午前中は暇だったので、仙台周辺を小旅行。まずは仙石線で松島海岸まで。松島近辺は一度観光したことがあるので、代行バスの時間まで軽く見た程度。
そこから代行バスで矢本まで。代行バスは、乗車人数に関係なく、2台体制で運用されているみたいだった。陸前大塚から野蒜の辺りは、大分内陸に移設されてるみたいで、地図にはない高架があった。途中の駐車場にブルーインパルスの飛行機の模型があった。
矢本駅で少し待った後、石巻まで。石巻の駅前の、地酒の豊富な酒屋に行ってみたら、日曜定休。うーん、そんな気はしたんだよなー。ということでさくっと石巻を離れ、仙台に戻る。途中東北線経由の予定だったが、微妙に時間が足りなくて、古川から新幹線で戻った。
仙台の地下鉄はまだカード化されておらず(12月かららしい)、券売機に行列が出来ているという、昭和の光景が展開されていた。一旦長町南に行って、地酒の豊富な酒屋で一升瓶を2本購入し、実家に送る。要冷蔵の伯楽星を送るかどうか悩んだが、店員から「クール宅急便でも300円しか違いませんよ」とアドバイスを受けたので、そちらを送ることにした。もう一本は墨廼江。
そこから泉中央に戻り。開演10分前で、研修生の途中にぎりぎり入れた。で、℃-uteの仙台公演を昼夜2回。公演の内容より、座席が良かった点を後で書く。
友人と合流して、仙台駅そばの牛タンの利久で夕食。そこから昨日と同じ東横インに戻って一泊。
昼は10列台前半ということでまあ普通の席だったが、なぜか私の両隣に空席が集中して、割と余裕を持ってみることが出来た。こういうとき、空席の反対側が踊りストだと、どんどん浸食してくることもあるんだけど、それもなく。
で、夜は奇跡の自枠で最前、左側が通路席だった。しかも右隣りはジャンプもフリコピもしない一般ファンの方、通路挟んで反対側はフリコピは激しいが大きくはみ出しては来ない、という珠玉の環境。℃-uteメンバーの美しさ、ダンスの激しさ、その他いろいろを、武道館前最後で充分に堪能できた。幸せ。これで武道館が2階の一番上でも我慢できる。
内容的には、もう公演も残っていないこの時期に、研修生曲がCrazy完全な大人に変更。まあ研修という意味では違った曲を2曲くらいはやらないとね、とは思う。
後は昼最後のMCで舞美が新曲告知を忘れ、それが頭に残っていたか、間違ったタイミングで「℃-uteでした！」と叫んでしまう、よくあるパターン。なんか気になることが頭に残ると、間違えるというのはよくあることなので、そこに共感する。
夜は内容覚えてないよ、とにかく良かったから！(ダメな感想)