東京に夕方着いていれば良いので、それほど朝早くから出掛ける必要もなく。で、以前の健康診断で血圧が高いことを指摘されていたので、朝に近所の診療所に行って見てもらうことにする。
ここ3か月くらい自宅で測った血圧のデータを持っていったら、これくらいならしばらく様子を見ても良いのでは、という話に。でも、せっかく行ったので、試しに降圧剤を少し処方してもらうことにする。アムロジピン2.5mg。何も言わなくてもジェネリックになっていた。先生は割とキモヲタ系だったが、明らかに顔で選んだような可愛い看護助手?がいた。
帰宅後、11時過ぎの新幹線で上京。車内検札なくなったので、安心してすぐにビールを開けたら、米原手前くらいで「三重県で地震の影響で岐阜羽島付近停電」との一報が。途中で運転見合わせるかも、と言っていたが、そのまま全力疾走。結局すぐに停電から復帰し、少し遅れた程度でそのまま走り続けた。あと、新幹線の不審物関連の英語アナウンスが、1か月前からまた変わってた。色々試行錯誤中らしい。
東京着後、秋葉原に行ったら、東京ドームでコンサートの日で、やけにラブライバーがいた。そのまま神保町まで行ったら、古書祭をやっていたりした。時間が余ったので、今日チェックイン予定の戸田公園まで行ってチェックイン後、池袋に戻り演劇女子部を鑑賞。後で書く。
終演後は戸田公園で一泊。
客席にスーツ姿が多いことで、ようやく今日が平日だと思い出す。B列通路席に座ったら、席交換を求められた。初見でどこが良いかよく分からなかったので、そこは抽選に従うことにして、席交換は断る。
結果として、通路降臨が結構あって、色々至近距離で見ることが出来たので、通路席が正解。私が座った席は茉麻が途中でいじる席らしかったが、この日は少し後ろのD列がいじられていた。まあ、どういう風に返すのが正解か分からなかったので、いじられなくて助かった。
脚本としては太田善也(散歩道楽)のものらしく、王道的に終わらず、ちょっと含みのあるストーリーだった。若干時間経過が分かりにくかったかな。いなばっちょファン歓喜、ちーちゃん可愛い、きしもんカッコ良い、他は…、というくらい配役は偏ってたかも。カントリーメインの舞台のはずなのに、主役3人が稲場、森戸、山木ではなくてあえて岸本を入れているのが、演劇女子部の性格を表しているみたいで面白い。
楽曲は流石の和田先生、あの頃の音楽を意識した分、これまでよりもポップ感がある気がした。梁川、船木ペアのザ・カシューナッツは、相変わらず上手過ぎて圧倒された。まあさの役は、ああいうたまにためになることをいうコメディエンヌ、というのが一番だな。
後は、途中に森戸と浅倉がペアでダンスするシーンがあったんだけど、そこのバチバチ感が面白かった。ハロコンとかでもっと組ませてほしい。今日はきしもんバースデーで、カーテンコールでは客席含め合唱あり。