9時前にホテルを出て、浮間舟渡までぶらぶらと散歩してから、池袋に移動。完全に春の気候を予想して、上着を着ずに上京したら、ここ2日寒くて辛かった。全身黄色のももクロヲタが、越後湯沢からの切符を持って埼京線に乗車しているのを見る。ジュンク堂池袋に久し振りに来たら、アホみたいにレジが増えていた。
そこから「気絶するほど愛してる!」を朝のみ鑑賞。今日はB列の中央付近に座ったら、昨日座ったB列の通路席がいじられていた。
終演後ダッシュして、なんとか13時40分の新宿発の快速急行に乗り、座間に移動。℃-uteのツアー初日を昼夜鑑賞。後で書く。
友人と合流し、本厚木に移動、ホテルにチェックイン後、近所の焼き肉屋で夕食。シロコロ(ホルモン)が有名な本厚木、あまり普段焼肉を食べないこともあって、たまに食べると旨かった。ホテルに戻った後、おそ松さんの最終回を見る。最終回だけ見ても面白くないことが分かった。
前日くらいからまいまいデート報道が文春のwebサイトであったりして、やや不穏な感じ。開演も珍しく20分押しだったりした。結局その辺の話に触れられることはなかったが。まあ、仮になんかあったとしても、コンサートの場で釈明とかは、過去なかったので、当然とも言えるが。
ツアーの内容は、そうそう、アルバムツアーってこんなんだったよな、という懐かしさ。コンセプチュアルな序盤から始まり、最後まで演出、振付含め丁寧な作りで、満足。こういう味のツアーが、昔は2回に1回あったんだよなー、と思った。見ていくと味が出てくる内容だと思う。
特に、オープニングからの3曲(+スペシャルの愛理ソロ)と、Summer windからの3曲について、演出、特に照明と映像の工夫、振付の丁寧さ、精緻さなど、見所が多すぎる内容で、素晴らしかった。衣装も前者は豪華、後者は可愛かったりするし。若干℃-uteに冷め気味な部分もあったけど、ある程度の回数は見ていきたい、そういうツアー。