今日からweb版でスタートの別名買い物日記、 週刊あかりっくには書いたのですが、SONYの HDDレコーダを衝動買いしました。これでテレビドラマを見る時間が増える、かなあ。
テレビを見ることに対する気力の減退が激しい最近。で、全編通してみるのも面倒だから、適当にシーンとばしてみたいな、と思っていました。で、VAIOのインデックスサーチ(シーンチェンジを読みとってサムネイル化してくれる)良いなあ、VAIO買おうかなあとか思っていたんですが、これ以上パソコンを増やすのもあれかと思っていたのですが…。ある日見かけたBBRKさんところのSONYのHDDレコーダ購入ネタ。ということで、思いっきり触発されて読んだ次の日に発注、と衝動買いしてしまいましたよ。残業代使って。
で、今日届きましたが…、うちのテレビは未だにS端子が一つしかないのをセレクターでやりくりしているので、結線でむちゃくちゃ苦労しました。CSからの録画や、HDDレコーダからS-VHSへのダビングなど、いろいろなシチュエーションを念頭に置いて、考えることしばし。結局このようになっています。世の中にはもっとすごい人がいますが、私としてはかなり複雑怪奇になってきたので、そろそろまとめておかないと、と描いてみました。自己満足。
まだほとんど使っていないので感想は来週くらいに書こうかな、と思っていますが、とりあえずEPG(電子番組表)は便利。CSチューナ買ったときも思ったけど、今後はこれがないとだめですね。2日分しか配信されないのがつらいが、まあ見ている番組が何かすぐ分かるのでいいかな、と。では、待て次号(おおげさ)。
週の半ばまでは、予備選で小泉が勝って本選で橋本が勝ったら、自民党へのがっかり感がさらに広がって参議院選挙はどうしようもなくなるだろうに、何で橋本あんなに強気なんだろう、所詮参議院だから良いのか?とか書こうとしていたのですが、あれよあれよという間に小泉新総裁の風情が高まってきました。いやあ、世の中やっぱり何があるかわからんね。
とりあえず、亀井幹事長っていうのが改革の勢いを削ぐ感じがしてあやしいですが、まああの4人の中では一番ましな選択なのではないかと。しかし、次の選挙はどうでしょうかねえ。民主党も…、民主党の不幸は、生まれたばかりであるのに政権奪取可能な対抗政党であることを期待されている所なんですよね。本来なら後数年から十年くらいはのんびり育ててあげるべきなのに、いきなり日本の危機が訪れてしまって、自民党では何ともならない、というシチュエーションだから。
とはいえやっぱり所詮は参議院。自民党が仮に負けても次に衆議院がある。過去、そういう危機になるとなぜか盛り返す人材が出てきた自民党。改革を押し進める人材が出てきてくれるか、もしくは政権を譲るか、どちらかを期待したいところ。
毎週のごとく日本橋をうろうろしている私、先週i810搭載の、Flex ATXのベアボーンキットが17,800円でソフマップで販売しているのを見かける。IDX-810ECという商品で、Flex ATXだけに結構小さい。なんとなくLinux Box(というのか?)を組みたかったというのもあって、発作的に購入しました。
ベアボーンの詳細なスペックは上記リンクを見て頂くとして、手持ちの余っていたパーツを組み合わせて帰宅後さくっと組みました。組み上がった時のスペックはこんな感じ。
CPU Intel Celeron 566MHz Chipset i810 Memory 128M HDD 8G(IBM) VGA/Sound OnBoard NetWork RTL8139C(OnBoard)/100Base-TX CD-ROM 50x(AOpen)
適当に組んでも、まあ動作しました。でも、CPUクーラーが大きくて、その上にCD-ROMドライブが重なるような構成になるため、ほとんど冷却効果がないのか、使って行くと熱暴走のような症状を起こしリセットが掛かりました。もともとネットワークに繋いでサーバ的運用をしようと思っていたので、 Linuxをインストールし、ネットワークが見えた段階でCD-ROMは取り外してしまいました。
ということでLinuxをインストール。使用したのはLinux Magazineの今年の1月号についていた、Omoikane Linux。Debian系のLinuxに憧れていたのもあるし、VAIOにインストールした時もとくにトラブルもなかったので。とにかくaptでのパッケージ管理は楽ちん。以下、Linuxインストール時の覚書。
- i810ならVGAも自動認識。ネットワークカード二枚挿しでもOK。 - aptの設定ファイルはdebianのページに。これを/etc/apt/sources.listに置く。 - 上の設定をしたら、" # apt-get update " でデータベースのupdate。 - そのあと、" # apt-get upgrade " でパッケージのアップデート。 - sambaを自動起動するためには、" # update-rc.d samba defaults"。
で、出来上がってしばらく動作させていたのですが…、ちょっとうるさい。普通に使っている分には気にならないとは言え、深夜動かしているとちょっと睡眠妨害になるくらい。我慢できなくは無いのですが…。設置場所を替えるか、何かの対応が必要かなあ。
と書いていたのが先週。で、うちにあった無線LANのボードを使って、別の部屋にマシンを移動しようと思い、PCIへのアダプタボードを買ってきて…、はまる。認識しない、Kernel Panicする、などなど。Vineをインストールしてみても同じ雰囲気。検索するとdebian-users MLとかには解決法が書いてあるものの、相性があるらしい(涙)。まあ、連休にその辺を試そうかと。
今日はCDショップで、Do As Infinityの「遠くまで」のシングルとDVDを購入。 DVDはプロモ入り。正直プロモは、やりすぎ、というか狙いすぎやろとは思いますが、 伴都美子がかわいいので買っとけ、と。で、こちらだけにしようかと思っていた所、 シングルにはLAVENUSのCM曲がカップリングだったので、こちらも買わざるを 得なくなってしまった。次のシングルだと思いこんでいた私。
でも、買ったは良いけど今日は耳の奥に水が入ってしまってとれず、右耳の聴力が 1/5程度になってしまっていて音楽が楽しめない。耳鼻科に行きたい…。
ということで(先週の続き)、一週間使ってみました。といってもあまり見ていなくて、録画だけしてまとめて後で見ようと思っているのですが。主に使い勝手の点から良い所と気になる所をまとめます。
- 空いているテープを探したりしなくていいので、予約の時間が短縮。 - サーチのレスポンスが良いので、飛ばし見が早くて便利。 - テープだったら途中の番組だけ上書きとかがむずかしく、どうしても 新しいテープを使いたくなり、テープが増えるが、HDDなら 気楽に消せるため、むしろ見たら消すようになる。
- インデックスサーチのインデックスを打つ量が少ない。 一番組で10個 以下くらいかな?2分間隔程度で自動的に打つ モードがあればいいのですが。 - たまにEPGが受信できなくて、番組表が歯抜けになる事がある。 - さすがにHDDだけに、動作音が気になる。VHSでも最近の機械だと 待機時に 再生レスポンスを良くするために多少音がしますが、 それよりもちょっと気になる。
画質としてはSPモードしか使っていないのですが、SKYPerfecTV!の PerfecTV側の画質、というかスペースシャワーTVより少し良いくらいかな。便利な事は間違いないので、満足度は高い買物だと思います。デザインも趣味的ですし。これでi-Linkで出力できたらなおよろし、なんですけどね。
今日も今日とて日本橋を徘徊(正確には昨日ですが)。ツクモなんばParts王国という店がオープンしており、ついにツクモも大阪本格進出か、と思ったり。旧プランタンなんばにはビッグカメラが入るようですし、ヨドバシカメラは大阪駅前に進出、本格戦国時代も近いようですね。ツクモではIOデータの 100Base-TXのLANカードが1000円弱だったので、何となく買ってみました。
昔は難波からジュンク堂、道具屋筋を通り、日本橋から恵比須町付近までは行っていたのですが、最近は南まで行くのが面倒なのでソフマップザウルス辺りで引き返すというパターンが多いです。ということで大概最後の場所となるザウルスに入ると、FinePix1500がパラレルポート用スマートメディアリーダ付きで19,800円で売っていました。
スマートメディアリーダはどうでも良い。でも、FinePix1500は昔結構欲しかった代物。しかも、ここの所メモ用に手軽に持ち運べるデジカメが欲しいなあ、と思っていまして。もちろん私が持っているSONYのP1はその用途に十分使えるのですが、払った金額が大きかっただけに、毎日持ち歩いて傷ませるのはすごく抵抗が… ってなにか根本的に間違っている気がする。重さもP1の方が軽いのに。
メモ用には単焦点の方が便利だし、まあ使わなかったら親が最近デジカメに興味を示しているから(以前使っていたフジのDS-10をあげたのですが、液晶がないので使いにくいとのことだし)譲ればいいわ、と思ってまたもや衝動買いしてしまいました。持ちやすさや質感はやはり良い。素直なカメラサイズで、ポケットにも入れやすいです。
で、このカメラを手に今日はテスト撮影の旅に…、と言いたい所だったのですが、天気はあまり良くないし、耳の中に炎症が出来て右耳がほとんど聞こえないし、というので行けませんでした。ということで、家で撮った画像でも載せておきましょう。
よくパソコン使い方雑誌(週刊アスキーとか)を見ていると、こういうパソコンでCDを作る、っていうネタが出てきますが、音楽CDからオムニバス、みたいなネタがほとんど。ということで、ここでは私がやっている「スターデジオからCD作成」というのをちょっと書いてみましょう。あまりノウハウがあるわけでもないんですが、手近な人に語ると興味を示す人が結構いるので。
スターデジオっていうのは、第一興商がSKY PerfecTV!でやっている有線放送的な音楽配信プログラムで、100chに渡り様々な音楽が放送されています。音質はデジタル圧縮(多分MPEG1 Audio layer2)で、それなりですが、月1200円で様々な音楽が聴けます。
私が聴くのは主に401ch、ここでは最新シングルのチャート上位曲が発売週の次週の月曜から放送されます。放送される曲のリストは上記のサイトからPDFでダウンロード可能。しかし、4時間サイクルで順番しか分からないため、普通のオーディオ機器で録音するのは結構面倒。で、その辺をパソコンで行う、と。4時間サイクルなら全てWAVEで録っても2.5G程度、これなら今のHDDなら楽勝ですし。
でも、4時間分を普通の録音ソフトで録ると、一つのファイルになってしまってあとあと必要な曲だけ切り出すのが面倒くさい。ということで、私はメガソフトのミュージックCDデザイナー3というソフトを使っています。このソフトは録音時に無音部分で自動的に別ファイルに分割してくれるという機能があり、これが非常に便利。
このソフト、バージョン2の頃から使っていたのですが、3にアップグレードすることで
- Windows 2000に対応。 - 無音時の分割が、2では無音になったらすぐ分割されていたが、 3では無音になって、 次に音が入るとその寸前で分割される (各曲の頭に無音部分が無くなった) - 録音時にデジタル入力すると、自動的にサンプリング周波数を 44.1KHzに変換。
などといろいろ機能強化されており、いい感じです。ちなみにパソコンへの入力装置としては、ローランドのUA-30を使っています。これまではアナログ入力から録音していましたが、サンプリング周波数の変換機能が付いたので、これからはデジタル入力にしてみようかな、と思ったり。個人使用なら違法でもないはずですし、これでレンタルCDはいらない?
といいつつ、カップリングが聴きたい、と思ってレンタルに行ったり、CDシングルを買ってしまったり、ということもまあ多々あるのですが。