6時半頃に新潟駅に行って、そこから新潟空港行きのバスに乗り、7時半の飛行機で新潟から千歳へ移動。生まれて初めてのプロペラ機、かとも思ったが、ひょっとしたら石垣から沖縄で乗っていたかもしれない。ちょっと不安もあったが、無事千歳に到着。
千歳から札幌への移動中、帰りの飛行機を検索するが、10/7のpeachは既にえらく高くなっていた。10/8はまだ安くて、一泊分の宿泊費を足してもまだ安そうだったので、予定を変更して10/8に帰阪することにする。
札幌でいったん荷物を置いて、さてどうしようかと思ったが、あまり遠くに行く時間もなさそうだったので、小樽に行ってみる。一度小樽に入ったこともあるし、あえて特に見るところもなかったが、まあぶらぶらしようと思って。以前来たときに行ったことのなかった日本郵船の小樽支店を見に行ったが、長期休館中だった。
駅前の長崎屋で寿司を買って、埠頭のあたりでビール飲みながら食べるという不思議な行動をとる。でも、その辺の寿司屋と仕入れ先、どうせ一緒でしょ?(負け惜しみ)。まあ、一人旅だと寿司屋は入りづらい。ということで1時間半くらい滞在し、札幌に戻る。
荷物をロッカーから取り出して、ホテルに預けて、そこからはテレビ塔のすぐそばにある札幌市民ホールで℃-uteの秋ツアーを昼夜2回。あまりたくさん書くことはないが、後で書く。昼夜の間に、宿泊予定が一泊伸びたので、下着とかを調達する。
終演後は駅のラーメン博物館的なところでラーメンを食べて、そこからホテルに戻り、凱旋門賞を見たらすぐに寝た。この旅行中はほとんど朝7時台から移動開始する行程になっており、あんまり夜更かしができない状況。しかし、凱旋門賞はまたしても2着、なかなか難しい。
常連客が多い関東での公演と異なり、地元の人が多いんだなー、と思わせる現象が、特に昼に多数見られた。人気曲のイントロが流れるたびにあがる黄色い歓声とか、「会いたい会いたい会いたいな」の最後に仮面の人たち(研修生)だけが残ったら、(状況が把握できなくて)拍手なかったりとか。関東と違う新鮮感がありました。
あとは、メンバーがMCでも言っていたけど、女子率の高さはすごかった。夜なんて、前から2列目で見れたんだけど、前左右と3方向が女子だったしな。会館が広くて埋まってない印象に見えたけど、zeppでやってた頃とは雲泥だわな。名古屋みたいに今後は増えて行くんじゃないだろうか。
前日のナルチカ@帯広で初披露だったらしい、「愛ってもっと斬新」がツアー初披露。乗っている時のつんく♂なら、サビ最後のメロディがもうちょい泣ける感じになるんだろうけど、一冴え足りなかった印象。でもまあ、途中の展開はおもしろい。
昼のMCで、愛理「眠気に負けて半裸で寝てしまうことがある」舞美「半裸というより、全裸じゃなかった?」まいまい「この話かなりギリギリだよね。ドキドキしてきた」愛理「これからは、ちゃんと『はきたい』と思います」という流れがあって、確かにギリギリだった。これくらいのMCも許される歳なんだねー(今更)。ほかの動き(世界一HAPPYな女の子での膝蹴りを交えたアクション)も含め、昼のまいまいは絶好調でした。
で、翌日からの着替えもないので、Tシャツ買っとこー、と思って、何も考えずにツアーTを買ったが、後から調べたら過去に買っていた。ダブってしまった。呆けている。