■ スピリッツは優香。次号は一週飛んで5/13発売。
■ やっぱりSAYAKAのデビューシングル、楽曲は素晴らしいですよ。さすがに失敗の許されないSAYAKAプロジェクトで選ばれただけのことはある。SAYAKAの声質の良さと相まって、ブリグリとは違う魅力がある。ああ、これでビジュアルがせめて今年初頭くらいのレベルであってくれたら、大絶賛したのになあ。
■ Cybershot P1の点検をサービスセンターに4/28午後に持ち込んだら、今日もう帰ってきた。点検日時を見たら4/29。休日返上ですか…。ACアダプタとバッテリの新品、電源接続箇所の補修とソフトアップデートという定番メニューなので、まあすぐ終わるのかも知れない。
■ Girls Up!購入。基本的にJUNONのグラビア再編集なのですが、JUNONの購入習慣のない私にはレベルの高い写真が集められた新鮮なムックに見えます。モーニング娘。の再掲ものとハロモニ収録風景、後藤真希の歌収録風景、藤本美貴のライブ風景と再掲もの、あと再掲ものでhiro、上原多香子、ZONE、ソニン、一青窈、島谷ひとみ、中澤裕子、中島美嘉。オリジナルでメロン記念日、市井紗耶香、国仲涼子、なのかな。再掲とオリジナルの見分けがつきにくいので、違ってたらごめん。
■ 巻頭は松浦亜弥、撮り下ろしが12P(富井昌弘撮影)。加齢感はないものの癖があります。典型例がP7のひさにあごを乗せている写真。でも、松浦亜弥の癖をこれだけ出して、かつ抵抗を感じさせないグラビアは貴重。でも、それより貴重なのがJUNON伝説の連載「あややのオシャレッスン」が全掲載されているところ。この連載は一見の価値ありです。かわいいです。
■ JUNON買っていたら要らないと思うけど、買っていなかったら是非購入をおすすめしたい、という出来だと思います。写真が全体に良質ですし。「あややのオシャレッスン」を見るだけでも価値はある、かな。
■ ニュース特集【白ずくめ集団】で、ディレクトリが"shiro"かよ。朝日も変なまとめ方だな。でもまあ、「日本真白化計画」とも言える(言えません)あのビジュアルのインパクトがなければここまでワイドショーも取り上げなかっただろうし、そうなるか。
連休は俗世間のことを忘れて…、ということでレビュー執筆も忘れ気味。でも雑誌は買っています(俗世間入りびたっとるがな)。今日は自転車で散策。BGMに久しぶりにガーデンズの1stアルバム。いいなあ、やっぱりガーデンズは。
で、いつもは飛ばす「Love & Pain」聞いて懐かしさに浸ってしまいましたよ。これ、アステル東京のCMソングで、榎本加奈子が出ていたなあ、って。それから6年、榎本加奈子はおとなしいキャラになり、アステルはサービス停止。6年でそんなに変わるものかねえ。20世紀末の日本のポップ音楽に「つながる」とかいう言葉が多いのは、携帯電話の大拡販期でキャンペーンソングが大量に作られたからなんですよ、未来のみなさん。
EX FLASH、表紙と巻頭で石井めぐる、って誰?でも、表紙の笑顔の可愛さは良い時の桐村萌絵を彷彿とさせる。同じような作りっぽい表情ばかりになってしまうのが篠山紀信の悪いところですが、モデル自体は要注目、背は低いもののスタイルバランスも良いし。あと、袋とじの岩本めぐみも年齢不相応の可愛らしい表情が並んでいて良いと思う。他にも相武紗季特集をはじめ、CM特集で香里奈とか加藤ローサとか(あと、内田さやかの路上水着が気になる)、いろいろ書ききれない。後日早めにレビュー書きます。
FRIDAY DYNAMITE、巻頭に吉岡美穂、井上和香、瀬戸早妃。瀬戸早妃のグラビアがはっきりしていて良いと思う。袋とじで大城美和生着替え、他にも森下千里や小倉優子の万華鏡ムックから、巻末に桜木睦子2P、あと表紙と中8Pで岩佐真悠子もあって、それなりに安定しているんですが、見慣れた顔ばかりなのでその点はEX FLASHに劣る。出来は安定、新鮮みに欠ける、といったところか。
H、特集で東京、ひとりと題した新津保建秀撮影のグラビア。宮崎あおいと麻生久美子で大体8Pずつを分け合う構成。Hでこの二人でグラビア、から想像される内容だとは思います。でも、見て落ち着く仕上がりで良いと思う。宮崎あおい目当てで買ったけど、麻生久美子もいい。当たり前か。あと、持田香織4P、HALCALI6P、大塚愛2P、女子高生ミニスカ写真1P。
いやあ、やばいやばい。こういう洗練された低年齢エンターテインメントは日本でしか作られないんだろうなあ。1stの寂寥感もいいんだけど、こういう分かりやすい(ある意味「白いTokyo」的な)PVの方が、年齢層とマッチして楽しく見えますね。かなり破壊力強いし、(幼い子供を見てかわいがるという意味で(遠回しな注釈))かわいいです。おすすめ。
3軒まわってようやく買えましたよ。で、早送りで内容確認したんですが、アイドルビデオとして当然とは言え、アップ主体になってしまうのが残念。おれは安倍麻美のミニスカギャル太ももが見たいんだよ!(かなり偏った意見)。まあ、1,995円という価格に対してはお買い得です。
[ヌード 画像 10枚単位 まじめ] (yahoo)1枚売りはまじめではないということなんでしょう。
[高橋愛 新ユニット] (google)まあ、ミニモニ。解散後の受け皿という話ですかね。どうなるんでしょう。
[島袋寛子 画像 かわいい たくさん いっぱい] (excite)こういう純な検索語も、久しぶりに見ると良い感じ。
● 江崎 [nicola買いました。ガッキーのiPod広告に驚き。ついにここまできたかという感じです。それはそうと、分厚すぎる付..]
入船加澄美が巻頭8P(矢西誠二)。可愛さというか、綺麗さは強く出ているんだけど、何かそれが斬新な輝きになっていない気がする。年相応の明るさというか、快活さというか、そこが現れていないからかも知れない。かといって、美形クールキャラという水着のチョイスでもないし。今のところどっちつかず。方向性を見定める必要があるのかな。(70点)
秦みずほが巻末6P(矢西誠二)。このグラビア目当てで買ったんだけど、表情が今ひとつの仕上がりが多く、ちょっと残念な内容。というか、秦みずほは写真では魅力が出にくいんだよなー。もったいない。ちょっと胸強調の度合いが上がっていて、セクシー度はアップしている。
あと、センターにAKB48が13P(唐木貴央)。正直言うと、AKB48のグラビアって、毎回同じ人が出ているのか、違う人が出ているのかすら分からないので、既に脱落しています。グラビア展開するときでも、サブユニットを定義して、その名前を名乗ってくれないかなー。それか既存のサブユニット単位(そういう活動が増えてきているんですよね?)でグラビア展開するか。そうすれば、少なくとも見る側は「同一性が保証されている」ことによる安心感が出来て、追う気力が沸いてくるんだけど。
で、このグラビアだと秋元才加は美形だなー、と気になった。宮澤佐江も鈴木葉月っぽい締まったビジュアルで、こちらもちょっと気になる。あとの3人はチームAだけに、さすがに見た記憶がありました。高橋みなみはアイドルらしいアイドルですね。このグラビアの写真としては、あまり面白いカットもない。4P使用の見開きであのポージングはないだろう、と。
CHASE(入江紗綾、岡田留奈、井口梨央)が巻頭7P(郡司大地)。P1の井口梨央がすごく可愛い。いや、やはり今年注目だよなー。といっても、紗綾の陰に隠れてしまう、悲しい存在なわけですが。ちょっと石原さとみ的な貫禄も出てきて、メインに据えたくなる気持ちは分かるけど。あと、紗綾のP3とかでの髪型は何とかした方がいいと思った。岡田留奈も二人のカウンターパワーに据えるのは十分の力量で、この3人は面白い。(80点)
秋山奈々がセンター7P(栗山秀作)。いつの間にかアルバムまで出していましたが、あっちの活動はどこまで本気なんだろう。彼女はP2やP3みたいに間抜け顔に写ってしまうときもあるけど、P4やP6で見せる神々しいまでの可愛さをみると、こういう間抜け顔も必要なのかな、と思う部分もある。こういうおっとりした雰囲気で、これだけ体のラインを出すグラビア展開してくれる人もレアなので、このまま走って欲しい。(85点)
浅尾美和が巻頭8P(西田幸樹)。前にも書いた気もしますが、グラビアの土俵に本格的に登って、ノーガードでの戦いになると、それほどのパワーもないような気もします。動いてナンボ、本業の合間に登場してナンボ、そんな感じですよね。アスリートのベスト体型と、グラビアベスト体型は、太めサイドでもスレンダーサイドでもずれていると思うし。ということで、ややクールダウン気味な私。(75点)
あと、巻末に澤山璃奈が4P(西田幸樹)、写真集から。写真集の方の感想を書いたので、こちらでは省略。P2左上や、右下みたいなカットがもっと掲載されていると思っていたんですがね。横写真ばかりだったからなー。
リアディゾンが巻頭10P(Leslie Kee)。うわー、なんかスポーツイラストレイテッドみたいな感じだな。そうか、リアディゾンは欧米アイドルの日本グラビア文法への昇華ではなく、日本への欧米グラビア文法の導入だったのか。うーんと、ちょっと厳しい。関係ないですが、彼女の新曲はもろBoAで、でもそれが逆に面白かった。欧米アーティストのリプロダクションっぽくて。
森下悠里が7P(橋本雅司)。橋本雅司が時折見せる、特有の写真の質感が表現されています。でも、この質感で森下悠里らしさを出すのなら、もっと胸の周りは緩くしないといけないような。P3、P6はいいけど、あとはあんまりらしさが出ていない。
あとは、安田美沙子4P(藤代冥砂)、大久保麻梨子8P(橋本雅司)、巻末に「ティーンズヒップスター」と題して、U-15系の尻特集から秋山莉奈への流れ。もう規範がなんだか分かりません。その中の梅本静香が綺麗になっている印象。あと、巻頭のカラーページに大澤亜季子の良い写真が掲載されています。
表紙は石原さとみ。相変わらずの微妙な太もも露出が誘い気味。今週の顔に夏帆。
グラビアン魂は福永ちな(塔下智士)。一周回って、まともなグラビア感想になっている二人の対談が嬉しい。一般的な「上目遣い」とはちょっと違うんだけど、そう表現せざるを得ない表情のP3やP4って、必要な表情なのかな。P5みたいなしっかりした視線方がいいと思うけど。P1は屋外で、眼が光線に負けている。室内向きかな。
表紙は森泉。今週の顔に黒川芽以と浦浜アリサ。水着CM連投の浦浜アリサを、敢えて今制服っぽい写真で掲載するのは見識が高い(というか、単なる制服オタか、私)。
グラビアン魂は稲垣実花(門嶋淳矢)。「アンチ痩身派」の二人が大絶賛、という流れですが、「アンチアンチ痩身派」の私としてはちょっと厳しいものがある。ビジュアル的には新垣結衣と米倉涼子を足して2で割ったみたい、と言えなくもないが、足した二つの組み合わせが悪かった…。
表紙は加藤あい。2Pグラビアは小林涼子。笑顔ではそうでもないけど、笑顔以外のカットが少しだけ宮崎あおいっぽい雰囲気。右ページ左中央とか、左ページ左下とか。
表紙は観月ありさ。2Pグラビアは後藤ゆきこ。左ページのビジュアルが悪く言えば緩くなった、よく言えば親しみやすくなった、そんな感じ。
巻頭は篠山紀信が撮るリアディゾン。篠山色が出ている分、最近の「西洋人グラビア」的流れになっていないので、これはこれで面白い。他、巻頭だと南明奈のモバイルグッズ記事で、髪型が新鮮で可愛い。
センターでモーニング娘。吉澤卒業グラビア。全員と吉澤ひとみの3ショットが4カット、これは良い内容だな。巻末に池澤あやかと佐藤ありさが1Pずつ、佐藤ありさがちょっとけばく写ってしまっていて、もったいない感じ。浜田翔子2Pに続いては、B.L.T. ムックの広告記事。
この分量でアップトゥボーイまで書いてしまうと、内容が埋もれちゃうので、明日以降に書きます。ゴールデンウィーク中にヤングガンガンが出て、そこに鎌田奈津美が載るため、間違いなく購入する予定ですので…。
もちもちさん(4/16): 永作ですかー。何か分かるような、分からないような…。私は1997年頃以前は全くアイドルに興味がなかった人なので、微妙に分からない部分もあります。
coccooさん(4/16): 珍しくこのグータンヌーボは見たんですよね。戸田恵梨香は、「余裕」もあるのでしょうが、その「余裕」は「覚悟」というか、「目標を見据えている」というか、その辺から来ているようにも思えます。ってその辺が現れているエピソードを昔インタビューで読んだ記憶があるんだけど、今さがしても見つからなかった。なんだっけ。
かけもちさん(4/16): そういえば優香以降のホリプログラビア路線はそういった死蔵イメージがなくはないなあ。緑友利恵は結構良いと思うんですがね…。「ぷっすま」の堀北真希は、かけもちさんの感想を読むと激しく見たくなるわけですが、もう手遅れか…。確かに、あのドラマはちょっと見るのが辛いです。というか、オープニング見てあきらめました。
浦島さん(4/24): アライテツヤというのは手堅い人選ですね>鈴木愛理写真集。あの年代を撮るのには最適だとは思う。でも、作家色が出る分、少し位相がずれると微妙な仕上がりになる時があるので、そこが少し不安。アイドル的分かりやすさが前面に出るタイプでもないので、鈴木愛理の今と合うかどうか。ハロプロと繋がりがあまりないけど、河野英喜とかで最初は撮ってみるほうがより分かりやすかったかも知れませんが…。まあ、多分購入予定なので、そこでまた感想を。
ジュエさん(4/26): 確かにここ数年の傾向を見ると、川原真琴とか青谷優衣といった、ちょっと大人びた端正な感じの方が本線かも知れませんね。水沢奈子が準だとバランスも取れるし。鮎川穂乃果は、選ばないならラスト8人まで引っ張るかなー、という思いも少しあります。さて、早く終わって欲しい、とはいえ本発表は6月〜7月くらいですかね。
かけもちさん(4/26): キャッチボールしている写真が秀逸でした>夏帆@アップトゥボーイ。齊藤夢愛は使って光るタイプというか、良くなってきていますね。私が写真集購入に意欲的な時期なら、制コレ3冊は全て買ったのでしょうが、強いて1冊選ぶとすれば、齊藤夢愛の物だろうな、と思ったりします。
● 年甲斐もなく [吹石パパはまだ近鉄にいます。ご安心を。といってもスカウトなんで、名鑑には載ってないですが。]