午前中はチケット再配達待ちということもあり、家でゆっくりしていた。10時半過ぎに配達が到着。11時過ぎに昼食の買い物に出て、少し早めに昼食を食べ、昼寝する。
14時過ぎに目覚めて、少しぼーっとしたあと出発。梅田ヨドバシで電池などを買い、そこからzepp nambaまで歩く。途中、御堂筋で大声でシュプレヒコールをしながらデモしている団体がいて「反マスク？」と思ったけど、「自然を守ろう」とかがメインの訴えだった。しかしこの時期にこういう形での運動を企画してしまうのは、カルト臭を漂わせてしまうよねえ。
zepp nambaではハロコン秋の夜の部を鑑賞。後で書く。zepp namba公演では大阪コロナ追跡システムへの登録が必須で、入場時に登録画面の提示が要求された。多分次のオリックス劇場とかも一緒だろうな。
終演後は恵美須町まで歩いて堺筋線に乗り、天六の十八番へ。コロナ前からあまり行ってなかったが(量が多くて太るので)、久しぶりに行って、やはり美味かった。晩飯セットを頼んだが、鶏肉、茄子の春雨炒め(醤油風味)は隠し味の八角が絶妙、海老の香味ソースも美味しかった。
天六から自宅まで歩いて、しばらくぼけっとして、22時半くらいに寝る。
2回目なので秋ツアーではすべて初見のメンバー。船木さんが陶芸家みたいな衣装で出てきてちょっと笑ってしまったが、その衣装と「もらい泣き」「月光」の歌とのギャップに感動した。竹内、船木、宮本、岸本という強力な歌うまメンバーと、松永、江口、岡村のアイドル力強いメンバーの凌ぎ合いの中、小片さんのアイドル歌唱に萌えた。
私はアンジェラアキの「15の君へ」が好きなことがわかった。20日の西田汐里も良かったし、今日の岡村美波も良かった。その他のメンバーの感想としては、江口さんはは変な曲ばかり歌わされているな。松永里愛のビジュアルは完成の域へ。宮本佳林のオリビアはいつ聞いても良いね。大阪で生まれた女を歌うきしもんは迫力がある。
東京での公演でも気になったが、やっぱり歌詞を見ている人が多い中、松永里愛は客席を見据えるシーンも多く、格好良かった。竹内さんも割と頑張っていたんだけど、一回歌詞をとちって、そこから見ている感じになった。MCは前半竹内、後半岸本。
あと、些細なことだが、開演15分前に、割としっかりした注意事項の説明があって、こう言うのを聞くと日常が戻りつつある感じで良かった。