8時半くらいにホテルを出て、東京駅でお土産を買って、9時半くらいに東京を出て在来線で移動。昨日の唐揚げが胃にもたれていているからか、調子悪いな、と思っていたが、小田原手前くらいで「これ出さないと無理だな」と思い、小田原駅で降りてトイレで嘔吐。終わった後、外に出たらトイレ待ちのサラリーマンがいて、入るのを躊躇していて、申し訳ない気持ちになる。
一回吐いたので、もうこのまま行けるか、と思ったが、そこから回復せず。途中熱海、三島等で新幹線乗り換えも考えたが、帰宅時間とコストを勘案すると、当初計画通り静岡からがベストかと考え、そのまま在来線で移動。しかし、ここが一番きつかった。
静岡に到着するも、色々動く気力もなく、座って休む。途中、日本酒のお土産も見に行ったが、店員に声かけられても反応する気力もなく、これ購入も無理だな、と思って諦め、駅に戻る。
14時過ぎの新幹線で帰路へ。浜松駅付近で急に吐き気を催し、トイレに駆け込む。トイレの扉が1回目はうまく閉まらず、外の客に鼻から吐瀉物を出すのを見られてしまう。嘔吐。そこから新大阪まではなんとか嘔吐せずに帰れた。
帰宅後、近くの病院の時間を調べたら17時まで、今は16時15分。急がねば、と向かったが、冬は15時までとの張り紙。他もすこしあたったが、午後休診ばかりだったので諦めて、スポーツドリンクなどを買って帰宅。結局胃炎は胃をやすめるしかないので。
17時くらいから、寝て、起きて、スポーツドリンクを飲んで、また寝て、を繰り返す。