そろそろ暖かくなってきたのでこたつの片付けをしたいな、でも明日で良いか、今日はその準備として、掃除とかの作業をするかと思って着手したが、色々順調に進んで、午前中にこたつの片付けまで完了。やりきった感。
そこから少し寝て、オリックス劇場に向かう。劇場に向かう途中で、泉里香の写真集が売っていたので購入。泉里香写真集「Rika!」(中村和孝撮影)、期待以上に水着多数、8割くらいは水着とインナーの印象。そこで見せるスタイルは、胸のボリュームやウエストの細さなど、水着映えが素晴らしい。やや逆光の写真がしつこすぎるのに不満は残るけど、見たい物を見せてくれる、傑作写真集です。(100点)、という感想をtwitterに残している。
オリックス劇場の前で友人と合流して℃-uteのコンサートを昼夜2回。後で書く。その友人が以前にここに来たのは、大阪厚生年金時代だったので、そこからの変化で色々話が出る。周囲は色々変わったが、中はロビーしか変わってないな、とか。
終演後は心斎橋方向に歩いて行って、火鍋の店小肥羊で夕食。そんなに量がある感じでも無かったけど、終わってみたら食べ過ぎていて、お腹が苦しかった。勘定見たら意外なほどの金額にもなっていたし。帰宅途中にコーヒーを飲んで少し消化したが、まだ苦しかったのでそのまま寝る。
正直、解散が決まってから熱意が若干冷めた部分もあった。このツアーも、同じ日に大阪や関西でハロプロの公演があったりして、そちらを申し込んでいたりとか、あと遠征までの意欲が出なかったりとか、関東は申し込んだけどほとんど当たらなかったりとか、色々あってチケットはこの日の大阪の2公演と、あと名古屋で2公演(フォレストホールの昼と愛知県芸術劇場の夜)のみ。でもまあ、さいたま見るし、これくらいで我慢するか、という気分になっていた。
でも、本編見て変わった。これはもっと、もっと見たい。全時代を横断するセットリストが、その曲のツアーを思い出させて、古参(ロートル)は只々感傷に耽りつつ、体は勝手に動く、そういうライブだった。やっぱり℃-uteは良い。解散までにもっと目に焼き付けておきたい。℃-ute最高…。
セットリストに一部メジャー曲(当然解散コンサートでやるべき曲)が抜けていたりするのは、解散コンサートはこのツアーの一部ではなく、完全に組み替えるんだろうな。それなら、このツアーがBerryzにおける有明みたいな扱いなら、このセットリストも納得。意外だけど、あまり手垢の付いていない楽曲も続き、懐かしさもあって、満足感は高かった。夏DOKIとか通ベクとかはやっぱり心が燃える。
演出では、アンコールの時間帯で℃-uteの5人のカラーが客席側を照らす演出があって、そこもグッと来た。今回も研修生は良い使われ方をしている。今回のタイムキーパー役は前田こころなのかな?昼は舞台に登場、夜も舞台袖で出るかどうか迷うそぶりを見せていて(私の客席が下手端だったので見えた)、その仕草が可愛かった。
夜公演の最後では、「大阪の皆さん、12年間ありがとうございました」とかのコメントも出て、メンバーも涙。そう言われたらこちらも感慨深い。大阪以外の場所でも沢山見てきたけど、やはり私の地元大阪で最後、といわれるとなあ。
MCでは、酒に酔った勢いでまいまいから「クソデブ」呼ばわりされて傷ついている千聖がちょっと可愛そうだった。酒の席だと本音が出る、って思ってしまうのは、そりゃそうだよな。「後2か月で大げんかとか止めてよ」と言われていたけど、なんとか水に流して、最後まで頑張って欲しい。まあ、そんなに深刻な話でもないだろうけど。
昼は上手端だったので見切れる部分も多かったけど、さほど視線を遮る物もなく。夜も通路席で視線が通り、見やすかったのもよかった。元気くんでの握手、昔はほとんど避けていたけど、今日は前の人が偶然2回とも積極的だったので、昼夜とも握手したのも、我ながらちょっと面白かった。