朝7時くらいにホテルを出て、大宮、熊谷乗り換えで高崎へ。いつもなら早朝移動で在来線で向かうのだけど、流石に疲れもあって早くは起きれず、高崎からは珍しく上越新幹線で越後湯沢へ。たにがわのガーラ湯沢行きに乗ったら、結構雪遊び、スキー、スノボ系の客がいて、そうか、まだやってるのか、と今更ながらに思うなど。越後湯沢の駅で利酒をして、酒を買って送って、お土産の漬物を買う。
そこからほくほく線で直江津まで。もう少し雪が残っているかと思ったが、途中からはほぼ雪がなかった。直江津の蕎麦屋でキスの天ぷらの乗ったそばを食べ、上越妙高へ移動し、新幹線で富山まで。
富山では地鉄で大和まで移動して酒を買い、駅に戻る。いつもは駅の中の寿司屋で寿司を買うことが多いが、小さい店なので入りづらいなと思っていた。でも駅前のビルに大きめの系列店が出来ていて、今回はそこで購入。
富山から金沢まで新幹線で移動し、そのままサンダーバードで帰阪。途中でさっき買った寿司を食べたが、氷見の地のものの寿司がとても美味しかった。途中北陸新幹線の出来栄えを確認するつもりが、ビールも飲んだので、敦賀までほぼ寝てしまった。
結局新大阪で下車して、おおさか東線へ。直通快速が来たので乗って永和で降りて、次の各停を待ちきれずに布施まで歩いてそこから帰った。スーパーで酒の当てを買って帰宅し、ビールとワイン2杯か3杯。