そういえば書いていなかったのですが、ザウルス(SL-C760)を1月初めに落としまして、タッチパネル部分が割れたので修理に出していました。元々落としていたのでだめなのですが、普通の使用でも液晶近辺の破損は保証が効かないらしい(ヨドバシカメラ談)。それの修理が完了したので、土曜日に受け取ってきました。15,000円程度の修理費。いたいけど、まあこれは予算に計上していたので。
で、土曜日急遽仕事に行ってストレス貯まったので、その日値下げがあったPentium 4への物欲が無性に高まり、3.06GHzを買ってしまいました。税込26,300円程度。
エンコード用にマシンパワーアップしたい願望は強くあったのですが、Pentium4系はどうも面白くないし、HT使おうとするとマザーとメモリも買わないといけないし(なぜか週末以前は意識から3.06Gは外れていた)、Athlon64は面白いんだけど過去AMDでは外れを多く引かされたし(よく壊れた)…、と思っていたのですが、週末の値下げのニュースを聞いてからよく考えたら、FSB533の3.06Gなら今家にあるCeleron 2Gと差し替えられるなあ、と急に思って購入しました。まだ実力は分かりませんが、そのうち試していきます。
今日は千里で小倉優子、なんばで若槻千夏や川嶋あい、インテックスで徳澤直子という豪華な一日でしたが、大阪にいる時はどうもイベント参加欲が鈍る私はどこにも行かずでした。行くとしたら(ラジオの公録は面白味に欠けるので)千里の小倉優子だったのでしょうが、13:00スタートだと行くのがつらくて…。ちょっと見たかったんだけどなあ。
しかし、徳澤直子を近い位置で見られるっていうのは魅力的だなあ。でも2,500円(前売り2,000円)か…。キャンギャル撮影代だと思えば良いんだろうけど…。しかも南港に12:00かあ。ちょっと行けなさそうです。
ネットの文章を読んでいて、「Perfume」って出てきた時に、「あれ、ダーリンかドーナツかどっちだっけ?」と思ってしまいました。数秒考えれば思い出せるのですが、どうも一瞬で連想出来ない。PerfumeとPriereって、PとRとEがどちらにも多くて、どうもごっちゃになります。当然パフォーマンスとか見れば思い出せる…、いや、メンバー一人が出て来て「さて、どちらのメンバーでしょう」とか聞かれたら分からないかも知れませんが。
これと近いことが、正規表現でかくと「S.+[Ss]」((c)中野さん)でおなじみのSprings、SweetS、Snappeasにも当てはまるのですが、こちらは割とすぐ連想出来るんですよね。まあ、Springs、SweetS共に思い入れがある、というのもありますが、最初の3文字が被らない(S除く)のも一因ではないか、「ローマ字見分けは最初の3文字が勝負」なのではないか、と思ったりしたので、何となくメモとして書いておきました。
今日は京都でSweetS。前より雨がふっていない分暖かい。
結論から先に書くと、ボーカルの魅力が感じにくいユニットは、生で見てもあまり盛り上がるものがないな、というところでしょうか。もう少し歌に力があれば…、という感じ。SweetSにそれを求めるのも間違っている気もしますが。私が歌重視、というか好みの激しい人(だからボンブラに強くはまったり、後藤真希見ていて楽しい、とか思う)なので、あまり参考にならないかも知れません。
でも、ダンスの完成度は見事だと思うし、「Never Ending Story」の振り付けはラブリーですし、衣装は…、ちょっと露出度が下がってしまって(長くても膝丈まで)残念でしたが、見ている分には楽しめました。それだけだと2度見るほどではなかったので、初回(13:30)だけ見て満足しました。
セットリストは「Never Ending Story」〜「Love like candy floss」〜「Lolita☆Strawberry in summer」。話によると、2回目は「Lolita...」が「Love☆Raspberry Juice」に変わったそうで、この辺は東京イベントと一緒ですね。ちなみに、3回目は雨のため歌が無くなり、握手だけだったらしい。3回目だけ行こうとしていた人がいたら厳しい話だったかも知れない。
1回目を見ようとして間に合わなかったtoku(kmd)さんと1回目から2回目の切り替わりで少しお話。前回より客減ってるのかな、とか、今日はスクール生系の客が少ないですね、とかそういう話。カップルっぽい壁際の客はスクール生ではないだろう、と思っていたら、後でのtokuさんから報告だとスクール生だったらしい。ああ、もう少しきちんと見ておけばよかった。tokuさんは2回目を見て帰ったそうです。
そういえば、ヘッドホンマニアの私としては、いぬいぬさんがどのようなヘッドホンを使われているのか、少し気になります。私の場合はいろいろ周期があるのですが、今はA8(B&O)の時期ですね。以前はつけていると金属アレルギーになったのですが、つけ方変えたらだいぶんましになりました。でも、まだ探求は続いているので。
(追記)げげ、HD650なんて出てるんですか…。しかもHD590系じゃなくて、HD600系なんですね。これは欲しい、欲しすぎる。
確かにゼンハイザーは萌え用ですね。今の私の家用はHD580で(これはゼネ通のマージンが比較的少ない)、これで聞くと伸びの良い女性ボーカルなどでは震えることもあったりします。萌え用のもう一つの雄(ほんとか?)STAXも(Classicですが)持っているものの、私の好みとしてはゼンハイザーですね。
最近ヘッドホンを追っていなかったのでHD650は知らなかったなあ。今チェックしたらairyでは取り扱っているみたいだし(5万切るのならリーズナブルだなあ)、ちょっと物欲が盛り上がってきました。
さくら組、おとめ組どちらも一応見ておきたかったのですが、関西近辺の会場的に魅力があったのがさくら組だけだったので、さくら組のみの参戦となりました。着いたのは結構ギリギリ気味ではあったものの、グッズが少なくてすぐ見終わったので、割と余裕のある着席となりました。
隣の客が「暴れますけど良いですか?」とかほざいたので、「うちの席までこなければいいけど、来たら怒るよ」と言ったら、まあそれなりに加減して踊っていました。やっぱ、暴れたかったら両脇の席を押さえるとかすべきだよね。
セットリストは相変わらずのコンサスレFAQ参照。曲目少ないし、それなりに歌ってくれるのかと思ったらほとんどがカットバージョン。多忙で振り付けつけられないからなのか、最近の本体コンサートでフルでやったもの以外はほとんど短縮でした。
私は、ハロモニも歌のシーン以外は見ずに消すし、コンサート行ってもMCのシーンはステージ見ないくらいにミニドラマとか、トークとかに興味のない人なので、途中の「さくら組劇場『勇気をください』」は辛かったです。あの20分に相当する1000円を、料金から引いて歌だけにしてくれ、と思ったくらいで。でもまあ、間を持たせるためには仕方ない、のかなあ。亀井は可愛かったので良いんだけど。
間を持たせる、といえば途中でおとめ組の新曲のPVが流れるのですが、それが私としてはヒットでした。後半に重点的に表れる表情の良さが良い感じ。やっぱりシングルは買わずに、PVのDVDだけで良かったかもなあ。
モーニング娘。は大所帯になってからしかコンサート行ったこと無かったので、あの7人という人数は新鮮でもありましたが、全体を見るべきなのか、絞ってみるべきなのかとまどってしまい、結局はどっちつかずに終わってしまった感じがします。始まる前は「高橋か亀井を重点的に」と思っていたのですが、終わってみたら紺野の動きに目を奪われまくりでした。あの動きが大きいというか、無駄があるというか、ぎこちないというか、そういうダンスは何か見入ってしまいますね。
不満点としては、衣装替えが少なすぎ。最初は新曲の着物衣装で、そのまま前半突っ切って、ミニドラマ後からカジュアルっぽい衣装に着替えた、と思ったらそれで最後まで行くんだもんなあ。前半の着物衣装は露出度少ないし。まあ、後半は全員太もも露出で良かったんですが…。紺野ばかり見ていたわけではなくて、高橋のスタイルは(若干がっしりしてきましたが)堪能出来たし、亀井は割とほっそり感があって良かったし、まああんなもんですかね。
ということで、視点がばらけてたいしたレポではありませんが、こんな所で。もう一回行きたいか、というと微妙なところ。やっぱこの金使うなら後藤のライブが見たいかも知れないです。