朝5時半くらいに起きて、一旦実家に戻り、車をピックアップして移動開始。近畿道→第2京阪→京滋バイパス→名神とただひたすら東に向かう。第二東名に入って浜松で昼食休憩。酸辣湯麺を食べる。
第二東名に乗ってみるのが今日の目的の一つであったが、まあ山の中を走る高規格道路、という感想しかなかった。第二名神もそんな感じなので、当たり前とは言える。早めに出て、渋滞にも一回も巻き込まれなかったこともあり、7時半大阪出発で14時半くらいに東京に着いた。
以前上京したときと同じように、新宿三井ビル(24時間2000円)に置きっ放しにしておこう、と思ってカーナビに入れて、間違って西新宿の三井ビルに入れてしまう。値段が違うのに気付いて、慌てて再検索して入れ直したが、5分くらいででたら料金は取られなかった。
ホテルにチェックイン後、少し仮眠をして、そこから中野サンプラザに行って夢見るアドレセンスの公演に参加。後で書く。
終演後は上京していた友人と合流し、新宿のゴールデン街付近の焼き鳥屋で夕食。その後、ちょっと歩いてレトロゲームが置いてある8bit cafeで2次会。久しぶりにマリオカートをプレイ、やっぱり良く出来たゲームではある。
日経エンタがどうのこうのといったサブタイトルが付いていたが省略。17時45分開演予定なのに、17時半になっても開場していなかった。結局18時スタート。
2階は見えなかったが関係者がいたようだ。1階は、通路の前(12列目)くらいまでは割と埋まっていたが、そこから後ろはかなり惨憺たる状況。割と等間隔に客が居たので、それほどすかすか感はなかったが、きちんと数えたら半分から6割程度だったんではなかったか。ということで、1000人ちょいくらいという感じで、中野でやるのは本当にショーケース扱い、ということだったんだろう。
客層としては、モデルに憧れる女子高生、らしきのもパラパラはいたが(生誕祝いをカンパでやろうとする人がいて、うわー、と思った)、全体として20代男子の客が多かった。当たり前と言えば当たり前。一部ピンチケ感もあったけど、私が見たのが後ろの方、というのもあって、割とおとなしめの客が多かった。振りコピがコピー(演者と鏡映し(ミラー)ではなく、逆に動く)なのがハロプロと同じだった。
内容自体は、楽曲が良いアイドルは安心して見てられるな、という感じ。パフォーマンスは歌もダンスも、まあまだこれからだけど、決めポーズはモデル故に流石に映えるので、見せ方次第かとは思う。
しかし、途中のMCは構成のセンスがなかった。全く面白くない大喜利を延々やられても、初見の客には辛すぎるわな。しかも最後に罰ゲームで足ツボマッサージとか、ああ言うのをアイドルにやらせるセンスが理解不能。楽曲関連のスタッフは有能だが、ライブ構成は無能、という感じだった。
あと、メンバー人気の差が激しいな、とは思った。まあ志田友美が可愛いし、歌でもエースだからそりゃそうなんだけど、朱莉の一人ソロでのペンライトの点灯が少なすぎなのが酷い。ソロであれだけ光らないの、某写真が出た直後のBuono!コン以来(ダメな例え)。夢アドヲタももうちょっとバランス良くやって上げたら良いのに…。そういえば、夢アドヲタはオーイングの後に手拍子を二回入れる(ウォー、パンパン、みたいな感じ)のが決まりみたい。
開演前は物販大混雑だったが、終演後は空いていたので、イベント会場限定のDVD付きアルバムを購入。そこでの購入でもイベント参加券が貰えるみたいだったが、マジレスして「どうせ来れないんで」と返事したら売り子に恐縮されてしまって、罪悪感を感じた。こういうのは黙って断るのが正解。