10時少し前にホテルを出る。何となく秋葉原ヨドバシに向かって、カードリーダーを購入。少しぶらぶらする。その後、浅草に向かい、11時過ぎにでるりょうもう号で伊勢崎まで。かに弁当を買って食べる。
途中、今日のイベントのチケットを持っている知人の車がパンクするという緊急事態発生との連絡。。でも、どうすることも出来ないので、とりあえずそのまま会場に向かう。結局、別の知人の車で会場に向かうことになった。
途中太田で乗り換え。トイレのためにコンコースに下りたら、女子高校生が憧れの?男子高校生に必死にアプローチしているシーン。ああ、青春は良いねえ…。
そのまま伊勢崎に向かい(太田〜伊勢崎はほとんど寝ていた)、伊勢崎で両毛線に乗り換えて前橋へ。現地で2人と合流、昼夜イベント二回。詳細は別ページで。
その後、太田まで移動し、そこの鶏系居酒屋で夕食。全体になかなかのお味でした。その後、ショッピングモール併設の風呂で入浴した後、知人宅に移動し、宿泊させてもらう。
01. 江戸の手毬歌II 02. 涙の色 VTR(笑点風メンバー紹介、BGM「ドドンガドン音頭」) MC(紹介) 03. ほめられ伸び子のテーマ曲 04. スイーーツ→→→ライブ(岡井千聖・有原栞菜) 05. イメージカラー(矢島舞美・鈴木愛理) 英語劇(岡井千聖・萩原舞・有原栞菜) 06. 桜チラリ 07. 乙女COCORO 08. 最高級のエンジョイGIRLS(タップダンスあり) MC(鈴木愛理) 09. 通学ベクトル(鈴木愛理) 10. 晴れのプラチナ通り(中島早貴・萩原舞) 11. めぐる恋の季節 12. LALALA 幸せの歌 寸劇(矢島舞美・中島早貴) 13. 「忘れたくない夏」 14. 夏 DOKI リップスティック(矢島舞美)(★変更) 15. 夏(メロン記念日 Sg. c/wのカバー)(梅田えりか・中島早貴・岡井千聖・萩原舞・有原栞菜) 16. 大きな愛でもてなして 17. わっきゃない(Z) 18. JUMP MC 19. 都会っ子純情 (以下アンコール) MC(テンション上げ子) 20. That's the POWER MC(告知など) 21. 越えろ!楽天イーグルス(最終日スペシャル、★追加) 22. まっさらブルージーンズ (以下ダブルアンコール、★夜のみ) MC(あいさつ)
いよいよ千秋楽。前橋で最後っていうのも微妙だけど、まあ遠征の楽しみはあるわね。浅草から東武、伊勢崎から両毛線に乗り換えて行って参りました。会場は1000人以上収容できるとはいえ、1階しかないというこぢんまりした大きさ。でも、その分傾斜が強くて、非常に見やすい感じでした。座席は昼が24列の右端、夜が23列の左端とかなりの悪条件でしたが、会場の見やすさに救われました。
昼、夜共に客席ウォッチングが少し楽しかった。昼は我々の前にエアギターをしながら鑑賞する人がいて、その独自性にちょっと驚嘆。夜は右斜め前くらいに外人の二人組がいて、右の方がノリノリで鑑賞しているのが面白かったです。やっぱり、アイドル文化は世界を越えるね!(すごく拡大解釈)。
これまで松浦亜弥のカバー「ダイアリー」をやっていた矢島舞美ソロパートが、「夏 DOKI リップスティック」になっていたのが最大の変更かなー。まあ、このツアーとして「ダイアリー」を選んでいたのは正解だと思う。鈴木愛理のソロが「通学ベクトル」で、矢島舞美のソロが「夏 DOKI リップスティック」だったらあまりに2ndアルバムに偏りすぎ(去年のGWツアーと相似)だと思うし。でも、やっぱりこの曲は盛り上がるのは確か。昼にイントロが流れたときは血が沸いたしね。嬉しい最終日プレゼントでした。他の全員でやらない曲はショートバージョンなのに、これだけフルコーラスでしたし。
あと、仙台と同様アンコールに「越えろ!楽天イーグルス」を持ってきました。仙台で見た私としては、「あれは仙台だけで取っておいて欲しかったな」と少し思いましたが、まあ最終日だし、こちらもサービスとしては妥当な選択。やっぱりこの曲も、応援歌としてよくできているので、盛り上がります。
曲目自体の変更はその程度ですが、最終日ということでMCは色々変更になっていました。矢島舞美と中島早貴の寸劇パートでは、今回のツアーの振り返り的内容になったり、最後だと言うことで矢島舞美のスクワットを止めない(結局16回くらいやって、鳴ってはいけない音が矢島舞美の身体から鳴ったくらい)とか、そういうお遊びも。テンション上げ子の部分も細かい遊びがあって、ずっと見てきた人には楽しめる内容。アンコール後のMCでは新曲の告知とか、ゲキハロの詳細が追加。
そんな中でも、鈴木愛理の千秋楽のMCは、浜松夜に匹敵するくらいの素晴らしいものでした。歌を歌えることへの感謝を述べつつ、感極まって涙。そりゃMC中に鈴木愛理コールも起きるし、その後の「通学ベクトル」の盛り上がりもいつもより上がるわなー。嗣永桃子とは違った意味で(意図的ではないにせよ)、彼女はプロのアイドル、という物を見せてくれます。彼女を見ていて、我々がアイドルを応援することに秘められた一つの典型的要素を、思い出させてくれたような、そんな感じ。って大袈裟ですね。
で、千秋楽ではアンコール終了後、客席からの℃-uteコールに乗って、ダブルアンコールでメンバー登場。今回は千秋楽で「まっさらブルージーンズ」に引っかけてファンによる青いサイリウムの配布が行われたのですが、それに触れたり、「全国ツアーしたい」などの意思表明があったり。さすがにもう一曲、というのは無かったのですが、メンバーの感極まった姿を見るのは、(決まりごと的要素になっている部分もありますが)千秋楽の醍醐味ではありますね。愛理(多分)、舞美が「大好きだよ!」と言いつつ、ステージ袖にはけて、千秋楽も終了。
今年は℃-uteツアーに集中した年で、結局春のBerryz工房との合同コンサート(東名阪10公演)、夏〜秋の単独ツアー(仙台〜大阪19公演)、共に全公演コンプリートしてしまいました。こういうことは多分もう二度としないだろうけど、今の℃-uteを見るのは楽しいし、充実感はありました。でも、この秋は遠征ばかりで、疲れ果てました…。これから年末にかけて仕事に追われるけど、そのためのエネルギー充填、出来たかな。