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akarik日記メモ


2003-01-08

今日は風邪で自宅療養中。病気で会社休むのも入社した年以来かなあ。で、病院に行って、帰りにコンビニで雑誌チェックしましたが(するなよ)、特にめぼしいものも出ておらず。BOMBは仲根かすみだったけど、最近は買わないようにしているので見送り。

CDから別規格への移行はとっととやって欲しいんですが、じゃあ何が良いの、っていうと難しい所かなあ、と。DVDビデオサウンドって、現行のDVD-Videoの延長線上だとDeCSSベースのWav変換ツールとか出来たらコピー対策にはならない気がするんですが、新規のセキュア化はされているんですかね(すいません、調べてません)。

DVD-Audioはいくら最近対応機種増えたと言っても上位機種のみだし、DVD市場を支えているPS2/Xbox(こっちはそんな影響ないけど)は対象外だし(PS2は実はソフトで対応可なのかも知らんけど。といっても、一時期言われていたプログレッシブ化はされる気配がないが)。SACDはプレイヤ無いし(TAKUYAがSACDのみ?のアルバム出していたのは驚いたけど)。

当座は、少なくともCDよりはコピーが困難なDVDビデオサウンドで逃げて、業界全体がDVD-Audioへの移行方針を明確にしつつハードの普及を促して、っていうのが現実解かなあ、とも思います。でもまあ、そうなるにはまずはソニーがSACDからDVD-Audioに移らないといけないわけで、そこで一気に非現実になってしまう、という感じ。

で、日本レコード協会のページに行ったらスターデジオ訴訟和解成立のプレスリリース。「新譜シングルについては発売日の翌日から4日間、新譜アルバムについては発売日の翌日から10日間は、『スターデジオ』に使用しない。」とか、とりあえず現状追認(スターデジオは月曜AM4:00に曲入れ替えをするため、4日という数字が出てくる)の形で収まったみたいで。これで安心してスターデジオが使えますね(別に心配していたわけではないけど)。


2004-01-08

先行

ヤングジャンプ・制コレ(2003含む)。写真として見所は多い。戸田・田代コンビとか。他でも心に留まる写真は多いです。巻末になぜか今ごろ石川梨華。

ヤングサンデー・平田裕香、「水着卒業」という虚心を廃してみれば、大人びた表情など見るところは多い。巻末磯山さやか、Painted。こういう大胆な企画こそ望まれるところ。写真集も気になっているのですが、今年は「写真集・ムック月三冊しばり」を内部目標にしているので、購入は悩んでいます。

ヤングアニマル・桐村萌絵。大分大人びた表情なども出るようになってきて、見るところが多い。

週刊ヤングジャンプ 2004 No.6+7

表紙、ピンアップなど、今週は制コレ祭り。中は色々パートに別れているので、それを順番に。まず、蜷川実花撮影で近野成美が3P。金魚の入った水槽に入る水着グラビア、というコンセプチュアルな仕上がり。そこの変な意図を抜きにしてみると、水着での表情がこれまでの近野成美とはかなり違った、作りでなくかつ可愛い表情が見られて良いと思います(80点)。

続いて集合っぽいの2Pのあと、山本彩乃、川村ゆきえ、斉藤未知で3P(斎門富士男)。シャワーの元3人が抱き合っている写真は、エロの手法の王道なんだけど、表情を含めてきちんと仕上げた出来(75点)。

センターに移って田代友里恵と戸田恵梨香の定番ふたりによるグラビア3P(新津保建秀)。倦怠感あふれるP2〜P3の見開き水着に目が行きますね。このふたりだとこういう雰囲気が出せるから面白い(75点)。

また集合があって、最後に遠藤栄理香と堀切麻紀で2P(外山繁)。水中制服など凝っている部分はあるのですが、それほど印象には残りませんでした。悪くはないのですが(70点)。

あと、制コレとは関係ないところで石川梨華が写真集から4P(渡辺達生)、水着2Pと着衣2P。写真集のエッセンスはすごくよく伝わる。これで購入判断をして問題ないでしょう(75点)。

あと、巻末にアコムの小野真弓と、アイフルの安田美沙子の似たような広告が並んでいて、ちょっと受けた。こう並べちゃうと、ちょっとどうかな、と思いますね。

平田裕香(週刊ヤングサンデー 2004 No.6+7/西田幸樹/表紙+8P)

平田裕香はどうしても「水着卒業宣言後即水着復帰」ということをネタにしてしまいたくなる。でも、なんとかそれを押さえ込んでグラビアを見ると、写真としては結構良いものが揃っています。往年の笑顔も交えつつ、大人の女性らしさを押し出した撮影プランが、割と成功しています。P1などはその辺の成功が見て取りやすいんじゃないかな。でもまあ、強く燃え上がるものもないわけですが…。(75点/笑顔写真も交えつつ、大人の女性らしさを出した方向性が、上手くはまっている)

磯山さやか(週刊ヤングサンデー 2004 No.6+7/松田忠雄/5P)

ボディペイントで「乳拓」を取るという撮影のコンセプトには賛同出来ないのですが、そのペイントが色合い的にビビッドな感じを出していて、磯山さやかの魅力を引き出しています。そのビビッドな感じにふさわしい画面のくっきり感も魅力的だし、表情も良い。髪の毛ツインテールも可愛らしいし、企画が違った方向で好転した良い例。(90点/体の拓を取るという企画が良い副作用を生んでいる。ビビッドな色づかいが磯山さやかの魅力を引き出している。おすすめ)

小林恵美(週刊ヤングサンデー 2004 No.6+7/米原康正/8P)

袋とじ。これも企画先行で「もみぐら=ツボを揉むことで素の表情を引き出す」みたいな能書きが書いてあります。確かに「ああ、ツボ突かれているな」みたいな笑い顔もありますが、それって魅力的な表情か?と思う。恋人同士でやったとしても、別にそういう表情が見たいわけではなく、スキンシップの問題ですよね。チェキで取っているらしいので、普通のグラビアとしても解像度低いし、あまり良いとは思いませんでした。やや企画倒れ。(65点/企画先行が失敗してしまっている例。そもそも魅力的な表情が出る企画ではない)

桐村萌絵(ヤングアニマル 2004 No.2/小塚毅之/表紙+11P)

初期の戚世撮影から離れて大分立ちますが、年齢を重ねて大人っぽくなる時期と、その撮影者の展開がシンクロしているのが、良い方向に働いています。このグラビアでも、子供っぽい無邪気な表情では昔と大きく変わりませんが、P9やP10に代表される大人びた表情を、小塚毅之が上手く引き出している印象。特にP9は「綺麗」といいたくなる魅力があります。初期に写真集出し過ぎだったので食傷気味ですが、今年後半くらいに写真集を見てみたい、そんな感じです。(75点/大人びた表情を上手く捉えたカットがある。例えばP9、このカットはかなり気に入りました)

その他

書いていないものでは、BOMBとオリコンを買っています。どちらも明日以降で。

BOMBは榮倉奈々の水着姿(アイドル誌)初披露が重要。今度の写真集ではちゃんとビキニもあるようで、嬉しいし、安心した。他は桐村萌絵のコスプレとか、小松彩夏の水着とか、その辺も。

オリコンは松浦亜弥グラビア。katchan撮影なので、割と想像はつく出来。あと、ボンブラがインタビュー4Pと、これまでのオリコンでは破格の扱い。

relax、佐内正史のグラビアが無くなっているよ…。モノクロページの読み物も全然無いし。ということで、買う価値無くなったので買っていません。

そういえば、岩佐真悠子写真集、昨日の朝書店で見かけて、「まあ帰りで良いか」と思ったら帰りにはなくて、今日探してもどこにも見つからない(行った書店が悪かったのもありますが)。ああ、買っておけばよかった、と思うことしきりです。まあ、週末には手にはいるでしょうが…。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

かけもち [制コレのグラビア、確かに見所が多いですね。コンちゃんが赤系のビキニを違和感なく着こなしているところなんてそうですね(..]

ドクターマルオ [YS磯山さやかを見て小泉記念館を思い出しました。]


2005-01-08

週刊ヤングジャンプ 2005 No.6+7

巻頭は今年もヤンジャンのエースの川村ゆきえが8P(小塚毅之)。顔はすっきりと大人びているがロリ系要素もあり、スタイルは肉感があり、グラビアにおける許容範囲は広い、と勝てる要素が揃っているのでエース扱いも当然か。このグラビアでは小塚毅之特有の下半身強調が強すぎる感じもしますが、P4とP5がなければその印象は感じなかったかも知れない。最終ページの表情が可愛い。(75点)

センターに水着Girls福袋と題して19人が6P。小松愛、遠藤もえ、矢口聖来、貴咲美久、三宅梢子、時東あみ、片瀬桃花、庄司麻衣、市川円香、安奈、井上ゆりな、大塚麗衣、岬沙弥、松沢千明、佐藤唯、彩月貴央、梶川文菜、香月亜耶乃、中里凛。とまあ名前を書いておけば将来検索に引っ掛かることもあるだろう。井上ゆりなが少し気になるかも知れない。

その他、プレゼントコーナーは堀切麻紀、川村ゆきえと愛川ゆず季のカード付き。

週刊ヤングサンデー 2005 No.6+7

表紙と巻頭8Pで相武紗季(松田忠雄)。ヤンサンのエースとなりつつある相武紗季ですが、今回のグラビアはひどい。何がひどいって、表情。P4までの連打で一気に心が離れてしまいますよ。P5の表情は良いだけに、笑顔のチョイスの問題だろうな。笑顔が出来ないわけではないはずなので、もう少し良い笑顔を撮って欲しいです。(65点)

センターで伊藤あいが「日本一の男の魂」のシーンを再現、という持っていき方でのエログラビアで4P(斉木弘吉)。持っていき方はそうなんだけど、普通にエロ系コミックのグラビアに載っていそうな感じにはなっている。表情がマンガほどではないが、そこまで(トロンとした感じなどに)してしまうとヤンサン基準には合わないか。(65点)

巻末に麻生ありさ5P(西條彰仁)。髪のすっきりした感じと中性的なビジュアル、スレンダーなスタイルなど、かなり注目度は高い。過去のスコラヤンサンでの登場で二回とも褒めていますね。1/24に写真集発売ということで気になります。P5の制服カットも良いんだけど、表情の良さでP1か、スレンダーさが分かるという点でP3がおすすめ。(90点)

週刊少年チャンピオン 2005 No.6

表紙と巻頭5Pで安田美沙子(塔下智士)。最終ページを除いてスタジオカットの連続ですし、グラビア連投の安田美沙子だけにあまり心に残るものはない。チューブトップス機の私としてはP5は良いと思いますが。せっかくP3では水着3点着替えているんだから、もっと写真を…。(70点)

あと、1Pで福本奈々。

週刊少年マガジン 2005 No.6

表紙と巻頭5Pで小倉優子(木村晴)。まるでアイコラか、というようにP1からP3まで同じような表情が並んでいて、それに違和感を感じます。少年マガジンだからP1〜P3の表情をメインに据えるのは当然なのでしょうけど、P4やP5のしっとり系の表情の方が出来がよい。(70点)

その他、買っているもの

SEVENTEEN、やばい、SEVENTEENモデルがキャッチー過ぎる。新たに入ったメンバーも良い感じになってきて、V9巨人のような黄金期に入りつつあるのかも知れません。まずは巻頭の晴れ着4人がキャッチーです。こりゃ4号分もレビュー貯めている場合ではないよ。付録に榮倉奈々ブックもあり。

スコラ、安田美沙子はいつも通り。他媒体から山本梓、岩佐真悠子、大久保麻梨子。川村ゆきえのコスプレ写真は今ひとつ。山崎真実はこれが写真集からだったらちょっと厳しいかなあ。秋山莉奈は陰影路線があまり似合っていないかも。

Chu→Boh、この年代のムックなら水着着せられたら多少は表情不安定なモデルもいそうなものだが、ほとんどの笑顔が勝負顔なくらいに安定していて、そういう点でふと我に返ったりする。ビジネスとしての精度は増しているんだろうけど。いや、林清羅の表情は良いんだけどさ。


2006-01-08

週刊ヤングマガジン 2006 No.6

小倉優子が表紙と巻頭8P(渡辺達生)。どこの段階でカモフラージュ(カバー)しているのか分からないのですが、小倉優子の良い意味での変化のなさには感銘すら受けてしまいます。当然、多少の出来不出来の波はあるのですが、全体に与えるイメージが変わらず安定していて、違和感を感じることがほとんど無い。このグラビアでも変わらない「ゆうこりん」っぷりを発揮しています。彼女レベルになったら、この安定度を維持するだけで十分なのかも知れない。(80点)

小阪由佳が巻末6P(木村晴)。先日某店で小阪由佳のDVDが980円で売っていたので購入したらはまってしまい、DVDはあまり買わない私が珍しく最新作まで通常価格で買ってしまいました。小阪由佳はスタイルはすらっとしていながら、それでいてある程度の肉感があり、魅力的だとは思います。でも、ビジュアルがちょっと高めに見えてしまうケースが多いのが、もう一伸びしない原因なのかなー。ヤンマガ木村晴の撮りはそこを強調してしまってよろしくない。もっとくしゃっとした笑顔主体でも良いと思うのに。笑顔がP2だけ(しかも微笑み程度)なのは何かが間違っているように思う。毎回書いていますね、この話。(75点)

その他、加藤理恵がプレゼントコーナーに1P、中村優と加藤理恵の2ショットが2Pなど。

ヤングチャンピオン 2006 No.3

佐藤寛子が巻頭4P、巻末7P(上野勇)。最近の佐藤寛子のグラビアとしては、ちょっときつめに見えたり、顔の長さ(のっぺりした感じ)が強調されすぎていたりして、ちょっと魅力が落ちる部分があります。逆に言うと、最近の他のグラビアでの出来が素晴らしかった、とも言えるのですが。スタイル面は逆に整理された肉感というか、肉感を感じるのだけど無駄な部分がないという点で、安定度を維持している。過去のヤンチャングラビアでも出来の善し悪しは分かれていたので、今回は表情部分で出来の悪い回、ということなのでしょう。(75点)

橋本愛実がセンター4P(上野勇)。橋本愛実の特色は、「オスカー(プロダクション)でありながら叩き上げのグラビアアイドルの色っぽさを併せ持つ」という点だと思っていて、あまり汚れのないグラビア展開で色っぽさを見せてくれる点は面白いと思っています。でも、グラビアというカテゴリーは出自をあまり問題とされないので、結果その特色があまり伝わってこない部分に課題があるのかも知れない。このグラビアでもちょっと「気品ある色っぽさ」を感じなくもないが、先入観による物だけのような気もするしな。全体にそれ以外では特筆すべき点も無し。(70点)

その他、1Pの連載「旬感少女」で矢口聖来。

ヤングガンガン 2006 No.2

滝ありさが表紙と巻頭8P(加納典譲)。滝ありさといえば「瀬戸早妃に似ている」と毎回書いていた気がしますが、このグラビアを見る限りそうでもないカットが増えている。でも、そういうカットが悪い方に倒れているのがちょっとなあ。表紙やP2など、シャープさが薄れているカットが、瀬戸早妃と違った方向に見えるだけかも知れない。P4〜P5の見開きは少し藤本美貴に似ているかも。瀬戸早妃とは違う方向で精度を上げることが、彼女の一番の課題かも知れない。(70点)

中村知世がセンター6P(奥川純一)。公式発表はまだですが、2006年の戦隊物「轟轟戦隊ボウケンジャー」への出演が決まったようで、今年はそっち方向がメインになりそうです。このグラビアのように、笑顔少なめなのは彼女に向いているのか疑問に感じる部分もあります。過去のグラビアから笑顔の表情が想像出来るので、可愛く感じる部分もありますが、それが無く、こういうしっとりした表情だけ見てもあまり可愛いと思わないんじゃないだろうか。P5とか、特に。(75点)

その他、巻末に新人紹介、深井れな、矢口聖来、小島由利絵、渡辺未優。なんかベテランさんも混ざっている感じがしますが…。単独ページの渡辺未優の写真がかわいい。公式ホームページのURLをみて、「ああ、LOVE YOURSか」と思いつつ見に行ったら、いつのまにやら解散していたのですね。これならソロ活動行けるでしょう。ということで、本格グラビアがもっと見たいです。

週刊少年チャンピオン 2006 No.6

安田美沙子が5P(福澤卓弥)。晴れ着に水着にノースリーブ、といろいろあるけど、全体にいつもの安田美沙子というところで手堅くまとめてあります。笑顔以外ももっと攻められると思うんだけど、大写しの写真は笑顔ばかりだし。商品としての完成度は高いけど、コメントは書きにくいんだよな。(75点)

その他、1Pグラビアで村岡沙耶香。気になる雰囲気はあるけど、3年前の彼女が見たかったかな、と思わせる部分もある。ややデビューが遅れてしまっているような。

週刊ファミ通 2006 1.20

新垣結衣が表紙と4P(鍛代修)。新垣結衣のグラビアでの出来の素晴らしさは筆舌に尽くしがたくて、これでブレイクしなければウソとさえ思ってしまいます。表紙だけのASAHIパソコンとか買ってしまいそうになるものな。その彼女がファミ通グラビアに登場するというだけで期待大ですが、その期待を裏切らない完成度を表紙から見せつけてくれています。P3とP4ではファミ通お得意のコラージュグラビアで色々な表情を見せてくれていますし、見開き2カットのP1とP2は全身像でのシャープさも見せてくれる。表情とポーズの完成度としてはP2が秀逸。割と元気系の笑顔が多い新垣結衣にこういうポーズ、こういう表情をさせるのが、よく分かっている証拠です。万全の出来、お薦め。(100点)

BOMB 2006 Feb.

新垣結衣が7P(熊谷貫)。表紙にも「新垣結衣ビキニ7P」とあって、釣られて買ってしまいました。といってもビキニは3P、制服4P。ビキニより、制服姿の写真の方が可愛かったけどね。水着カットはほとんど肩を露出していない(短いパーカー的な物を羽織っている)ので、ちょっと不完全燃焼な感じもあり。でも、下半身ははっきり露出されており、そこではスタイルバランスが感じられるのでビキニも映えます。写真集発売予定とのことですが、いつになるのかなー。(85点)

その他、特集は小倉優子、安定しています。その次の佐藤寛子の「コートの中から胸の谷間露出」がエロチックだった。他、浜田翔子が巻頭、センターに熊田曜子、工藤里紗、安田美沙子、夏川純、時東ぁみなど。時東ぁみのこのグラビアは「伊達眼鏡感」が少なくて、好印象でした。P1の制服に騙されている説あり。巻末で目についたのは海川ひとみと平田薫。

ウォーB組 2006 Feb.

愛衣が巻頭11P(矢西誠二)。愛衣のグラビアははなるべく買うようにしているので。矢西誠二撮影の色合いが合っていないように初見では感じられたけど、割と愛衣のグラビアはワンパターンになる傾向があるので、こういうのも面白いのかも。表情もワンパターンさが無く、新鮮さは高い。胸強調も出来ているし、これは一つの完成型かも知れない。好みにはいるかは別として、一見をお薦めしたい。(90点)

他では、水木彩、小田あさ美など。小田あさ美は結構良い感じに取られているけど、センターの「ドアップ・アイドル」枠なので、室内撮影が多くあまり楽しめない部分もある。

マガジンウォー 2006 Feb.

小阪由佳が9P(矢西誠二)。ヤンマガのところにも書いたけど小阪由佳ブームなので、手が伸びた。きつめの表情が多いのでグラビア的には好みではないし、唯一の笑顔主体のナースコスプレのページがやや表情に作りが過多なので、ビジュアル面では不満の残る内容。けど、スタイル面の撮り方としては、美脚強調の写真が多く、そこには魅力を感じました。(75点)

他の人はまあ、特に拾わなくても良いか。

FRIDAY ダイナマイト 2006 1.10増刊号

工藤里紗と岩佐真悠子が巻頭12P(渡辺達生)。コラボグラビアの醍醐味って、こういう取り合わせの妙にあるんですよね。真逆でもなく、かといって両方に際だった魅力がある。この二人の取り合わせを実現し、コラボグラビア特有の混ざり合った感じを適度に出しておけば、これだけの完成度になるのは当然。企画、撮影、編集、どの部分もきっちり仕事をしている、そんな印象を受けます。表情はクール主体だけど、その方が緊張感が感じられて良いですね。2005年年末のグラビアの逸品。おすすめです。(100点)

これだけのものを持ってこられると、巻末の愛川ゆず季+佐野夏芽のグラビアはちょっと分が悪いわな。こちらも真逆というわけでもなく、類似性はある分取り合わせの面白さは生まれるのかも知れないけど、どちらもやや弱いからなー。この号のグラビアは少なくて、こんな物で。

[雑記] その他、買ってある物

GRAPHY、表紙のほしのあき目当て…、というわけではなくて、全体に漂う「ミニスカブーツ特集」の香りについ理性が飛んで買ってしまいました。予想通り、買わなきゃいけない内容でも無かったんだけど…。パブ写真が大量に載っているので、人名図鑑を見ているような気分になる。

[雑記] 後で書く

遂にDVDが付録に付いたSEVENTEEN、チラ見したところ、必死になって見なきゃいけないものはなさそう(そもそもそれが当たり前説)。赤谷奈緒子、水沢エレナ、榮倉奈々のピンク・白・黒着回し特集が記事としては見所かな。

nicola、そろそろ見きっても良いんじゃないか、と思いつつも、買ってしまう。岡本玲の変化は落ち着いてきて、当初の悪い予想よりは大分良く仕上がってきている感じです。新垣結衣が1P、可愛い(やや遮眼帯状態)。

memewは是非とも書きたいので、後回しで。でも、すぐにPure Pureとか出てくるし、ムックは貯まると書く気力が薄れてくるんだよなー。新垣結衣、愛衣、北乃きいくらいに絞るか…と思っても、清浦夏実や山本彩乃、佐津川愛美の出来も良いんだよなー。石田未来は、まああんな物かな、と。

[雑記] レス

かけもちさん(1/4):確かにトークは皆無だったなー>しほの涼DVD。でもまあ、私はDVDのトークはほとんど見ないから…。ということで、私もDVDはあまり重視しないので、DVD付きで高くなるのも困りますが、なんか購入数が減ったからかそんなに気にならなくなってしまいました(商業主義にすぐ負ける人)。DVDなしで3000円とかの写真集もあるしなー。

coccooさん(1/4):今年もよろしくお願いします。「30過ぎたら本上まなみ」に代表されるcoccoo節(何それ)を今年も聞かせて頂けたら、と思います。仲間由紀恵の「清楚で大胆な魅力」は功名が辻で…、発揮されないか。

ちょろさん(1/4):今年もよろしくお願いします。資生堂広告、産経新聞は元旦号だったんですよね。正月に新聞目を通していてびっくりしました、あのラインアップには。確かにあれだけ使っているんだよなー、と再認識させられる出来でした。橋本甜歌写真集は、実は未だに悩んでいるので、買ってしまうかも知れません。あと梅本静香写真集も。

ツッチーさん(1/4):どうも、よろしくお願いします。南明奈は確かに気になりますね。GRAPHYにも掲載されていましたが、ネットで拾える写真に気になる物が多いです。2/10に写真集が出るとのことなので、ちょっと記憶にとどめておきたいです。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

Crazy柔術 [ボウケンジャーのピンクは末永遥。そこそこ知名度があるのに何で今更の声多数。(←ミラーのほうにもマルチポスト)]

コオ [遅ればせながら・・・、新年あけましておめでとうございます。今年もakarikさんをはじめ、皆様のレビューを楽しみにし..]

2071・42 [昨年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。]

ドクターマルオ [あけましておめでとうございます。 アクションまでグラビアをデフォルトで掲載するようになってしまって、 やっぱり手っ取..]

yoshi [akarikさんがいいと言っていたアミューズお姫様オーディショングランプリの田中美晴のプロフィールが出来てますね h..]


2007-01-08

[落書] 予定崩壊

3連休の最後に、年末年始に購入したSEVENTEENとか、nicolaとか、ヤングジャンプとかの感想を書こうとしたら、会社に呼び出し喰らってしまって書けませんでした。ということでこの辺は後日。SEVENTEENは確かに、書くネタが沢山ありそうな気もします。

年始は風邪でへばっていたため、レス等も出来ずですいません。その辺も後日まとめて。年始に入ってから、ハニカミ効果で「手嶋ゆか 水着」、ジャンクスポーツ効果で「浅尾美和」の検索が(浅尾美和はソフバン携帯で上位にくるらしく、そちらばかり)多かったです。

本日のツッコミ(全13件) [ツッコミを入れる]

Before...

coccoo [グラビア界の黒船・リアさんです。世田谷区なのかー。白い着物は珍しい。 http://ameblo.jp/leahdi..]

coccoo [ヤンジャン表紙・写真集告知のページにも。華やかでキュート。 http://yj.shueisha.co.jp/yjb..]

coccoo [小松彩夏のblogから。青春真っ只中って感じですね。 フリルの襟元が女の子らしい。 http://www.ayaka..]

coccoo [ふう、結構集めました。石原さとみの振袖姿が見れなかったのが残念ですが。ちなみに、安座間美優のblogのプロフィール欄..]

coccoo [最初の文は誤って投稿してしまいました。恐ろしく読みづらくなって申し訳ありません…]


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