組織変更やら色々変更で、朝から朝会。今回の組織変更でえらくチームメンバーが増えた。まあ、でもすぐに仕事の体制とか、やってる内容とかは変わらないんだけど。
ということで、近々の仕事に追われる日。水曜日だけど多忙(+金曜日年休予定)なので特に定時退社もせず。でも、少し早めに帰って、駅で定期券の更新を実施する。
後、この日は難波の個室ビデオ店で火災があった。社会への絶望があったとは言え、それで火をつけられて、巻き添えで寝ているうちに死んだら、浮かばれないよな。合掌。
CEATEC見学予定だったので、翌日年休を取得するために、必死になって仕事をする。この日中に仕様を切って、仕様から設計するチームに渡さないといけなかったので。泣きながら必死にExcelシートを埋める。
結局22時までかかって、無理矢理提出。近隣の人に翌日の対応依頼をして帰宅。まあ、これくらいのスケジュールを組まないと回らないという部分もある。
いつもと同じ時間くらいに起きて、東京へ。9時前の新幹線に乗車し、11時30分に着。いつもの通り天むすとビール。周りのビジネスマンを無視してのお気楽移動。
東京駅で何か食べようかと思っていたけど、どこも混んでいたのでそのまま海浜幕張まで移動。武蔵野線快速→普通という経路を取ったが、結局、東京駅から普通に乗っても一緒だった。教訓、京葉線は出た順に着く(追い越しはほとんど無い)。
駅前も同じように混んでいたが、会場逆側のてんやで海鮮キノコ丼。美味かったけど、天ぷらが多くてしつこかったかも知れん。その後、会場へ移動。感想は別ページに書いたが、このページの下に再掲する。
終了後東京へ移動。秋葉原を少し見て回り、秋葉原ヨドバシの上の回転寿司屋で夕食。回転寿司屋で3600円払う敗北感。
宿泊は日本橋浜町の東横イン。明治座のそば。ああ、東京の東側だなー、という静かな感じの所だった。ホテルでCEATECで録画した映像をPCに取り込もうとすると、CF-R3はSDHC非対応だった。カードリーダー必要だったかー。
3年前、2年前と連続して来ていたCEATECですが、昨年は体調不良で欠席。ということでそのリベンジも兼ねて今年はやって参りました。…、まあ翌日に某ライブがあるので、というのもありますが…。
年休取得して、朝出発、午後一くらいに現地着。まあ、仕事上出張扱いで来れなくもないのですが、それすると自由に見づらいしね。ということで仕事とはあまり関係なく見てきた物の感想。
今回一番気になっていたのはこちら。先日発表されたREGZA、VARDIAに搭載されている新規アップコンバート技術、REGZAの方は「超解像」、VARDIAの方はXDE、これらがどの程度使える物なのか、というのを見たくて。映画、アニメソフト業界はさっさとBDに移行しましたが、音楽ソフト(というか某ハロプロ)は市場の大きさの都合もあってなかなか移行してくれそうにないので、SD映像の使えるアップコン製品が欲しいんですよ。
まずはXDE、こちらはデモで見る限りは全くの期待はずれ。何が新しいのかさっぱり分からない、全然精細度も感じられないアップコンでした。あれ、本当に効果あるのかな。あれならその辺のPS3とかDIGAとかで見た方が良いような。
「超解像」は元々1440x1080を1920x1080に引き延ばすときの効果を狙った物のようで、SDアップコンには使えないのかな、と思った。1440->1920ではあまり効果も分からないし(コンパニオンの人はえらく煽っていましたが、違いはよく分からず)。でも、そのアルゴリズムはなるほど、と思わせる物でした。結局アップコンしたのを再縮小して、それと現画像との差分からどのアップコンが良いのか、精度を高めていく、という話のようです。
今回のREGZAではそのループを1回分回しているだけだが、次のCellTVではそれ以上(それこそ一日掛けての熟成とか)回していくらしい。CellTVのプロトタイプのデモも実施されていましたが、そこでは4回分回したものを見せてくれて、そこではまあまあ効果があった感じ。でも、結局フレーム内情報だけでのアップコンなんだなー。他フレームの情報とか、使うアルゴリズムはないのかしらね。ということで、この秋の製品は特に欲しい物もなかった。
全体に製品はあまり興味がわく物がなかったけど、「超解像」という言葉をこちらも使って、アップコン技術の展示をしていました。画面内のSD部/HD部を検出して自動的に適応アルゴリズムを変えるとか、どうとか。でも、これは技術イメージデモっぽくて、本当に処理しているのか?作ってないか?というような内容でした。
目についたのは液晶4倍速(240Hz)表示のW1。さすがに残像感のなさは圧倒的でしたね。これ見てしまうと隣に置いてあった120Hzのテレビも残像感が気になってしまったり。
あとは、新BDレコーダのDRC-MFv3適用デモが興味深かった。(恐らく)エッジ強調とテクスチャ部の精細感アップという二本の軸をそれぞれ5段階に調整できるんだけど、その調整で割と劇的に効果が出て、これくらい調整できるんだったら使ってみたいな、と思った。
こちらはメガコントラストのXS1がとにかく印象的。さすがにこのコントラストは魅力的だし、綺麗だった。シャープの液晶テレビって、量販店の店頭で見ると液晶くさい深みのない色合いにがっかりする頃が多いのですが、さすがにこのブースではXS1以外の液晶も綺麗に調整されていました。こう見ると、シャープの液晶が売れるのも分かる。
あと、シャープは、階段からコンパニオンが降りてくる演出が好きですね。今回もそんな感じ。右にいた方がちょっと美人でした。
社名変更で全ての家電を「パナソニック」の名前の元に終結したこともあって、今回は総合力を見せる展示が多かったです。ライフウォールのデモはあんな奥でやらなくても良いのに、と思った。あれのコンセプトはもっと派手に見せても良いような。
あとは、150型プラズマが圧巻でしたね。さすがにあのでかさだと圧倒される。周りで「あれ欲しい!」と言う人を結構見かけたし(現実にはアラブの金持ちとかしか買えない代物ですが)、大きさは正義、だなー。
パイオニアはKUROシリーズの画質の高さはさすが現行製品の中では高レベルだな、と思わせる。シャープとの協業をアピールすべく、ブースが隣同士だったのが印象的。あと、コンパニオンの黒い衣装がちょっと魅力的でした。カーナビブースでは同じ衣装を白にしていたりして、なぜかこだわりを感じさせる内容。
三菱、ビクターはほとんど記憶に残らなかったなー。あまり興味を惹かせる展示がなさそうだったので、ほとんど素通りしていた、というのもありますが。
その他では、ブルーレイディスクアソシエーションのコンパニオンが露出度高めだったような。その近くにインクリメントP(Map Fan)のブースがあったのですが、そこのブースが17時の展示終了間際、コンパニオンを一列に並ばせて、まるで写真撮影タイムのようになっていたのが変だった。
コンパニオンといえば、こちらも展示終了後、DoCoMoブースの裏に集合していたコンパニオンの量に圧倒されました。思わず写真録ろうかと思ったくらいだけど、さすがに終了後だったので遠慮。
人が多すぎるよ。なんでみんなそんなにムラタセイコちゃんが見たいの?まあ、私も一回デモは見ましたが、そんな言うほど面白い物でもないと思うんだけどね。特に2番目の6軸センサーとかを使ったロボット制御なんて、WiiやiPhoneがこれだけ出ている現代に、わざわざ取り上げるような物か?
リニアモーターカーを会場内で走らせて、抽選で当たった人が乗れるという豪快さ。そこでのBGMがPerfume「リニアモーターガール」。ということで、それを撮影してこいという密命を受けていたのですが、乗っているのがおっさんばっかりでした。そんな中、偶然女性が乗るところに遭遇したので撮影成功。リアル「リニアモーターガール」!(それだけ)。
CEATECの風物詩、いつまで経っても量産されないSEDが、今年は見られなかったのが残念ですね。あの高画質は未だに記憶に残っているんだけどなー。
ということで、適当に見ながら、適当にxactiで撮影してきました。個人で楽しむ範囲で、勝手に楽しんでおきます。
10時少し前にホテルを出る。何となく秋葉原ヨドバシに向かって、カードリーダーを購入。少しぶらぶらする。その後、浅草に向かい、11時過ぎにでるりょうもう号で伊勢崎まで。かに弁当を買って食べる。
途中、今日のイベントのチケットを持っている知人の車がパンクするという緊急事態発生との連絡。。でも、どうすることも出来ないので、とりあえずそのまま会場に向かう。結局、別の知人の車で会場に向かうことになった。
途中太田で乗り換え。トイレのためにコンコースに下りたら、女子高校生が憧れの?男子高校生に必死にアプローチしているシーン。ああ、青春は良いねえ…。
そのまま伊勢崎に向かい(太田〜伊勢崎はほとんど寝ていた)、伊勢崎で両毛線に乗り換えて前橋へ。現地で2人と合流、昼夜イベント二回。詳細は別ページで。
その後、太田まで移動し、そこの鶏系居酒屋で夕食。全体になかなかのお味でした。その後、ショッピングモール併設の風呂で入浴した後、知人宅に移動し、宿泊させてもらう。
01. 江戸の手毬歌II 02. 涙の色 VTR(笑点風メンバー紹介、BGM「ドドンガドン音頭」) MC(紹介) 03. ほめられ伸び子のテーマ曲 04. スイーーツ→→→ライブ(岡井千聖・有原栞菜) 05. イメージカラー(矢島舞美・鈴木愛理) 英語劇(岡井千聖・萩原舞・有原栞菜) 06. 桜チラリ 07. 乙女COCORO 08. 最高級のエンジョイGIRLS(タップダンスあり) MC(鈴木愛理) 09. 通学ベクトル(鈴木愛理) 10. 晴れのプラチナ通り(中島早貴・萩原舞) 11. めぐる恋の季節 12. LALALA 幸せの歌 寸劇(矢島舞美・中島早貴) 13. 「忘れたくない夏」 14. 夏 DOKI リップスティック(矢島舞美)(★変更) 15. 夏(メロン記念日 Sg. c/wのカバー)(梅田えりか・中島早貴・岡井千聖・萩原舞・有原栞菜) 16. 大きな愛でもてなして 17. わっきゃない(Z) 18. JUMP MC 19. 都会っ子純情 (以下アンコール) MC(テンション上げ子) 20. That's the POWER MC(告知など) 21. 越えろ!楽天イーグルス(最終日スペシャル、★追加) 22. まっさらブルージーンズ (以下ダブルアンコール、★夜のみ) MC(あいさつ)
いよいよ千秋楽。前橋で最後っていうのも微妙だけど、まあ遠征の楽しみはあるわね。浅草から東武、伊勢崎から両毛線に乗り換えて行って参りました。会場は1000人以上収容できるとはいえ、1階しかないというこぢんまりした大きさ。でも、その分傾斜が強くて、非常に見やすい感じでした。座席は昼が24列の右端、夜が23列の左端とかなりの悪条件でしたが、会場の見やすさに救われました。
昼、夜共に客席ウォッチングが少し楽しかった。昼は我々の前にエアギターをしながら鑑賞する人がいて、その独自性にちょっと驚嘆。夜は右斜め前くらいに外人の二人組がいて、右の方がノリノリで鑑賞しているのが面白かったです。やっぱり、アイドル文化は世界を越えるね!(すごく拡大解釈)。
これまで松浦亜弥のカバー「ダイアリー」をやっていた矢島舞美ソロパートが、「夏 DOKI リップスティック」になっていたのが最大の変更かなー。まあ、このツアーとして「ダイアリー」を選んでいたのは正解だと思う。鈴木愛理のソロが「通学ベクトル」で、矢島舞美のソロが「夏 DOKI リップスティック」だったらあまりに2ndアルバムに偏りすぎ(去年のGWツアーと相似)だと思うし。でも、やっぱりこの曲は盛り上がるのは確か。昼にイントロが流れたときは血が沸いたしね。嬉しい最終日プレゼントでした。他の全員でやらない曲はショートバージョンなのに、これだけフルコーラスでしたし。
あと、仙台と同様アンコールに「越えろ!楽天イーグルス」を持ってきました。仙台で見た私としては、「あれは仙台だけで取っておいて欲しかったな」と少し思いましたが、まあ最終日だし、こちらもサービスとしては妥当な選択。やっぱりこの曲も、応援歌としてよくできているので、盛り上がります。
曲目自体の変更はその程度ですが、最終日ということでMCは色々変更になっていました。矢島舞美と中島早貴の寸劇パートでは、今回のツアーの振り返り的内容になったり、最後だと言うことで矢島舞美のスクワットを止めない(結局16回くらいやって、鳴ってはいけない音が矢島舞美の身体から鳴ったくらい)とか、そういうお遊びも。テンション上げ子の部分も細かい遊びがあって、ずっと見てきた人には楽しめる内容。アンコール後のMCでは新曲の告知とか、ゲキハロの詳細が追加。
そんな中でも、鈴木愛理の千秋楽のMCは、浜松夜に匹敵するくらいの素晴らしいものでした。歌を歌えることへの感謝を述べつつ、感極まって涙。そりゃMC中に鈴木愛理コールも起きるし、その後の「通学ベクトル」の盛り上がりもいつもより上がるわなー。嗣永桃子とは違った意味で(意図的ではないにせよ)、彼女はプロのアイドル、という物を見せてくれます。彼女を見ていて、我々がアイドルを応援することに秘められた一つの典型的要素を、思い出させてくれたような、そんな感じ。って大袈裟ですね。
で、千秋楽ではアンコール終了後、客席からの℃-uteコールに乗って、ダブルアンコールでメンバー登場。今回は千秋楽で「まっさらブルージーンズ」に引っかけてファンによる青いサイリウムの配布が行われたのですが、それに触れたり、「全国ツアーしたい」などの意思表明があったり。さすがにもう一曲、というのは無かったのですが、メンバーの感極まった姿を見るのは、(決まりごと的要素になっている部分もありますが)千秋楽の醍醐味ではありますね。愛理(多分)、舞美が「大好きだよ!」と言いつつ、ステージ袖にはけて、千秋楽も終了。
今年は℃-uteツアーに集中した年で、結局春のBerryz工房との合同コンサート(東名阪10公演)、夏〜秋の単独ツアー(仙台〜大阪19公演)、共に全公演コンプリートしてしまいました。こういうことは多分もう二度としないだろうけど、今の℃-uteを見るのは楽しいし、充実感はありました。でも、この秋は遠征ばかりで、疲れ果てました…。これから年末にかけて仕事に追われるけど、そのためのエネルギー充填、出来たかな。
9時半くらいに知人宅をおいとまし、近くの館林駅へ。そこからりょうもう号で北千住まで移動。
この日の計画は某イベントに間に合うかどうかで決まっていたんだけど、第一回は間に合わないことが判明したので、とりあえず先に秋葉原を散策することに。秋葉原ヨドバシの上のラーメン屋で昼食を取った後、色々回る。
でも、結局目当ての携帯メガドラ(液晶でプレイできる、非正規品)は品切れ、ということで、メッセサンオーで海外版CAPCOM Classicを買ったり(ファイナルファイト目当て)、色々DVDを買ったりする程度で終了。
その後、六本木のテレ朝に移動しイベント鑑賞。この辺は別ページで。終了を待たずにさっさと離脱し、東京駅で少し土産を買って帰阪。いつもより早めに家に着いた。
帰宅してみたら、IRCのログ取りに使っているLOOXが熱暴走していた。これは珍しい…。しばらく冷ましてから再起動するが、これも代わりを考える必要があるのかも。Linuxマシンは別に常時稼働の物があるので、そちらに移行しても良いんだけど、どうもplumとの相性が悪いんだよな。
テレビ朝日で日曜朝に放送中の特撮番組「炎神戦隊ゴーオンジャー」のヒロイン二人、逢沢りなと杉本有美、そして敵役の及川奈央が番組内でアイドルユニットを組んだ!という設定のG3プリンセス、そのCD発売に関連したイベントがテレビ朝日で開催。
その情報はつかんでいたし、上京中ということで参加したいとは思っていたのですが、前日前橋、その後知人と食事をして館林に宿泊、起きたら9時、ということでこのイベントの整理券配布時間(10時)には当然間に合わず。13:30の回(2回目)を、遠目から観覧してきました。
内容は番組撮影時の感想、CDの感想、ライブパフォーマンス、今後の抱負など。15分そこそこの短いイベント。トーク部分では及川奈央が引っ張っていましたが、どうやら1回目では彼女も緊張していたらしく、「つまらない」とのダメ出しを受けて、2回目は頑張った、とか。逢沢りな、杉本有美が「女の子3人で」というところで、「言ってもらえて嬉しいけど、二人は平成生まれ、私は昭和56年生まれ…」といって笑いを取ったり。
一応パフォーマンスもあり。当然(?)口パクでしたが、軽いアイドル的な動きも加わって、まあアイドルショーらしい内容でしたね。杉本有美は番組向けメイクということもあってか、ちょっとメイクが濃くて、あまりにビジュアルがはっきりしすぎ、という感じでした。でもまあ、綺麗なんだけど。
逢沢りなは逆に前髪のせいもあってか、ビジュアルの特徴が発揮できていない感じがしたなー。でも、今さらながらに声の可愛さとか、アイドル的な要素の可愛さが色々あって、見ていて楽しかったです。及川奈央はまあ色々(ここに入ることも含め)言われるところもありますが、3人としてのバランスを面白くしている存在だとは思います。このユニットは良いんじゃないでしょうか。
握手会が始まったので、さっさと私は退散。コスチュームがピンクのフリフリで、足元の露出度も高く、見ていて楽しいイベントではありましたよ。小さい子供たちのコールにしっかり手を振って答える逢沢りな、杉本有美の二人(及川奈央は敵役なのでコールはかからない)を見ていても微笑ましかったですし。書泉でビジュアルBOOKは買って帰ってきたので、そのうちレビューをする、予定。書影がないのでCDのも張っておく…。
朝のニュースで緒形拳死去との話。すごく突然でびっくりするが、病気を抱えても戦いつつ仕事をしてきたとのこと。格好良いとか簡単に言うべきではないけど、生き様、だな。
夜は日本人3人のノーベル賞の話とか。しかし、某スレとの反応の落差に、あまりに物理学を知らないことに衝撃を受ける。ああ、ちょっと興味を持っていないといけないね。
仕事は相も変わらず。精神的にも若干追い詰められるようになってきた。
変わらず仕事だよ。そんな中、会議の某ちょっとだけえらい人の発言に超むかついて、帰ってから居室で近くの人に愚痴りまくる。これだからセクショナリズムはー!そのうちいつか皮肉を返す決意を固める。
夜は別の会議での発言(又聞き)にまたむかついて、MLで吊し上げメール。その吊し上げメールには割と(珍しく)穏当な返事が来たので、こちらも穏当に返して無理矢理終結方向。
ということで、もうかなり追い詰められているらしい。結局22時まで仕事に追われる。
午前中に、10/13の休日出勤の処理を片付ける。まあ、出ないとどうにもならないし、3連休の3日目に出るのはダメージ少ないしね。
夜も色々仕事に追われる。処理対応に時間が取られ、自分で進めないといけない業務が進まない。辛いけど、まあこの辺は邪魔の入らない月曜日に実施するか。
22時くらいまで仕事。帰宅したら、先日の父の車急発進で壊れた玄関の工事が終わっていた。ついでにカーポート(というか屋根)が追加になり、ちょっと見栄えが善くなった。
午前中に散髪に行って、それからインナーとか靴下を買いに行って、最後にビールを近所のスーパーへ。ということで昼までで必須の用事を片付ける。
午後少し昼寝をした後、梅田、難波に向かい、iPod用のケースとか、雑誌とかを色々購入。本当はBluetoothのヘッドホンとかも購入計画はあったんだけど、いまいち決め手がなかったので買わず。
夜は食後寝て、その後車購入の候補選び。大体絞り込んだけど、どれも決め手があるような、無いような。ディーラー回りはあまり好きじゃないので、ちょっと億劫になりつつある。
一日ゆっくりしよう、と思っていたが、朝から夏服と冬服の入替を始めたら、午前中いっぱいかかってしまった。そんなに服が沢山あるわけでもないんだけど、まずクローゼットの入り口を片付けるところから始まるので。
昼からも休みじゃないと出来ないファイル整理とかを始めてしまう。で、疲れが溜まったので眠りについて、目が覚めたら17時。オリックスは敗戦濃厚になっていた。
夜は寝てしまうと夜中に目が覚めてしまうという危機感から、頑張って色々こなす。某ページを更新したり、ビデオを観ていたりしていたら1時になったので、そのまま就寝。
休日だけど仕事が追い詰められているから、休日出勤。いつも通りの時間くらいに朝起きて、会社に行って、ただひたすらコーディング。仕様設計しながらコーディングする、一番いけない状態。一緒に出てきた人との会話もなくなるような追い詰められっぷり。
結局21時まで必死に作業して、少し早めに帰宅。疲れが溜まる。
昨日必死でコーディングしたものがようやく形になったので、とりあえず一安心。他の部分との整合性チェックに入る。で、整合がかなり取れておらず、そこの修正を泣きながら実施。
作っている人がバラバラなので、大まかな仕様はあっても細かい部分は各人の思いで適当に作っているから、こういうことになる。まあ、この辺の整合を合わせていくのがこの時期の重要な仕事だけど。
ということで泣きながら仕事に追われ、22時頃退社。疲れ切っているので家で酒を飲んで寝る。
とりあえず当初言っていた予定より大幅に遅れる旨を、ローカルの会議で初告白。というか、まあ上向けにベストケースなんて設定していたけど、そんなのあり得ないなんて見ていたら分かるじゃん!という告白だけどね。それでも、それなりに動揺が走る。
その動揺を無視して、ただひたすら整合性をとる作業。とりあえず1ループ目を完了し、再度整合性チェックを走らせる作業を依頼する。結局22時までかかる。疲れて寝る。
そういえばこの日に会社経由でねんきん特別便をもらった。自分で分かってはいたけど、国民年金が完全未納だった。免除手続きをしておけばこういうことにはならなかったらしいが。
全体会議でスケジュールの遅れを告白する。さすがに全体会議なので、納得性のある資料がないと一方的に攻められることが予想されたので、時間のない中必死になって30分で遅れの説明資料と課題対応策をまとめた資料を作成。
さすがにそのレベルの資料を準備すると、特にどこからも批判無く、まあ頑張れよ的な空気になり、かつやばそうだと資料で示した所(他部署担当分)のフォローが上層部から入るようになる。抱え込んでいた課題が共有化できて、肩の荷が下りる。
2度目のループスタート。まだ結構残っているので、頑張って整合性をとる作業。でも、1回目よりは当然大分マシになってきているのと、さっきの肩の荷が下りたこともあって、とりあえず気は楽になる。22時くらいまで色々と追われる。
あと、健康診断の結果をもらった。予想通り尿酸値が高い。うーん、ビールが多すぎるか。あと、中性脂肪も高くなってきているので、対策が必要。まあ、おっさんだからね。
相変わらず整合性チェック、不足部の実装、仕様切りなどに追われる。
上司の方でもさらに上に説明する必要に迫られたので、ちょっとヒアリングを受ける。今回は自動生成で設計する部分があるのだけど、上司の認識はそちらがほとんどで、手設計は少しだと思っていたため、なんでそんなに工数取られているのか不思議だったらしい。
実際は手設計が半分以上を占めることを説明。内部仕様を完全に把握するため、この時期は主要メンバー二人でコーディングしているのだけど、「よく二人で回していたな」とか言われる。まあ、業務の重さを理解してもらえたようなので、これからの動きが楽になるだろう。
色々やっている内に今日も22時。でも、我々担当のブロックはほぼ目処が立ってきた。でも、来週は全体との整合性合わせなんだよなー、これが多分すごく辛いだろうと思っていて、気がかなり重い。
中途半端に早く目が覚めて、疲れが残る中、山の上の墓参りに。この2か月遠征続きで行けていなかったので、久しぶり。先日衝突事故を起こした車も、普通に動いていた。
昼からは大阪へ行って買い物。ストレス解消で色々衝動買いしてやる!と思っていた割には、メモリースティック/microSD変換とmicroSD 8GB程度の購入で終了。
本当は色々散策したかったんだけど、疲れがかなり出てきたのであきらめる。
夜は食事後ねてしまい、夜中に目が覚めて、PSPをいじったり、そんなところ。
また、これ書いているの2週間後だよ。ということであまり覚えていないわけだが。
とりあえず家で休息を取っていた気がする。ネットにつないで某大量卒業(実体はファンクラブ分割)情報を知ったり、あとはだらだらチャットしたり、だったかな。
夕方に近所の本屋に行って車関係の雑誌を買ったり。車を買い換える気は満々なんだが、いまいち決め手がない。
Yahoo!、公式。まあ、実質はファンクラブの分離だけなんでしょうが、ちょっと横浜での最終コンサートが気になり始めた。次回発行の会報でファンクラブチケット申込開始とか、その辺は上手い。一応いつ起こったかのメモ程度にエントリを上げておく。
仕事でこの2週くらい急激なストレスに見舞われている私。ということで、そのストレス解消のために新型PSPを思わず衝動買い。これでPSP-1000、PSP-2000に続いて3代連続の購入です。
事前の話では「液晶綺麗、他は変わらず」という話でしたが、まずパッケージを開いて電源入れて、「あれ?インターレース縞?」。そう、液晶は確かに発色が綺麗なんだけど、インターレース縞と思わせるような変な縞的感触が、動画を見ていると発生。こちらに分析がありますが、液晶の配列が変わったことが原因のようですね。よくよく見ると動いている部分で、縦方向のエッジにシャギーが出ているように見えなくもない。反応速度の向上による悪影響のようです。
ということで、液晶自体は手放しで誉められる(万事改善)という話でもなかったです。でも、発色と反応速度面で価値はあるとは思う。動画プレイヤとしては、過去のファームアップで順々に進歩していっているし、iPod touchより使いやすい部分も多いので(サイズ以外はおおむね勝っている)、液晶の進化でさらにおすすめしやすくなったと思います。メモリースティックも割と安くなってきていて、8GBで5,580円とか、16GBで11,980円とか。
あとは、今のところカスタムファームが入らないのがちょっと残念ですが。といっても、コピーゲームがやりたいわけではなくて(PSP-2000にはカスタムファームを入れているが、自分で買ったゲームしか遊んでいない)、一旦メモリースティックからのロードを体験してしまうと、UMDからのゲームなんて使う気にならないんですよね…。なんか公式に上手くやる方法、無いんでしょうか。マスクROM版メモリースティックとか…。
この日は組織変更の発足会(飲み会)で、超久しぶりに残業なしで退社。いつもならフラゲ日に購入するDVDだが、今週はこの日に購入。
飲み会では新たに来た人のそばに座って、とりあえず斬新な話をしたりした。まあ、これはこれで新鮮。二次会に行くという雰囲気もなければ、こちらの体力もないので、さっさと帰宅し、いつもより早く寝る。
この日も基本的に会議はほとんどすっぽかしたけど、全体会議があったのでとりあえずそれには状況報告のため出席。
そこで、某部署のえらい人がうわかだけの説教を始めたので、激しく反発する。あの人も、昔は現場に入って色々ヒアリングした上で指導していたのに、まあ耄碌してるわな、とか心の中で思ったりする。
それ以外はずっと仕事。週前半ほどの五里霧中感はなくなったけど、あまり順調な気がしない。年休予定で翌日の某公演のチケットを確保していたが、上京はあきらめる。こういうのも初めてだなー。
給料日で残業規制日だが、とりあえずただひたすら仕事。元々はこの日は年休予定、一緒に仕事をしている人も家庭の事情で年休予定だったが、どっちも休むわけにはいかないだろう、ということで立場上私が出勤。一人で色々こなす。
夜は職場も少し静か。でも、円相場はナイアガラ。知り合いはFXで200万飛ばしたとの話をチャットで読む。怖いねー。いつも通り22時に退社。
それなりの時間に起きて、10時40分頃の新幹線で上京。この日は15時までに池袋なので、ちょっと余裕を持っての上京。電車の中で柿の葉寿司で昼食。
東京駅下車後、少し秋葉原によった後、東池袋を目指してJR→有楽町線。池袋サンシャインシティで某演劇鑑賞。この辺は別ページで。
終了後、アムラックスで時間を潰して、iQの小ささと横幅の大きさに驚いたりした後、知人と合流し御徒町で寿司。相変わらず安くて美味い。
その後、知人の会社によった後、横浜みなとみらい万葉へ。延々Berryz工房のCLAP(5thアルバムの曲)の熊井友理奈のフレーズの魅力について語られたり、今後の資産運用についてどうすべきか語ったりする。結論出ず。
まあ、もともと「寝る子はキュート」に比べると落ちるだろうな、と初回前から予想はしていたのですが、事前にくまくまーとか彩音をみてさらに不安が倍増し、見るのが怖くなっていた私。事前にML-Operettaを読まなければ心が折れて上京を断念していたかも知れない。
実際金曜日の公演もチケットを持っていたのですが、仕事が超多忙なのもあって、(普段ならたとえそうでも必死に年休を取ったところですが)断念してしまいました。でも、一回も見ずに終わるのはどうだろう、とは思ったので、とりあえず土曜上京して本日鑑賞。
終わってみて、見てよかったと思わせる内容でしたよ。確かに「℃-uteじゃなくても成立する」とか「脚本家の主張の押し付け」という部分は大いにあったのは確か。携帯小説に対するありがちな批判もあったと取れなくもない。でも、それでも「自分の思いをぶつければ、それは小説として成立する」という主張を入れることで、単純な批判ではなくなっていたと思う。
劇としては前半のテンポのよさは特筆すべき面白さだったし、後半の矢島舞美の演技も良かったと思う。何よりも、矢島舞美をはじめとするメンバーの制服姿のかわいらしさ、私服のかわいらしさなど、衣装面でいろいろ楽しめる点があったし…(ダメな感想になってしまっている)。
ということで、事前の不評をそこまで気にする必要はない、それなりに収穫のある劇だったと思います。初見としては、実は「寝る子はキュート」より良かったかもしれない。明日の千秋楽もなぜかチケットがあるので、もう一度見るのが楽しみ、そういう内容でした。
…ということを、終わったあとに「くまくまー」の中の人に言ったら、「まあ初回はそう思うよ」と言われたけど。まあ、確かに二度見るといろいろ退屈なのかもしれないな。テンポだけだしな…。
宿泊先で書いているので書き足りない部分もありますが、そのうち思いついたらもう少し加筆するかもしれません。
いつものごとく万葉を9時前に追い出されて、東横線で渋谷、経由して原宿へ。知人が委託していたチケット+売り上げの受け取りを済ませる。
その後、池袋でうろうろした後、知人は池袋サンシャインへ。私は15時まで暇だったので、当初は秋葉原、上野辺りに行こうと思っていたが、面倒くさくなって池袋で時間つぶし。
池袋東急ハンズでリュックを買ったりしているうちに知人のイベントが終了したので、池袋のもうやんカレーで昼食。その後、分かれて私は池袋サンシャインで某演劇の千秋楽を観劇。二回見ても十分楽しめた。
その後、秋葉原を少し回って買い物をした後、東京から新幹線で帰阪。演劇の余韻と、明日以降の仕事の辛さを思って泣きそうな気分になる。
ということで千秋楽も見てきました。事前の噂では新曲発表があるとか、無いとか色々な説が出ていましたが、私はあるんじゃないかと思っていましたが、結果的にはなしということで。まあ、劇の方も練習時間が取れていない中、新曲まで練習できないよな。そういえば、セットリスト的な物を書いていなかったので、今日の分に書いておく。
1. サムライベイベー(劇中歌) 2. 乙女COCORO 3. 涙の色
さて、二度目を見てどうだったか、というと、やっぱり楽しめたんですよ、私。
そりゃまあ、脚本的には色々不満もありますよ。今さらネタバレ云々でもないので書きますが、社会との繋がりを絶っていた吉原健三郎一家の復帰を促すのが、千聖の実況書き込みである必然性もないように思えるし(あれで一部後味が悪くなる部分がある)、課題提起の演説を広げながら、特にそれを畳む素振りもないし、「で、結局どっちに倒したいのよ」と思う部分はあった。
その辺の課題提起をまわしていくのが℃-ute以外、というのも不満が残るところでしょうね。℃-uteが、「周りの演説を聴いているだけ」となっているという批判は納得が出来る。というか、そういう視点で見たら不満ばかりのような気もする。
でも、私は基本単純なので、その辺は℃-ute側の稽古不足を補うための巧みな演出テクニックだと思ってしまうし、前半の演出テンポとか、内容のリフレインとか、℃-ute(というか舞美)の感情の持って行き方とか、演出面が心にしみてしまい、見ていて結構感動したし、すごく楽しめました。脚本の不満点を、演出で補っていた気がするんだけどなー。ということで、二度目でも同じように楽しめたし、千秋楽特有のシーンもあったりして、見ていて大満足。
千秋楽なので、最後はメンバーとか演者の語りもたくさん。見た目と違って純情少女の梅さん(梅田えりか)も涙、涙で、まあその辺を見るのもアイドル演劇の醍醐味だよね!一期一会の演劇の楽しさが感じられて、こちらも寂しさに浸ってしまうし。これだから千秋楽はなんとしてでも見たくなる。
メンバーの稽古不足は、感じなくもなかった。℃-uteの場合、歌部分では鈴木愛理と矢島舞美のツートップが成立しているんだけど、こういう演技ものになると矢島舞美ワントップになってしまうのが厳しいところですね。他のメンバーの滑舌は、もう少しちゃんと鍛えないと行けないような気がするな。演技としては栞菜が2番手になってしまっているしなー。
他では、制服主体の衣装がよかったのではないかと。制服での梅田えりかのスカート丈が長いのが不満!と思っていたけど、私服シーンでは美脚を披露してくれるし。最後の歌のコーナーも制服で歌って、涙の色のターンではスカートを押さえるのがちょっと可愛いし(屈折した楽しみ方)。
ということで、私は見て大満足だったんだけどなー。人の生き死にでドラマを作った「寝る子はキュート」より良かった(頑張っていた)と思うんだけど。まあ、いろいろ感じ方はあるわな。
ちなみに、一応これまでは℃-uteネタでは(一般を意識して)フルネームでメンバーの名前を書いていたのですが、今後は(一部面倒なときもあるので)通称呼称であるところの下の名前のみとか、愛称で書くこともあり得ます。常にそうすると言うつもりもありませんが…。
ようやく霧が晴れて来た感。他の人の仕事待ちと言うこともあり、夜少しやることが無くなったので、久しぶりに20時に退社する。これだけのことでも、ちょっとすっきりする。
少し早く帰ったら、近所のスーパーの開店時間に間に合った。で、琥珀エビスがコップ付きで売っていたので、思わず12缶購入。琥珀エビスは何となくおいしいし。
前日に早く帰ったので、この日はそれなりの時間まで仕事。もう完全に山は越えた感。ということでこの日から色々な会議に復帰をし始める。会議は時間の浪費なんだけど、出ないと情報が入ってこない部分も確かにあるからなー。
この日は21時30分くらいに退社。少しだけ早いと、少しだけ睡眠時間が早くなり、体調面では助かる。
全体会議。おおむね目処が立った旨報告。全体スケジュールも大きく変わっていて、私の今後のスケジュールも変わった方向へ。
ということで、色々片付けをして、明日の代休に備える。残業時間の都合で、今月中に代休を取らないと溢れちゃうので、代休は必須。溢れないように計算しつつ、21時頃に退社。
帰りに少し寄り道をして、そのまま帰宅。でも、この日くらいから体調が微妙に悪くなっていたのだった。
ということで平日代休。こういう日は外出すると世間が静かで楽しい、んだけど、前日から風邪気味で、朝起きるとかなり体調が悪い…。
ということで、午前も午後も、とりあえず寝て寝て寝る。なんとか夕方くらいに少しマシになったので、近所のスーパーでカコナールとか栄養ドリンクとかを購入。あとLOFTでほぼ日手帳2009を購入。この手帳は使わないんだけど(重いし)、読み物としてつい買ってしまう。
夕食後、カコナールを飲んで寝て、宵に目が覚める。少し体調はマシになった感はある。