朝8時の新幹線で長崎へ向かう。e5489で一月前に予約したが、新鳥栖で乗り換えるルートしか選べず、のぞみで博多、後続のさくらで新鳥栖、リレーつばめで武雄温泉、つばめで長崎、と3回乗り換えで面倒だった。のぞみはE席一人旅で気楽だったが、リレーかもめでは通路側に座っていたタトゥー入りの外国人女性に、ブラインドを開けたら睨まれた。
長崎駅についてコインロッカーを探したら割と楽に見つかった。そこから新装のスタジアムシティを見に行く。新しいスタジアムは綺麗で格好良かった。そこから市電に乗って繁華街に戻り、少し時間調整をしてから会場へ。
ということでつばきファクトリーの長崎公演を昼夜鑑賞。後で書く。合間は中華街の方に行ったが、高松に行った時のうどんと一緒で(店が昼までに閉まる)、長崎のちゃんぽんも昼夜公演の合間に食おうとしても夕方まで店が開かないので食えなかった。
終わってからは駅へ向かい、そのまま各停で諫早経由で大村に移動し、駅から20分くらい歩いてホテルへ。ホテルに入る前に、近くの国道沿いのちゃんぽん屋でちゃんぽん定食を食べる。ちょっとコメも食べると量が多かった。スープは麺と食べてる分にはうまかったが、最後に飲むとクリーミーさが少し気持ち悪い味だった。
その後ホテルへ。久しぶりに東横インではないところに泊まったが、大浴場があって気持ちよかった。室内の雰囲気は古めのホテルだったが、ネットだけは速くて、動画もさくさく見られた。ビール500mlとチューハイ350ml。
昼公演は福田真琳凱旋ということで、ソロは真琳の「独り占め」だし、アンコールは「もってこーい」だし(最初の発声が女声からだったのが面白かった)、メンバーMCも真琳に「お帰り」を伝える連続で、凱旋公演の良さを堪能できました。
長崎DRUM Be-7はまあまあのステージ高さと3段構成なんだけど、2段目が広いのでそこに入る可能性が高く、そうなるとあまりステージの高さが活かせないので少し見にくかった。昼公演は前に背の高い人(真琳に花束出す人)がいたのもあるが、まあ少し離れてたので影響は緩和気味。
夜公演、真琳ソロは「ガラクタDIAMOND」アンコールは「まーりーん」でした。安美にロックオンされた楓奏ちゃんが「少し嬉しいけど少し怖い」と言った言葉を、自分のターンで真琳と目が合うと言う話から「少し怖いけど少し嬉しい」と天丼した谷本さんMCが秀逸だった。
昼は180番台だけど2段目からで、割と見やすくて良かったんだけど、夜は120番台なのに2段目も空きがなくて、結局最後列から見てあまり見えなかった。途中でスタンド状のものの台に足を載せられるようになって、背伸びするような形が取れて少し見やすくなった。5cm背が高くなった形だけど、大分違うもんだな。