朝はホテルから海の方に向かって歩き、そのまま海沿いを空港方面に。大村湾を見ながら朝の散策。公園で時間調整する。
ハードオフに向かったが早すぎたので、近くのトップバリュで時間調整。最近ハマっている、その土地の出汁醤油の購入を実施。そこからハードオフに行ったが、オフハウス中心で、ハードオフとしての見どころはなく、再訪可能性はなさそう。
25分くらい歩いて新大村駅へ。まさかの土産物店のない仕様に少し驚く。とはいえ、駅前にゆめマートが出来ていたので、そこでポン酢醤油と出島うどんを購入。ゆめマートは駅側に入口が全く無いのが示唆的だなー、と思った。
その後は佐賀まで。新幹線もリレーつばめも自由席だったが、どちらも座れた。佐賀駅では事前の情報と違ってコインロッカーが減っており、探すのに苦労したが、なんとかバスセンター北側のに入れることができた。そこからイオンタウンまで歩こうかと思ったけど、途中で遠さに気づき、途中のドンキホーテを見てから引き返す。その後は公園で時間調整。
ということでつばきファクトリー佐賀公演を昼夜鑑賞。後で書く。
合間は佐賀駅の方に向かい、佐賀で降りたらよく買いに行く、駅の高架沿い南側を西に行ったところにある「しめなわ」で日本酒を買ったりした。この店、品揃えは良いんだけど、レシートに酒の名前が全く載らないのが困りどころ。後からどれが何円か分からなくなる。
終わってからは佐賀のお土産として、村岡総本舗のどら焼きと羊羹を買い、各停で移動。基山で乗り換えで博多まで。駅で弁当を買い、セブンで酒などを買ってホテルへ。ネット動画を見ながら酒を飲み、21時くらいに寝た。ビール500mlを2本。
なんとか開票速報に間に合ったが、いまいちはっきりしない予測だったので見るのをやめる。この時点での予測議席では、高市総裁誕生で穏健派が離党して立民政権に参加、とか、公明を抱き込んで立国維公連立政権とか、良い悪いはともかくどうなるんだろう、というワクワク感がある感じにはならずに、自公国とか自公維とかで落ち着いちゃうのかな。まあそれもそれ、という感じもする。明朝どうなってるか。
昼公演、髪をボサボサに下ろした八木さん最高だなー、と思ってたら、あれがアンコールのハロウィン仮装(特攻服)の伏線だったとは。仮装は秋山さん河西さんの振り切りや土居さんのトマト可愛さ含め、生で見れた我々は幸せ。あと、福田さんの歌詞飛ばしと言うレアシーンも見れた。
昼のソロは小野さんの「愛は今、愛を求めてる」夜は土居さんの「三回目のデート神話」でした。どっちも、らしい選曲なので盛り上がる。
夜公演もハロウィン仮装でのアンコール。最後の曲で八木さんが谷本さんにメッタ切りにされる小芝居がツボに入ってしまった。あの仮装で丸眼鏡をつける石井さんは、つばきの中での「あざとさトップ」を奪い取ったのではなかろうか。
佐賀公演では、断捨ISMの1番サビ最後の秋山さんパートを、秋山さん自ら観客に「Say!」とアドリブで言って歌わせていた。メンバーも少し驚いてたけど、つばきはこの辺もっと自由にやったら良いと思ってたので歓迎だし、まおぴん以外も見てみたい。
佐賀GEILSは段差はないけどステージが高くて、あれだとむしろ段差がない方が良いのかな、と思う会場。そんなに良い番号でもなかったけど割とよく見えて楽しめた。あと天井が高いのが開放感があって良い。昨日は天井低い分容積が少なくて、二酸化炭素濃度が上がっている気がした。
長崎、佐賀ともに女限が上手だった。面積比的には横45%、縦70%くらいで、密度も考慮すると3割強は女性客だった印象。ライブハウスでこの数字は隔世の感がある。