その結果が素晴らしい出来になっています。手法としては素人撮影っぽいアップばかりなのですが、そこで切り取られている表情が素直で、misonoの魅力の一つたる「小動物のような可愛らしさ」が出ています。これだけ表情の良さを感じたのは1stのPV以来か。P6がでこ強調でなんか変ですが、そこまでの良さから乗り切ってしまう。衣装のカジュアルっぽさも魅力。男は写っていませんが、これぞデートグラビア、という感じ。おすすめです。(95点/misonoの良い表情を引き出すのに成功している。1stPV以来の魅力を感じた。おすすめ)
石川梨華(表紙+5P/渡辺達生)。写真集は購入予定なのでその時書きます。とりあえずP2右下の変なポーズが目につく。水着はP3一点のみ、さてどうなるか。ここで見る限り、それほど渡辺達生色は感じない。自然な笑顔に乏しい点に危惧を持ってしまう。(75点/写真集プロモ。水着は1点のみ。自然な笑顔に乏しいのに危惧が残る)
上戸彩(4P/外山繁)。「エースをねらえ!」を意識したテニス衣装のグラビア。でも、近所の公園で撮ったみたいなやっつけに見える。取り立てて印象に残るカットもない。まあ、インタビュー中心だからな。(70点/テニスウエアでのグラビア。でも、なんかやっつけっぽい。インタビュー主体で、特に印象に残るものもない)
岩佐真悠子(5P/塚田和徳)。いきなり濡れた制服脱いで水着になっていくカットからスタート。しかも夜の海と見せかけてスタジオっぽい。表情的にはこのページが一番で、あとは最近の岩佐真悠子の傾向である「ケバさ倍増」みたいになっていて、ちょっと写真集の出来に不安が残る。そう、写真集プロモです。最後のページの制服姿は、髪の茶色が強すぎて「ギャルっぽい」を通り越してちょっとなあ…。でもまあ、写真集は買いますが。(70点/後半ちょっとギャル色が強すぎて今ひとつ。最初の2Pの表情に良いものがある)
相武紗季(5P/熊谷貫)。なぜか室内、P3からP4にかけてやたらコラージュ。ということで、ちょっとグラビア的には見られませんが、そのコラージュページ以降の笑顔がどれも良好。笑顔の表情がどれもいいだけに、普通の大写真主体のグラビアで見たかった。(80点/表情が良いだけに、ちょっと捻った構成より、素直なグラビアで見たかった感じ)
安田美沙子(5P/松田忠雄)。くらい室内撮影だからか、しっとりと柔らかい感じの表情が出ており好印象。水着や着衣など、衣装のバリエーションもそれなりに豊富。格段に良いところはないけど、安定した出来です。(85点/室内故の落ち着きが、彼女の柔らかな表情に出ている。光るところはないが安定した出来)
村上恵梨(3P/橋本雅司)、写真集から。ってなんで3Pやねん。もっとちゃんと見せろや。なんかこれだけ見ると、P3の表情もいまいちですし、写真集への期待が薄まってしまうんですが…。もっと伸びても良いはず(とずっと言っていますが)なのに、なんでかなあ。(65点/ページ数が少なすぎ。P3の表情を見ると、あまりよくなっていないのかな、と思う)
タカミープロジェクト3P(可児保彦)。関西だと見られませんが、噂だけは流れてきている超強力メンバーを揃えたユニットです。岡本奈月、奥田佳菜子、近野成美、坂田知美、鉢嶺杏奈、平沢優花、丸山知紗、森絵梨佳、矢口聖来、山本侑佳(侑香?)。多分そんなに真剣に活動するわけでもなく、拘束も強くない、名鑑的ユニットなんでしょうが、それでもこのメンバーは驚異的だ。一人1カットだけなのであまり見るところもありませんが、メンバーの強さを見ておくべきでしょう。
安田良子(4P/根本好伸)。P2の小さいカットでの、水着のスタイルの撮り方が格好良いです。P3も美人感が出ている。でも、P4の表情がもう一つ。もっと自然な大人感が出て欲しいかも知れない。(70点/中で良いカットもあるんだけど、最後のカットが今ひとつ)
大塚ちひろ(4P/アライテツヤ)。Girlsの関連カットですかね。これだと、そんなに髪型の変さは感じない。でも、写真集ほどの良さは感じないわけですが。さらっと見流してしまう。(65点/MEN'S YOUNG GやGirlsの関連カットか?そこで見せた髪型の変さはないけど、それほどよくもない)
富田麻帆(5P/門嶋淳矢)、最初のページの制服カットは、表情含めて好きなんですが。後半のスタジオになってしまうとイエローキャブ色が強く出てしまって今ひとつ。サンズの色にこだわらず、表情の良さを出していった方が良い。(65点/最初のページは良いんだけど、後半の室内水着ではイエローキャブ色が出てしまっていまいち。もっと表情の魅力を出す方向に進んで欲しい)
桐村萌絵(5P/西田幸樹)。最終ページの傘を差しているカットがすごく良いです。西田幸樹、これまでの呪縛に縛られずに、新たな桐村萌絵の見せ方を出してきていますね。今のところページ数も少なく、P3〜P4の見開きだと疑問もありますが、今後に期待したい。(75点/新たな桐村萌絵の見せ方を出そうとしている。最終ページが新鮮で可愛い。今後に期待)
和希沙也(5P/今村敏彦)。なんかえらく露出度高いのですが…。和希沙也については、新写真集に関してももう少し笑顔主体で行って欲しかった、というのもある。このグラビアのP2を見ると、やはりその思いを強くする。他の表情が悪いわけではないのですが…。(70点/笑顔をもっと見たい気がする。P2の表情が良いだけに余計に。露出度は高い)
松浦亜弥(5P/細野晋司)、写真集から。それほど癖のある表情もなく、良い感じにまとまっている予感。水着は少なそうですが、そろそろその路線でも良いんじゃないかな。むっちり感は十分出ていますし。(80点/松浦特有の癖のある写真は少なく、良い感じにまとまっていると思います。写真集に期待)
その他、松本莉緒が3P(西條彰仁)、インタビュー主体。濃いんだけど、割と綺麗さは出ていますよ。前半最後にハロプロ関連5P、後藤真希、片瀬那奈、市川由衣のライブレポート1Pずつ。
モノクロページ最初にデート企画があって、近野成美と初恋デート、原史奈と夜景デート、夏帆と水族館デート、中川翔子と中野ブロードウェーデート、二宮歩美と温泉デート。って中川翔子のデート先が…。中ではおジャ魔女っぽい(詳細不明)コスプレしているし…。イラストは楳図風だし、なんか突っ走っています。この記事のみ必見。あと、インタビューページの黒川芽以がでっか可愛かったり、Bon-Bon Blancoのインタビュー1Pがあったり。
後半最初の細々した記事で、下村真理2P(今村敏彦)、dream+フルポン+SweetSユニット2P、小林麻央2P。その後で制服美少女として北川景子、悠城早矢、鉢嶺杏奈、堤なぎさ。とりあえず、北川景子はもっとグラビア展開して欲しいね。ここに出るって事は、SEVENTEENだけじゃ終わらないよ、ということでしょうし。綺麗です。実はこの号で一番気になるのは北川景子かも知れない。
何となく前から構想はあったのですが、あるところの書き込みでトリガーがかかったので、点数を復活させてみる。続くかどうかは負担次第ですが…。
実は明日から4日くらい旅に出るのです。本当は今日までにある程度レビューを片づけておきたかったのですが、都合により断念。ということで、買ってあるものメモくらいは残しておく。
ビッグコミックスピリッツ、井上和香は普通。石川梨華は写真集からなのでその時書く。立川絵理は顔のでかさがやはり気になる。
週刊プレイボーイ、井上和香は表情のチョイスが間違っている。加藤美佳は最後の笑顔が良い。仲根かすみと杏さゆりはこんなもんなんじゃないかな。池端忍と山本梓は綺麗にまとめている感じ。センターの信憑性ないランキングはいらないです。
週刊ヤングジャンプ、愛川ゆず季と石井めぐる、どちらもビジュアルが若干緩めなので、二人のグラビアだと締まらない印象。センターにレースクイーングラビア。
週刊ヤングサンデー、book in bookの安田美沙子は面白い表情が多い。でも、酷使されすぎた部分が感じられる。佐藤和沙はビジュアルがいけていない。仲根かすみ巻末は藤代冥砂撮影。
週刊少年チャンピオン、熊田曜子はこういう表情でまとめてしまうんだよなあ。この表情がベストだとはあまり思えないのですが。1Pでチェンチュー、結構可愛い。背も高いし。
ヤングアニマル、小倉優子はキレが若干欠ける気がする。浜田翔子は最近のグラビアだと精度が高くなってきて、非常に良いですね。
SPA!、小阪由佳が結構良い。グラビアとしてはあまり変哲もないものなのですが、前半のコスプレ色の高さと後半の水着のバランスに妙を感じる。表紙上戸彩、今週の顔に深田恭子、インタビューに大塚愛。
FLASH、「後藤真希太モモ袋とじ」という表紙の記述に惑わされて買ったけど、そんなに良いグラビアではなかった。つーか開け方が分かりにくくて間違った開け方しちゃったよ。あと、森下千里とか。
FRIDAY、小倉優子、森下千里、岩佐真悠子、愛川ゆず季の4人のコラボでも、さすがに最近はあまり豪華さを感じません。でも、写真の出来は良好。他にも川村ゆきえとか石井めぐるとか割とボリュームがあって、久しぶりにお買い得。
週刊アスキー、表紙吉岡美穂。2Pグラビアが山吹美奈斗、ってえらく懐かしい人が出てきたな。いつの間にかヘンテココスプレアイドルになってしまっています。
sabra、杏さゆりとインリンのコラボは、両方とも興味はないけど組み合わせ的には面白い。今だとこれくらいの意外性がないと。あと、ほしのあき、花井美里、石川夕紀、小阪由佳など。この号だと水着などのキャンペーンガールのグラビア各1Pがメンバー的に面白い。
アップトゥボーイ、岩田さゆりのグラビアがレアなのかな。亀井絵里はかなり可愛い。あと、後半の森絵梨佳、西田奈津美、山崎真実の一人2Pが割と重要。堀北真希はやばいくらいに丸くなっていて、危険信号。
稼げるパチンコ、グラビアは磯山さやか。DVDに大久保麻梨子が出ているので購入。まだ見ていないので省略。
CanCam、正月近辺発売号ってこんなに薄かったんでしたっけ。モデルカレンダーが(SEVENTEENに続き)こちらにもついていて、それが重要。他はまあいつも通り。
太田在写真集「ありんこ」、木村晴フォーマットに乗っかってしまった分、新鮮味のない写真集に仕上がってしまった感じがします。ページ数的にもやや少なめで、消化不良な感じ。
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● synolon [最近方々で見かける西條彰仁撮影の佐藤寛子は、「恋文」の宣伝らしきことに、やっと気付きました。]
● パパサップ [侑佳Cが「ゆうか」で侑香Cが「ゆか」です。 ちなみに侑佳Cは東京系ですね。芸歴は侑香Cより 短いけどタカミーの他にも..]