ずっと新宿に車置きっ放しでも良いか(どうせ西に帰るわけだし)と思っていたけど、今日は浅草に宿泊する予定で、翌日朝のラッシュ時間に浅草から新宿まで車を取りに移動するのも大変だな、と思って車を動かすことに。浅草近辺で駐車料金が安め、ゲート式の駐車場、という条件で検索したら曳舟にあったので(1200円)、そこまで移動した。新宿通りから靖国通りを経由、都内のドライブを楽しむ。
そこから宿泊予定のホテルに荷物を置いて、秋葉原を少し見て、水道橋の揚州商人で酸辣湯麺。味は普通だったけど、店内のオペレーションが回ってなかった。ラーメンとライス、餃子のセットで、サイドメニューをラーメンの5分後に持ってこられても、ちょっと困る。ラーメン食べ切っちゃうよ、という。
そこから渋谷に行って、℃-uteの春ツアーを昼夜二回。後で書く。公演の合間は、代々木公園で休憩。LGBTのフェスをやっていた。
夜終了後、友人と合流して浅草まで移動し、浅草の塩梅で夕食。日本酒と小料理の美味しい感じの店だった。その後カラオケの計画もあったが、友人が酒が回ってしまったので一次会で終了。
元々予定にはなかったんだけど、GW前半が休めることになって、上京することにしたので、急遽チケットを入手して見に行ってみた。東京開催ではあるけど、DVD収録は横浜アリーナだし、別に大きな変化も無いだろうな、とは思いつつ。
PAエリアにこぶしファクトリーのメンバーがいて(藤井梨央はすぐに分かった)、まあ東京だしな、と思っていたが、その近くに今ハロプロ音楽関連で一番偉い制作統括(橋本慎氏)もいるように見えて、そのそばにはたいせーもいるように見えて、さすが東京公演、にしてもディレクター陣勢揃いとは豪華だな、と思ったら、セットリストが変わっていた。
各個人でソロ曲を歌う部分が、メンバー全員でのカバー曲披露に。昼はフラッシュダンスのテーマ、夜は雨音はショパンの調べ(カバーの方)。前者は全編英語歌唱でチャレンジング、これがあるから豪華なのかー、と思った。まあこれがなくても東京なら来るのかも知れないけど…。
あと、それに続く昔の曲ゾーンも、「乙女COCORO」「Go Go Go!」から「晴れのプラチナ通り」「As ONE」に。「As ONE」が流れた時の客の反応の薄さが、時間の経過を感じさせる部分もあった。しかし、Go Go Goはまたもツアーの途中で消える運命か。回替わりとして生き残ってほしいが…。
昼公演の最後にはメキシコ公演の発表。メキシコ、というか中南米にハロプロファンが多いという話は出ていたが、サクッと公演が組める機動力はお姉さんグループゆえか。9/19ということなので、℃-uteの日やって、これやって、短縮秋ツアーという流れになりそうかな。治安が気になる部分はあるけど、ぜひ成功して欲しい。
全体に席も埋まっていて、声援の声も大きめ。夜の我武者LIFEの間奏部分で、盛り上がった観客が口々にメンバーへの応援を叫んでいて、そこがさらに盛り上がりを生み、感動的だった。渋谷公会堂は良い会場だなー、と改めて思ったけど、年内で閉鎖なんだよなー。