出社日と同じくらいに起きて、近鉄で移動。一旦鶴橋に戻って、アーバンライナーで名古屋まで。ひのとりは満席だった。朝一の長時間移動でトイレの心配をしたが、便意は我慢可能だった。
名古屋から千種に移動して一旦下車。自販機で中央線から東海道線に回る大回りの切符を買おうとしたが、JR東海の券売機はヘンテコ切符は全く買えないような仕様になっていて、厳しいなあ、と思う。
仕方がないのでみどりの窓口へ。窓口が一つしかなく、窓口の後ろに陣取ったベテランが名古屋弁バリバリで人情対応をしていて、前に3人並んでたのもあってこれは厳しいかな、と思ったが、何とか中津川行きの快速の発車までには切符を発券してもらえた。ということで、塩尻東京大阪と回るルートの切符を入手、中津川に向かう。
中津川で一旦降りて自由席特急券を買った後、再度戻ってしなのに乗車。しかし自由席は満席、自由席近くのデッキも立ち客たくさん、ということで、7両目と8両目が自由席なのに、3両目のデッキまで行って、外を眺めながら立って移動した。
塩尻で各停に乗り換え、上諏訪まで行って下車、駅前のツルヤでドライフルーツ各種を買い込む。かなり前(両親元気な頃)に買った時はそんなに思わなかったが、先日食べて、りんごとかプラムとか、甘い寄りの果実だとすごく美味しいと目覚めたので、今回もその辺を狙って10パック購入した。
上諏訪から小淵沢、そこから甲府へと各停で移動、甲府駅で鴨そばを食べる。つゆが甘めで美味しかった。甲府からはかいじで立川まで。少し早く着いたので昭和記念公園で時間調整し、会場へ。
ということでハロコン夏ベガを夜のみ鑑賞。後で書く。
終わってからは立川駅まで急ぎ足で移動して、明日帰阪する場合の移動時間の目算を行い、立川からは南武線で府中本町まで移動して、そこからぶらぶらと府中経由で歩いて、途中でセブンイレブンに寄って夕食を買い込み、東府中駅前の東横インで一泊。移動中蒸し暑くて汗だくになってしまった。ビール500mlとチューハイ450ml飲んだら少し多くて酔いが回り、そのまま寝る。
立川のハロコンを2日とも夜公演にファミリーで入る、これこそおっさんハロヲタ道、という日程になった。
今回はシャッフルはあるものの、グループシャッフルとかもなく、全員曲も最後1曲のみと少なめ、ハロプロダンス部もなし、ということで以前のフォーマットそのまま、という感じではなかったが、シャッフルは全員参加、応援席あり、最後の全員曲では客席降臨もあり、ということで、色々取り戻そう、という意欲は感じられた。
シャッフルの構成は出身地別なのか、と何となく見ていて、最後に各一人しかいない東北と四国、それが卒業決定メンバーのデュオ、という綺麗な着地に、こういう構成の妙がハロコンだなー、と感動した。しかも曲がこぶしの「スタートライン」。これは泣かせる。
他、この回で記憶に残った組み合わせとしては、京都4人兵庫1人なんだけど、曲は少数派の兵庫側の姫路の松浦亜弥、という面白さのある関西(大阪以外)ユニットなど。