新快速で西に移動する。途中、相生岡山は安定のショートカット。あそこは遅いというのもあるけど、各停がとにかく混むので、ついこちらに逃げてしまう。
そのまま西に向かい、尾道で降りて散策。尾道市街地を見るつもりだったが、向島に渡って尾道大橋を歩いて渡った時点で時間切れになり、バスで駅に戻る。尾道大橋の徒歩での渡り方が分かりにくかったのが敗因。あそこか歩道なんて無さそうでも、どんどん路肩を進んでいかないといけない。
そこから広島へ。駅の改装もだいぶん進んで橋上コンコースはほとんど出来てたし、駅前のビックカメラの入るマンションも完成してたし、南口東側にはツタヤ枚方みたいな建物も出来てたし、久しぶりに来たらだいぶん変わってた。
広島ではハロコン千秋楽を鑑賞。後で書く。
終演後、西に更に進んで小野田線完乗して帰るとかの構想もあったが、そこまでの気力もなく。途中まで各停で帰る案も、最終接続する列車に広島駅で間に合わず、普通にさくらで帰る。帰宅後はブラタモリを見るなど。
会場入りしたら、工藤ファンらしい綺麗なお姉さんが多くて、そういう特別公演が色々始まっているなー、と思う。終演後も号泣している人が多く、思い入れの強さを感じる。
地方の「MEETING」は、いわゆるBerryz℃-uteトリビュートを「GATHERING」の方も合わせて2パターンやる、というセットリスト。ということでBravo☆Bravoも聞けて良かった。Bravo☆Bravoって、つんく作曲だからか重用されすぎてるよな、と思ってたけど、こういう数曲しかやれない所では最適の曲だな、と思い直した。会場が一気に垂直に盛り上がるなー、と。
工藤最終ということでダブアンで登場、爽やかに最後まで頑張る思いを伝え、くどぅかんどぅーをやって大団円。佳林ちゃんを呼んだMCでななみん(田辺奈菜美)も含めた思い出を語っていたのが良かったな。この公演から佳林ちゃんが完全復活。以前と変わらないパフォーマンスでした。