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akarik日記メモ


2002-05-11

まあ、書いているのは私だけで、別に他人の意見を聞いたわけでもないのでなので、賛否両論もへったくれも有るわけ無いんですが…。一気に大人っぽくなったなあ、と思って、そうなると子供好きのファンは離れるんじゃないか、と。

いきなり小倉優子がミスヤングアニマルって言われてもなあ。もう少しドキドキ感を下さいよ。写真集は多分買う予定。今回の表紙とかのアイスを食べる写真が絶妙。昨日のMEGUMIのヤンジャンの表紙は行き過ぎ。

とまあ、こうやってメモに書いている分には楽なんだが、日記の更新は今日もあきらめ。日記のフォーマット変えるべきか…。

後藤真希のタイアップが本当に有効なら、週末しかCD屋に行けない子供たちが買って、土日でそれなりに売り上げは伸びるはずだが…、さて。

スピリッツ山田とザ・テレビジョンを買いました。ついでにBOMBも。平山綾大作戦なんて物が出ていて、写真が30P弱?+DVDで680円っていうのはまあリーズナブルだし、写真も良いんだけど、平山綾に最近関心が薄れてきているので買わず。ちなみに全て日本橋信長書店で購入。

旭屋には売っていなかった黒川芽以の「めいてぃー」が、ジュンク堂だと売っていたので購入。1st. が良すぎたから鮮烈な印象を与えにくいのですが、この写真集だけ見たら出来は素晴らしいものだと思う。

BOMBは沢井美優の化粧が濃いなあ、というのと、ニューアイドルプレス2002の朝田美沙子、裏表紙の三井智映子のDVDが気になる。今日は多分日記更新すると思うけど…。


2003-05-11

今日、フジテレビ721で松浦亜弥の「草原の人」放映するんですね。忘れるところだった。

ちなみに、この土日は購入物もないのでネタもなく。ここの所多忙で出来なかった雑誌の整理とかしていました。

今日記のBOMBの部分を書いているんですが、上野未来って熊本に戻って大学進学、という噂もありましたが、フーズフー(アーティストハウスピラミッドと同じ住所)への事務所移籍で東京移住みたいですね。

日記を更新しました。ヤンジャン、ヤンサン、ヤングアニマル、ファミ通、sabra、BOMB、pure pure、sukusui辺り。

ものすぽるとって、勝手に関東ローカルだと思いこんでいましたが、関西でもネットしてるんですね。ということで初めて若槻千夏の動いている姿をみました(遅すぎ)。ああ、結構ちゃきちゃきしていて良いんじゃないかなあ。ビジュアルクイーンにもし選ばれたら、ビデオ買いますよ、多分。

あと、ビデオに撮ってあった資生堂の1社提供番組、ビューティー通信(BSジャパン)も見てみる。上野なつひが出てくるのは最後のメイクテクニックの所だけですが、ハイビジョン画質で上野なつひのアップが見られるのはありがたいです。でも、保存しておく術が少ないのがHD番組の難点。Windows Media9でのHDが使えれば良いんですが…。


2004-05-11

井上和香(週刊ヤングマガジン 2004 No.24/井ノ元浩二/表紙+8P)

えっと、5/13発売の写真集の宣伝グラビアです。P1とか、P3とか、探せば濃すぎないいい表情もありますが、P6とかだと「これはアイドルか?」というような濃さを発揮していますし、まあ、その辺含めていつもの仕上がりなのかも知れません。しかし、全ページスタジオカットって、写真集はこうじゃないよね?ちなみに、5/15に梅田ブックファーストでイベントだそうです。(60点/いつも通りの、あまりに濃すぎるカットも含んだグラビア。良い表情もなくはないのだが)

小口もな美(週刊ヤングマガジン 2004 No.24/井ノ元浩二/6P)

これまで特に感じた記憶もないのですが、今日このグラビアを見たらやけに「保田圭」色を感じてしまいました。その辺が笑顔のP2では緩和されてはいますが、そのカットでも若干の加齢感を感じるし、ピンと来ないですね。スタイルとしても悪くはないけど引きもない。(60点/ビジュアル的に加齢感を感じるので、やはり乗れない。スタイルも強い引きがないし、スルーで)

堀北真希(ビッグコミックスピリッツ 2004 No.24/西田幸樹/表紙+6P)

写真集でこういう感じの写真はたくさん見たので、敢えて今回のグラビアに感じるところはあまり無いのですが、唯一例外がP4の軽めの笑顔。視線を切った自然さもあって、可愛い表情が撮れていると思います。写真集を見ていない人なら、P6の表情の破壊力などに驚くかも知れません。(75点/写真集を見た後では強い印象もないかも。P4の表情が自然で良いかな、という程度)

森下千里(ビッグコミックスピリッツ 2004 No.24/野村誠一/8P)

大分前のムックからの未公開カット掲載なので、なぜ今さら、という感じもします。以前買ったムックの記憶を辿ってみても、この未公開カットと大きく変わる印象ではない。私にはこのムックはいまいちだったので、その時と同じ印象、ということはこれも今ひとつ、といったところ。この野村誠一色の強さが、森下千里のパブリックイメージとあまり離れていない分、新鮮みが感じられないのですよ。(65点/大分前のムックからの未公開カット。ムックと同様ピンと来ない仕上がり)

熊田曜子×安田美沙子(ヤングチャンピオン 2004 No.11/吉田裕之/表紙+9P)

こういう二人並んでのコラボグラビアもそろそろ新鮮味が無くなってきました。ということでコラボ、というだけでは特になにも感じず、普通に評価してしまいますが…。この二人の組み合わせはキャラが大きく違って良いと思いますし、中のグラビアでもその辺の違いは上手く現れている。見た感じ姉妹的な雰囲気が出ているので、そこを強調してもよかったかも知れない。撮り方は割と素直ですし、良いんじゃないでしょうか。表紙は補正しすぎの気もしますが…。(80点/この二人の取り合わせだと成功確率は高そう。もっと姉妹感を出してもよかったかも知れない)

花井美里(ヤングチャンピオン 2004 No.11/小塚毅之/8P)

花井美里のグラビアとしては、結構面白い気がした。彼女の胸の大きさからすると、割と大人っぽいセクシーグラビアの方向に走ることが多いのですが、今回は表情が思い切って少年っぽさ全開。それが良い方に作用して、可愛らしさを感じさせる仕上がりになっている。表情はそういう感じですが、胸強調は忘れておらず、むしろ過度の強調になっているのも良い部分。これは結構お薦めかも。(80点/セクシーグラビアに走らず、少年っぽさを残した表情に仕上げているのが好印象)

その他、ヤングチャンピオン 2004 No.11

松崎桃子が3P(福島裕二)。初見かな。P2右の笑顔は結構可愛いが、若干鼻が気になる部分はある。スタイルは普通。

井上和香(週刊プレイボーイ 2004 No.21/東山一朗/表紙+6P)

ここに書いたページ数の他に、総集編として袋とじが8Pあります。そちらの方の感想は省略して…。特集にしては6Pと少なめで、こちらもスタジオグラビア。そんなに忙しいのかな。しかし、P5見たいに縮小して載せられると、その表情には戦慄すら覚えますね。他だとそこまで感じないので、濃縮すると厳しいんでしょう。っていうか、もう感想も特にありません。今度の写真集で上がりで良いです。(60点/こちらもスタジオグラビアか。P5の縮小された表情が怖い)

太田千晶(週刊プレイボーイ 2004 No.21/橋本雅司/4P)

いきなりのセーラー水着から始まるグラビアでチープ感を出すのはどうなんだろう。他でも、太田千晶にしては胸強調が激しすぎる感じもするが、そういう売り方に転向する、ってことなんでしょうね。若干寂しさも感じなくはない。P1の笑顔と、P2などのセクシー(きつめ)の表情の間の、温和な笑顔って言うのが見たかった。(65点/表情が不自然な笑顔ときつめの表情しかなく、間が見たかった。P1はちょっとチープすぎ)

斉藤優×西川歩(週刊プレイボーイ 2004 No.21/柏田芳敬/5P)

レースクイーン・オブ・ザ・イヤーのダブル受賞の二人だそうです。斉藤優は直球、西川歩は癖ありの変化球、ということで二人の方向性も違うし、ダブル受賞そのものは納得できなくもないですが、絶対値的魅力はまだまだ感じられない。洗練されたら大分変わってくるんでしょうかね。一番気に入った写真はP1で、そこだと斉藤優は若干黒さが目立って、西川歩のスレンダーさに気が行きました。(70点/まだまだ洗練は足りないけど、この二人ならダブル受賞も納得出来る)

山本早織(週刊プレイボーイ 2004 No.21/江森一明/8P)

どうして山本早織は笑顔だとこういう表情になってしまうんだろうなあ。わざとらしさが先に立つというか、不自然というか。山本梓の場合は同じ笑顔ばかりでもそれはそれで自分の心から出てきている感じがしたのですが、彼女の場合は何か作らされているように見えるんですよ。私の思いこみかも知れないけど。まだP3、P4、P7みたいな表情もあるから良いんですが、全体を作り笑いが支配しているような気がして、いまいち乗れず。(60点/彼女はどうも笑顔が作り笑い風に見えてしまって、苦手です。今回もそういう感じ)

その他、週刊プレイボーイ 2004 No.21

他にもグラビアが載っていますが、みなさんそれなりの年齢かヌードなので省略。それより、佐藤寛子のインタビュー記事が、写真も受け答えも可愛くてお薦めです。顔の長さが出ていない自然なP2が特にお薦め。

あと、高樹千佳子の写真集広告がまた巻末に。DVD付きだそうです。それは売る方としては当然の戦略だろう(価格が上がっても買う人は買うし、DVD目当ての市場が広がるので)けど、賛否両論だろうなあ。

ほしのあき(SPA! 2004 5.18/三輪憲亮/6P)

しりあがり寿プロデュースで、「酔った女」というコンセプト。でも、酔った女にしては脱ぎすぎで、もう少しチラ見せの方が雰囲気出たのかな、とも思う。水着を全面露出しないとグラビアとして成立しない、という危機感があったのかも知れませんが。表情はほしのあきとしてはあまりよく無く、おとなしめの表情ばかりなせいで笑顔特有の可愛さが全く出てこないのが残念。若干満足度にも欠けるかな。(65点/「酔った女」というコンセプトにしては、ちょっと脱ぎすぎたか。表情も笑い上戸的にして、笑顔の可愛さが欲しかったかも)

その他、SPA! 2004 5.18

表紙は堀北真希。「今週の顔」に加藤ローサ1P。室内撮りだけど、表情が可愛らしい系に振れていて良い感じ。

週刊アスキー 2004 5.25

表紙は香里奈。香里奈のこの髪型はどうなんだろうなあ。中の2Pグラビアは田中かおり、イエローキャブの人ですか。イエローキャブ特有のむせるほどのアピール力はないけど、おとなしくしていたら綺麗、というタイプでもないような。

その他

ニコモノで岡本玲CM?!、マジかー!と思ってみてみました(まだ見ていなかった)ら、本当だった。スポンサーに入っていないはずなのに…。えらいぞタカラ、テレビ大阪!

旅人へのアドバイス(5/10〜5/11)

[ケータイ刑事 好き] (google)愛は良いんだけど、今の泪は変態人間大集合になっているので、見ていてつまらない。

[セブンティーンモデル 宮崎 あおい ] (yahoo)出ていたこと、あるのかも知れないけど…。ちょっと勘違いの気配。

[末田健] (yahoo)そういえば過去に話題にしていましたね。やけに検索が来ていました。

[細田あかり 川島和津実 姉妹] (yahoo)似ているくらいで想像は止めとけ。

[違和感 アイコラ 大塚愛] (biglobe)アイコラだからねえ。

[盗撮 わんこさん] (yahoo)なんだこりゃ、つい拾ってしまったよ。☆がないのでこの界隈の人とは別人でしょうが…。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

かけもち [チカちゃん写真集、購入意欲がやや減退(苦笑)。これでサイズがB5判でしたら、とどめを刺されたような気分になりそうです..]

江崎 [岡本玲CM未見だったんですね。今度は是非ガッキーのスイートバンビーニCMを(作って)流して欲しいものです。]

AC [榊安奈 - 川島和津実 - 細田あかり - 長澤まさみ(シンデレラ時代) [ポッチャリー4姉妹]]

ドクターマルオ [〜世界の書棚から〜FRiLL vol.1編 表紙の深田恭子で手にとってみた禁断のロリータファッション誌(笑 巻中のイ..]

めるまが読者28号 [>タカラ: ハロモニのワクでも有ったけど年が違いそうだった。岡本玲は顔知らないので。。5/2に見たのは「ポピラ」1ケ..]


2008-05-11

[雑記] 今週買った雑誌他

週刊ヤングジャンプ(2008 No.23)、安田美沙子巻頭7P(上野勇)は、ぱっと見新鮮さもないんだけど、実は彼女は年齢相応に魅力を変化し続ける希有な存在だと思ったりもする。センターに阪本麻美5P(細野晋司)、結構キュートな表情があって、表情を見ていて楽しいグラビア。巻末に小林麻衣愛1P(目次が間違い?)。付録のミニ写真集、佐々木希に杉本有美か!とテンション上がったら、当たったのが制コレGPでちょっとがっかり。

週刊ヤングサンデー(2008 No.23)、川村ゆきえが初登場11P(斉木弘吉)。後半の写真で見せる表情など、川村ゆきえとしては新鮮な物もあって、今さらのヤングサンデー初登場ではあるけど、新しい物は見られるかも知れない。でもまあ、既知のエリアから大きく外れる物でもないな。

週刊ファミ通(2008 5.23)、久しぶりの鍛代修撮影で、山崎真実が4P。うん、やっぱり鍛代修はひと味違う写真を見せてくれますね。ファミ通という雑誌の立ち位置もあるんでしょうが、最近の無理矢理セクシー山崎真実ばかり見せられた目には、こういう可愛らしい表情の写真に癒されます。おすすめ。

SPA!(2008 5.13)、こちらの表紙も山崎真実か、これも良いんじゃないかな。グラビアン魂はあゆみ(三輪憲亮)、ビールのキャンペーンガールらしい、スポーティーな肉感が好みを分ける。私はちょっと苦手かも。あと、今週の顔に谷村奈南と北川弘美。

そういえば、谷村奈南がミスマガジン2006セミファイナルだということを、halftoneさん所で話題になるまで気付いていませんでしたよ。しかも私はベスト5に挙げているし。そういう過去があったのか…。まあ、それなら胸揺れPVも仕方ないかねー。買おう買おうと思っていて、まだ買い逃している私。

ヤングガンガン(2008 No.10)、これ連休前だねー。外岡えりかが8P、P1からP3みたいなスポーティーな水着は最近の水着グラビアでは珍しい感じ。P4からP5のメイド衣装とか見ると、平田裕香を少し思い出しますね。笑顔とクールな表情に落差があるので、グラビアとして面白い被写体だと思う。巻末に池澤あやかが6P(唐木貴央)。前も書きましたが、東宝シンデレラらしからぬ今っぽさが魅力。スタイルもメリハリあるし、本格グラビア展開も面白いと思います。

週刊アスキー(2008 5.13+20)、これも書き忘れ。表紙が北乃きい、2Pグラビアが伊原優。「優」という名前にふさわしいクールな美少女感が魅力的。ムーンザチャイルド久しぶりの新星?彼女は超要注目だと思うけど、グラビア展開してくれるんだろうか。でもまあ、覚えておきたい。

[レス] レスなど

一部要望に応じてツッコミを非表示にしました。基本的にこういうのは例外措置と言うことで、今後ご留意を。

けどろんむくやとくまるさん(5/6): 誤解されると困るのですが、昨今のPerfume持ち上げは、私は好意的に受け止めているんですよ、実は。というか、PerfumeのGAMEは「クオリティ高い」と思っていますしね。

ということで、再度書きますが、個人的な感想として「クオリティ高い(から好き/購入した)」というのは許容範囲なんですよね。なぜならそれはこちらで言うところの(A)or(B)というのが容易に想像つくので。でも、売れ行き分析の内容が「クオリティ高い(から売れた)」とかになると、そのクオリティって何よと噛みつきたくなる、そんな感じです。

旅人さん(5/6): まあ、「音楽に貴賤無し」だとは思うのですが、音楽誌のレビューとはその「貴賤」を作るのが仕事なので(本当か?)、とりあえず賤の対象としてアイドル音楽を批評したくなるのかも知れません。でも、アイドル音楽って興味のない人には全く理解できない代物なので、批評もなにもしようがないと思うんですがね。

イッカクさん(5/6): 前述しましたが、受け手が「クオリティが高い」と発するのはまあ許容できるので、イッカクさん挙げるところのCとDはあるかな、と。で、Aについてはポップミュージックでそういう理論的技術的評価軸があるのかな、と少し思います。私が見たインタビューではBの理由として「クオリティが高い」という話だったので(最後に書かれているような文脈でした)、そりゃ(分析として)ないだろ、と思った次第で。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

イッカク [評論家のコメントに向けての主旨には賛同しながらも、「クオリティと云う言葉」に勝手に反応して挙げてみたのでした。場面に..]

coccoo [私の持ってるグラビアには「グラビアと 国際弁護士 両立だ!!」と今の気持ちを5・7・5で書いてあります。つんく♂のコ..]

coccoo [Perfumeについて書こうとしたらどうも文章が上手くまとまりません。ただ「語りたくなるアイドル」なことは確かですね..]

coccoo [それ以外でBOMB5月号で気になったのもつらつらと。 おすすめの写真はP112相武紗季の、3連カットの一番下。「つ..]

コオ [5/15〜より、FOXTVにて「ミス・ユニバース 森理世inNY」が放送中です。 森理世、レイチェル(2007年ミ..]


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