朝5時に起きて、6時過ぎに家を出て7時過ぎの新幹線で東京へ。途中名古屋駅前で緊急停止、どうも名古屋駅で子供がホームから転落したらしい。人身事故ならかなりの遅れになるところだったが、無事それはなく、15分くらいの遅れで東京着。当たり前だけど、遅れて走ってる時は「列車は先ほど小田原駅を時刻通りに通過いたしました」は言わないのか。
そのまま京葉線で移動。こちらも総武線の何かの影響で少し遅れていた。幕張豊砂で降りたかったので各停で移動する。幕張豊砂からイオンモールに行き、入ってすぐのところにある(低価格よりの)フードコートの幸楽苑で餃子とラーメンのセット。古典的な醤油ラーメン、ということでたまに食べると割と美味しい。
そこから会場に向かい、幕張メッセの第4ホールでひなフェスを昼のみ鑑賞。後で書く。
終わってからグッズを買って、買い終わったら15時20分くらい。一度東京に出ることも考えていたが、そこまでの時間もなく、海浜幕張から南船橋、西船橋と移動して、東西線で東陽町まで行って、駅の近くの西友で夕食を購入。ちよだ鮨があったのでここに行ったが、西友の惣菜はどれも美味しそうで、色々買ってしまった。
そこから木場駅前のホテルに入って、ひなフェスの中継を見る。こちらの感想も後でさらっと書く。
終了後は追っかけでアベマトーナメントのドラフト会議を見る。今年も面白かった。千田先生がエンターテナーで最高だった。見終わった後、各チームのtwitterをlistに追加してまずは一安心。ドラフト会議を見た頃から酒を飲み始め、ビール500mlと日本酒300ml、チューハイ350ml。
会場中に入ってみると、ほぼ組み木パズルのような席配置。センターステージで花道多数、4面モニタという親切設計。席が少なめにも思えて、そりゃ日曜しかFC当たらんわ、という感じだった。
昼公演、まずはシャッフルの感想から。松永さんの「記憶の迷路」は、普段韜晦して見える彼女に直球の曲を歌わせるのが良かった。横山谷本の「ランラルン〜あなたに夢中〜」は選曲の妙を感じた。岸本段原北川でごまっとう「SHALL WE LOVE?」はもっと選曲攻めてもいいのに、とも思ったが本人希望だったとのことなのでやむなし。格好良かったし、上手かった。
最後の全員曲「旅立ちの朝が来た」でひなフェスラストの3人を並ばせるのはずるい。カバーゾーンもどれも良かったけど、モーニング娘。がつばきの「抱きしめられてみたい」をカバーしていて、ああいうスタイルの曲を13期以降に歌ってもらう機会、もっと欲しいな、と思った。
今回は未リリース曲は作詞作曲編曲のクレジット入り+歌詞フル表示で、これは良い取り組みだと思った。はっきり聞き取れてなかった、児玉雨子さんの歌詞を色々味わえて、モニタを凝視する時間も多かった。席が遠かったのもあるけど。
夜公演は取れなかったのでホテルで配信を見た。こちらもシャッフルから。江端さんは、抽選当たった時の態度とは全く違う、自信に満ちたパフォーマンスが良かった。特に表情が素晴らしい。これは生で見たら高まりそう。最近はカバーもこの辺の後藤松浦藤本あたりの楽曲(今回は「ガラスのパンプス」)を使っていく方針なのかな。これの後のJuice=JuiceのMCで、江端さんのパフォーマンス中に石山さんが親目線になってるくだりとかが最高だった。
小田河西の「そっと口づけて ギュッと抱きしめて」は組み合わせの期待が高かっただけに、ちょっと肩透かしだったなー、という感想。この辺の微妙さが小田さんらしい、といえばそうだが。石田浅倉前田の「本気で熱いテーマソング」は、なんで石田さんはこういうシャッフルで自分のグループの曲歌う巡り合わせになるのかな、という感想。ハロプロ歌合戦でもそこ疑問だった。やっぱりマイナスポイントになる。
カバーゾーンではセクシーキャットの演説のキャットチームが西田岡村里吉という面白さがあったり、アンジュルムが「Oh my wish!」をやるという熱さもあったり、やっぱりカバーゾーンは燃えるな、という感想。つばきは「デート前夜狂想曲」といういかにもつばきという楽曲割り当てで、かつ八木さんが良い役もらっていて、期待にそぐわぬカバー。
その他、今回見た新曲として、BEYOOOOONDSの「夢さえ描けない夜空には」が、最近モーニング娘。も明示的にやらなくなったフォーメーションダンスを引き継いだというのが面白く、ほのぴの弾き語りを入れてきたところも含めて興味を引いた。