平塚まで来て宿泊したので時間に余裕もあり、9時前にホテルを出る。最初は秋葉原に行く予定だったが、なんとなく工程を変更して、途中で横須賀線に乗り換え、総武線、千葉、蘇我と回って稲毛海岸まで行く。
駅前のマリンピアの丸亀製麺で久しぶりに釜揚げうどんを食べ、別棟のハードオフへ。ソニーのCDオーディオ(ZS-E30)が手頃な価格だし、母向けの操作性だな、とも思ったので衝動買い。とはいえ結構でかい。こんな旅行中に荷物になるものを買うのはどうかしていた。
そこから京葉線で東京に戻り、秋葉原へ。microSD 512GB or 1TBの購入を迷ったが結局買わず、その他少し見て回った程度。そこから大井町に移動して、イトーヨーカドーで肌着のシャツを購入。イトーヨーカドーのPBのシャツは気に入っていたが、近くの店では在庫がなくなっていたので残念に思っていたが、流石に旗艦店?のここにはあった。
秋葉原の駅に、アイドルのセンター争いをテーマにした作品の広告が出ていたが、ハロプロではあまりセンターというポジが明示されなくなったし(「エース」の存在は感じさせる)、坂道系もセンターは政治的に決められている感じがあるし、アイドルのセンター争いって今らしいテーマなのかな、と思った。
大井町からりんかい線で移動し、Zepp Diversityで研修生発表会を昼夜鑑賞。後で書く。合間はお台場近くでウロウロしたり座ったりしていた。お台場でデートしている男女が美形ばかりで、やはりこういうところは違うなー、と思ったり。あと、ダイバーシティのフェスティバル広場(階段)で17時30分からイベントがあったが、びっくりするくらい人がいなかった。
終わってからは早足で退出し、東京テレポート駅から埼京線経由で高崎まで。大崎で乗り換えた列車が籠原まで行って、そこで先行の高崎行きに接続するダイヤだったので、大崎で座れたこともあり、ずっと座って移動した。高崎駅駅前のイオンで夕食を買って、東横インへ。ビール500mlと350ml。
この日はかまいたちの薬剤師に関する発言が批判されていた。本当に薬剤師が機能しているのなら、保険処方された大量の薬を捨てるバカな老人の話がSNSでバズることもないはずなので、批判はするとして、厳しく状況を顧みることも必要。建前上必要ならそれはそれでその館前通りに機能してほしいし、AI導入とかでもっと迅速にして欲しい。無茶苦茶トロい薬局に一度遭遇したら、批判する気分にはなると思う。私も過去あったので。最近行ってるところは平和だけど。
つばきファクトリーの7周年ライブと研修生発表会の大阪公演が裏被りしたので、その日はつばきを優先して、久しぶりの研修生発表会の東京参戦。Zepp Divresityに来たのはBEYOOOOONDSのファーストライブ以来ではないか、と思うが、今回もいっちゃん卒業という(本人いないけど)BEYOOOOONDSの節目に立ち合うことになった。今回はモニタ完備で、後ろの列でもまあまあ楽しめそう。
内容自体は、いつもより演目が少ない感じで、各人の魅力がわかる小人数ユニットでのパフォーマンスも、最初に現研修生が3、2、5人ずつで春の曲をやった程度で、少し物足りず。しかし℃-uteの「イメージカラー」とか久しぶりすぎた。フェイクは後期準拠で、担当した橋田さん上村さんの組み合わせが良かった。
今回は新加入の9人の紹介もあり、パフォーマンスも一曲だけあって、9人揃って「ピョコピョコウルトラ」だった。BEYOOOOONDSは出囃子から4曲やって終了、「おへその国からこんにちわ」はやっていたものの、ゲストアーティスト枠かなー、と思っていたが、一応研修生との共演もあり。
昼はX列と遠かった(段差2列目で悪くはない)けど、夜はI列通路でメンバー良く見えた。ということで夜の感想を改めて書くと、林さんの歌は神々しさがある。上村橋田のシンメが良い(再掲)。河野さんは本当デビューして欲しい。新人のビジュアル完成度は高いけど個別能力値はまだ分からず。といったところ。じっくりみんな見たいので、研修生実力診断テストの日付を早く確定してほしい。
ということで、ハロプロ研修生ユニット'24のデビューとかグループ名発表とか3人の昇格とかもなかった。はよ河野さんの昇格とデビューとか決めてあげてよ、と強く思う。
BEYOOOOONDSに思い入れのさほどない私が「今日のBEYOOOOONDSは気迫が」とか書いても、それ予定稿でしょ、という感じなので書かないけど、選曲が熱めというのもあって、一体感強めで盛り上がれたので、あの発表の翌日というのはあまり感じない、良い体験だった。