akarik日記メモ

■ FRIDAYまじめに見ていないんですが、吉田美和と話題になっているPVディレクターって、竹石渉なんですか？なんか検索語がぽつぽつきていますが…。ZAKZAKによると「ELTとか藤本美貴を担当」って書いてあるけど、竹石渉だったら、ボーイフレンドのディレクターが竹石渉だ、という情報になって、私としてはありがたいのですが。

■ 今日買ったもの。Pure Pure、6P以上のグラビア8人中、昭和生まれが3人だけと少数派になってしまいました。表紙の超短髪長澤まさみがすばらしい。近藤彩希がレモンドロップ路線のグラビア。榮倉奈々が2P、やっぱり格好良いし、可愛いよ。

■ ガールズザッピィ購入。あんまり中身はなくて、半ば義務感で買ってしまったところもある。ボンブラ3P、まあまあのグラビアじゃないかなあ。IZUMIとMAKOは今ひとつの写真になっているけど。

■ 山本彩乃写真集、予想より水着は少ないけど、まあ6〜7割程度は水着。胸とウエストの大きな落差という、魅力の部分は出せていて良好なんじゃないかな。特別すごいところはないけど、まあ合格点の出来。

■ 昨日は後藤真希のオリコンとか、若槻千夏のウォーB組とか、通常のテンションなら購入しているであろうものも見送りました。見送ったと言えば、CDROMfanの表紙の松本まりか、あまりにもあんまりだ。

■ ランク王国

とある方法で見せて頂いた今週のランク王国「U-16アイドルランキング」。

1位 桜木睦子
2位 藤原ひとみ
3位 桐村萌絵
4位 石田未来
5位 黒川芽以
6位 飯田里穂
7位 岩佐真悠子
8位 小島由利絵
9位 芳賀優里亜
10位 寺門仁美

何だよ、この順位。桜木睦子、なぜこんな所にねじ込まれているんだよ。まあ、以前からランク王国の写真集売り上げはあまりにイベントドリブンだったりしてあれでしたが、こんな順位見せられたらつらいよなあ。

■ [雑記] SEVENTEEN 2007 2.1

目次前は、「ああ、大石参月は良い使われ方されているなー」という思いが強くした。目次後でも大石参月・佐藤ありさの着回しとかあって、メインでの登場ですし。この特集は、全体に「いかにもデートファッション」という感じが可愛らしく仕上がっています。P64からのメイク特集、ここまで「BEFORE」の写真をきっちり載せるのは珍しいかも。

この号のメイン記事は、P75からの「STモのマジバナ！」でしょうね。メインのモデルは全員一人1Pもらって、デビューのきっかけとかを語っています。榮倉奈々より先に桐谷美玲が出ているのは、確かに注目すべき点。小林美穂(008)は、この位置に取り上げられるのも納得という良い写真になっています。

あとは010番の武井咲、元々のポテンシャルが高いのは当然ですが、SEVENTEENモデルでの展開か。これは良い戦略だし、それにふさわしいだけの活躍をしてくれそう。ここの写真でも、93年生まれとは思えないような、大人っぽさが激しく魅力的です。武井咲はP140でも、紹介記事が組まれています。

巻末はそれほど重要な記事もないかな。表紙に「ST史上初!!オールカラー」とありますが、広告ページは白黒も多く、ちょっと不徹底な感じ。別冊付録はヘアスタイルブック、プロマイド的な写真が並んでいて、見ていて楽しいです。次号の表紙は桐谷美玲。

■ [雑記] nicola 2007 Feb.

巻頭から晴れ着で記念写真、強力です。でも、晴れ着になってビジュアルだけ見ると、若干レンジが狭いかなー、とは思う。岡本玲は本当に、初期とは違ったスタイリッシュ路線に入り込んでいます。悪くはないし、格好良さは出るようになっているんだけど、本当にこれで良いのか、と思う部分はやはりある。

「ニコモの冬私服 全部見せます」(P20〜)、ここでも岡本玲はトップらしい格好良さを見せている。写真が小さいけど、能年玲奈、池田琴弥が気になるカットがあったりするかな。

センターは制服特集…、と見せかけて、卒業式用スタイル特集だった。P81下の能年玲奈の表情が魅力的。高屋敷彩乃はアクティブ感を出すのが上手くなっています。巻末は特に重要な記事もないかなー。変な占いを新たに作成していますが、まあちょっと作りすぎでポピュラリティという意味では厳しそう。

■ [落書] 年末、年始に買ったもの

週刊ヤングジャンプ(2007 No.5+6)、リア・ディゾンは以前の撮影か、洋物っぽいポージング(P3)などがあって微妙に違和感がある。表情は落ち着いた穏やかな感じで良いんだけど。この号で写真集発売のニュース。飯塚昌太撮影というところで期待が持てます。川村ゆきえは意図的なむっちり感、付録のカレンダーは長崎莉奈で、私にとっては微妙な当たり。

B.L.T.、晴れ着満載嬉しいな、という内容。巻頭のハロプロ関連では、道重さゆみのピンク晴れ着がキャラ通りで似合っているかな。あと、菅谷梨沙子は晴れ着が似合っている。センターの晴れ着のラインアップも豪華、石原さとみが何か違った雰囲気に見える。AKB48はこうやってまとめて名鑑的に見ると多士済々で、はまる人の気持ちが分かる。巻末は松嶋初音のシースルー巫女さんがちょっと気になった。小西真奈美のショートは、実は微妙なんじゃないかと思う今日この頃。

アップトゥボーイ、新垣結衣 with 熊谷貫はさすがに良い表情が出ている。市川由衣 with アライテツヤも「らしい」出来映え。道重さゆみのスタイルは引きが強い。谷村美月はグラビア向きではないのかなー。仲村みうは未だにこの露出をするのがえらい。巻末、秋山奈々、原幹恵と胸強調がよく出来ているんだけど、この分量だとプロモーショングラビアとしてやや訴求力に欠けるかな。

pure pure、前号ほどのインパクトはなかったかも。田中彩友美のモノクログラビアが見たくてとりあえず買ってみましたが、そこは良かった。独特の小悪魔的キュートさがある。巻頭は川島海荷、まだちょっと分からない年代。松井さやかはちょっと鈴木愛理(℃-ute)っぽい。伊藤夏帆は独特の可愛さがあるけど、癖が感じられるかも。天野莉絵は衣装が狙いすぎだけど、その狙った衣装に見事にはまってしまいました。吹田祐実の笑顔が可愛い。

■ [レス] レスなど

TAKEさん(12/18): あー、あだち充的かー。そういうコミカライズされた存在、というと何か分かる気がしますね。

coccooさん(1/2): タイミングを逃したアイドルのブレイク方法として、とはちょっと違うかも知れませんが、グラビアアイドルは別タイミングでのブレイク方法として昨年は確立しましたね。でもまあ、それも続くか、というと微妙なわけで…。

思いつくままに書きますが、個人的には、歌系には周期があるけど、女優系には周期がない(もしくは変動幅が狭い)と考えています。モーニング娘。全盛期(99〜01年)でも、女優系の枠(それはCMが主だったかも知れませんが)はあったわけですし。同じようなのを出し過ぎ、っていうのは確かにそうで、でもそこから新のブレイクは、生まれないんですよね。「トレンドは分析からは生まれない」というのは、私の好きな言葉です。

あと、「歌系アイドル」というより、「歌系」が今はダメ、というかCDチャートがもう機能していないのが問題ではないかな、と思っていたりします。数万枚レベルの争いでは、あまり関心が沸かないよなー、と。ということで、配信系のチャートの確立をお願いしたいところです。

かけもちさん(1/2): 私的2006年ランキング、よろしくお願いします…。つーか私も総仕上げに書いておくべきなんだろうけどなー、もう段ボールの中だから…。道重写真集は、表紙を見て、幻惑されたら買うかも…。

コオさん(1/2): 今年は、意図的に少女誌モデルからピックアップしてみた部分もあるので、まあ他にも色々気になる人はいます。石橋杏奈はコオさんとしては、一押しでしょうね。CanCam3トップの次をどう育てるか、という意味で西山茉希(と徳澤直子とかなのかな？)には注目でしょうね。アドリアナは確かに伊東美咲っぽい。岸波莉穂の写真集表紙にはインパクトを感じましたが、次のステップは、どうなんだろうなー。

浦島さん(1/2): しまった、杉本有美確保し損ねた…。ともあれ、情報ありがとうございます。SEVENTEEN新年第一号は、確かに情報量豊富で、買う価値有りでしたね。

ユウキさん(1/2): 平田薫東京進出は重要ですね。でもまあ、ハニカミはあまり出ている意味がないような気もするので、次のステップに期待で。南結衣はグラビアアイドルとしては、高いポテンシャルがあると思いますが、もう少し新しさが欲しい気もします。9nineのメジャーデビューは、どこまで本気なんですかねー。

かけもちさん(1/8): 女子短大生バラバラ殺人は、色々思うところもあるのですが、コメントしづらい話題ですね。手嶋ゆかは放送の一部は見たのですが、全体見ていないので水着があるかは不明です…。まあ、本誌でも水着OKだったので、あった可能性が高いかと。あと、いちにのさんは、事務所自体が干されてる説があるそうです(某shio氏談)。

coccooさん(1/8): すいません、SPAM対策でURL入りツッコミ制限しているために、分割していただくことになってしまって…。リンクの中では、北川景子の赤晴れ着が可愛いなあ。あと、リアディゾンのblogの方も、確かに白が印象的です。