6時会津若松発の只見線で移動開始。18キッパーの朝は早い。まあ、秋なので秋の乗り放題パスだけど。この時間に駅にいるのは女子高生ばかりだった。女子高生は必ずブラインドを下げるので、車窓を楽しむ乗り鉄の敵ではある。
会津若松ではそれほどだったが、その次の駅くらいから大量に高校生が乗ってきて、どこに行くんだろう、と思ったり。会津坂下とか、会津高田とかでみんな降りてくれるかな、と思ったが、結構な高校生が終着(代行バス始発)の会津高田で降りていった。着いたのが8時前だから、会津若松からだと2時間かけて通っていることになる。これは大変だなー。でも、ここに高校がないと逆向きの客が出るだけか。
会津高田で代行バスに乗り換え。定員20人程度のマイクロバス(バンに近い)で、乗客は10人くらいだった。車窓から選挙ポスターがいくつか見えたが、自民、公明、共産しかなかった。これ、希望とか枝野党は本当に地方で戦えるのだろうか、とも思うが、民進の地方組織丸のみ計画が破綻したら、まあそうなるか。
只見駅には9時過ぎに到着。ちょうど霧雨で曇っていて、雰囲気が良かった。駅に隣接している物産販売所で、お土産を購入し、そこから小出駅まで移動し、そのまま上越線で越後湯沢まで。
越後湯沢の駅でへぎそばを食べ、酒の試飲をして、新潟の酒を実家に発送し、そこから13時過ぎの新幹線で東京へ戻る。東京を再度見て回ろうか、とも思っていたが、代行バスで体力を奪われたので、16時頃ののぞみで早々に帰阪。一般道を走るバスは1時間以上乗ると疲れる。大阪帰ってから買いに行くのが面倒なので、秋葉原で°C-uteラストコンのBDを買った程度。
帰宅後、モーニング娘。のDVDマガジンVol.97を見ながら夕食。外れ無しで定評のあるサマーキャンプ編、もう数本のために一部素材を残している感はあり(もう1本の発売は示唆)、この辺もっと見たいのに、というシーンが削られているけど、やはり外れ無し。わちゃわちゃ感が楽しい。