つばきReALIZEは当日帰阪は無理だなー、と翌日休みを入れていたのだけど、勢い余ってきゅんパスで秋田まで弾丸旅行を計画。朝5時半に起きて6時半にホテルを出て、東京駅まで30分くらい歩く。そこから朝二番目のこまちで秋田まで。窓側の席は埋まっていたので通路側だったが、そうなると景色を見てぼーっとすることも出来ず、英語の勉強をしたり寝たりしていた。
当初の計画では朝一番目のはやぶさで八戸に行って、そこから青森、秋田と回りたかったが、はやぶさは取れず。秋田への移動中も、帰りの行程を考えつつ色々予約状況を見ていたが、夕方の青森発のはやぶさは指定が全く取れず、そうなると立ちで4時間となってしまうので、流石にそれは厳しいな、と工程を練り直し、秋田2時間滞在で仙台まで戻り(そこで指定席の2回目を使用)、仙台からは自由席で帰ろう、と決めて秋田仙台間の予約を入れた。
秋田について、駅そばで海藻ときりたんぽのそばを食べる。そこから県産品のお土産屋に行って日本酒を3本購入。買いやすいので秋田に来たらいつもここで日本酒を買うことにしている。大昔は新政も売っていたりしたのだけど、最近は売ってないが、まあメジャーを買うことにこだわりもないので、ここで良いかと思っている。前回来たときと違って、配送代もカードで支払えるようになっていたが、相変わらず配送伝票には品名は書いてくれなかった。レシートに書いてあったので良かったが。そこから秋田駅周辺をうろうろする。スーパーで青森の源のタレを買ったりする。
13時過ぎの新幹線で仙台まで戻る。朝と違って今回は窓側が取れたので、途中の雪景色を見ていたが、雫石のあたりでウトウト眠くなってしまった。仙台で降りて、藤崎まで行って日本酒を3本購入。そこからすぐに駅に戻り、自由席のあるやまびこで東京に戻る。「自由席も満席」とか「客を積みきれなかった」とかのツイートを見て戦々恐々としていたが、無事窓際に座れたので景色を見ながら移動できた。車内アナウンスで2分遅れを「2分えん(延?)」と言ってたけど、一般用語なんだろうか。
東京で山賊焼の弁当を買って、30分弱のインターバルで19時ののぞみに乗って帰阪。ちょっと匂いのキツすぎる弁当ではあった。500mlのビールも買って、飲んで寝たりした。C席に座っていた人が、乗るなり建築資格のの参考書を取り出したので、酒飲んでいるこっちと違って偉いなー、と思ったが、全く開けることなく、大阪までほぼ寝ていた。睡眠効果があるのだろうか。
新大阪からはおおさか東線で帰り、片付けをしてから、ワインを4杯くらい空ける。久しぶりに行くつばをリアルタイムで見た。30分枠では足りないねー、という内容だった。0時半くらいに寝る。
ということで、3/11に東北を回って、色々買い物をして帰ってきた。自分の日記を読み返してみたら、2011/3/11の1週間後にLYNX 3D(ATARIのゲーム機ではなく、シャープのスマホ)を買っていた。androidの進歩に驚くなど。