Paradise GO!! GO!!の「Real Love」のシングルとモーニング娘。の「色っぽい じれったい」のシングルVを購入。最近はDVD付きのシングルしか買わなくなっているので、この程度で購入は終了してしまいました。
ようやくOPENしたのは嬉しい限りですが、まだまだ楽曲が少ないですね。avexはあってもパラゴーさんはないし、昔(といっても90年代後半)のアイドルソングもまだ期待したほど入っていないし。まあ、そのうちの増量に期待。DRMとしてはアメリカなどの基準に合わせてもらえたので、そこはよく頑張ったなー、と思う。というか、他のDRMでは全く買う気にならなかったわけですが。SMEとかビクターとかも、他のサービスでDRM緩めるか、こっちに参加するか、どっちかにして欲しい…。
会社が夏休みになると(うちは世間より若干早め)、旅に出たくなる最近の私。今年は何となく、まだ行ったことのない鹿児島、熊本辺りに行ってみようかなー、ついでに九州新幹線も乗ってみようかなー、と思ってはいましたが、特段目的も決めていませんでした。ですが、春頃に関東で放送された「堀北真希九州一筆書き旅行」をようやく最近見まして、「これだよ、高千穂鉄道だよ!」とか思って(単純な人)、何となくその番組で気になった場所をトレースする流れで、九州を一周することに決定。
大阪から鹿児島まで行くのに新幹線使う人もあまりいないような気がしますが、一つの目的が九州新幹線利用なのと、鹿児島中央→新八代の方向で新幹線使うと宮崎方向へ行きにくくなるので、往路で使うことにしました。ということでまずは博多まで新幹線で。ちなみに、大阪から鹿児島まで片道で考えると、カルテット切符を使って一旦博多まで行くのが一番安い気がします。8:01のひかりに乗って、10:46に博多着。
昼飯食ったり銀行で金を下ろしたりしたかったので、博多でちょっと余裕もって乗り換えをするべく、12:10発のリレーつばめのチケットを確保。奇跡的に窓際が通しで取れました(最後の一席だったらしい)。その後、春にも食べた一蘭が駅の近くにあったので、そこで再食、今回はかため→超かため。ですが、やっぱりスープに対する麺の馴染みの悪さが気になった。スープは旨いんですがね。
で、銀行などの場所を調べるために書店に入ったら、九州SpyGirlSelectの最新号が売っていたのですが、やはり今回も表紙の引きが強い。数日後にまた博多に戻ってくるので購入はなんとか思いとどまりましたが、絶対関西とレベルが違うよ。なんであんなに違うんだろう、土地柄?というか、博多は平均値が高いというより、時折すごいレベルの高い人がいますね。
その後、リレーつばめにのって新八代まで行って、乗り換えて九州新幹線つばめ号へ。リレーつばめは指定席も満席でしたが、つばめは指定席はガラガラでした。情報を集めてなかったせいもあって、車両の中が木目調だったのにはすごく驚いてしまいました。九州新幹線は山陽新幹線にも増してトンネルが多いので、あまり景色的には面白くなく、あっという間に鹿児島中央へ到着。
鹿児島中央駅は新幹線開業もあって、普通の近代駅になってしまっていました。来たことなかったけど、青森駅みたいな田舎の中央駅のイメージがあったので、なんか違和感を感じたり。駅前ではドコモのキャンペーンがやっていましたが、やけに閑散としていました。場所を広く取りすぎている。しかし、そのキャンペーンの女の子に、一人超絶的に可愛い子がいて、じっと見たい気持ちを抑えるのが大変でした。
着いたのが14:29というのもあって、どうしようかなー、桜島でも見るかなー、と思いつつ駅周辺をぶらぶら。一旦駅から出て、再度駅の中に戻ってきたら、指宿方面へ向かう快速の出発がちょうど3分後くらいという表示が。えーい、これだ、ととりあえず乗って、指宿に向かいました。
一応指宿も(どうでしょうのサイコロの旅のどれかで見た記憶があって)候補には考えていたので、目的地は決まっていました。駅から15分くらい歩いて、「砂蒸し会館砂楽」へ。有名な指宿の砂蒸し風呂に入ってみたい、という願望が果たせました。砂に埋められると、かなり熱い。埋められた状態で体を動かして砂を少し掘ると、さらにかなり熱い。砂も重い。面白い体験です。
でも、入るときに「目安は10分くらい」と言われますが、10分くらいだとあまり汗も出ません。15分くらいすると心拍数も上がりだし、汗も出て良い感じになります。周りには長風呂への警告が多数書いてあるし、元々10分くらいと言われているのもあって、そこで上がってしまいましたが、上がるともう一つすっきりしない。多分、もう少し頑張って20分から25分入るのが正解のような感じがしました。個人差はあるのでしょうが。
その後、また指宿駅まで戻って今度は各停で鹿児島中央へ。夕食は鹿児島の人に人気の「くろいわラーメン」を食べました。もやしのさっぱり感が良いんだけど、こってりした感じの鹿児島ラーメンを期待すると、鶏ガラの味が割と強いさっぱり風味なので、肩すかしを食らったような気がするかも。
1位まで発表されて、Paradise Go!! Go!!の「faraway」が1位に。それを祝福するかのように、ちょうど私が指宿駅で電車を待っているときに、閑散とした商店街のスピーカーから流れてきましたよ、faraway。私も一票入れたけど、優先度としてはあまり高くなかったし、少し意外だった。
今日はまず知覧の「知覧特攻平和会館」へ。純粋に堀北真希番組をトレースするなら、「加世田市平和祈念館」に行くべきなのですが、どうもこちらは公共交通機関では行きにくそう。加世田市まではバスが一応あるのですが、市の中心地から平和祈念館が5km以上離れているため、現地でタクシーなどを拾えない場合は泥沼にはまっていきそうだったので、知覧の方にしました。世間的にメジャーなのは、まあ知覧の方なんですがね。
朝8:00に鹿児島の山形屋バスセンターを出るバスで知覧へ。バスの外壁全面に広告があったため外の景色が見られなかったので、唯一透明になっている非常口のところに座っていたら、そこの座席の質が悪くて異常に尻が痛くなってしまいましたよ。9:20頃に知覧着。
入場料は500円。隣の博物館形式のところ(特攻と関係なし)との合わせ券が600円でしたが、そんなに時間もなかったのでこちらのみ入場。展示は特攻機の復元 or 残骸などもありましたが、遺品や手紙、遺書などが主。
しかし、その遺書が重い。こういう方向に感情移入しやすい私は、見ていて辛くなりました。一人旅の途中で展示を見ながら目を真っ赤にしすぎるのもあれなので、間隔を空けつつ、抑えつつ見ていましたが、それでもかなり来ていました。あまりに辛いので、とりあえず3割くらい見て断念、そこの書籍を買ってあまり人前でないところで読む方向で。
言ってしまえば、戦争という不条理な状況で起こった不幸の一例以上でも以下でも無いとは思います。この不条理は戦争だけで起こる話ではなく、政治家の口封じに自殺する秘書とか(実際にあったかは何とも言えませんが)、組織の犠牲になる末端構成員とか、平和な時代でも起こる話なのかも知れない。イスラムの聖戦という名の自爆テロは未だに続いていますし。
しかし、その不条理から命を奪われることを、理性と信教で受け容れようとする態度、それを遺書という形で表現された物を読むことには、心打たれる物がありました。それを読むことで、人間がこの不条理を考える上で一つの助けにはなると思います。しかし、この悲劇を繰り返さないために、戦争を起こさないというのはもちろんなんですが、当人の意志に関係なく戦争は起きる場合があるし、戦争が悲劇の根源原因ではないとも思えるだけに、難しい物があります。旅行記としてはちょっと風呂敷広げて書きすぎで、結論はありませんが…。
その後、バスまでの間隔が空いてしまったので武家屋敷に一旦行ったが、鹿児島行きのバスまでの時間余裕がそれほど無く、とりあえず遠目に見ただけで帰りのバスへ乗車。その後、鹿児島中央駅で下車。
昼食は駅の近くの「和田屋」へ。ここはキャベツたくさんのラーメン。一口目は「これは美味い」と思いましたが、食べていくうちにいまひとつな印象が。昨日の「くろいわラーメン」でも思いましたが、スープに雑味が多すぎて、もっとスープを飲みたいという意欲が途中で消えてしまうんですよね。一口目の美味さが最後まで維持できない感じがしました。
その後は駅に戻って、宮崎方面へ向かう電車に乗車。乗り場に行くまでのところに、樟南を応援する戸田恵梨香がいたのでつい撮影。行く先々で出会えると思うので、そのたびに撮影する方向で(ほんとかよ)。
行きの新幹線の中にあったパンフレットに霧島神宮が触れられていて、荘厳な雰囲気が感じられたので、宮崎への移動の途中にある霧島神宮へ。そこで、鹿児島中央からの電車に乗ったときについ昔からの癖で進行方向左側に乗ってしまいましたが、これが失敗だったな。右側に雄大な桜島が見えるんですよね。当然想像すべき話で、考えが至らなかった。
結局桜島に行くことは叶いませんでした。舟で渡るくらいの時間は取れたのでしょうが、バスで回ったりする時間がなさそうだったので。まあ、列車から遠目に見ても雄大さが感じられたので、それで良しとしましょう。海が見えなくなってから、霧島神宮駅まではしばらくありましたが、その間は寝てしまいました。
霧島神宮駅に着いた後は、15分後くらいにやってきたバスに乗り込んで霧島神宮へ。料金240円。でも、霧島神宮は期待ほどではなかったな。ご神木は雄大でしたが、神社はまあ平凡。日本創世に関する由来がなければ、どうでも良いかもしれません。
参拝後、タイミングよくバスが来ない。結局1時間くらい待たされて霧島神宮駅へ。駅でも約1時間くらい待たされました。まあ、駅では近くの森から聞こえる虫たちの声が、夏の終わりを感じさせるような風情がありまして、高原の涼しさも相まって落ち着いた時間を過ごすことが出来て、心はリフレッシュしましたが。
あと、霧島神宮駅には足湯がありました。そこで10分くらい足をつけたあと、電車が来たので一路宮崎へ。宮崎までは一本の各駅停車で向かいました。途中、宮崎あおいファンの聖地「あおいだけ」駅(字は違いますが)と、田野あさ美ファンの聖地「田野」駅があったので(どちらも聖地じゃありません)、写真を撮ってみました。あおいだけ駅ではちょうど良い位置に止まらなかったので、ぶれていますが。
しかし、宮崎は駅前も、繁華街もいまいちだなあ、といつもながらに思ったり。宮崎県は割と交通の便が悪いので、宮崎一極集中にならなかったため、あまり中心地という感じがしないのかなあ、と想像しますが、実際のところは不明。駅前のコンビニでつまみを買ったら、堀北真希のDVDがあって、真剣に購入を悩んだり。20前っぽい女性店員二人だったのでつい断念してしまいましたが…。
とりあえず今日は高千穂鉄道、南阿蘇鉄道に乗って、あと阿蘇山の噴火口か、もしくはドカンボー…、は宇宙英雄物語か。そうではなくて大観望を観ようか、という計画を立てていました。そうなったとき、延岡への移動手段としては6:14、6:22に各停が2本あって、次は8:43(間に特急はある)。となると、午後以降の観光から時間を逆算すると6時台の電車に乗らないと仕方のない状況だったので、やむなく5:30に起きて6:14の各停に乗車。
延岡までの行程ではリニア実験線なども観ることが出来ましたが、海岸沿いを走っているにもかかわらず、海はあまり綺麗には見えず。というか、JR九州や北海道の列車はUVカットのシートを貼っているからか、あまり外の景色が綺麗に見えない列車があるのが難点。まあ、メンテコスト削減というのもあるのでしょうが…。ということで、7:37に延岡着、8:26発の列車で高千穂へ。
高千穂鉄道は確かにのんびりした雰囲気と、途中に渓谷の絶景を含む、良い鉄道でした。ここも窓が汚れているから(もしくはコーティング?)やや車窓からの見え方に不満が残る物の、景色の良さを堪能することが出来ました。高千穂鉄道は最初に乗るときは、高千穂に向かうときは列車の右側がお薦めのようですね。高千穂鉄橋もよかったのですが、それまでの渓谷の景色や、草木の中を走る雰囲気もよかったです。9:46に高千穂着。
高千穂着後は、バスに乗って高森へ。きちんと調べていなかったのですが、10:46に高千穂発のバスがあった次は、16時台までバスがなかった模様。これより後に乗っていたら今日の計画が完全に崩壊していたところでした。危ない、危ない。やはりバスの時間はきちんと調べないとダメですね。
しかし、久しぶりに峠越えの1時間程度かかるバスに乗ったからか、かなり気分が悪くなってしまいました。その直後の南阿蘇鉄道も実質レールバスだったので、気分が回復せず。列車系の揺れ方とちょっと違うみたいな感じで。で、もうしばらくバスに乗るのやめようか、阿蘇山もあきらめようか、と一時は弱気になってしまいました…。まあ、気を取り直すことは出来たのですが。
しかし、南阿蘇鉄道はあまり印象が残らない鉄道でした。乗ったのが普通の列車と言うこともあって、平凡な田舎鉄道といった印象。トロッコ列車に乗ったら少しは印象違うのかも知れません。途中トロッコ列車にすれ違いましたが、そちらは超満員、こちらは10人程度の客でしたし。
南阿蘇鉄道乗車後、豊肥本線に乗り換えて、阿蘇駅へ。着くまでは大観望第一候補だった(会社の人のお薦めでもあったので)ものの、着いて時刻表を見ると、行くのは可能でも帰りのバスがなさそうな時間帯。ということでそちらはあきらめ、噴火口の方を見ることにしました。
バスで山腹の雄大な景色を堪能した後、ロープウェイ乗車口へ。そこからロープウェイで噴火口へ。そこに広がる景色は、確かに雄大で壮大でしたが、その寂寞感がどうも私の好みには合わなかった。自然の営みの凄さは感じるけど、素晴らしさは感じない、そんなところか。まあ、写真は撮りましたが。阿蘇には外国人も多く、特に今日は韓国の方が多かったです。往復のロープウェイのチケットを買ってしまったのですが、帰りは歩いて山を下りましたので(15分程度で歩ける)、半分チケットが無駄になりました。
帰りは赤水駅行きのバスが早く来たので、赤水駅へ。駅の待合室でいちゃいちゃしている高校生カップルのため目のやり場に困りながら電車を待ち、来た電車から乗り継いで熊本へ。
今日は昼食を食べる時間がなかったので、夕食は桂花とこむらさきを時間を空けず2連食に挑戦。でも、これはやるべきではなかった…。南九州系の後に引く癖のあるスープが、私は苦手なんだ、ということに今さらながらに気付いてしまいました。もう分かった。これは美味いまずいではなく、好みの問題だ、と。しかし、3日でラーメン5食はあまりよろしくない。
と、項目立てましたが、全然確保できず。宮崎では結局掲載されていなかったし、延岡駅近辺も少し観てみましたが全然ありませんでした。なんでウルスラの地元延岡にないんだよー。熊本ではベスト電器の前に電気屋向けのポスターがあったのですが、ちょうどその時デジカメをもっていなかったので捕獲できず。ということで、もう既に終戦ムード。
後から読んだときの時事ネタメモ用。表題の元ネタはラジメニアだっけ?それはともかく、まあとりあえず解散してみるのも良いんじゃないでしょうか。民主党がもう少しまともだったら盛り上がるのでしょうが、今の状態で民主党政権になると厳しいなあ。
私としての希望は小泉自民党と民主改革派の合同新党結成あたりなんですが。あとは、民主と亀井グループ辺りを足してようやく過半数になるような展開になって、民主党に踏み絵を踏ませる展開とか。あの亀井と組むかどうか悩む民主党というのも逆の意味で観てみたい。
4日目は熊本から船に乗って島原→佐世保という堀北真希番組トレースルートも候補だったのですが、最初の予定では有力候補だった「日本三大車窓」の一つ、肥薩線の人吉→吉松間の電車に乗ってみる方を最終的には選びました。その一つの理由としては、長崎方面は昔一回行ったことがあった、というのがありまして。
あと、宮崎周りで高千穂線に乗ることを決めた段階で完全に候補から落としてしまっていましたが、熊本から朝一で出ると人吉→吉松間を走る観光列車の「いさぶろう号」「しんぺい号」に往復で乗車しても、割と良い時間に戻ってこれるということに気付いたのも、そちらを選んだ理由の一つ。ということで、今日も朝5:30に起きて、6:50位の八代行きに乗車。熊本駅と市街は離れているので、少し早起きが必要。
八代に着いた後、人吉行きの列車の発車まではしばらくあったので駅でぼっと待っていると、制服姿の女子高生団体が多数下りてきました。あの辺は女子高が多いんですかね。可愛い子もいて、ややテンションが上がる。上げてもなんのメリットもありませんが。写真撮りたくなる自分が怖いね。
八代からはまずは人吉に向けて。八代→人吉間は球磨川沿いにずっと走っていく路線で、沿線風景は非常に綺麗でした。川沿いを走る路線は心が落ち着いて好きです。ほぼ最初から最後まで川と寄り添いながら走っていく路線を堪能できました。
その後、人吉駅でいさぶろう号に乗り換えて、吉松へ。「いさぶろう」「しんぺい」は開通当時の逓信大臣山縣伊三郎と鉄道院総裁後藤新平から取ったものだそうです。って後藤新平か。台湾で鞭打ち刑を復活させた、って小室直樹の本で読んだ記憶がある。この列車には罠があって、「一部指定席」と時刻表に書いてありますが、基本的に全席指定で、自由は列車の端っこの6人がけのベンチシートのみなので、指定券がない場合は列車に乗っても座っちゃダメ。
人吉→吉松間は登山列車の色々な要素である、ループ線やスイッチバックなどのオンパレード。たくさん鉄道ヲタが乗っていて、皆さん必死でした。私はあまりその辺に興味がないので気楽に。
で、三大車窓はさすがの雄大さ、車窓の景色には好みがあるので、あれが三大か、という感想を持つ方もいそうな感じもしますが、私はそれなりに感銘するところがありました。吉松着後、すぐ折り返したので、短時間で2度見ることになり、もう満腹。
人吉着後、人吉→八代通しの各停が3時間以上ない時間帯だったので、やむを得ず特急に乗車。18切符なので、別に乗車券も買って2000円の出費です。その後、八代から各停に乗り換えて熊本へ。
熊本について、まずは遅めの昼食。ここで知り合いに勧められたラーメン店「黒亭」へ。だが、ここでもやはり違和感が。昨日気付いたと言いながら、またチャレンジしてしまいましたが、やはり南九州系の鶏ガラ豚骨油脂系のラーメンは苦手と言うことで。
熊本滞在可能な時間が、昼食含め1時間30分くらいしかなかったので、とりあえず熊本城くらいは見ておこうと思って熊本城へ向かい、20分弱で取り急ぎ観光。まあ、特に言うことのない普通の城、という感じでしたが、もっと時間があったら何か感じたのかも知れない。
熊本観光後はただひたすら博多へ向かう。電車2本乗り継いで、結果2時間40分くらいかけて到着。途中本来の乗り換え想定地の久留米ではなく、鳥栖で乗り換えて佐賀版戸田恵梨香を探しましたが、5分間では見つけることが出来ませんでした。残念。
博多に着いてホテルチェックイン後、キャナルシティまでぶらぶら行ったついでに、福家書店でSpyGirl Style九州版を購入。やっぱ読者モデル含めモデルが可愛いー。絶対関西版とレベルが違うって。つーことで定期購読…はちょっとつらいなあ、なんか入手方法ないのかな、と思って検索したら、セブンアンドワイで定期購読出来るのか。帰阪後調べてみよう。
熊本の駅で撮影したはずなのに、ストロボが必要な明るさでストロボ準備できなかったら撮影しないというEX-S100の仕様で撮れていない(涙)。なんでそんな仕様なんだよー、とりあえず記録しろよ…(今頃そんなことに気付くな、という話もある)
今日は博多からひたすら電車に乗って大阪に向かっておりました。どういう乗り継ぎをしたかというと、
(博多)6:41→6:54(香椎)7:11→8:48(門司港)9:28→9:35 (門司)9:51→9:57(下関)10:03→11:55(徳山)11:58→13:10 (岩国)13:12→13:33(宮島口)13:40→13:50(宮島)14:25→14:35 (宮島口)14:47→15:11(広島)15:53→17:28(福山)17:31→18:18 (岡山)18:57→19:59(相生)20:08→21:30(大阪)
といった具合で。 途中では門司港駅近辺を少し見て回ったのと、宮島に行ってみたくらい。宮島に着いた頃丁度雲行きがあやしくなってきて、危険を感じて中に入らず外からの参拝で済ませたので、ちょっと消化不良でした。そうしたら行って帰って駅に着いた頃に土砂降りの大雨。危ないところだった。他では広島、岡山と少し時間があったけど、ほとんど何も出来なかったし…。ということで、ほとんど何もなく今日は終了。明日から平常に戻ります。
[旅行] おまけ せっかく通ったので、香椎駅と由宇駅の駅名の写真を撮って来ました。これで香椎由宇、と。
書いていなかった気もしますが、多田瑞穂のDVDは買っています。なぜか多田瑞穂ブームです。13歳であの露出度はないよなー。
あとはSweetSのシングル「earthship」と玉置成実の「heroine」を先週、Berryz工房のDVDを今週買いました。なんで今頃玉置成実か、というと、旅行中にカップリングなどを改めて聞いて、やっぱり良くできているな、と思ったので、メイン曲が気に入らなかった「heroine」も買っておこうかな、と思って。
他、CD/DVDではないですが、結局Mac miniは購入しました。でもあまりいじる時間がない…。
結局tdiaryもアイドル関係しか書きづらくなったので、昔の「週刊」「雑感」に代わる、気楽に書ける場所が欲しくなってきて。世の中のblogサービスは重くなる傾向があるし、まあ自鯖で立てるのがいいのかな、movable type系はどうも重くていやだし、やっぱりtdiaryか、なら今回はwikiスタイルで書いてみよう、と思ってこうなりました。今回もすぐ飽きるかも知れないので、あまり宣伝はしないでおく。
「日本に白兵戦主体の時代なんて無かった」ということを、各時代の資料を基に延々と書き続けた本。基本的に鉄砲伝来までは弓矢など、鉄砲が来たら鉄砲が主体となっており、常に遠隔戦が主体であったとの主張。それを主張するための資料の選び方がやや恣意的で、その恣意性を検証する暇はこちらにはないので、「ほんまかいな」という気持ちは起こるが、まあ読む限りは妥当なんでしょう。恣意的な部分が没入を妨げたので、結構斜め読みで読んで、明治以降の話はさらに斜め読みの速度が加速。
組合から選挙活動の話があって(私に決まったわけではありませんが)、気分がブルーなため土日は低調気味。ということでレビューに着手はしたものの、書き上げるまでには至らず。ということで書いた部分のみ更新しておく。
最近全然本を読んでいなかったので、リハビリのために図書館から借りてきた新書ばかり読んでいます。元々孫子がそういうものかも知れませんが、戦略論、戦術論にどちらも触れつつも、やや戦術論に軸足を置いた内容なので、今の私が読んで有益なものがそれほど無かった。例として「旧日本軍は孫子の精神を守らなかったために、これだけ敗北した」ってものばかり上げられていて、その辺は割と公知なだけに例としてあまり役に立たないのも難点。前半は割とゆっくり読んでいたけど、後半は完全に斜め読み。
姉夫婦来訪、試しに「脳を鍛える大人のDSトレーニング」をやらせて見るも、いまいち不評。女性はどうも音声認識率が低いらしいが、最初に出てくるのが音声認識系なので、つかみが悪いようだ。
「新党ジャパン」という名前を思いついたのですが、カタカナはOKだったかな。まあ、新自由クラブがあるからいけるか。「新党大地」の松山千春的ポジションに郷ひろみがいるイメージで。
「電車男みたいな恋したいです」と、エルメスさんからメールが来ました。「ネットの純粋な出会いに憧れてます。オタクの人とかも、一生懸命なところが母性本能をくすぐるんですよね…。私はエルメスみたいに端正な人じゃないかもだけど…よければ、私達もネットから恋愛始めてみませんか?連絡先の交換とか、したいです。」だそうです。全然「電車男みたいな恋」では無いような気もしますが。
大阪市交通局の地下鉄で、JR大阪駅近辺にある東梅田、梅田、西梅田駅間については、乗り換え時に改札を出る必要がありますが乗換駅対象です。で、これまで(少なくとも26日まで)は一旦改札を出てから、再度入るまでに時間制限が無く、何時間経ったあとでも乗り継ぎ扱いだったのですが、今日は44分の乗り換えでも乗り継ぎがリセットされてしまって、初乗り+αの運賃を払わされてしまった。ということで、これまでのように乗り換え中に寄り道、という戦略が使えなくなってしまい、がっくり。44分でダメってことは、多分東京メトロと同じで30分制限なんだろうな。あーあ、帰宅時の楽しみが減ったよ…。