今一番面白いのはここですね。asahi.comには「盗聴内容を録音したテープや関係書類について「武井(保雄)会長から『警察の摘発前に処分しろ』と言われた」と話していることがわかった。しかし、元課長は指示には従わず、発覚した場合に会社から責任を押しつけられるのを恐れてテープなど一部は処分しないで自分で保管していたという。」とまで書かれていますが、どこまで武富士側は「会長は関係ない」と言い続ける事ができるのか、すごく見ものです。しらを切る時間と信頼の喪失の割合は比例すると思うのですが。