朝9時前のこだまで移動開始。ひかりの方が2分着くのが早かったが、静岡駅で時間を潰す用事もなくなったので、まったりとこだまで移動することにした。名古屋が終着駅のこだまに乗車したが、車両はJR西日本のもので、こういう運用もあるのか、と思った。
10時頃に名古屋について、そこから蟹江、桑名、四日市のハードオフ巡礼。蟹江には2DD付きのMSX2が8640円であって、凄く魅力的ではあったが、荷物になるので断念。どうしても、と思ったらGW後半に買いに行くことにする(で、結局見送った)。桑名と四日市にはさほど惹かれるものもなし。蟹江と桑名の間はJR、他は近鉄で移動、四日市では四日市あすなろう鉄道の未乗区間の日永〜西日野に乗車してみた。
色々回っていたら結構ギリギリになり、四日市で一本あとの近鉄に乗ると間に合わない、くらいまでになったので、急ぎ会場に向かう。津より江戸橋から歩いた方が近そうだったので、江戸橋で下りて、三重県文化会館へ。そこで、モーニング娘。春ツアーを昼夜2回。あとで書く。
終演後、会場前には臨時バスが止まっていたが、バスに乗ると早く駅に着きすぎる計算だったので、歩いて津駅まで。それも20分で着いてしまって、特急まで30分時間があったので、東口に回ってみたが、どこも開いていなかった。
で、21時20分発の特急で大阪なんばへ向かう。窓口には沢山並んでいたけど、私はチケットレスサービスで前もって購入していたので、若干の優越感を感じる。昼に買ってあった天むすを食べそびれていたので、夕食兼ビールのつまみとして食べる。なんばからは地下鉄で自宅へ帰宅。
三重県文化会館はバルコニー席がある形態で、そこを狙ってファミリー席を応募した。その予想は当たっていたが、当たったのは普通の2階席、そんなに上手くは行かない。ということでこのツアーで始めて2階から見たが、セットの印象が上空からだと結構違って見えた。
昼見た時は、後半のセットリストが全く記憶と違って、自分の記憶を疑うほどだったが、調べてみたら豊橋、広島、福岡と全てAパターンで、Bパターンを見たことがなかったからだった。ということで、新曲含め新鮮な体験だったが、Aパターンの方が好きだなあ、という感想。
夜のはーちんのアンコールMCで「三重は大阪から近いのでよく遊びに来た。今度、大阪でイベントがあるけど、三重の人は大阪へは近鉄ですぐなので、是非来て欲しい。」と言っていて、アイドルから「近鉄」という言葉を聞くのも珍しいし、ああ、大阪の子やなー、と思った。
あと、場内アナウンスの声が可愛かった。「周りのお客様」のイントネーションが少し変で、それも可愛い。と、どうでもいい話。三重でライブを見たのは久居のボンブラ以来!と言っても、あれは無銭だったので、コンサートを見たのは今回が初めてだった。東海3県で残るは岐阜、か。