朝8時頃にホテルを出て、木場から越中島まで散歩。途中ちょっと感傷的な気分になったりする。たまに今週後半予定されている家庭内のイベントを思い出して、気分が塞いでしまうことがある。
越中島からは京葉線で今日も幕張豊砂まで移動。駅の西側にあるさくら公園を見に行ったが、10時オープンだったので中には入れず。イオンモールも10時からだったので、イオンスタイルで少し時間を潰したり、トイレに行ったりする。
10時過ぎに会場に行き、少しSATOYAMAを見て時間を過ごす。ステージがぎりぎり見えるところから見ただけだが、ファッションショーの上村さんが可愛かった。11時半ころにホール内に入り、ひなフェス昼を鑑賞。後で書く。
昼が終わってからイオンモールに戻り、ティヌーンで昼食。春雨炒めはまあ美味しかったがコスパは悪い。そこからSATOYAMA会場に戻って、里山旅のステージなどを見る。ハロメンのいるブースは混みすぎて行けないし、いないブースは人がいなさすぎて行きづらいし(コミュ障)、結局毎年あんまりブースを見ないまま終わる。その後、またホールに入って夜公演を鑑賞。こちらも後で書く。
19時半位に終わるだろう、と思っていたが20時超えてもまだアフターセレモニーが続いていて、樹々ちゃんもゆっくり移動して名残惜しそう、流石にこれはやばい、と20時過ぎ、浅倉さんがダブアンで練り歩いている途中に離脱して、駅まで早足で移動。駅についたら、特急わかしおが13分遅れており、これに乗ったらなんとか間に合うが、各停で帰ったら間に合わない、という雰囲気だったので、自由席特急券を購入し乗車。のぞみ261号の出発15分前くらいに着いたので、なんとか余裕を持って乗車できた。のぞみ265号でも最後近鉄を諦めたら帰れそうだけど、30分徒歩になるのでちょっと厳しい。
帰りの新幹線でビール500mlを飲みながら明太牛タン弁当。横に座っていたバイクレーサーとチームメカニック?の態度がやや悪で、ちょっといらっときたが、まあ目くじら立てるほどでもないのかもしれない。客商売なんだからずっと喋るんならマスクしろよ、とか、最後机くらい上げて席を立てよ、とは思った。
近鉄の最終で帰宅し、気分を落ち着けるためにワイン3杯飲んで、2時に寝る。
まずは昼公演のシャッフルから。かみこの「奇跡の香りダンス」は当然格好良く。為永一岡清野で、治療中の清野さんどうするかと思ったらスタンド曲「independent girl」、その流れで同じくスタンドで井上入江の「明日テンキになあれ」!これなら自グループ曲でもOKだし、泣けた。やってくれて良かったという感謝しかない。
今回のひなフェスは一般の公演も卒業のムードが通底していて、昼公演のカバーゾーンでもつばきが「Good bye & Good Luck!」で、大サビの送り側が山岸、小野田の樹々ちゃんに縁の深い二人で、それに返す浅倉さん、という良い演出が見られて良かった。
ということで夜公演。A1→(中継)→B2→B6、と一番中央に近くなった。席的には遠かったが、ステージを見る方向にモニタがあるので見やすい位置で卒業公演を待つ。
浅倉樹々卒業スペシャル、ひなフェスという枠内でどうするのかと思っていたら、各グループは2曲ずつで最初に固めて、残りはガッツリ卒コンフルフォーマットというちょっと驚きの内容。セレモニーでのメンバーそれぞれの言葉はどれも心に迫るもの。浅倉さんのお手紙もボリュームたっぷり。見れて良かった。
浅倉樹々卒業スペシャル「今夜だけ浮かれたかった」の大サビで岸本、浅倉、小野、小野田の各パートメンバーがステージ中央に集まって、お互い向かい合って歌うシーン、あれが格好良かった。最後に仲間で実力を確かめ合う、そんな感じで。
帰宅後、浅倉樹々卒業スペシャルの放送枠って19時半までじゃなかったっけ、と思って帰宅したら延長追尾で20時まで録画されていた。それだとダブアンカットか、と思って見てみたらその通りだったが、アンコール最後の全員での礼の場面がジャストで入って終了。よくできた幕切れ。