朝、雨の中会社に出社中、滑りやすくなっていた床で見事に転んで左半身、特に左腕を強打。いきなり出社意欲がなくなる。
会社に着いて、顔見知りの人に空き座席がないか聞いたらすんなりあったので、そこに座って落ち着いて仕事はできた。大雨で雨の音はうるさかったど。諸々対応したが、それほど重い話もなく。16時頃退社。
ホテルで着替えや荷物の整理をして、お台場に向かう。その頃には雨も上がっていた。入場前に友人と合流し、少し話してから入る。ということでBEYOOOOONDSライブを鑑賞。後で書く。
終演後は友人と再合流し、ダイバーシティの上の串家物語で夕食。色々なところでよく店は見るが、初めて入った。思わず飲み放題を注文してしまい、元を取るために飲みすぎたし、食べ過ぎもした。22時過ぎに解散。
帰りの電車でなんか床がヌルッとするな、とおもったらゲロの吐かれた後だった。最初と最後でろくなことがない。
発表時に懐疑的に思えた新コンセプトのグループが、ここまで、こんなふうに結実するとは、という感慨を感じる公演だった。1stアルバムベースにコンセプチュアルなライブを見せつつ、王道の盛り上がりも見せる。完成度の高いライブだけど、この完成度は新鮮さ込みで、もう2度と実現出来ないのではないかな、とも思う。見に来て良かった公演でした。
序盤の寸劇ベースの所は、次々流れる展開ごとにヲタが「期待通り、あのアルバムをそう繋いでくれるのね!」という嬉しい喜びの声をあげていて、本当にショーとしてよく作ってあった。あのアルバムからこういうのが見たい、という願いを叶えて、でも陳腐でない。是非ともパッケージ化して欲しい内容ではあった。
距離的に遠目ではあるが、視界は開けた場所で見られたので、内容は堪能できたが、個別の「可愛い」とかの感想はなし。でも、生ピアノをああいう感じで使えるのがBEYOOOOONDSの面白いところだなー、とは思うので、小林さんの役割は大きい。