朝6時くらいに起きて6時45分にホテルを出る。三河安城の駅は駅員がいないので、呼び出しのインターホンで読んでも中央に繋がらないリスクを考え早めに出たが、すんなり繋がってくれたので駅で時間が余った。
岡崎で乗り換え、豊橋で18きっぷの入札印を押してもらい、浜松へ特急型列車で移動、浜松からは沼津行きに乗って最後まで乗り通す。沼津から三島に移動し、三島でコロッケ蕎麦を食べるか悩んだが結局見送りって、熱海、秋葉原と移動。
秋葉原の日高屋で新製品のスパイス唐揚げ的なものを食べたが、付け合わせの野菜は少ないし、スパイスもそんなにかかってないしで、普通に唐揚げを食べることになった。支払いもnanacoがなぜか通らなくて現金払い。レジに行列を作ってしまう。書泉に行ったが目当てのものがなかったので、神保町に行くことも考えたが、あまり時間がないことに気づきそのまま都営新宿線で会場に向かう。
ということでつばきメジャーデビュー7周年ライブを昼夜鑑賞。後で書く。合間は近くの川沿いまで散歩がてら行ってみたが、暗くなりそうで、暗くなると全く明かりがなさそうだったので途中で断念して戻った。
終わってグッズの写真を買ってから駅に向かい、都営地下鉄で戻る。一日乗車券を買ったが元を取れず。森下で降りてセブンイレブンで夕食を買い、新大橋の東横インで一泊。ビール500mlと酎ハイ350ml。
つばきファクトリー7周年記念ライブ、去年は浅倉さんたっての希望で生バンド付きのライブだったが、今年はアルバムメインの普通のライブかな、と思っていたら今年も生バンドあり、しかもアコースティックパートも！ということで本当に最高のライブだった。
メンバーのボーカルのパワフルさは全員凄かった。アコースティックパートでもみんなバランス崩さず歌いきれてたし。そんな中、意図的に歌い方を変えているのかとも思えた小野田さんが今日のMVP。久しぶりに入った市川市文化会館も、ホールの作りがこういうライブには合っていて、盛り上がりに一役。
「間違いじゃない 泣いたりしない」のアコースティックが沁みたし、「でも、いいよ」の曲のヤバさがアコースティックで際立っていた。インディーズ時代のカバーコーナーも懐かしさあったし、「Power Flower」はやはり格好いいし名曲。
特にアコースティックパートで、「間」を作ってボーカル待ちの静寂を感じさせるアレンジが良かったし、客も静かに待っていて良い公演だった。昼公演で曲終わりかと(それもスタイリッシュであり得る)思って拍手した人がいて、そこを夜は少し短めにしていたのが、配慮を感じさせた。まあ昼の拍手の人は責められない。
一般でファミリー席取った昼より、FCで取った一般席の夜はさらに後ろだったが、それでも楽しめた。一般なので声もよく出せたし、ライブ堪能したー。生バンドは最高としか言いようがない。それに負けてないメンバーのボーカル。今年は両公演入れて本当に良かった。幸せ。
おまけ、今日はファミリー最前で前傾姿勢で見ている客がいて、後ろの客が係員に注意を促すように伝えて、実際注意していたが、注意された客が全くその意味を理解できてなくてキョトンとしていて、結局全く改善されなかった。やっぱりこういうのは常識として知らしめる必要があるね。