HDD換装ですが、なぜかLOOX(先代モバイルノート)の方をしてしまいました。LOOXもHDD増量したら、ポータブルビデオプレイヤ兼ネット端末としてまだ使えるかな、と思いまして…。
本当はthinkpad60G換装→玉突き式にLOOX換装の予定だったのですが、X31のD2D領域(リカバリCD相当のものが入っている)って、通常のバックアップソフトではバックアップできないんですよね。一応バックアップの手法はある(注:FTP/pdf)みたいですが、80Gが安くなってからでも良いかな、と思って。
で、30GのHDDが1万切るくらいであったので、LOOXだけ換装してしまいました。手順はこちら参照。フレキ(このページで言うところのフィルム基板)のストッパがどういう構造か分からなかった(爪を引っかけて奥に倒す)のと、「ちょうつがい部のロック」っていうのが一瞬分からなかったのとで苦労しましたが(4段目の右写真参照)、意外と簡単に換装できました。といってもthinkpadの楽さとは大違いなのでしょうが。
windows2000の再インストールも久しぶりにしたのでちょっと迷いましたが、windows2000のブートディスク4枚を準備するのと、昔買ったVAIOの付属品CD-ROM(PCGA-CD51)だとドライバ無しでインストールできる(ドライバがいると勘違いしていた)ことさえ気をつければ、特に問題ないようです。前回のインストール時の記録も参照して下さい。
ちなみに、生じらすさんはthinkpad手に入ったんですかね。今さら書くのも遅いのですが、thinkpadの気になる点でも書いておきましょう。
まず、ここ最近はこれで日記を書くことが多いんですが、その時キーボードで若干気になる点が。まず矢印キー両サイドに「進む」「戻る」というブラウザキーがあるのですが、これが邪魔。特にtdiaryのウィンドウに直打ちしているときに、矢印キーでカーソル移動するつもりが間違えて前の画面に戻ってしまうことが多くて…。すぐに「進む」を押せば入力内容が消えていることはないのでまあ良いのですが、ここを「PgUp」「PgDn」とかに割り振れたらいいのにな、と思ったりします。ざっと探してもそういう割り当てツールはないみたいだし…。
あと、Enterキー近辺の配置が少々いびつなので、カギ括弧が打ちにくい。これは慣れの問題でしょうかね。トラックポイントに指が引っ掛かって打鍵ミスするときもあるけど、これも慣れかも…。全体にキーボードがノートパソコンの中では格段に打ちやすいのは確かなので、些細な問題かも知れません。
キーボード以外では、噂通りの液晶の輝度の低さは感じました。でも、私は最近の良質液晶をあまり使っているわけでもないので、それほど辛くはないんですが。あと、私は家ではウルトラベースX3を接続して使っていますが、それをつけるとサスペンドからの起動や終了がかなり遅くなるのがうっとうしいです。つけない場合は2〜3秒でサスペンドに入りますが、つけると10秒以上は優にかかる感じ。これ、何とかならなかったんでしょうかね。
あと、やっぱり重いです。私の場合通勤電車があまり座れないので、電車の中で使いにくいな、と今さらながらに感じました。これがLOOXのHDDを換装した理由の一つでもあります。明日から東京旅行の予定ですが。さてどちらを持っていこうか、今だに悩んでいたりします。
「旅に出ます」を書く暇もなく、東京に着いてしまいました。Thinkpadが重くて泣きそうです。コインロッカーも全然空いていないし…。ちなみに、今日はBEE-HIVEを見る予定です。こんなん見るために3日から上京しなくても良かったかも…、と今冷静になっている所。まあ、見たら宗旨替えするかも知れないけど。信濃町は創価の人で一杯です。
BEE-HIVE終了。喜友名星だ。喜友名星のへそだ。もうスタイルにめろめろですよ。あと、BEE-HIVEとして7大都市ツアーをするらしい。無謀ですねぇ。詳細は後ほど。
ライブ自体はマスコミ向けプレゼンテーションで、前はそれなりにアイドルファンがいたのですが、後は満員にするために親類縁者総動員、という感じの客席でした。私は真ん中くらいの右より通路そばに座っていたのですが、右斜め前がいかにも関係者、という席で、美男美女のオンパレード。そっちを見ていた方が楽しかった、という話もある。周りも演者の知り合い、という感じの高校生くらいが多くて、最初はどうなることかと思いましたが、まあそれなりに落ち着いてみられました。
最初は「シカゴ」をイメージした全員でのダンスから。最後までこの雰囲気だったらどうしよう、と思いましたが、途中からちゃんとライブ風になりました。司会がPanicrewで、それのファンクラブまで動員する徹底ぶり。時折スクリーンが下りてきてイメージ映像が流れるのですが、それの凝り方は大したものでした。
で、最初はPerfume。なぜか隣がPerfumeマジヲタの人で、周りの高校生軍団から冷やかされていました。かしゆかは確かにかわいい。で、その後ソロの4人が出てきたのですが、喜友名星がへそ出し衣装でスタイルはモデル系の抜群さ。こういうタイプ大好きの私は即座にはまり。歌もそれなりに歌えていましたし、これはいけるかも。かなりはまってしまいました。他の3人は微妙に覚えていません。
順番は先にBoystyle。アミューズ的な序列はそうなんですかね。Boystyleは衣装がつまらなかったので、あまりはまりませんでした。buzyはやっぱり上手い。で、COLORの楽曲って歌って良いんですね。エンディングもCOLORの楽曲だったし。
補足。なんか関係者軍団を見ると、自分とは住む世界が違う人だなあと痛感しました。オープニングのダンスでは武富士チックなレオタード姿でみんな登場したり。一通りのライブが終わった後、Panicrewのゲストライブが3曲あったんですが、それがかなり盛り上がっていました。しかし、Panicrewのダンスにはやっぱり年齢が出てしまいますね。体が先に動くのではなく、精神力で体を動かしているみたいな。
そのあとで全員のダンスが再開。なんか、選曲とかで9soulsを思い出してしまいました。まあ、私、こういうの見た経験少ないので、ちょっとした関連性で思い出してしまうところありますが。で、最後に全員でCOLORの曲とか歌って終了。そこでも喜友名星に目が行きました。かなり重要なパートも歌っていたし、押す気はあるのかも知れない。
今日は掲示板にも書いたとおり、東京を離れて、所沢で野球を見ています。…いや、最初はS.H.I.P.も考えたんだけど、土日切符が使えないんだもんなあ。しかし、西武ドームの構造は衝撃的だった。夏はともかく、今の時期だとこの構造は良いですね。でも、野球は適当に切り上げて、一応いずみちゃんナイトの第二部に行きたいなあ、とは考えています。
いずみちゃんナイトの第二部終了。名前が出たので声を上げましたが、いまいち場の流れと合わない発言をしてすいません。詳細は後ほど。
つーことで続き。私は一部を楽しめるだけのリテラシーがないかな、と思って二部を見に行くことにしました。でも、ひとりじゃ辛いかな、と思っていましたら、hoiさん(誰?)が一緒に行って下さる、とのことで晴れて参加。内容としては、「逸材」いじりで話が進んだりとある程度一部を見ていないと…、というものがあったりしましたが、期待の裏話とかも聞けて楽しいイベントでした。
頂いたツッコミを見ると、やっぱりあの場で私が誰だか分かりにくかったみたいですね。土壇場に弱い私として、なんか思いと違う発言になって、終了後自分の中で反省しきり(って現場では一言しゃべっただけで、そこまで落ち込むこともないんですが)。桐村萌絵に関しては、あのコスプレ写真集はほとんど水着写真集です。それに対して「コスプレ」という売り方をするのには確かに疑問を感じます。raffineさんが桐村萌絵の2ndを買っていたのはちょっと意外でした。
で、終了後すぐにhoiさんと池袋に移動して、全日連のオフ会、というか私が上京したときの恒例行事にして頂いているトーク会。「やっぱりオーディションやってみたいね」「それにはミニコミだね」みたいな実現性のない無駄話をだらだらと。で、池袋終電で私はホテルへ。
今日は朝からフジテレビ。FUZZIONとSpringsを一回ずつ。FUZZIONは楽曲に力がないなあ。個人的には三曲目のSPEED末期の楽曲みたいなのをシングル化して欲しい。といいつつ、物販していた300円のCDは購入しました。
Springsは「厄介な現場」という噂におびえてつつ見に行きました。私がいたのは左半分の4列目くらいで、いわゆる「厄介な客」の集団のそばだったんですが、意外と普通の盛り上がり方でした。ボンブラの厄介な時期の方がはるかに厄介なような。まあ、一緒に行った某先輩は「怖い」と言っていましたが。私としては初めてSpringsのパフォーマンスを生で見られたし、写真も結構撮れたので大満足。赤いスイートピー二回より、木枯らしに抱かれてが聞きたかった気もする。
で、その後汐留、六本木ヒルズとお上りさん的観光をしたあと、さいたまスーパーアリーナへ。席は予想以上に埋まっていましたが、当日券もあったし、普通の人が転売先を大量に探していた。席はステージ後のステージから見て右斜め上方みたいな所。ステージ的の構成を楽しむことは出来ないですが、割と近くて楽しめましたし、アリーナがよく見えるのが良かった。
コンサート詳細は色んな所で触れられているでしょうから略しますが、とりあえず祝祭の場だなあ、という感じ。さいたまスーパーアリーナ2万人オーバーの客の多さから来る圧倒感と、保田祭りの赤サイリウムの統一感。宗教やナチス的洗脳になぞらえるのはありがちですが、ある種宗教の祭祀に参加する楽しみを感じました。
最後のメンバー一人一人から保田への贈る言葉で、高橋が泣き崩れたのには少しじんと来ました。新メンはまあ顔見世興行なので特に感想もなく。まあ普通に踊れていましたよ。最後はNever forgetを実質保田ソロで歌って終了。UFA仕掛けの卒業は大セレモニーをやってもらえて、さすがに感動的になりますね。良い体験をさせてもらえました。
で、埼玉からの帰りに快速のったら、ソニックシティでのブロッコリーライブの集団と遭遇。これも微妙な巡り合わせ。
東京でアミューズ(プロダクション)のライブイベント、アイドル関連トークライブ、 Springsのミニライブ、モーニング娘。保田卒業コンサート(最終日夜)とアイドルづくしの 3連休+αを過ごしてきました。おまけで西武ドームで野球も見てきました。 この辺の感想はメモの方に書いてあるのでよろしければ参照して下さい。