昨日の段階で少しつかんでいたものの、正確な情報でなかったので書きませんでしたが…。 ローズ敬遠について、王貞治、この世から消えろ。最終戦がダイエーじゃなくて 本当に良かった。とりあえずダイエーの買い物ボイコットを心がける予定。
昨日は仰木監督の最終戦に行って来ました。ローズの56号も期待していましたが プレッシャーに強い方ではないローズ、さすがに無理でしたか。でも、それを除けば 最後に勝って有終の美を飾ることが出来て、理想の展開でした。
ここ数年は長期政権の弊害が顕著に出ていたのが晩節を汚した感じもしますが、 近鉄時代の5年とオリックスの前半の手腕には、私は素直に敬意を表したい。最終戦も、 球場全体からの暖かい声に包まれ(意外なくらい最終戦セレモニーに人が残っていた)、 オリックスと近鉄の両チームの選手から胴上げされ、良い感じでした。恩師の 西本幸雄のちょうど逆(彼は阪急→近鉄で、近鉄の監督を辞めるとき阪急の選手も 胴上げに加わった)のパターンを、してもらえたわけですから、感無量だったでしょう。
次期監督は石毛という噂ですが、なんでなんでしょうね。チームを壊滅に追い込むのは 確実でしょうに。まあ、仰木監督がいたからこそオリックスに多少の興味を払って いたわけで、彼がいなくなった今、大島など元近鉄の選手の動向以外は興味が無くなったし、 別にどうでも良いんですけど。
というわけで、移転いたしました。時間がなかったのでかなりどたばたしましたし、 移転スペースの選択が正しかったのかどうか、あまり自信がありません。でも、 とりあえずここに落ち着けたらなあ、と思います。検索語収集にちょっと支障が 出るかも知れませんが、まあそれは仕方がないかな。
本体のホームページの他に、akarik.orgのサーバも移転したため、ここ数日は かなり混乱しました。今日、上の検索フォームが使えなかったのはその影響です。 ごめんなさい。DNS情報もようやく浸透して、新サーバにアクセス出来ているようです。
朝8時20分に出発して、大体10時過ぎくらいについた。持ち込み手荷物検査の場所では、名前を口頭で言わないとだめみたい。前から?着く前くらいに飛行機の窓から見た、北海道の綺麗に区画が切られた畑の光景に感動。
札幌に着後、味の時計台駅前店でネギチャーシュー麺を食べる。安定した味。そのあと、駅に戻る途中で旧北海道庁を見学。綺麗な煉瓦の建物。その後、とりあえず小樽に行ってみることにする。
小樽は昼間に行ったからか運河もたいしたことなし。別に日程に組み入れなくてもいいんじゃないのかな。ロシア系の人をよく見かけた。そのあと、夢の跡のマイカル小樽に行く。でかい割に、中は豪華さが無い。あまり未来もないような。で、札幌に帰ってきて、北大の中を見学。どんどん暗くなっていっていたので、雰囲気は良かったが写真はうまく撮れず。
小樽の運河。
ロシア語が印象的。
夢の跡、マイカル小樽
札幌ナウ。北海道は初めてなのですが、今日は妙に暖かかった。札幌で不思議なのは、 音楽とかではなく宣伝が街のスピーカーから流れているのと、交差点に上がっているのが 通りの名前か、と思うとちょっと違うみたいな所。
朝は8時くらいに起きて、まずは札幌の二条市場へ。ウニいくら丼を食べる。結構良いお代を取られた記憶が。3000円か2500円かそんな所。まあまあの味だったが、それほど強い印象は無し。ウニよりいくらの醤油漬けのほうがうまかった。
時計台を見て、それからどっか行こうか、と考えたけどあまりおもい浮かばず。札幌二泊の日程を組んだのは失敗かな、と思った。暇なので、景色が良いと噂の藻岩山に登ってみることに。市電に乗ると往復のロープウェイ、リフトの割引切符が買える。天気が良ければ良い景色だったんだろうけど、薄もやがかかっていていまいちだった。
暇なので、ハイキングがてら歩いて山を下りようと思い立つ。これが波乱の幕開けだった。一応下山道はあったのだが、途中でへんな道に入ったな、と思ったら、なぜかスキー場の中に入ってしまい、道が無くなる。ということで、スキー場の急斜面を駆け下りるはめに。どうなることかと思ったが、何とか下までたどり着く。でも、予定の場所とは全然違う所に出てしまった。仕方がないので、地図を見て一番近くの真駒内まで歩く。
真駒内まで来たので、南北線で大通りまで行く途中の澄川駅近くにある、純連(サイト重い)でラーメンを食べようと思い立つ。食べた感想は、ちょっとしつこいかな、といった所。これもまあまあの味。
そのあと、地下鉄ですすきのまで戻って、適当に時間をつぶしてホテルへ。で、夜10時くらいになって、やっぱりもう一回ラーメンを食べたい、という気持ちが異常に強まる。ガイドブックで一番近くて開いていそうなラーメン屋を探し、鉄火ラーメン火の鳥で食べる。化学調味料を使わない、という方向に行った食品のよくある味だな、とは思ったが、実は一番旨いと感じたかも知れない。ちょうど腹の減っている時間帯だったからかも知れないが。
旧道庁。格好良い。
時計台
藻岩山より。もやに煙る。
朝は早めに起きて、札幌駅へ。朝8時半の特急でまず登別へ行く。ここで登別まで切符を分けてしまったが、最初から函館まで買えば良かった。乗車券は途中下車出来るが、特急券は途中下車出来ない。だから、特急券だけ乗るたびに分けて買って、乗車券は最後まで買うのが吉。
登別に着いたら、すぐバスに乗って温泉街へ。客は3人、一人は女性で、途中から乗ってきて、時代村で下りていった。そこで何か仕事しているのかな。
登別温泉では地獄谷へ。期待ほどすごくはなかったが、写真は色々撮りました。宿の日帰りコースは1000円とかが多かったけど、どうせ長く入らないので一番安い390円の銭湯へ。温泉は本物の硫黄とみょうばん泉、堪能出来ました。
そのあと、駅に戻ったらちょうど東室蘭行きの各停が出る所だったので、それに乗る。なっちのふるさと東室蘭で一旦下車、ちょっとだけ写真を撮る。といっても、この辺の話が知りたい人はこのページが詳しいです。
登別の地獄谷。
キタキツネ。かわいい。
なっちの故郷東室蘭。
そこから、洞爺の駅まで行って、バスで洞爺湖温泉へ。遊覧船に乗ろうかどうしようか迷ったが、結局乗った。まあまあきれい。そのあと、洞爺湖温泉に入ろうか、少し行った所の洞爺村温泉か、と思ったけど、洞爺村へはバスが無く、洞爺湖温泉もあまりたいしたこと無さそうだったので、さくっと特急に乗って函館へ向かう。
函館に着いたら良い時間帯だったので、函館山に登って夜景を見る。一般的に夜景というのは綺麗ですが、海がある分、さらに綺麗に見えますね。当然カップル多し。でも、台湾の観光客の方も多かった。
煙を上げる有珠山周辺。
秋深し。
函館夜景。手ぶれ注意。
函館ナウ。月曜日のヤンマガやスピリッツは同じ日に出ていましたが、プレイボーイと 少年マガジンは一日遅れのようですね。東京からの距離は大阪とあまり変わらない 感じもしますが、やはり遅れますか。荷物になるので、アップトゥボーイとかは 帰宅後のレビュー予定です。でも、まだこちらでは見かけていませんけど。
移動途中、某なっちのふるさと室蘭(正確には東室蘭)に30分だけ立ち寄りました。 その駅前で時刻表を探しに書店に入ったら、時刻表はないのに東海林愛美の写真集が 2冊も。ロリ文化の浸透具合は、すごいですね
しかし、近鉄だめっぽいかなあ。2戦までで危惧していたとおり、礒部と吉岡が全然 打てていないのが辛い所。ここから開き直って明日頑張って欲しいです。明日勝ったら 本拠地に帰って、流れも大きく変わるかも知れないし。といいつつ、明日石井だろうから、 かなり辛い戦いが予想されますが。今年の経験を糧に来年リベンジするか(あきらめ早っ)。
朝起きて、まずは函館の朝市へ。ガイドブックに載っていたきくよ食堂で食べようと思って、それがある建物の中に入ったら、きくよ食堂の前に「雑誌・テレビでおなじみ」みたいなフレーズが書いてあって、一気に入る気が失せた。ということで、その店の手前にあった同じような感じのすずや食堂に衝動的に入る。ここもホームページを持っている。
そこではお好み3色丼で、ウニ、いくら、カニを選択。ここではウニとカニが旨かった。2100円だったかな。さすがに良い値段を取る。そのあと、切符を購入。大阪までの乗車券を買おうと思ったけど、函館の駅員がよく分かって無さそうな感じで、不安だったので東京までで止めておく。
市電に乗って五稜郭へ。予想通り、下から見てもよく分からない建造物だった。近くにタワーが建っているものの、それに登っても写真の再確認にしかならないだろう、と思って見送り。だいたい1時間ぐらいかけて見学。そのまま駅に戻ると電車まで1時間くらいありそうだったので、市電で駅で降りずに末広町まで行って、教会群を見学。本当は煉瓦倉庫も見たかったんだけど、それを見ていると下手したら電車に遅れる危険性があったので、あきらめて駅へ。この辺でデジカメの電池が危険水域に入る。途中忘れて電源入れっぱなしにしたのが敗因。
そこからは長駆盛岡まで電車。10時すぎに出発。途中青森で進行方向が変わるものの、乗務員が座席の転換に来てくれる親切さ。
盛岡について、すぐ仙台に行くのも面白くないな、ということで盛岡冷麺を食べる。時間がなかったので駅前の駅ビルで食べたが、はっきり言ってたいしたことはなかった。所詮韓国料理を日本で名物にしてもこんなもんか。店が悪かったのかも知れないけど、これなら鶴橋の方がはるかに旨い。
新幹線に1時間くらい乗って、仙台へ。青葉城を見に行こうと駅から歩いたが、これがとにかく遠かった。高台の上にあるので、歩いてのぼるのはしんどい。普通はバスかタクシーだろうね。しかも仙台に着いたのが4時過ぎ、そこから城に着いたのが4時40分くらいで、もう辺りは薄暗くなってきていたし。どこかのテレビ局のロケが開始の準備をやっていました。翌日、めざましテレビと判明。
函館朝市の三色丼
青葉城より仙台を望む。
仙台ナウ。ヤンジャンとヤンサンは函館でも木曜日に発見出来ました。かさばるので 少年マガジンと少年チャンピオンは帰宅後購入予定。チャンピオンの上戸彩は ちらっと見た感じ、かなり良いです。写真集からのカットである、アップトゥボーイの 後藤真希はちょっとワンパターンすぎる懸念が感じられました。
以下は買う予定はない雑誌群。SPA!の加賀美早紀は篠山紀信としては 良い出来だと思います。でもそれより週刊宝島の山口あゆみ(だったと思う)はある一つの 衣装がすごくひかれる感じで、買おうか悩んだけどやっぱりこれだけでは、と 思って見送り。大阪にいて通勤帰りに読む雑誌がなかったら買っていたかも知れない。
やっぱり近鉄だめでしたね。まあ、95年のオリックスと同じで、今年はヤクルトに 胸を借りた経験の年、ということで。なかなか日本シリーズに出て、一発で日本一と いうのは難しいですよ。この経験を糧に、来年また優勝して、日本一になれば 良いんじゃないかな、とファンとして自分を慰めます。
まずは新幹線に乗って一関まで移動後、東北本線で平泉へ。大体9時過ぎ着。途中の東北本線など、結構ボタンを押さないとドアが開かない列車が多かった。勝手が分からずとまどう。結局、不安に思いながらも一通りボタンは押したが。
平泉の駅を下りた後、ガイドブックのコース通りに歩いて中尊寺に向かう。途中、義経堂を見学。200円取られる割になにもないボッタクリ観光名所だった。要注意。
中尊寺への坂道は結構大変。前日までで脚が痛かったので辛かった。見学に800円取られるため一瞬躊躇するも、せっかくなので一通り見る。宝物殿はまあそれなりだったが、金色堂はさすがの出来だった。撮影禁だが写真を撮る。そのあと、毛越寺へ。時間がなかったので宝物殿は見られなかったが、本堂の中に上がらせてもらえて、そこが結構綺麗だった。写真をとって良いか尋ねたら、粗末に扱わなければよいとのこと。池の周りの建物も風情があった。意外ときちんとした観光地。500円。
金色堂を外から。
撮影禁止ですが…。
毛越寺は結構綺麗。
11時30分頃の各駅停車から、どんどん乗り継いで松島まで移動。松島は、観光名所には松島海岸の駅の方が近いのだが、東北本線ではこちら。結構な距離を歩いた後、福浦島を見学。島は結構広く、色々景色が楽しめて良かった。で、その後は松島海岸を適当に散策。電車に間に合うように移動後、2時半くらいの電車で仙台へ。結構客の多い(仙石線)列車だった。
新幹線で東京へ。上野着のあと、板橋に移動してホテルに荷物を置く。そのあと、電車で新宿へ行って、色々見て回る。晩ご飯は歌舞伎町、新宿LIQUID ROOM前のロッテリアで。店の中には歌舞伎町らしい風俗店勤務の人たちや、訳あり風の女性など、さまざまな人間模様が広がる。帰りに駅まで歩いていると、偶然火災現場の前を通りかかる。警官が一人立っていた。
松島の福浦島より
同じく福浦島より
五大堂
板橋ナウ。歌舞伎町の火災現場の前を偶然通りました。警官が立っていたのを 横目で見ながら、あの事件に思いをはせました。
あと一日粘れたら(日曜まで東京にいれれば)イトカン系のカレンダー発売握手会、 もしくはミューファイブ握手会(これはちょっと勇気がないか…)、っていう手もあった のでしょうが、ちょっとそれは厳しいし、明日はいまいちなので、イベント参加は見送りです。 それよりも買い物が色々あるので、そっちを重点的に。それで時間もなくなるでしょう。
東京駅に移動して荷物を置き、新幹線の切符を購入後、秋葉原へ移動。着いたのが9時30分くらいでまだ店もあまり開いていなかった。LAOXが新装オープンだったのでそこで10時まで時間をつぶす。
ヤマギワソフト、書泉などで色々購入後、JRで新宿まで移動。昼間の歌舞伎町を見て回る。意外とここまでの用事が早く片付いて、あとは神田位しか予定がなかったので、ふと思いついて渋谷からちょっと山手線の内側を見てみようと決定。このとき、渋谷への移動に埼京線を使って失敗。埼京線のホームは渋谷中心地よりむちゃくちゃ遠いということを知らなかった。三駅通過するのに騙されたが、あまり良い選択ではなかったか。
渋谷から適当に上がっていって、途中で246と合流したので、246を歩いていこうと決定。表参道、外苑前くらいで道を神宮外苑の方に。でも、神宮外苑には明治神宮がない(原宿の外側、というかこれ書きながら気付いたが、前回の東京探訪で行ってるじゃん)のに気づき、また青山一丁目辺りから246に戻る。
赤坂見附あたりで、なぜかかわいい女の子と親の2人連れをよく見かけた。なにかあるんだろうか。その後、永田町を経て、皇居にぶつかる。そのとき、左に行けば良かったのだが、魔が差して右に行き、桜田門まで行く。さすがに疲れてきたので地下鉄へ。東京でこれだけ歩く人はいないだろう。
神田では古書祭みたいなことをやっていた。書泉グランデ、三省堂で色々購入後、書泉ブックマートをちょっとみて、地下鉄へ。東京から新幹線で帰宅。電池が切れてしまったので、東京での写真は全然ありません。ごめんなさい。
やっと大阪へ帰宅。今日は疲れているので、家では書かずに、スピリッツとヤンマガに 関して新幹線の中で書いて今日分の更新に充てておきます。来週の号ですが、 前回東京に行ったときに教えて頂いた、東京の早売り店で買いました。 そのときもスピリッツとヤンマガでしたね。
memewとか、Tokyo Walkerとか、Fancy Fairyの田代友里恵とか、冨永萌美の 写真集とか、東京で気が狂ったかのように購入したものは明日以降に回します。
大阪に着いたら、ちょうどモーニング娘。のコンサートの夜の部が終わった 所みたいで、そういう系の袋を持った人を大量に見ました。私は券が取れなくて いけなかったので、ちょっと心が痛みました。
買おうかどうしようか、と言っていたLOOX(S5/53W)ですが、結局購入しました。J & P テクノランドの開店記念で、69,800円(+5%ポイント還元)だったので、この値段でミニノートが買えることなんてそう無いだろう、と思ったので。先日新LOOXの発表がありましたが、結局890gでは、持った感じはそんなに変わらないだろうし、だったらこの価格差には勝てないです。それよりもVAIO C1の新機種の方がかなり良さそうですが、20万も出せるか、とも思いますし。
すぐに、Windows 2000に即入れ替え。Windows Meを使うなんていうのは耐えられない。ライセンスは…、いや、Windows XPに無償アップグレード出来るので、そちらが届いたらすぐ戻しますから。Windows Meの時はもっちゃりしていた動作も、だいぶんきびきびするようになります。といっても、アプリの起動時の遅さはやっぱり感じますが、これはCrusoe特有のものなので、仕方がないですかね。Windows 2000導入時はこのページを参考にしました。
前のvaioも1.4kg弱とそれほど重いわけでもなかったのですが、ACアダプタも含めると結構持ち歩くのは辛かった。でも、LOOXはACアダプタも軽いし、負担はだいぶん軽くなりました。これを持って、後述の旅行にも行って、更新に役立てることが出来ました。
久しぶりにホームページの週刊の方を更新しました。あと、勢いで MSN(Windows) Messenger(XP標準搭載)もインストールしてみました。インスタント メッセージソフトって使ったこと無いので、どういうものなのかよく分からない…。
(LOOXを購入した)その後、ソフトをインストール。備忘録を兼ねて、何をインストールしたか書いておきます。
まずはエディタ、文書書き関連で、Emeditor Free(メモ帳代わり)、xyzzy(主戦エディタ)、Terapad(EUC/JISが通るメモ帳代わり)。xyzzyがあればTerapadはいらないと言えばそうなんですが、クリップボードの扱いがちょっとxyzzyは特殊なので。あとメモ帳トラッパーを入れて、代替エディタとしてはxyzzyを指定。辞書引きソフトとして、DDwinをインストールし、LOOXについてきた国語、英和、和英、漢和をHDDにコピー。
ユーティリティとしては、これがないと特にノートでは生きていけないAltIME(CtrlとCAPS入れ替え)、Special Launcher(ランチャソフト)を即インストール。私はランチャ派なので、Special Launcherを入れないと作業効率が下がります。入れておいて便利な桜時計も忘れずに。解凍用の+Lhacaも。今回は入れていませんが、長期出張時にはLHMeltも入れます。+Lhacaは圧縮にはちょっと使いにくい。
マルチメディア(言い方古い)関連で、Irfanview(画像閲覧)、CD2WAV(CDripper)、午後のこーだ(MP3エンコード)、wyvern(MP3プレイヤ)。変換系をノートでするのか、という話もありますが、急に旅先でCD買ったり、とか万が一のことを考えて入れるようにしています。昨年のアメリカ出張では役だったのもあって。
あとはインターネット関連で、FFFTP(FTPソフト)、mamimi(掲示板閲覧ソフト)、Teraterm(Telnet)、Irvine(ダウンロード)。旅先でダウンロード?と思うかも知れませんが、IEだとたまに変な拡張子がついてしまうことがあるので、それを嫌って。Chocoa(IRCクライアント)もなぜか入れています。自宅でもチャットしないのに。
メール関連は特別で、デスクトップパソコンでもEdMaxをDドライブのあるフォルダにインストールしてあるのですが、そのフォルダ(実行ファイルとかも含まれる)ごとノートにコピーします。これで、メールの同期も簡単に出来ますし、万が一のシステムクラッシュでも問題ないのがありがたい。
あと、日記執筆に必要なものとして、Perlの処理系、Namazu(全文検索支援)、kakasi(Namazuに必要な辞書を含む)、search-s for namazu(Namazuのwindows用検索クライアント)も入れています。これがないと日記が書けないし、Perlはメルマガへの変換、アクセスログ解析などにも必要なので。
あとは市販ソフトとして、一太郎、というよりはATOK14と、Photoshop Elements、LOOXについてきたプロアトラス2001、乗換案内、その他LOOX特有の小物ソフト(H"INのユーティリティとか)を。LOOXについてきたソフトで、文章を読み上げるFUJITSU 音声合成が結構面白くて、遊べます。でも、旅行で役に立ったのはプロアトラス2001。
周辺機器のドライバとして、無線LANカード、PHS用モデムケーブル、デジタルカメラ、Rio500用転送ソフトも入れておくのと、ホームページ、メールサーバなどのパスワードを記録したファイルをコピーして、これでOK。こうやって書いてみると結構色々必要ですね。これだけの準備に丸一日かかったのもうなずけました。おまけで、現在のデスクトップの画像です。
日記の方でも書いていましたが、東日本縦断の旅に出ていました。その辺の簡単な旅日記を別ページにまとめましたので、興味のある方はどうぞ。5泊6日の長旅でしたが、結構面白かった。
DVD-RAM/Rを繋いでいたマシンのCPUが不調なので、メインマシン(メールとか このページの編集に使ったりしている)に繋ぎ変えたら青画面が出てきて起動しなくなる 緊急事態に。色々試したが、結局Windows 2000の修復セットアップで事なきを得ました。 修復セットアップしてもドライバとかは残るんですね。たいしたもんだ。ということで その辺の対応に追われて、昨日は更新出来ませんでした。で、雑誌が貯まる…。